2017/12/18 - 2017/12/18
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ヒコにゃんさん
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クメール人が築いた大帝国アンコール王朝(別名クメール帝国)は、13世紀中頃には、タイの東北部はもとより、中央部まで勢力を拡大していました。ちなみに、クメール人とはカンボジアを中心とする東南アジアの一民族のことです。タイ中央部に位置するロッブリーには、当時の遺跡が残っているということなので、行ってみることにしました。
朝の6時40分、サパンクワイのホテルを出発しました。97番バスに乗ったのですが、バンスー駅をバイパスしどんどん先に行っていることが判明。慌てて下車し、反対車線のバスに乗車。駅到着は出発予定時刻の5分前でした。(汗)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発予定時刻は7時23分、一方到着予定時刻は9時42分
この切符の購入時刻は7時18分 料金50バーツ×2(日本円換算350円) -
列車番号は111 終着駅のプレー県デンチャイには16時30分到着予定です
このバンスー駅には、北方面、東北方面、南方面の列車が全部到着するので便利です -
7時23分に出発するはずの列車は、ようやく8時に来ました 8時、タイの国歌が駅に流れます みなさん、直立姿勢! アメリカのMLBでは試合始まる前にこれと同じことやりますね 私、この雰囲気大好きです 日本も君が代流してタイと同じようにやったらいいのに!
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青空の下、国旗が掲げられました さーて、ロッブリーに向けて出発!
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バンコク、デンチャイを結びます
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ロッブリー到着は10時半 48分遅れの到着となりました
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おサルさんの出迎えを受けます
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ここにも!
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まずは、駅のすぐ西側にあるワット・プラ・シー・ラタナー・マハータートから見学 ロッブリーで一番高いプラーン(クメール式仏塔)です
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違う角度から撮影 プラーンが祠堂とよばれる由縁がこれで分かったような気がしました!
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プラーンに続く礼拝堂
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クメール建築はたけのこ型、通称プラーン、その奥にはタイ・ミャンマーで目にする仏塔チェディがありました
当時の王は、いろいろ作って楽しんでたんでしょうね -
プラ・ナーラーイ・ラーチャニウェート宮殿に行きましたが定休日でした(涙)
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塀の外にある象さんだけ撮影して次に向かいました
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チャオ・プラヤ・ウィチャエーンの家
ナーラーイ王がフランス王ルイ14世の大使のために建てたものだそうです -
遠足?制服がピンクとはタイらしいー!
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フランス使節団の宿泊所跡です 洋風建築であるとのこと
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次はプラ・プラーン・サーム・ヨット
ヒンドゥーの神、プラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの三位一体を表したものだそうです サルが多すぎ、これ以上、近寄りませんでした(汗) -
プラ・プラーン・サーム・ヨットに面した道路沿いの商店街 おサルさんいっぱい
そりゃシャッター閉めますね -
シャッター開けていればこの通り たいへんです
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見学を終え、新市街行きのバスに乗車 なんともバスの内部前面、派手に飾り立ててます
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陽気で気のいい運転手さん ありがとう タイ人はこうこなくっちゃ!
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新市街バスターミナル発BTSモーチット行きのロットゥーに乗車 13時50分 御多分に漏れず、このロットゥー運転手もスピード出し過ぎさんでした
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16時50分モーチット バスターミナルに到着しました 恐怖の3時間でした あれー? たしか、ロッブリーバスターミナルではBTSモーチット行きということだったはず 行き先案内板にも書いてあったのに このことを運転手に文句いうと、ふくれっ面になりバイタクにいちゃんのところにしぶしぶ我々を連れていきました その後、瞬間的にロットゥー運転手さんは雲隠れ! やられたー! しかし、こんなことでいちいち文句言っていたら、タイでの個人旅行はできません! マイペンライ精神でいかないと! などなど、最後は、グチ旅行記になりました 最後までお読み下さりありがとうございました
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