2018/04/04 - 2018/04/08
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xiaomaiさん
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4月4日
VN0571(0745-1020)、K6825(1340-1510)ホーチミン経由でシェムリアップへ。ワット・プリア・プロム・ラット、オールド・マーケット、パブ・ストリート。
4月5日
アンコール・トム、マッサージ、大回りコース(プリア・カン、ニャック・ポアン、東メボン、プレ・ループ)、アプサラ・ダンス観賞
4月6日
アンコール・ワット、バンテアイ・スレイ、マッサージ
4月7日
ベン・メリア、小回りコース(タケウ、バンテアイ・クデイ、スラ・スラン、プラサット・クラヴァン)
4月8日
マッサージ、K6824(1335-1455)、VN(1625-2105)、ホーチミン経由で台北へ。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- カンボジア・アンコール航空 ベトナム航空
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台北市内の自宅を4時前に出て、桃園空港へ。台北からシェムリアップへの直行便はなく、ベトナム航空に乗り、ホーチミン経由でシェムリアップへ向かう。この日は台湾5連休の初日で空港は旅行者でいっぱい。
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まずはホーチミンへ。ベトナム航空は初めての利用。
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機内食は悪くなかった。食後のコーヒー、エコノミークラスのレベルでは、今まで飲んだなかでもっともおいしく感じた。
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個人用モニターなし。でも、7時45分の便に搭乗するために、皆早起きしているから、ほとんどの人が寝ていた。
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ホーチミンに到着し、4時間弱の待ち時間。
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ベトナムのフォーも食べたいとは思ったけど、世界に展開するバーガーキングの味比べ。台湾のより数倍もおいしかったけど、11.5ドルもした。
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1ドル未満はベトナム通貨でのおつりとなる。
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カンボジア・アンコール航空でシェムリアップへ。機体後方から搭乗。
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古く小さい機体は満席。出口にもっとも近い、最後列である17列に着席。
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機内誌に載っているこの青年に遭遇。この写真のように、ニコニコした感じのいい乗務員だった。
サービスと言っても、イミグレーション・カードをもらっただけ。1時間半ほどの搭乗時間中、飲み物の提供はなく、乗務員2人のうち、1人はほとんど座ったままだった。 -
シェムリアップは小さい空港だけれど、利用者数は国内最多。降機後、誘導員とともにターミナル棟へ徒歩で向かう。
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飛行機を乗り継ぎ、15時半過ぎに到着。台北桃園から7時間半をかけてやっと到着。
北京、上海、広州、香港、ソウル、釜山などからは定期直行便がある。そのためか、中国と韓国からの旅行者が極めて多い。
1968年開業の現空港は中国から資金援助を受け建設され、ベン・メリア近くに建設予定の新空港も中国が建造し55年間の維持管理をする契約が既になされている。中国からの直行便がさらに増えることが予想される。
台北からの直行便はチャーター機。週に2便だけでもいいから、定期直行便を運航してほしい。そうなったら、もっと多くの人が気軽に行けるようになる。人口が台湾の5倍以上ある日本はさらに定期直行便の運航が望まれる。 -
空港には宿泊するホテルのスタッフが出迎えに来てくれていた。そして、車に乗ると、すぐ冷たい水とおしぼりが提供された。
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車に乗って15分程度で「Sokha Angkor Suites」に到着。ガイドさんによると、政府高官所有のホテルチェーンらしい。
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民族衣装に身を包んだ青年にドアを開けてもらい、広々としたロビーへ。
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カンボジア料理で使われる調味料が飾られていた。
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長い廊下を進み、客室へ。
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やや古さはあるけれど、よくメンテナンスされていた。
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ウェルカム・フルーツもあったけど、機会がなく、食べることはなかった。
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NHKの視聴可能。
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浴槽はとても大きく、ゆったり湯に浸かれた。
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お湯の出も排水も問題なし。
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プールビューの客室を予約したんだけど、ガーデンビューだった。プールは右手のほうに見えた。
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これがプール。白人の家族が泳いでいた。このホテルには、白人、東アジア人(日本、中国、韓国)、インド人などが宿泊していた。1つの国の人が偏って多いということはなかった。
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プールのそばにある日本料理店。
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なかなかのお値段。以前は日本人客が多かったものと思われる。
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手頃な価格の定食もある。長期滞在するなら、利用するのもいい。
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その後、街歩きに出発。
バイクだけがどこかへ行ってしまったトゥクトゥク。なんとなく哀れに感じる。 -
シェムリアップ川沿いに歩き、お寺発見。1371年に創建されたWat Preah Prohm Rath。
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5つの頭を持つ蛇神ナーガの石像はアンコール遺跡にもある。
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「悪いことをすると地獄に堕ちるよ」かな?
