グリーン島で素晴らしい時間を過ごして、<br />いよいよケアンズのヒルトンにお泊り。<br />明日はポートダグラスツアー。<br />天気予報では、雨マーク?<br />でも１日雨ってあんまり無いみたい。<br />１日曇も無いみたい。<br />雨がザーとふったら、天気になってお日様が出てくる、<br />そんな天気。<br />ただ、湿気もあって暑い。<br />昼間は３２度、夜も２３度前後。<br />パパのシャツも汗だらけ。<br />こんなんで大丈夫かしら。

ケアンズ・ポートダグラスに行きたくて。

21いいね！

2018/04/10 - 2018/04/14

352位(同エリア2603件中)

エリア

ケアンズ(オーストラリア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.5

交通: 4.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 観光バス飛行機

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: 阪急交通社

グリーン島からケアンズのハーバーに戻ってきました。
天気予報は雨だったけど、
なるほど、船を降りると大雨。
ホテルに駆け込みます。
１時半すぎだけど、
３時のチェックイン前にお部屋に入れてくれてラッキー。
これは嬉しい。
大雨もやんで、
お部屋からの眺め。
トイレと洗面台一緒。
同じ時間で動くから、トイレと一緒は何となく残念。
お風呂もトイレと一緒。
さあ、町を散策。
ここで昼食。
イカリング、
牛肉巻、
１人９､９AUドル。
このあと、駅ビルのシヨッピングセンターに。
グリーン島でサングラスを無くしたときに、
島のインフォメーションの方から色々聞いて、
ここの薬局はいいと。
いってみました。
オーストラリア産でけど、
マヌカハニーを買います。

ここでビタミン剤など買って日本にもっていくって言っていたけど、
何がいいのかわからない。
散々見たけど買えなかった。
外に出ると薄暗くなって、
夜のライトアップが始まりました。
夜の町をブラブラ歩きます。
ナイトマーケット。
人がいっぱいいるのでそちらのほうにいってみます。
ナイトマーケットは安いかも。
空港の値段の半額？まではいかないけど安い。
チョコレートやナッツはお買い得。
ナイトマーケットをすぎると、
市民プールに出ました。
ここか。
ここなんだ。
子供たちが泳いでいます。
ブラブラ回ってカジノの入口。
以外に派手でないのね。

T2のお茶を買いそびれたから、
明日は買いにいきたーい。
また駅ビルに明日行くことに。
今日はポートダグラスのオプションツアー。
２人で３５０AUドル。

来た時は雨の予報だったけどいい天気。
朝食。
ここは日本食もあって。
オムレツも焼いてくれます。
美味しい。
９時半に迎えに来てツアースタート。
すぐに高速道路で１００キロですっとばします。
日本の高速道路とちがうのは、
何キロ走っても無料。
凄いですね。
１時間もかからないで、ポートダグラスに到着。
ポートダグラスの展望台。
天気がいいので、４マイルビーチは絶景！
町にもどって、
この海岸まで歩いて行きます。
空が真っ青。
気持ちいい。

でも、暑い。
３２度とか言ってたかしら。
汗ビショビショ。
ポートダグラスの町並み。
英国の方ばかり。
アジアの人がいない。
中国の方も。
お店がいっぱい。
ここでパパの半袖ポロシャツを買います。
半袖の洋服を１枚しかもってこなかったから。
こんなに暑いとは思わなかった。
だって、２６度ぐらいってかいてあったし。
ここでワイルドライフハビタット
動物園で昼食。
ワラビー。
ここの動物園は動物を間近に見れます。
町並みを歩かないで、３０AUドルで
動物園見学も出来ます。
私達はここにランチに入るだけなので、
動物は少しほんの少ししか見れません。
動物園の中のバードドームで、
鳥のさえずりを聞きながらランチです。
いたる所に鳥が放し飼いに。
でもちゃんと訓練されていて、
グリーン島の鳥のように、
人の食事を食べにきたりしません。
また、動物の匂いもしないのは凄いですね。
フクロウ。
果物盛りと魚のフライ。
牛肉と鳥と選べます。
これも結構なボリューム。
アフタヌーンティーも食べますから、
食べ過ぎないでくださいねって。
残していいんですよって。
鳥の調教師の方が来て、
鳥を腕に乗せて写真を撮らせてくれます。
私達もパチリ。
おいたをすると、ちゃんと怒って言い聞かせていました。
だから、ここの鳥はいい子なんですね。
こんなかんじで床をペタペタ歩いています。
でも、落ちたご飯は食べていたけど。

