2018/03/25 - 2018/03/30
17位(同エリア10272件中)
norisaさん
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- Q&A回答14件
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今回で5回目のグアムですが今迄に未体験のアクティビティを満喫しました。
レンタカーで昨日も通過したグアム南部へ。
目的地は有名な観光地であるタロフォフォの滝です。
もちろんタロフォフォの滝も公園の中に入って見学する予定ですが、その前にこの未体験のアクティビティに挑戦することになります。
このアクティビティ、norisa妻にはエライ不評。
まー女性からすれば気が進まない方の方が多いかもしれません。
果たしてどうなることでしょうーーー(苦笑)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます!と朝日にご挨拶(笑)
今日も晴天間違いなし! -
今朝もクラブルームのビュッフェ朝食をしっかり頂きます。
このクラブルームの朝食にはいつもスモークサーモンがありますので太陽光を浴びまくる対策として一杯頂きます。
つまりビタミンD前駆体の摂取です(笑) -
ホテルから車で1時間15分ほどのドライブで、国道4号線から数キロ支線を走ったところに駐車場があります。
タロフォフォの滝公園です。タロフォフォフォールズリゾートパーク 洞穴・鍾乳洞
-
料金所の真下には全く無防備なママさんワンちゃんがお昼寝。
まだ11時前ですが(笑)
足音にもビクともしませんーー。 -
と思ったらその奥の休憩所にも3匹が完全熟睡!
よほどの楽園のようです(笑)
さて、この公園の切符売り場で「Please Call GOSR(ゴーサー)」とオネーさんにお願いします。
イエス!といった女性が電話をすると2,3分でお迎えの車がきます。
乗り込んで1分も走るとーー。 -
別の施設、GOSRに到着します。
ここでもワンちゃんがいますが、こちらの方は我々を警戒?して上目遣いに観察します(苦笑)
ここが何かというとーー。 -
そう、グアム最大の屋外射撃場です。
ここには拳銃はもちろん、ライフル銃、機関銃、散弾銃など何でもそろっています。グアム野外射撃場 G.O.S.R. オフィス アクティビティ・乗り物体験
-
こんな面白い形の銃も一杯!
GOSRはGuam Outdoor Shooting Range=グアム アウトドア シューティングレンジ、即ちグアム屋外射撃場の略ですが、屋外で敷地が広いということ以外にも大きな特徴があるそうです。
それは本物の(新品の)実弾を使用しているとのことです。
同じグアムでもタモン地区など繁華街にある屋内射撃場の中には新品の実弾ではなく、使用済の薬きょうに半分程度の火薬を詰めた模擬弾を使用している所が多いそうで、実際の反動や精度からかけ離れているようです。 -
ここは正真正銘の実弾ですし、グアムでは唯一NRA(今アメリカで不評の?全米ライフル協会)公認射撃場なのです。
ということで、グアム警察、空港警備隊、US軍隊の公認を受け、ボーイスカウトの訓練施設として使用されているそうです。 -
ということで、狙撃銃から機銃まで揃っています。
しかし、今なぜ射撃?
