今年はバンコク6泊8日で行ってきます。Part 4 (5日目、6日)

2018/03/29 - 2018/04/05

今日の予定はフォアラポーン駅からアユタヤに行ってきます。
変わりばえしない朝食を済ませて行ってきます

エリア バンコク(タイ)

地下鉄も当然ドリアンは持込み禁止です！

まずシーロムから地下鉄に乗ってフォアラポーン駅迄移動。
1人19バーツ。

地下鉄から駅構内は繋がってるので一旦外に出て記念撮影。
フォアラポーン駅正面です。

8時20分発のエアコン付き車両は満席なので8時30分発を購入！
ツーリストは切符を買う時にパスポートの提示を求められますが無ければ名前を書けば買えました。

駅のトイレは有料で3バーツ必要です。
シャワーも使えますが別途10バーツが必要です。

構内は人で一杯です。

8時になったのでタイの国歌が流れて1分間皆さん起立して国王に敬意を払います。

ヨーロッパの駅構内みたいで良い感じ。

この電車で1時間30分の電車の旅の始まり。

10番乗り場で始発なので8時30分のオンタイムで発車です。

車内はこんな感じですが、既にエアコンが効き過ぎてて寒い。
寒がりの自分としてはユニクロのダウンが欲しい！
シャレにならないくらい寒いです

到着予定時間の20分前くらいに車内食とドリンクサービスがありました。

カスタードパンとコーヒー。

予定時間を少しだけオーバーしてアユタヤに到着。

曇り空ですが気温と湿度が高くて汗が吹き出ます。

着いて直ぐに駅構内で帰りのチケットを購入しておきました。

駅前商店街のレンタルバイク屋さん。
他にレンタサイクルもありますがワットプラシーサンペットとかワットプラマハタートまで結構な距離があるのでガッツと時間のある人は良いかも。

駅前商店街の突き当たりに渡し船の船着場があるので1人5バーツで対岸へ。

船頭の婆ちゃんが早く乗れって大声で叫んでたので急いで乗船！
時間は数分で着きます。

レンタサイクルで行くガッツも時間も無いわが家はトゥクトゥクをレンタル。

1人1時間300バーツなんてふざけた事を言ってくるので交渉開始！
結果、2人で2時間の貸切で400バーツで交渉成立。

ただ安いのか高いのかは不明ですが、他の旅慣れた方々はもっと安く交渉してるかも？！

スタートはワットプラマハタートから。

入って直ぐにあったのでちょっと意外でした。
撮影待ちで凄い人ですが意外にも流れはスムーズで然程待たずに撮れました。

次はワットプラシーサンペット。

ガイドブックでよく見る仏塔。

ワットプラシーサンペットにあるトイレは凄く綺麗でエアコン完備で音楽も流れてて快適です。
1回 10バーツ必要ですが。

トゥクトゥクのおっちゃんが気を使ってくれてエレファントランドに行ってくれたので写真をパチリ。

何かくれ！って言ってそうな象さん。
ちょっと鼻を触ってみたけど皮膚は硬くて毛がチクチクしてて籠に乗るのは良いけど象使いさんみたいに直に座るとかぶれそうな感じ。

とても人懐っこい象さんでした。

このおっちゃんに駅迄送ってもらって短いアユタヤ探検は1時間30分で終了です。

駅前にあるお世辞にも綺麗とは言えない屋台で昼ご飯。

カオマンガイを食べたかったけど売り切れらしくてクエッティアォルークチンを２つ注文。

店内はこんな感じです。
座っているのが今回のタイ旅行で大活躍の嫁です。
奥さんのタイ語には本当に助かりました。
今回、英語は全く必要なしでした。

自分はショッピングモールの地下の日用品売り場のレジで店員の女の子にメンバーカードを持ってるの聞かれてたんです。
タイ人に間違えられたのかなぁ？
普通、ツーリストにメンバーカード持ってるのか聞かないですよね⁈

来ました。
各種、調味料を足して好みの味付けをします。
ナンプラーと酢と唐辛子を入れて辛めの味付け。

綺麗好きな人に朗報です。
箸は袋に入ってて使い捨てなので安心です。
スプーンは違いますけど。

駅前にはこんな綺麗目なカフェも有りますが、12時開店とあるのに全く開店する様子もありませんでした。

アユタヤから1時間30分かけて帰って来ました。

夕食前にゴルフ好きな私の為に奥様がゴルフショップで何か買ってくれると言うのでシーロムのタニヤスピリッツの前のゴルフショップへGOです。
最初に目に付いた絶対偽物なんですがスコッティキャメロンのパターカバーをこれが欲しいとおねだりして390バーツで買ってくれました。
本当は買ってはダメなんですけどね。

