2018/04/04 - 2018/04/04
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LP1989さん
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JR東海の特別列車を利用して、飯田線の人里離れた秘境駅を巡る。
ツアー正式名は「貸切で行く飯田線秘境駅めぐりと天竜峡ライナー乗車」
(ツアーの行程)
8:29 名古屋発 新幹線(こだま)で移動
8:57 豊橋着
9:50 豊橋発 秘境駅号乗車
10:18 新城 時間調整&特産品販売のため停車
12:05 大嵐 時間調整&特産品販売のため停車
12:27 小和田 秘境駅ランキング 第3位
12:53 中井侍 秘境駅ランキング 第14位
13:06 伊那小沢 秘境駅ランキング 第81位
13:22 平岡 時間調整&特産品販売のため停車
14:00 為栗 秘境駅ランキング 第17位
14:26 田本 秘境駅ランキング 第4位
14:54 金野 秘境駅ランキング 第7位
15:02 千代 秘境駅ランキング 第26位
15:11 天竜峡着
16:00 天竜峡発 高速バス「天竜峡ライナー」で帰名
この旅行記では 前半(愛知&静岡県:小和田駅まで)の様子を記す。
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(朝の 出発地 名古屋駅にて)
朝は、普通に食べてきたが、
この後、昼食をたっぷり摂れそうにないので、
新幹線利用機会に ここ グルめんのきしめんを腹に入れておく。 -
(名古屋人としての私的見解)
「余分なトッピングは要らない。」
「余分なトッピングしたら、きしめんではなくなる。」
「そもそも 『かけきしめん』という表現に違和感。」 -
ツアー代金に組み込まれているので、
名古屋から豊橋へは新幹線移動。
この後の旅程を考えたら・・・
東海道本線や名鉄で来るのはキツいわな。 -
集合時間まで 少し時間があるので、豊橋の路面電車をチラ見。
駅前に通じるゾーンを センターポール&緑化軌道で整えている。
そのうち全線を味わいたいけど・・・
「豊橋に来るきっかけがない。」
「まあ、来ようと思えば 容易に来られる。」 -
飯田線のホームへ。 今回の特別列車が入選。
-
今回 利用した秘境駅号の車内。
基本的に 飯田線の特急で運用される車両だが、
地域、時間帯によっては、快速や各駅でも使うらしいので、
お世辞にも豪華とはいえないな。 -
出発時間が迫ると
JRの職員が続々とホームに集まって・・・ -
笑顔で 見送りしてくれた。
(いかん! ガラス越し撮影なのに
デジカメのフラッシュをオフにしてなかった。
おかげで この後に撮った車窓風景の数々が台無し。) -
豊橋発車直後の右側車窓では
豊橋運輸区の皆さんも 整列して 見送りしてくれた。 -
豊橋から暫く走って、新城に停車&下車。
駅舎に面する上り線ホームに 適度な「国鉄っぽさ」がある。 -
改札を出てもよいというので、駅の外に出る。
駅の構内で 我々をターゲットにして 特産品を売っていた。 -
記念に外観(駅舎)を撮影。
素朴すぎて 「味がある」とまでは言えないが
無機的なJR仕様でないだけ マシ。貴重な一枚。 -
鳥居駅を抜けたところで 運転席脇の最前部に行く。
これから 長篠城の本丸を突き抜けるところ。
ここに立たなくても、前の方の通路側の席に座れば、
この後の山間部(秘境駅ゾーン)の迫力ビューを楽しめそうだな~。 -
列車が 愛知県から静岡県に移ったところで 昼食を済ませる。
豊橋駅で仕入れた「三色稲荷」(620円也)
ノーマル3個に わざび菜&ちりめん山椒 各2個。味は期待通り。 -
秘境駅ゾーンに進入する直前に停車(&下車)した大嵐駅。
「大嵐」と書いて 「おおぞれ」・・・読めないよな。
駅の外に出てみる。 -
この大嵐駅舎は 東京駅を模したというのだが、
規模の違いを持ち出す以前に・・・
「似てないよな。」(但、個人的感想)
ここでも 特産品を売り出している。
「ごめんね。何も買わなくて」 -
駅から出た先、天竜川に架かる吊り橋。
-
橋の上から上流方向を見る。
-
同じく、下流方向&停車中の列車を見る。
視線を遠目にしている分にはいいけど・・・ -
橋の位置の高さ&欄干の低さが おっかないわ。
上下流の写真を撮るときは 決死の覚悟で端に寄った。 -
列車に戻る。
この先 トンネルの向こうから 秘境駅巡りの始まり。 -
秘境駅巡りのスタート。
最初の駅は「恋成就駅」と呼ばれる小和田駅 -
降りたホームの幅が狭い。
これも秘境駅っぽい姿の一つ。 -
小和田駅の眼下の天竜川
-
ちょいと有名な3県の境を表す札は ホームの飯田寄りにあった。
(駅の所在は 静岡県 浜松市 天竜区) -
駅の反対(上り線)側にホームが残っている。
後で調べたら 2008年1月まで 二面式だったそうだ。 -
(豊橋寄りにある)駅舎の様子を見る。
上部に「慶祝 花嫁号 小和田発ラブストーリー」という
ヘッドマークが掲げられる。 -
駅舎のホーム側には こんなクラシカルな駅名票も付いていた。
長年 生き抜いたもの or 近年 再現されたもの どっちなんだろ? -
有人駅だったときの窓口の跡
長年、閉ざされた扉に ここで挙式したカップルの写真が飾られる。
このカップルを ここ小和田に乗せてきた列車が
先ほどののヘッドマークを付けそうだ。 -
駅を出て 川辺に近づく。
タイヤが転がっているということは・・・ -
あった。あった。
すぐそばに 噂のミゼットの残骸。 -
発車時刻が近い。そろそろ駅に戻る。
「人が多いから、せっかくの秘境駅ムード台無し」
・・・なんて思わない。 -
この運行頻度で 自力で回るなんて 無理無理。
今回のツアーに感謝。
この時期の水曜日に組んでくれて 更に感謝。 -
70~80人参加のツアーだったにもかかわらず、
大勢の人が紛れることなく、駅舎を収めることができた。
(次の中井侍から長野県に入るので、別旅行記に続く。)
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