神田川の桜を眺めながら　寄り道散歩　中　芭蕉庵　

2018/03/29 - 2018/03/29

やや薄曇りのお花見も　椿山荘に近い　芭蕉庵へ寄り道です。

文京区のパンフレットに

※
関口芭蕉庵　江戸時代を代表する俳人。松尾芭蕉は１６７７年から
３年間、神田上水の改修工事に携わり、この地の「水番屋」に住んだといわれています、　後に芭蕉を慕う人々により「龍陰庵」という家が建てられました。現在のものは戦後に建築されました。
関口２－１－１
　　　　　　　　　　　　　　以上

エリア 早稲田・高田馬場(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

３時過ぎて。。神田川を

目白駅からの道　野間記念館　手前の路地を下りると

　蕉雨園　を右手に　左手には　永青文庫を挟んだ路地

　理事があり胸突坂と有るので登ってみる

　木戸があり芭蕉庵と書いてありますが　なんとなく入りにくいので

　今回は　二人なので遠慮なく入らせて頂きます。

　　良い感じ、、

休憩所風の建物　資材を見れば、、素晴らしい材料を使って

　職人さんもかなりの人と思われます。

　以前は甘酒の接待も有ったそうですが

　現在の法律に合わないのでそれは無いでした

　残念

　正面の閉ざされた門　桜花

小さな池

読んで戴けれが。。様子はお分かりで、

休憩した建物。

池を巡りて。。なんとやら。

先は　講談社所有の蕉雨庵につながります。

更に巡りて

此処まで。。先は　蕉雨園に

　蕉雨園は明治の元勲　田中光顕氏の旧宅跡です。

　此方は素晴らしいお庭　邸宅が残されています。

背伸びして神田川の道を写す、

庭園に多数咲くシャガ

池の鯉。。

芭蕉自筆の俳句を転写した記念碑

庭園で

雨戸もなく　スッキリ美

久し振り　こじんまりしてお庭を見せて頂きました

紅葉も多数ありましたので　秋にはもう一度期待みたい。

次は　肥後細川庭園へ

松声閣へ　素晴らしい庭園と熊本の細川家の邸宅へ

以前一度来たのですが　その後　整備　改築も有ったので　

楽しみにそちら向かいます。。