2018/03/04 - 2018/03/11
77位(同エリア866件中)
soraさん
スペイン周遊へツアーに参加しました。
1日目
午後3時20分東京(羽田)発のルフトハンザドイツ航空でフランクフルト乗継、マドリッドまで行きました。
ホテル到着は現地時間の午前1時過ぎ。
2日目
8時半にバスでホテルを出発。
午前中はマドリッド観光です。スペイン広場、王宮、プラド美術館を現地日本人ガイドの方に案内していただきました。
https://4travel.jp/travelogue/11342807
午後は、トレドへ日帰りで行きました。
https://4travel.jp/travelogue/11343524
3日目
午前8時半バスでホテルを出発。。ラ・マンチャ地方へ約140km、約2時間かけて到着です。
ドン・キホーテゆかりの地で白い風車を見学しました。
https://4travel.jp/travelogue/11345700
-----この旅行記はこちらから----
その後、コルドバへ約285km、約4時間5分かけて途中ドライブインに立ち寄りながらバスで移動します。
着後、世界遺産のコルドバ歴史地区を観光しました。
幾重にもアーチが連なる神秘的なメスキータや、白い壁に花鉢が吊り下げられた可愛らしい路地、花の小径は素敵でした。
その後、今日のホテルのあるグラナダへ約208kmを約3時間かけて移動です。
旅程表見て覚悟していたけれど移動三昧のスペイン周遊旅行。ツアーの中には飛行機で移動とか、AVEを利用するものもありましたが、自分たちの都合の良い日程はこのツアーだけ。バスの中へは快適グッズを持ち込んで乗り切ることにしました。
4トラベルさんでレンタルしたグローバルWi-Fi、田舎を行くバスの中でも結構使えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス
-
高速道路の周りは見渡す限りオリーブ畑が続きます。
どうやって収穫しているんでしょうか? -
コルドバへ向かっているバスはドライブインで休憩です。
ベンツ製のこのバス、長時間運転すると動かなくなるように制御されてて
30分の休憩タイム。 -
オリーブ畑のど真ん中のドライブインには
オリーブ製品をたくさん売っていました。 -
スペイン王室御用達だそうです。
-
買おうかなと思いながら、添乗員さんにまだ先でも売ってますよと言われ、
値段だけ確認しておきました。
結局、ここが安かったです。 -
ナッツかお菓子かよくわからないけど、美味しそう。
いろんなお菓子を売っていましたが、まだ旅の前半でそんなに購入意欲もなく見学していただけになりました。 -
どこまでもオリーブ畑は続く。
-
コルドバへ到着です。
お昼ご飯は、メスキータのコルドバ グアダルキビル川対岸にあるレストランでいただきます。 -
生ハムを出していただきました。
4人前ですが、けっこう大量。
美味しかったー♪ -
スープは量が多く、クルトンが大きい。
これだけでおなか一杯になりそう。 -
メインは、肉巻きフライ。
生ハムとロース肉を棒状にして油で揚げたコルドバの定番料理だそうです。
後で見たら、るるぶに載ってた。
お肉が2層になってました。周りのサラダと一緒に食べて完食。 -
デザートは
オレンジ。
このパターンのデザートは初めてで斬新(笑) -
四角いマンホール。
おしゃれだわー。 -
レストランの対岸には、メスキータが見えています。
-
これからローマ橋を渡って、メスキータへと向かいます。
橋と、川の色が同じだわー。 -
16のアーチで支えられた全長230mのローマ橋を渡ります。
-
橋の中央には、聖人ラファエルの石像があります。
-
ローマ橋を渡るとすぐに見えてくるプエンテ門。
スペイン語でプエンテは橋を意味するそうです。 -
橋を渡って進んでいきます。
木にはオレンジの実がなっています。
硬くて食べられないそうです。
イヤホンガイドで添乗員さんの説明を、聞きながら進みます。 -
サン・ラファエルの勝利塔。
コルドバの守護聖人、大天使の1人であるラファエルは、コルドバで ペストが流行した時に街を守り抜いたという伝説があるそうです。 -
ミナレット。アミナールと呼ばれてきたらしい。
イスラム教建築の鐘楼です。
手前は「オレンジの中庭」と呼ばれる庭。 -