norisa妻はもちろんnorisaも射撃は全く未体験ですし、それほど興味もありません。
しかし、アメリカで繰り返される銃規制をめぐる議論と凄惨な事件をいつも不思議に思っていたところにグアム旅行を調べていた時に目に飛び込んできたのがGOSRの宣伝です。
一度自分の目と耳と身体で体験してみようと思い立ったわけです。 -
もちろんnorisa妻は反対しましたが、見学だけならと渋々ついてきたわけです。
ワンちゃんはこの射撃場の銃声、コワくないの?? -
さて、インストラクターに引率されて屋外射撃場にきます。
ここは経営者は日本人ですし、清算や解説は最初に経営者がしてくれます。
インストラクターは現地のチャモロ人ですが、全員資格を持っているそうです。 -
norisa妻も保護メガネとイヤーマフ(耳栓)で完全武装します(笑)
「私はやらない!」と言っていたnorisa妻ですが、若いイケメン?インストラクターに勧められて「少しだけならーー」と折れます。
世に恐ろしきはお金とイケメンかな(爆&泣) -
我々が来た時は日本人や外国人のお客さんが十人近くいました。
しかし、我々が説明を受けている時には皆さんお帰りに。
norisa夫妻、皇室の夫婦のようです(大爆) -
これはライフル銃に装てんする眺めの銃弾。
銃弾の装填も教えられながら全て自分でしますから興味も増します。
我々の選んだのは「ベーシックCコース」というもので9mm(38口径)×20発、45口径×16発、5.56mm(22口径)NATO(M4)ライフル×10発、357マグナム×6発、それに散弾銃12GA×6発 (クレー射撃)の計50数発です。
8割はnorisaが打ちましたが、norisa妻も一部チャレンジします! -
こちらは最初に打つ38口径のオートマチック用銃弾です。
これを弾倉に詰めるのもかなり力が必要でnorisa妻は途中でギブアップです(苦笑) -
norisaはこの38口径で8~10mほど離れた的に10発打ちます。
その銃声はすさまじく、耳栓なしでは聴覚障害者になりそうです(汗)
また反動もかなりのもので両手打ちが必須です。
(アメリカのテレビの探偵ものや刑事もので主人公の打ち方が納得できます) -
今度はnorisa妻がチャレンジ。
最初はインストラクターが手を添えますが、何とか一人で10発を完射。
とはいえ、的には10発中4発のみ命中でした。
もっともこれが上手くて良いことはなさそうです(笑) -
あたりには前のお客さんと我々の打った薬きょうが散乱しています。
踏むと危ないので時々インストラクターが掃除しています(苦笑)
そしてーー。 -
これがお待ちかねの357マグナム!
クリントイーストウッドのダーティハリーという映画を御覧になった方はご存知の強力な拳銃。
これはハッキリ言って物凄い威力と反動です。
ダーティハリーは「至近距離なら頭は粉々になるぞ!」と脅かしていましたが、まさしくそんな破壊力です。 -
その357マグナムを打つnorisa。
物凄い反動と轟音ですが、これを片手で打つダーティハリー、タダ者でないことを実感します(大汗)
もちろんnorisa妻は最初の9mm以外は無理です。
でもーー。 -
インストラクターが是非!と言って軍用のライフル銃Colt M4 カービンを持たされます。
反動はありますが、これは銃床があるので何とか打てています。
命中率は?ですが(笑)
norisaもチャレンジしますがnorisa妻よりは好成績♪
しかし、映画『Mr.&Mrs. スミス』では名女優のアンジェリーナジョリーがいとも簡単にピストルやライフル、マシンガンを操りますが、あれは映画!またはガイジン特有の強固な筋肉があるからだとしか思えません!
我がか弱い妻、そして虚弱な夫にはあのスミス夫妻のような銃さばきは夢のまた夢ですネ!(苦笑) -
最後にクレー射撃をさせてくれます。
これは音も反動もそれほどではありませんが、飛んでいるお皿を打つのでなかなか難しいものです。
6発撃って最初の4発は外しますが、残り2発は命中。
コツが分かったところで終了です(笑) -
耳に後遺症が残った状態です。
手前から二つ目が有名なワルサーP38、その奥がルガーP08です。 -
これがnorisaの初体験の着弾跡。
最も離れている弾痕間で15cmもないそうで、インストラクターからは「貴方、絶対初めてではないでしょう!ウソだ!!」とおだてられます。
確かに大学時代はアーチェリー部の副主将として的は狙っていましたが銃は初めて。
ビギナーズラックの最たるものです(笑) -
帰りにもワンちゃんが。
子犬がじゃれ合っています。
じゃあ、さようなら! -
さて、GOSRを後にした後は駐車してあるタロフォフォの滝公園に戻ってきました。
入場料は二人で40ドルですがGOSRのレシートを見せると30ドルに割引してくれます。
(経営は別のようですが提携しているのでしょうかーー)
入り口にはこんなレリーフが!