正規品が欲しければネットで1万8000円位で買えます。
ありがとう奥様。

晩御飯は今回2度目のファットボーイ。

今日のおススメ。

冷酒をオーダー。

まずは単品でフォアグラの寿司とシメサバ寿司。

ビールと一緒に刺身プレートを注文。

イカ焼き。ゲソだけのも選べます。
チリソースが付いてきますが、マヨネーズと一味も頼めばくれます。

写真では分かりづらいですが焼きタラコです。

単品でボタンエビの造り。
どれも個人的には合格点！！美味しいです。

最後は〆で握りのプレートを注文。
ビールをジョッキで6杯と、冷酒を1合でお会計は4000バーツチョットでした。
客層は少しの日本人だけでメインはタイ人と英語圏の外人さんらしいです。
凄く美味いので行ってみて下さい！！

少しクールダウンの為にホテルのラウンジでジャズを聴きながらモヒートを一杯。

スローテンポの曲でとても良い時間を過ごせました。

明日に備えて今日はおやすみなさいです。
ではまた明日。

6日目の朝。
丸々1日遊べるのは今日が最後です。

何処に行こうか迷ってて、結局まだ見てない王宮ワットプラケオに行くために船着場に向かいます。

平日のビジネス街の通勤時間帯なのでBTSは混んでます。

見た目がちょっと頼りない小型ボートで出発！
おばちゃんが船長です。

泊まりたかったマンダリンオリエンタルの船。
この船に乗って対岸にあるオリエンタルのスパに行きたかったなぁ。

船着場から王宮を半周歩いて正面入口を目指します。

至る所に近衛兵さん。

汗が吹き出ます。
まだ着かない！

1人500バーツ払って入場。 他の寺院に比べて破格に高い入場料です。

日本的に言えば何処かの寺にある風神、雷神みたいなもんでしょうか？

バッキンガム宮殿みたいに近衛兵の交代の模様です。

ワットプラケオは凄い数の中国人の団体さんがいて、写真の大型バスが何十台も入れ替わり立ち替わり中国人客を下ろして各ガイドさんが連れて歩いてました。

私が一生で出会うであろう中国人の数の1000年分を僅か1時間で見たような気分です。

大陸の人を見過ぎて目がチカチカしたのと耳鳴りがしたので静かな所でクールダウン。

サパーンタクシン駅までツーリストボートで帰るんですが、途中の船着場で降りた外人さんのおじいちゃんが船から降りる時に滑って転んで左足の甲をかなり切ったみたいで血が凄く出て奥さんがオロオロしてました。
けっこう高齢な方のようだったので心配です。

お昼ご飯はシャングリラの前にあるロビンソンデパートの4Fにあるフードコートで安く済ませます。
ここはカードにお金をチャージして好きなフードコートで支払うシステムで、使い切れなかったら返金してくれます。

自分は海老のパッタイ。

奥様はパッシーユウ。

1度ホテルに帰って汗を流してから地下鉄でフォアラポーン駅まで移動してそこから歩きでチャイナタウンへ。

チャイナタウンで屋台のフカヒレスープは食べたんですが有名な和成豊のフカヒレスープはどんなものか味くらべに来店。

けっこうメニューは沢山あって迷います。

まずはフカヒレスープのMサイズ。
味は屋台のフカヒレ屋よりは美味しいかな？！
まぁ個人差がありますから。

あと小籠包とカニ炒飯とビールをオーダー。
カニ炒飯は残念ながら期待外れだったなぁ。

チャイナタウンからトゥクトゥクと地下鉄を使ってシーロムまで帰ってルーフトップバーでバンコク最後の夜を。

目指すはプルマンバンコクホテルGの22Fのルーフトップバーへ。

落ち着いた静かなBARで雰囲気は良いです。

基本的に高所恐怖症ですが、ここまで高いと大丈夫なんです。
1番怖いのは足場の悪い中途半端な高さがどうにもならないくらい苦手です。

アウトサイドの席に通されて隣の席のお客さんもカップルで盛り上がってました。

食事は済ませてるのでビールでバンコク最後の夜を楽しみます。
明日はホテルを13時にチェックアウトしてピックは19時にお願いしたので時間の使い方が悩ましいです。
いつも思うんですが最終日の時間の使い方は皆さんどうしていらっしゃるんでしょうか？
もしグッドアイデアがあるなら参考の為に教えて下さい！

では明日は午前中にパッキングなどなど忙しいので今日はこれでお休みなさい。