神田川の桜を眺めながら　寄り道散歩　下　肥後細川庭園　松声閣

2018/03/29 - 2018/03/29

神田川寄り道散歩　芭蕉庵を探索　本来なら　椿山荘へ寄るのですが
肥後細川庭園の閉園の時間も気になるので
肥後細川庭園へ向かいます。

文京区パンフレットより
熊本藩主細川家の下屋敷で、１８８２年に細川家の本邸となった地。
起伏の変化を利用した回遊式庭園で、素朴さの中に江戸時代の武家庭園の面影をとどめています。
１９５９年東京都が買い取り、後に文京区に移管されました。

エリア 早稲田・高田馬場(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル

時間が、、急いて　入り口の写真を写さずに　園内に

　都内とは思えぬ　武家庭園の美

肥後細川庭園 公園・植物園

桜の花　池に映り

池の構成の　中池を

どのように　庭園を写しか悩みました。

細川家下屋敷　大正時代に改築され細川家の住いに使用された

　松声閣　近年　整備されて美しさを見せてくれると一緒に

体の不自由な方の設備も加えられました。

玄関から。。

こえの文字　パソコンにないので現在の声と言う字で　進みます。

くまもんのお出迎え

一階の休憩室　椿の間
　呈茶サービスあり　有料です
閉館に時間近いので　　お抹茶はいただけませんでした。

　　　　残念

床の間

二階へ　有り難い事にエレベーター有りましたので

　爺ふたりエレベータに乗る。

二階からの展望

肥後細川邸園解説テレビ画面で

二階の山茶花の間

　自慢の畳　龍鬢表（りゅうびんおもて）　敷き詰められて

日本家屋の美

一階に戻ります。。

　庭園を眺める　ご婦人たち。

時間で人影も無くなった玄関で

前回来た時は　工事中で見られなくて

　今回　思いが適いました。　ありがとう。

帰り道　太田道灌の由来の
　
　　　　山吹の里を

神田川へ　陽は落ち加減

　花の色もピンクに。。

見るものは見た　草臥れて　帰り道

神田川　三島橋の上で

面影橋まで戻りました

　話は尽きず　食事　彼の家でお茶。

　　帰りの電車はもう暗くなっていました。

面影橋 名所・史跡