そう、旧日本軍人の横井庄一さんが潜んだ洞穴はこの公園の敷地の近くにあるのです。タロフォフォフォールズリゾートパーク 洞穴・鍾乳洞
-
公園内にはロープウエイがあり無料で滝方面に導いてくれます。
終点で降りて歩くとーー。 -
タロフォフォの滝のひとつ第二の滝があります。
こちらはそれほどの落差はありません。 -
これから横井ケープと呼ばれている横井庄一さんの隠れ家に向かいます。
途中で野生?のバナナを見かけます。
たわわという言葉がぴったりです。
横井さんも間違いなく食したでしょうーー。 -
朝顔にも似た鮮やかな花。
もしかしたらこんな花さえ食べざるを得なかったかもしれませんがーー。 -
鬱蒼としたジャングルを歩きます。
整備されているからいいようなものですが手付かずのジャングルでしたら歩くのは困難なことでしょう。 -
ヤシの木の林を過ぎるとーー。
-
横井さんの洞穴があります。
ただし、これは見やすくした模擬洞窟です。
この竹で造った洞穴の縦穴から入り横に長い部分で休んでいたようです。 -
本物はずっと辺鄙な私有地にあるそうです。
もうひとつのレプリカは縦穴だけを見ることができます。
しかし、戦争中だけでも難儀なのに終戦後28年間もよくもこんな狭いところで生活していたものだと感嘆し、心も痛みます。 -
昨今はうつ病が大流行りですが28年間も一人でアメリカ軍や現地人から隠れて暮らすということはうつ病を100回発症しても追いつかない過酷さでしょう。
(あと二人の兵士と隠れたそうですが、彼らは食中毒で相次いで亡くなってしまったそうです)
日本軍人として凄まじいまでの生存能力を発揮した横井さんですが、これはまさしく戦争が引き起こした悲劇のひとつであることは間違いありません。
花々が咲き乱れ常夏のグアムですが、過去にはおぞましい戦争が大規模に行われ、信じられないほどの死体に満ち満ちていた島でもあること忘れてはなりませんーーー。
横井さんのたくましい生存能力、精神力に拍手喝采を惜しみませんが、戦争だけは何とか回避したいという思いも強くしましたーー。 -
そう、この花々のように爽やかな世界になって欲しいものです。
実際にはA国大統領が巻き起こす貿易戦争、KC国独裁者の狂気の核戦略、その他多くの独裁制大国の進出、各国のテロ組織の暗躍など不安要素は枚挙にいとまがありません。 -
そんな暗い世界情勢をよそにーー。
-
カモでもニワトリでもない熱帯の鳥がのんきにこちらに歩いてきます。
エサをおねだりしているのでしょうか(笑)
(入場口で2ドルでエサを売っていました) -
さて、こちらはタロフォフォの滝、第一の滝です。
こちらは落差もあります。 -
もう少し水量が多ければ、と思いますが今は乾季。
従って降水量も少ないようです。 -
滝壺からほど近い所にかなり面白い地層がありました。
タモリさんでも連れてくれば「ナントカ凝灰岩」といった調子でご教授いただけるかもしれません(笑) -
手前に見える吊り橋を渡ってきました。
ここから帰りのロープウエイに乗って出口に戻ります。
このロープウエイの少年(18歳前後)から「いい靴ですね!」と褒められます。
海外で(いや、国内でも)靴を褒められたことはあまりないので戸惑います。
夏用の白い革製のデッキシューズというかドライビングシューズですが、その少年はエライ気に入ったようです(苦笑)
今日は射撃のインストラクターからも射撃はもちろん、英語の発音も褒められましたので褒められ特異日かもしれませんが、チャモロ人はお世辞がうまいのかもしれません(笑) -
帰りのロープウエイから。
グアムには珍しい高い山脈が望めます。 -
タロフォフォの滝の美しい花々ともお別れして帰路につきます。
-
メインストリートから我がホテル(って所有者じゃあありませんが(笑))のアウトリガーホテルが見えます。
21階建てですからこのあたりでも高いほうですが、おとなりのデシュタニホテルには少し敵わないようです。デュシット ビーチ リゾート グアム ホテル
-
このホテルはコーチはじめブランド店の入るショッピングセンターに隣接しています。
ABCストアや飲食店もありますから便利このうえありません。 -
