ダッカのコムラプール駅とカントンメント駅にて

2018/01/20 - 2018/02/04

駅と列車と人々の暮らしを撮影しました。
モノクロがダッカ・コムラプール駅で、
カラーがダッカ・カントンメント駅です。
表紙の写真は苦悩する少年をコムラプール駅の側で撮影しました。
この駅の周りはストリートチルドレンが多く生活しているようです。

エリア ダッカ(バングラデシュ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ダッカ・コムラプール駅です。（中央駅）

霧がすごくて遠景が良く見えない。

少年が前に座っているまま動き出しました。
しばらくするといつの間にか降りていました。

この写真を撮影しても少年は微動たりせず、
後ろの仲間との間隔が何かを暗示しているようでした。

火を焚いている男の後ろに犬が2頭昼寝している。
ホットドッグにはならないでね！

この高架橋は頻繁に行き来があります。

線路をまたぐ高架橋の端で出会いました。
一人ぼっちの少女は暫らくこの犬を見つめていましたが、
シャーター音で振り向き、やや笑みを浮かべ横を向いて去っていきました。

ここからダッカ・カントンメント駅です。

国際列車が到着前は緊張が走ります。

なんでこんな時に運搬始めるのかな！！

何とか間に合った。

何処でもきざみたばこ屋さんがあるんですね。