１１９回目の台湾夫婦旅行　その２

2018/03/24 - 2018/04/08

今回の台湾旅行は１６日間滞在で３月２４日に高雄国際空港に
到着し４月８日に桃園国際空港から関空に戻りました。

２５日は大親友の好意で息子さんのお嫁さんが運転する車で
日本人旅行者は、訪問しないであろうとても辺鄙な所にある
諦願寺へ行き寺の敷地内に設置された五百羅漢と寺に併設された
素晴らしい石の芸術を見物し堪能しました。

それでは入国翌日２５日のホテルから諦願寺までの風景と諦願寺
の五百羅漢の見物その１からです。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルへ迎えに来て頂きました。
美麗島駅前から車に乗り３つ先の
五塊厝駅の横を通ります。

技撃館駅前にはこのようなスタジアム？の
ような建物がありました。

技撃館駅前を通過します。

運動は大切ですね。

途中の道路標識です。

途中の道路標識です。

途中の道路標識です。行先は旗山方面です。

途中の道路標識です。
数年前訪れた佛光山方面とは逆です。

途中の風景です。

途中の風景です。
台湾の薬屋さんも洗練されてきました。

遠くに山が見えてきました。
まだこれから４０分程走らなければなりません。

途中の色んな道路標識です。

大きな病院もありました。

モーテルもありました。

ん？あれは・・・

道路標識に温泉の文字が・・・
不老温泉、寶來温泉・・・
まだ行った事がありません。
次は行きたい・・・

美濃民俗村の案内の看板が見えます。
ここは数年前に訪れました。
擂茶とは客家の人が飲む伝統的なお茶です。

美濃地区を通過します。

朝天五穀宮の案内板が見えます。

いよいよ六龜市区に入ります。

泊まっているホテルから約１時間半程の時間を
かけて諦願寺へ到着しました。
かなり遠いです。
日本人旅行者が訪れない訳です。
諦願寺住所：高雄市六龜区紅水坑１９之１號

諦願寺はかなり広大な土地の上に建てられており
まだ増設中でした。
どこまで大きくするつもりだろ？
かなり大きなお寺です。
でも訪問者はほとんど居ませんでした。

寺の横には五百羅漢の像が
ズラリと並んでいました。

像の多さに圧倒されます。
貴方の知り合いに似た像があるかも？

五百羅漢と言われているので像は５００体
あるのだろうか？
数えるのを忘れました。

お寺の一部です。
兎に角、大きすぎます。

何やら看板が見えます。
ん？雲水・・・

孫に囲まれたおじいさん？
幸せそのものですね。

像は全て独特なポーズをしています。
それぞれ意味があるのでしょうが
浅学な私には判りません。

この像をパッと見た時、達磨大師を思い出しました。
誰だろう？

リラックスした表情の像もありました。
考え中？
私の毎日も同じようなものです。

お寺には美術館も併設されているようです。

像は全て違うポーズをしています。

獅子？を抱いている像もありました。
それぞれのポーズには意味が有るので
しょうが私には全く判りません。

この像の眼力は凄かった！
石像でも迫力がある事がつくづく判りました。

皆さん修行中の身なんだとか・・・
下賤な考えですが石像１体でどれくらい
するのだろうか？
５０万なら５００を掛ければ２億５千万円！
ひえぇぇぇ・・・

取り敢えず記念に一枚

寺の周辺をブラ～リ散策中です。
観光客はまばらでした。
こんな辺鄙な所へ来る人は少ないでしょうね。

寺の周辺をブラ～リ散策中です。
観光客はほとんど居ません。
佛光山とは雲泥の差です。

寺の周辺をブラ～リ散策中です。
し～んとしています。

今日の目的の看板がありました。
美食と書かれていますが食べる所は
ありません。
理由は次回その３で・・・

参観者のサインがありました。
私もサインしてきました。
あとから書こうとした人はこんな
辺鄙な所へ日本人が来たと驚いて
いるかも知れません。

お寺のパンフレットが置いてありました。
ここをボランティアで働いている方から
どうぞと言われ一部頂きました。
続きは下記をご覧下さい。
https://4travel.jp/travelogue/11349628