ところでホテルの筋向いにはこんなスーパーストリングスとかいう遊具があります。
大型のパチンコのようなスリルが楽しめるようです。 -
はるか上空に弾かれたように上昇し、その後は不規則な回転と上下動。
普通の方は気持ち悪くなりそうです(苦笑)
我々はあきらめてホテルに戻ります。 -
相変わらずのクラブルームでエビやムール貝、野菜やお肉を頂きます。
今日は生まれて初めての射撃体験をしました。
インストラクターから「ワンダフル!」と持ち上げられましたし、その銃声、反動、迫力といった感動もありますが、たぶん二度と射撃をすることはないでしょう。
というのもその破壊力に驚きあきれ、銃を他人にはもちろん、いかなる動物、そして木々や草花にも向けるのは人間のやることではないと悟ったからです。
体験としては貴重でしたが、それだからこそアメリカはじめ各国で厳しい銃規制を望むばかりですーー。 -
今日は初めて、そしておそらく最後の射撃体験をし、美しいタロフォフォの滝を見学しました。
その楽園に遊びながらも、この地で多くの日米軍人が戦死し、横井さんのような苦難が生まれ、現在の暗い世界情勢を感じたのも確かです。
クラブルームで寛ぎながらも今日一日を振り返っていた夫婦をホール係の青年が撮影してくれたものでしたーーー。
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この旅行記へのコメント (24)
-
- ベリーニさん 2018/12/01 07:08:14
- 某、FBI 説に同感。
- norisa さん、おはようございます。
昨晩アップしたばかりの旅行記を訪問、その上ポチしてまでして頂いて感激!
もう、もう、嬉しい!
朝、norisa さんの旅行記を見直してみたら‥こ、こんなディープな話を見逃していたとは。
じ、実は私、学生時代は射撃部の経験あり。日本にも射場が有りまして、毎週練習してましたー。
勿論、スポーツとしてで、射場以外では打った事ないです。
norisa さんの初打ち、凄!アメージング! です…トレーナーはお世話でなくて本当にビックリだったと思う。
某、FBI 説 に同感。
卒業してからは銃に触れた事も有りませんでしたが、グアム、行って来ようかなー!!奥様のアンジュ姿、凛々しくって魅せられました。
- norisaさん からの返信 2018/12/01 07:23:12
- Re: 某、FBI 説に同感。
- ベリーニさん
おはようございます。
ご訪問、ご投票に加えカキコも頂きありがとうございます!
学生時代に射撃をやられていたとはスゴイですね。
私の大学はもちろんそんな部はなく射撃的なものは和弓か洋弓しかありませんでしたので洋弓にした次第です。
射撃は弓と違ってさぞや費用もかかったこととお察ししますが、腕前もゴルゴ13並だったでしょうね(笑)
初うちとしては的に全部当たっていたので良い方なのでしょうね。
インストラクターは業務上かやたら褒めてくれました!
我が妻、あまりの轟音と反動にびっくりしていましたが、そこそこ当たったのでまんざらでもないようでした。
是非GOSRへもおいでください!
今後ともよろしくお願いいたしますネ。
norisa
-
- hot chocolateさん 2018/05/17 00:39:05
- ディープな体験!
- norisaさま
こんばんは~
アンジェリーナ・ジョリーと横井さんの旅行記にお邪魔しています。
グアムでのアクティビティが射撃とは想定外でした。
もっとも、大学時代はアーチェリー部の副主将ということですから、銃は初めてとはいえ、的を狙うということでは共通点がありますね。
着弾跡を見ると、どれもほぼ命中!
横井さんの戦後28年間の孤独な穴倉暮らしは驚きですね。
だれとも話すこともなく、たった一人で28年も暮らすなんて、すごい強い精神力です。
日本語も忘れてしまいそうですね。
グアムでのリゾートも、射撃や横井さんで、かなりディープな経験をなさったようですね。
hot choco
- norisaさん からの返信 2018/05/17 05:35:43
- Re: ディープな体験!