日本では、こんな施設ないですね。
なかなか面白い。
結局コアラやカンガルーは見そびれたー！！
車を飛ばして、モスマン渓谷へ。
先住民アボリジニの儀式が始まります。
テントの下で行います。
地球上で最も古い歴史を持つ現存する文化と言われています。
葉っぱを燻して、
煙を出します。
この周りを回って、体にその香りをつけます。
これが儀式で、アボリジニの匂いをつけて、
森から何事もなく、帰ってこれますようにと。
これは、食べ物やたて、楽器など
アボリジニ独特の物。
本式の儀式では、体に色をつけるので、
その体験をしました。
茶は土、赤は鉄分が入っていて、
白は石灰岩みたい。。
黒の墨もありました。
世界遺産ディンツリー国立公園南部にある「モスマン渓谷」
よく見るといろいろな動物がいるので、
探してみてくださいって。
こんな感じできちんと道が作られています。
人がが入って渓谷が乱れないようにかしら。
こんなおおきなシダ。
うーん。
でもニュージーランドの方が古代の熱帯雨林が凄かった。
今一歩って感じ。
川が。
ここは吊り橋。
残念ながらこの橋をわたったら、
引き返してきます。
吊り橋の上からパチリ。
川で泳いでいます。
ここで泳ぐほ方ほどうぞって。
魚がいっぱい。
魚をとってはいけないので、
魚も逃げません。
もし、泳げたら、魚と一緒に泳げたかも。
私達も泳ぐまではいかないけど、
足を入れてバチャバチャ。
寒くてはないけど、やっぱり川の水の冷たさ。
こちらも方は、遊ぶ時間も短いですよって。

ここで過ごした時間は１５分位
泳いだとしたら、短すぎよね。
シュラトン　ミラージュでアフタヌーンティーを頂きます。
リノベーション済みの噂をききました。
某国人が買収して、リノベに２０億投資したとか？
クリントン夫妻やチャールズ皇太子が来たようです。
ここは素敵ですね。
アフタヌーンティー。
コーヒーや紅茶は飲み放題なのは嬉しい。
サンドイッチやスコーンも大きくて、
お腹いっぱい。
腹ごなしにブラブラします。
プールは砂浜もあって。
海にきました。
プライベートビーチ。
でも泳げないみたい。
クラゲが多いのでしょう。
クラゲ注意の看板をよくみかけます。
147ヘクタールある敷地に、
8つの海水プール、レストラン、フィットネスクラブ、テニス、ゴルフ場など、
広いですね。
クイーンズランド州の中でもトップレベルの設備と最高のサービスで、
「オーストラリアのベストゴルフリゾート」を連続受賞ですって。
いつか泊まってみたいですね。
また１００キロで高速道路をすっとばして
ケアンズにもどります。
途中野性のワラビーがいっぱいいるとパチリ。
朝方や夕方、草に水分が含んできて、
美味しい所を食べに来るとか。
ケアンズに５時１０分に到着。
一緒に行った方は、
その後、ホテルのプールで泳いでいました。
ここはジャグジー。
そうですよね。
だって、暑かったですものね。
私も入りたーい。
でも、T2のお茶を買いにいかなくては。
急いで行ったのに休み？
結局買えなくて、ショック！！

帰ってき、プールにはいったけど。
カップルがくっついちゃって、
ジャグジーは入れなかった。
後でガイドさんに聞いたら、
駅ビルのショッピングセンターは、
普段５時半に閉まってしまうんだって。
毎週木曜日だけ９時までオープンしているって。
５時半までのツアーなら、ショッピングセンターでは、
買い物できないですねって。
そうなんだー。
知っていれば、木曜日戻ったのになあ。
朝、日の出を見に散策に行きます。
これは、シャングリラ。
このホテルはみんなオーシャンビューみたい。
高いかも。
アジアの方はいなかったけど、
沢山の人がジョギングをしています。

朝日が昇ってきました。
これは近くのレストラン。
私達は夕食はあまり食べないようにしているので、
レストランにはいかなっかたんだけど。
その隣のレストラン。
行った方に聞いたら、６時までに入って、注文をすると、
飲み物、食べ物も半額になるとか。
２日間いったけど、１日目は知らないで６時過ぎにいったので、
あまり食べられなかったけど、
２日目はちょうど日本人のウエイトレスがいて、
半額になって色々と食べれて、安かったそうです。
もし行く方がいれば、６時までに注文してみてください。
でも、二人で１００AUドルとかです。
朝食をすませて、ベランダでのーんびり。
こんなまったりな時間幸せですね。
９時半の出発までロビーで。
Wi-Fiはここのロビーは無料なので、
メールの整理します。
お部屋はお金取るので、ここでWi-Fiをみんなやっていました。
さあ、もう、帰国です。
ケアンズ。
オプショナルツアーのガイドさん。
ここは、鍵っ子っていないんですよって。
もし、子供たちだけでお家にいたら、すぐに警察に通報されます。
だから会社もそれを重視して、子ども中心で仕事を入れさせてくれます。
もし、子どもが熱を出したら、やすみなさいって。
御主人も子育て、食事も作ってくれます。
自由に楽しく、仕事していますって笑っていました。
だからかしら、みんな笑顔で優しく接してくれます。
ギスギスした人もいないし、
エッチなお店も見当たらない。
みんなゆったり暮らしているからみたい。
小さな町だけど、ここで暮らしたらいいなあって思えちゃう。
また、来てみたい。
今度はハミルトン島にも行きたい。
本当に素敵な楽園。
来てみないとわからないでしょう。
こんな旅行まだまだやめられません！！