鹿児島県沖永良部島 を たびするトリ

2018/04/14 - 2018/04/15

鹿児島県の離島　沖永良部島をたびします
鹿児島空港から空路、沖永良部島往復しました
表紙の写真は沖永良部島の空港近く、笠石海岸です

エリア 沖永良部島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

沖永良部空港にきました。
ローカル線の駅みたいなかわいいかんじ

今日泊まる、観光ホテル東　さん
和泊町の中心部にあるよ。
前日までに連絡すると
空港送迎をやってくれるから
助かります。
レンタサイクルもやっているよ

コチンダホテル 宿・ホテル

今日の相棒です。
ジャイアントのクロスバイク
宿で借りました。
島は一周60キロぐらいだから
クロスバイクとかなら自転車でもまわれるけど、
和泊中心から島北部のフーチャまで途中の景色を堪能しながら往復とかが
のんびり旅派にはおすすめかも。

麺屋くるり　さん。
和泊の中心部からフェリーターミナルよりに
歩くと5分ぐらい

しおラーメンです。
ごちそうさまでした。

空港方面に向かう道

笠石海岸にきました。
海岸に向かっていくと
高揚感があるネ

絶景

笠石海岸のとなり笠石海浜公園

国頭小学校の校庭にあるガジュマル
日本一のガジュマルといっているヨ

沖永良部島の最北部にちかい、フーチャ　というところに
向かう道。
海が見えるとテンションがあがるネ

フーチャ　近くの海岸。
すごい

フーチャ　です。
柵とかなんにもない自然のそのまま。
潮吹きが見られることもあるらしい。
サンゴ礁が隆起した岩場だから
靴底が引っかかりやすくあるきにくいから
転んだりしないように気をつけてネ

ワンジョビーチ　
海岸にはだれもいない

半崎　というところ
とくに灯台とか何もないのだけど、
草原が広がっていていい感じ。
ボクが行ったときはだれもいなかった。
のんびりしてしまいました
ここに来るまでアップダウンが意外とあって
疲れたのでのんびり宿に帰ります。

宿で休憩してから町を歩きます。
イタリアンレストラン・グスト　さん
夜ごはんはこちらに

シーザーサラダです
けっこう山盛りになっていてびっくり
あとは島の焼酎とサーモンのカルパッチョをたのみました

メインはこちらをたのみました
ごちそうさまでした。

おはようございます。
宿の朝食です。
洋食でたのみました。

今日はバスでたびします
和泊の沖永良部バスのターミナル
場所がグーグルマップにでてないけど、
和泊町商工会の県道向かいにあるよ
待合室もある

沖永良部バス　一日乗車券　で
今日は島をたびします。
1200円です。
A3　のコピー用紙に
時刻表や提示すると割引になる施設などの
情報が載っていてそれを折りたたんだだけの
シンプルなもの
運転手さんから買ってね。
バスに乗るときに
行き先を言っておくと
最寄りのところでとまってくれるヨ。
次はどこどこバス停に停まりますとか
音声等の案内はないから注意してネ

昇竜洞入り口です。
知名町にあります
バス停だと徳時（とくどき）が最寄り。
歩いて15分ぐらい。
車の人はこの入り口側の駐車場ではなく、
出口側の駐車場にとめて歩いて入口側に
向かうのがおすすめ。

昇竜洞の中です。
見学できるルートは
だいたい600メートルぐらいあるよ
すこし屈んだりしないと行けないところもあるから
注意してね。

昇龍洞茶房 　草（そう）さん
昇竜洞の出口にあるよ

昇竜洞茶房 グルメ・レストラン

ゴーヤーチャンプル定食（850円）をたのみました。
結構なボリュームでおなかいっぱい
ごちそうさまでした。
このあとバスで
知名町中心エリアにいき、フローラルホテルでおみやげを買いました。

空港方面いきバスで中田自動車（ダイハツ）前でおろしてもらいました。
バスはバス停が無いところでも停まってくれます。
おろしてもらってから歩いて5分ぐらい。
カフェ・ティザーヌさんにきました。

チーズバーガーとコーヒーをたのみました。
ごちそうさまでした。
ランチとかもお値打ちでやっているよ

バスで空港方面行きに乗り、和泊の次、手々知名（ててちな）で
降りました。バス停は南洲神社の隣です。
西郷隆盛像があるよ

西郷南洲記念館にきました。
入館は200円です（バス一日乗車券提示で100円）
写真は西郷隆盛が島流しになり、入れられた牢屋を再現したもの。
記念館そのものはそんなにおおきくないけど、
記念館の受付の方が西郷さんや西郷さん救出に活躍した土持政照さんのことなど、
けっこういろいろと説明してくれる
勉強になりました。

西郷さんが檻に入れられている
銅像。普段はガキがかかっていて
入れないけど、
記念館の方に鍵をあけてもらい
牢屋をの中にも入れてもらえました。
西郷さん、ガリガリになっている。


このあと、空路鹿児島に帰ります
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。