- hot chocolateさん
おはようございます。
今回はアクティビティを少し充実させました。
というのはいつでもほとんどシュノーケリング三昧。
さすがにほとんどのポイントに行き尽くしたので(笑)
射撃とアーチェリーは結構類似点があります。
ゆらゆらと揺れる的(つまりこちらの腕が揺れるのですが)を相手にどの時点でリリースするのか共通点があるわけです。
横井さんは本当に超人です。
発狂するか投降するかしかない状況で正気を保ってきたのですから。
悲惨な経験はこれが最後にしたい日本人ですーー。
今後ともよろしくお願いいたします!!
norisa
-
- アラ☆KANさん 2018/05/02 13:03:33
- はじめまして
norisaさん
はじめまして
ご連絡が遅くなりまして申し訳ありません
私の拙い旅行記に「いいね」をありがとうございました
グアムでのドライブも良いですね
私も若い頃は他国ですけど運転したこともありましたが
今は、眼も悪くなりもっぱらバスとタクシー利用です(笑)
へぇー、GOSRは実弾を使用しているのですね
そんな場所があることすら知りませんでした
norisaさんの旅行記は、他にも色々と知識が豊富で
読むだけで勉強になります
これからもよろしくお願いします
アラKAN
- norisaさん からの返信 2018/05/02 13:55:04
- Re: はじめまして
- アラKANさん
こんにちは。
ご訪問やご投票ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます。
カキコも頂き恐縮です。
グアムは狭いのでドライブにはもってこいです。
もちろん左ハンドルなので左折が大変ですがーー。
グアムは5回目ですがGOSRは知りませんでした。
しかし、マグナムの衝撃、反動、破壊力には懲りました。
寿命が縮まった感じです(笑)
アメリカの銃規制、是非とも早めにやって欲しいと実感したのは収穫でした!
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- liberty-libertyさん 2018/04/26 12:31:18
- 深く繋がる2つの観光
- norisaさん、こんにちは!
今回も楽しく拝見させて頂きました(^^)
銃を撃つ
今回はその行いについて色々な思いが読んでいる私にも巡りました。
それ程の衝撃なんだ
それ程の破壊音なんだ
射撃って現実では遭遇したことないですもんね、当たり前ですけど。
映画やドラマの中でしか見たことないし
バイオハザードのゲームでしか撃ったことないかな(笑)
最後から2枚目のコメント
「というのもその破壊力に驚きあきれ、銃を他人にはもちろん、いかなる動物、そして木々や草花にも向けるのは人間のやることではないと悟ったからです。」
ここに深く感銘を受けました。
射撃体験から滝見学、そこにあった横井さんの洞窟のレプリカ
戦争、アメリカ、日本、銃口を向けあうという行いの愚かさ
それを感じさせて下さった素晴らしい旅行記でした。
ではまた
次回もお邪魔させて頂きます(^o^)/
リバ
- norisaさん からの返信 2018/04/26 14:38:10
- Re: 深く繋がる2つの観光
- リバ2さん
こんにちは。
いつもありがとうございます!
いやはや年寄りの冷や水体験でしたが、かなり印象に残ったアクティビティでしたので恥ずかしながらアップしました。
確かに衝撃と銃声はすさまじかったですね。
人型の的の他にペットボトルや空き缶などがおいてありましたが、スゴイ衝撃を与えていました。
これが人や動物、ましてや自分に向けられていたら絶対心臓がマヒするでしょう(大汗)
ま、銃はお巡りさん以外には不要だと実感した次第です。
アメリカも早く銃規制を実施すべし!と思います!
銃の威力と恐ろしさに身がすくんだ感想を素直に書きましたが、そこを感じて頂けて感謝です!
(ホント、コワイものです)
こんな恐ろしい銃はもちろん大砲やら戦車やらに追いかけられた上に、全ての戦友を亡くしながらもただ一人生き延びた横井さん。
まさしくただ者ないばかりか素晴らしい精神力の方だと感じ入りました。
グアムは常夏で楽しいことが多い楽園ですが、だからこそ過去の歴史の爪痕を忘れてはいけない「聖地」とも思えましたーーー。
最終回、しばらくかかりますがよろしければどうぞご訪問くださいネ!
