2018/03/19 - 2018/03/19
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しんちゃんさん
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奥日光は春まだ遠い3月中旬、中禅寺湖周辺を散策した。
イタリア大使館、英国大使館、中禅寺湖畔ボートハウスともに4月からの開館のため閉鎖中!
そうだ、中禅寺湖の名前の由来の「中禅寺」を見学していなかった。
立木(たちき)観音も本物を見ていなかった!
という訳で表紙の写真(パンフレットの写真)「立ち木観音」を見学した。
お寺参拝料(拝観料)500円をお賽銭として払いました。
こんな高いお賽銭は初めてだ!!
- 旅行の満足度
- 5.0
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お寺参拝は有料です。
「立木(たちき)観音」拝観料です。 -
総門
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総門入り口右側の「阿(あ)」さん
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左側「吽(ん)」さん
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総門
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総門裏側の右側
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総門裏側の左側
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天井
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梵鐘
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梵鐘
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梵鐘入り口_
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梵鐘
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自由に撞けるので思いっきり撞いた!
願い事を掛けて・・・宝くじが当たりますように
大丈夫、間違っても当たりません。
だって買わないもん。 -
男体山(なんたいさん)をバックに
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遠く、日光白根山、標高2,578mはまだ雪が多く残っています。
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坂東三十三所観音巡礼はまだ早い。
でも結構見学している御寺があります。 -
桂(かつら)の木_この木と同じ、桂の木に観音様を勝道上人(しょうどうしょうにん)が彫りました。
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桂の木の前
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参道_立木観音はまだ先です。
右側の大きな杉の木は・・・ -
・・・だ、そうです。
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身代り瘤!
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「愛染明王(あいぜんみょうおう)」
【愛染明王の意味は、人間がもっている愛欲をむさぼる心(愛欲貪染(とんぜん))を金剛薩の浄菩提心(じょうぼだいしん)の境地(三昧(さんまい))にまで高めた状態をいう。すなわち煩悩(ぼんのう)即菩提のことで、人の煩悩も仏の悟りの智慧(ちえ)に等しいことを意味する。】日本大百科全書(ニッポニカ)の解説です。 -
ん~しんちゃんんが生まれる前の話だ!
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「愛染かつら」歌は聴いたことがある。
愛染かつら主題歌「旅の夜風」を聞きながら見学だ!
「https://www.youtube.com/watch?v=W1C7SBqIdWs」 -
“赤の旗”はなぜか“赤い鳥居”と同じ心躍らせる。
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縁のない方は旗を揚げましょう。
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奥のお堂に「立木観音」があります。
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このお堂に「立木観音」があります。
中では、お坊さんが案内説明をしてくれます。
写真撮影禁止なので・・・ -
五大堂を出たところで外を撮影
本堂を後ろから撮影 -
五大堂を出たところ
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五大堂出口」
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五大堂から中禅寺湖と右「男体山尾根」「日光白根山の山々」
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五大堂から参道へ降りる
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参道へ戻る途中から「五大堂」
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参道へ戻る途中
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参道へ戻る途中から中禅寺湖南側の半月山(はんげつさん)標高1753m
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本堂入り口をもう一回見学
「ポスター等、写真撮っても良いですか?」
OKをいただきました。
このポスターは五大堂内部、天井の「大雲龍」
文化勲章受章者の日本画家堅山南風(かたやまなんぷう)が描きました。 -
天井の「大雲龍」パンフレットから
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坂東三十三観音地図
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「ふ~~む」
だ、そうです。 -
これが五大堂の主人公「不動明王、降三世明王、軍茶利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王」です。右からか、左からか判りません!
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「立木観音」写真はパンフレットから
本物は身の程5mくらいであろうか。
まさしく立ち木に千手観音様を彫りました。
根がそのまま残っているそうです(見えなかった・見せてくれなかった)
桂の木です。 -
パンフレット撮影は難しい!
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左右の家来は兵馬俑(へいばよう)の兵隊に似ていた。
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左右の家来は兵馬俑(へいばよう)の兵隊に似ていた。
以上「立木観音」「中善寺」見学は終了。
「次は、食事だ~~」←豪華だぞ!
後日、勝道上人(しょうどうしょうにん)生誕のお寺「仏生寺(ぶつしょうじ)」を見学した。←期待は少々
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