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本堂へは靴を脱いで入る。
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中では僧侶がお経を唱えていた。しばらくして、そのお経が止み、数人の僧侶が出てきた。
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中をのぞくと数匹の犬。
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僧侶の傍らにも2匹の犬。時折、僧侶が犬の頭を撫でる。これこそが仏教本来の姿ではないかと思った。
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タイでもよく見られる仏陀の寝姿。
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この像は、Preah Ang Chang-han Hoy という名で知られているらしい。
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街中には多くのバイクが走っている。道を渡るのを日本人は躊躇してしまいそう。台湾で同じ状況に十分慣れている自分にはなんてことはなく、すっと渡れてしまう。
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オールド・マーケットにある Kru Khmer。シェムリアップ川沿いにある、日本人女性が経営するスパ&ボディケア商品のショップ。
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「遺跡巡り」と題した、小さな石鹸の瓶詰め。
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各種ソープ
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行ったとき、日本人オーナーがいらっしゃって、「この子を撮ってあげてください」とリクエストされた。ブログでの公開もOKとのこと。
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瓶詰めのミニソープを6つとマッサージオイル、虫除けスプレーなどを購入。
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このピンク系のは上記画像の女性店員お薦めの一品。このまま部屋に置いておくだけでもおしゃれなインテリアになるし、蓋を取れば心地よいフレグランスが部屋に漂う。もちろん、ソープとして使うことも可能。
画像は東洋のモナリザが見られる「バンテアイ・スレイ」をイメージした瓶詰め(ウォータージャスミンの香り)。 -
このグリーン系は自分自身の好み。天空の空ラピュタのモデルと言われることがある「ベン・メリア」をイメージした瓶詰め(ペパーミントの香り)。
他にも、パパイヤ、マンゴー、パイナップル、ロータスなどの香りのものがある。 -
6時頃になり、夕食をとることにした。パブ・ストリートで食べてもよかったんだけど、地元の人と同じものを食べようと思い、道端にあったこちらへ。
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焼きそばと揚げ春巻き。そして、コーラ。合計で5ドル。正直に言うと、おいしいとは言いがたいものだった。
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この店は10~20代の3人姉妹でやっている。料理の写真を撮っていたら、はにかむように笑っていた。気恥ずかしく感じたのだろうか。カンボジアには純朴な人が多いと感じ始めた。料理そのものは口に合う味ではなかったけれど、姉妹の自然な笑顔は実に微笑ましかった。席を立つ頃、現地の人が続々とやってきたものの、外国人が来店しそうな感じはなかった。
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その後、パブ・ストリートへ向かう。
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多くの外国人旅行客で賑わっていた。
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ナイトマーケットにもマッサージ店が多く、時として数人の女の子(+オネエ)に囲まれて、やや強引な客引きをされた。値段は安いけれど、危険な雰囲気も漂っていたから、すべて断っていたら、恐い顔をしたオネエに値段の書いてあるボードで叩かれた。卑猥な言葉を発しながら、マッサージを勧めてくるおじさんもいた。パブ・ストリートやナイト・マーケット辺りへの印象は悪く、シェムリアップ滞在中、再度行くことはなかった。
徒歩でホテルへ戻り、翌日からの遺跡巡りに期待を馳せながら就寝。
(続)
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