norisa
-
- olive kenjiさん 2018/04/26 07:04:59
- このての旅行記大好きです
- norisaさん 初めまして 私の旅行記にいいねありがとうございました。
国内外ともにいいご旅行なさっていますね。。
また今回は痺れる様な旅行をなさっていて、興味深く読まさせて頂きました。
私も過去に釜山でピストル、ホーチミンで重機関銃をぶっ放したことあるので、読みながらアドレナリン出しぱなっしでした。
キャラハン警部は頭を粉々にするけどと言いながら(よくこの映画のセリフ覚えていましたね)マグナム撃ちこんだら、なんと命中率のいいこと。
オイラは元アーチェリー部だからね。カッコいいー
そこへ寄り添うアンジェリーナジョリーと抱擁。仲いいですね。
横須賀軍港の旅行記も読まさせて頂きましたが、知識が豊富なようでキャラハン警部はこのても好きなんだなと気がつきました。
私書くのが遅くて途中休憩していたら、なんと私をフォローして下っていることに気がつきました。恐れおおきこと。こちらこそフォローさせて頂きます。
来月、北海道に行こうかと思っていますので、旅行記を参考にさせて頂きます。
キャラハン警部、これからもよろしくお願いします。
ショーンコネリーOLIVE KENJI
- norisaさん からの返信 2018/04/26 07:36:29
- Re: このての旅行記大好きです
- olive kenjiさん
おはようございます。
この旅は拙い旅行記に多々ご投票頂きありがとうございます。
最新の旅行記はこのアンジェリーナジョリー編(笑)ですが、これはまさしく初体験。
テレビや映画ではいろいろ見ていましたが、見ると撃つでは大違いだということに気づきました。
キャラハン警部、その腕力にも精度にも改めて感心した次第です。
そもそも銃の持ち方からしてインストラクターからダメ出しされた次第です(笑)
しかし機関銃まで体験されているのではこんなハンドガンでは物足りないでしょうね!
横須賀軍港の旅行記もお出で頂き恐縮です。
あそこはまさに周囲の国々と直接対峙している最前線。
迫力をひしひしと感じました。
(今回の米朝会談が成功してくれると嬉しいのですがーーー)
フォローもありがとうございました。
北海道旅行の旅行記がご参考になれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします!
norisa
-
- 前日光さん 2018/04/25 23:28:38
- なんと!物騒な(>_<)
- こんばんは、norisaさん。
写真に登場したのは「実弾」!
実物を見たこともない日本人には、刺激的です。
マフィアとかウエスタンとか、何気に見ていましたが、二挺拳銃を両手でクルクル回して、敵に向かって銃を撃つクリント・イーストウッドや「ララミー牧場」(古ッ!^^;)のロバート・フラーや。。。遠い世界の出来事として捉えていましたが、グァムで実弾発射とは。。。しかも奥様まで?
日本に銃というものが浸透しなかったのは、本当にすばらしいことだと改めて思いました。
ま、銃よりも危なそうな政治家や官僚はたくさんいますが(苦笑)
横井さんが潜んでいた洞穴は、これよりももっと奥地の不便な場所だったのですね?
戦後28年間も、彼は日本の敗戦を知らずに、グァムの地にいたのですねぇ~
グアムには、のんびりした犬さんがたくさん寝転んでいますね。
野良ちゃんなのでしょうか?
犬からすれば自由で快適かもしれませんが。
こぎれいに着飾った犬もかわいいですが、のんびりとまどろむ犬もまたなかなかです。
おいしい料理と射撃体験、そして横井さん。
美しい自然と、そこに潜む過去の歴史などなど。。。
グァムの様々な顔を見せていただき、いろいろと考えさせられました。
前日光
- norisaさん からの返信 2018/04/26 06:39:53
- Re: なんと!物騒な(>_<)
- 前日光さん
おはようございます。
いつもありがとうございます!
おっしゃるように今回のアクティビティは夫婦史上最も物騒なものでした(汗)
射撃というのは想像よりもスゴイ騒音なうえに発射の反動が凄まじいものでした。
我がか弱いnorisa妻はもちろん、私自身も手首が折れそうな衝撃でした。
まあ、冥途の土産?に物は試しということでトライしてみましたが、一度体験すれば十分です(苦笑)
同時にアメリカで問題になっている銃規制。
これは是非やった方が良いと実感した次第です!