コルドバのガイドさんと一緒にメスキータに入場します。
入ってすぐ、この光景です。 -
馬蹄形アーチの連続する大空間。このアーチは約850本あるそうです。
こんな光景初めて見ました。美しいです。 -
天井も装飾がすごいのです。
-
どこまでも続く、2色のアーチ。
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少し形が変わってきて2色が変わってきました。イスラム色が強いあたりらしいです。
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イスラムの多弁型二重アーチ。
すごくきれいな空間です。 -
モスクのアーチの中にキリスト像。
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こちらはミフラーブ。
メッカの方向を向いている礼拝所。 -
宝物館の中の
金と銀の「聖体顕示台」。
ここにもありました。 -
フェルナンド3世が中心に立ち、ひざまついているのがイスラムの人々。
-
大理石で作られた中央礼拝堂。
大聖堂の部分です。 -
パイプオルガン。
-
中央は巨大な彫刻付きの司教席。
周りは聖歌隊席はマホガニー材の椅子。
天井は金の装飾で覆われている。 -
メスキータから外に出ました。
オレンジの中庭をアーチが続く、回廊で囲まれています。
ミナレットも見えています。 -
ガイドさんに連れられて、
旧ユダヤ人街にある
花の小路へと細い道を通ります。 -
混雑していて、写真は上方ばかり撮っていました。
-
路地を突き当たり、振り返ったこの場所がベストスポット。
間にミナレットが入ります。
しばし、撮影タイム。 -
そこのお土産屋さんが気になりました。
この鍋敷き?お皿?素敵。
自由時間ではないので購入できず。 -
おしゃれなお土産がたくさん。
ちょっと買い物意欲が湧いてきました。 -
キーフォルダーもいろいろありますよ。
-
その後自由時間になったので、
お土産購入タイム。
優柔不断な私は、1枚だけ選ぶのは大変。サイズも柄もたくさんあります。
お皿として使用するわけではないので、一番小さいお皿を1枚だけ買いました。 -
裏に
CORDOBA
HAND PAINTED
とのシールが貼ってありました。 -
お土産屋さんの外見も可愛い。
-
さて、集合時間となり
雨も降り始めました。
バスに乗って、グラナダへと向かいます。 -
今日の泊りはグラナダです。
アルハンブラ宮殿のパネルが枕元に。立地の良いホテル by soraさんHotel Porcel Sabica ホテル
-
夕食はホテルで、ビュッフェです。
飲み物はまた、サングリアを頼んでしまった。
今日のはこぶりで、フルーツが入っていませんでした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- comodoさん 2018/05/16 14:05:07
- なつかしいメスキータ
- soraさん、はじめまして。
イタリアの旅行記に投票していただきありがとうございました。
フォローまでしていただきありがとうございます。
その時に何を感じたのかを書き留めてる日記のようなもので、何の情報もありませんが今後ともよろしくお願いします。
私もフォローさせていただきますね。
メスキータの圧巻の風景、懐かしく拝見しました。
あれはホントすごいですよねー。
花の小径も夢のある素敵な小径で、コルドバのパティオ祭りにいつか行ってみたいと思ってるのですが、実現するかしら?
comodo
- soraさん からの返信 2018/05/16 16:32:36
- Re: なつかしいメスキータ
- comedo様
スペイン旅行記に投票してくださり、コメントまでいただきありがとうございます。
先日、イタリア旅行記拝見して、気になる文章があり続きが気になりついフォローだけしてご挨拶もしないで申し訳ありませんでした。
これからよろしくお願いします。
メスキータはまったく調べもしないで行ったので、びっくりでした。
コルドバのパティオ祭りですか?私もいつか行ってみたいです。
sora
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