こんな威力のあるもので人はもちろん、動物を打つのも非人間的な道具だと感じましたーー。
ま、映画やテレビで楽しむのが一番です(笑)
横井さんの洞窟には感嘆するとともに戦争の残酷さを再認識した次第です。
さて、数多くのワンちゃん。
彼らは皆飼い犬のようです。
常夏のグアム、昼寝しないと体調に悪いのでしょうか、皆さん熟睡していました。
そういえば猫は見ませんでした。
暑さで室外は厳しいかもしれません。
次回は最終回ですがよろしくお付き合いください。
(いつアップできるかは不明です(笑))
norisa
-
- 潮来メジロさん 2018/04/25 21:15:22
- バリケンですね。(^◇^)ノ
- norisaさん、こんばんは! ヾ(^o^)
グアムでの初めての射撃体験、拝見しました。
私は経験がないのですが、映画で見るようなピストルの片手打ちなんて、相当慣れないと難しいのでしょうね。
ところで、旅行記の中で登場していた鳥さんですが・・・
> カモでもニワトリでもない熱帯の鳥がのんきにこちらに歩いてきます。
>
> エサをおねだりしているのでしょうか(笑)
> (入場口で2ドルでエサを売っていました)
この鳥さんは、バリケンという家禽です。
南米の野バリケンという鳥(カモ目カモ科)を改良して家禽化したもので、日本でも施設を逃げ出して野生化したバリケンを見かける事があります。(つくば市の洞峰公園でも見られます。)
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- norisaさん からの返信 2018/04/25 22:12:25
- Re: バリケンですね。(^◇^)ノ
- 潮来メジロさん
こんばんは。
いつもありがとうございます!
銃の方手打ち、ふつーの大人では無理ですね。
シュワルツェネッガークラスなら大丈夫だと思いますが(笑)
さて、バリケンというのですか!
相変わらずの博識感心します。
おかげで疑問が解消しました。
いつもながらのご教唆ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたしますネ!
norisa
-
- たらよろさん 2018/04/25 20:16:22
- 懐かしい~
- こんばんは、norisaさん
はるかはるか、遠い昔、、、、
まだ私が18歳だった頃、
初めて行ったグアムで射撃をしました。
その銃の衝撃といったら、今でも忘れられない重みを感じました。
耳をつんざく音は、耳栓をしていても、凄いものがあったし、
やっぱり、撃つという行為そのものが怖い気持ちがあったので、
銃って怖いものだなぁ~って素直に思いましたね。
そういう意味では、観光客にああいった経験をさせることは良いことなのかもしれませんね。
たらよろ
- norisaさん からの返信 2018/04/25 22:08:51
- Re: 懐かしい~
- たらよろさん
こんばんは。
いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます!
え!そうでしたか!
18歳でグアムとは贅沢な、いやいや深窓の令嬢でいらっしゃいましたね。
18にして射撃とはなかなかの体験でしたね。
おっしゃるようにスゴイ音と衝撃です。
若いころに体験されたのは貴重な記憶に違いありません。
銃とはまさしくコワイものですね。
アメリカも早く銃の規制を強化すべきですと感じた体験でした!
よろしくお願いいたします!
norisa
-
- pedaruさん 2018/04/25 05:09:26
- 着弾跡
- norisaさん おはようございます。
着弾跡の写真を拝見しました。なんと全部致命傷ではありませんか。いくら隠しても元FBIだったことがバレバレですよ。
前から怪しいとにらんでいましたが、FBIならでは知りえない情報をたくさんお持ちなので何かあると思っていました。たとえば紫陽花の色のなりたちから紅葉のメカニズム等々・・・(FBIとは関係ないかっ)
この銃体験が寝た子を起こす結果にならないことを祈ります。
pedaru
- norisaさん からの返信 2018/04/25 06:22:03
- RE: 着弾跡
- pedaru師匠
おはようございます。
おお!ギリシャから帰国されたのですね!
GW前に帰国、さすがのスケジューリングです。
(これからの10日前後は空港も大変でしょうーー)
ご旅行記、楽しみです。
(でも、イタリアは完結しましたっけ??(笑))
さて、FBIならイケてるのですがこちらのFBIは、
Fudan から Bakabakka Itteru(普段からバカばっか言ってる)
なので紅葉のメカニズムなどお忘れください(爆)
日本で銃の乱射事件があっても容疑者にしないでくださいね(苦笑)
norisa
- pedaruさん からの返信 2018/04/25 06:36:40
- RE: RE: 着弾跡
- norisaさん 訂正します。
Futaritomo Bijinn Ikemenn
- norisaさん からの返信 2018/04/25 06:41:59
- RE: RE: RE: 着弾跡
- pedaruさん、
そりゃなんともーー。
ありがとうございます!
norisa
-
- aoitomoさん 2018/04/24 17:56:25
- 女性の心を射止めるのは得意そうですが。
- norisaさん こんばんは~
norisaさんも奥さまも体験とは言え射撃をするようなタイプには絶対に見えないので驚きました。
学生時代アーチェリー部の副主将というのも驚きです。
女性の心を射止めるのは得意そうですが。(爆)
てっきりゴルフ部か美術部かロマンチスト部かと思いました。(笑)
奥さまも毎日見ているイケメンnorisaさんよりも若いイケメンのおすすめにはのっかりましたか。
確かに若いイケメンの接客力恐るべし。
タロフォフォの滝やジャングル散策も楽しそうです。
スーパーストリングスもやってみたいです。
たぶん二度と射撃をすることはないでしょうと、
締めくくりも、私も共感しました。
最後のツーショットはアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットのようです。
aoitomo
- norisaさん からの返信 2018/04/24 19:24:32
- Re: 女性の心を射止めるのは得意そうですが。
- aoitomoさん
こんばんは。
いつも大変お世話になっております。
そうそう、射撃など考えたこともなかったですね。
今回はアメリカの銃規制のニュースなどもあり試してみました。
女房の反対もありましたが物は試しと言うヤツですね(笑)
学生時代の部活、意外でしたかーー。
的を射るのは得意でしたが、異性については収率が悪いですね(爆)
アーチェリーと射撃、かなり似ていました。
というのは的を狙うための呼吸、放つタイミングの間の取り方などがほとんど同じですね。
ただし、あの衝撃は全然違いました(汗)
タロフォフォの滝公園は意外とさびれていましたが歩きまわるのはなかなか楽し空間でした。
スーパーストリングスはおススメしません。
乗っている方の悲鳴が半端ないので(笑)
aoitomoさんも是非グアムで海以外のレジャーをどうぞ!!
今後ともよろしくお願いいたします!
norisa
-
- ふわっくまさん 2018/04/24 12:09:49
- 屋外射撃場・・
- norisaさん、こんにちは。
タロフォフォの滝公園に、GOSRという射撃場があるのですね。
公園の入り口では、ワンちゃん達が平和そうにお昼寝していましたが・・
銃が並べられている付近のワンちゃんは、さすがに目が鋭く・・空気感が違いましたねー
皇室のご夫婦のように、専属の状態で射撃を楽しまれて・・
奥様は10発中4発命中・・それでも初めてでしたら、好成績では・・と思いました。
norisaさんは飛んでいるお皿を打って、6発中2発当たるとはスゴイ!です。
大学時代、アーチェリーをされていたのですね(^^)
さてタロフォフォの滝では、横井庄一さんが長年過ごされていた洞穴に似せた所も見学されて・・
私達がだいぶ以前に訪れた時は、本物だとばかり思っていまして・・後にTVで滝の観光に寄せて造ったと知って、チョット残念に感じた記憶があります。
それにしても歴史も併せて、また充実した内容で・・
最後はご夫妻のラブラブ☆ツーショット、ごちそうさまでした!
ふわっくま
- norisaさん からの返信 2018/04/24 17:12:58
- Re: 屋外射撃場・・
- ふわっくまさん、
こんにちは。
いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます!
そうなんです。
タロフォフォは滝だけかと思いきやこんな大きな施設があるんですね。
日本人の方の経営なので手続きも全て日本語でOKです。
皇室は言い過ぎですが(笑)とにかく独占状態で射撃を楽しめました。
初めての経験ですが、あまりに銃声と反動がスゴイのでビックリです!
よく映画やテレビで銃に消音機(サイレンサー)を装着して気づかれないように発砲しますが、ホントにあんな静かになるのか???でした。
タロフォフォの滝は実は初めての訪問でした。
事前学習(苦笑)横井さんの洞窟はイミテーションだとは知っていましたが、それでもこんなところに!と驚きました。
あの方の精神力、我が国の与野党の国会議員さんにおすそ分けしたいです(爆)
年寄りのツーショット、失礼しました。
norisa
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