アジアの原風景、ミャンマーイラワジ河クルーズ、人々の生活と街の様子、景色編

2018/03/19 - 2018/03/25

２０１８年３月Ⅰ６日成田空港からＡＮＡでミャンマー、ヤンゴンに出発。
翌日国内線でアジア、三大仏教遺跡の一つ、バガンへ。

そしてイギリス植民地時代の面影を残すクルーズ船「パンダウ号」に乗船してミャンマーの田舎町、サレイ、パコック、ヤンダボ、サガイン、アマラプラ、ミングオン、マンダレーをミニバン、トウク・トウク（三輪バイク)を利用して主にパゴダと仏像を訪ねた。
下船後国内線でヤンゴンに戻り大型観光バスでヤンゴン市内観光。

空港は意外なほど綺麗だったが、田舎町いずこも車であふれ、街中ゴミと砂だらけ、マスク欠かせない。各家々も日本の終戦直後の都会の様子を思わせた。若い世代が多く治安も良く今後の発展が予想される。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

田舎街バガンの朝の様子

多くの尼さんが見られた。托鉢じゃない様子だ。

ニャンウーマーケット

郊外

観光５日目、パコック

織物工場、葉巻、タナカ製作見学

すべて国内向けで輸出する能力はないとの事だ。

ハンカチ、風呂敷、ロンジンなどの小売りもやってた。

タナカ：女性が日焼け止めに顔に塗る樹液をとる原木

６日目ヤンダボ
川で取れる赤土で作った素焼きのツボ作る工場。
一家総員で経営してるとこが多いらしい。

月収は一人当たり１．５万円が普通とか。

ツボを運んでる女性、頭に乗せてるのが習慣らしいがこのツボ一つだけでも結構重い。

西洋人、英国、独国、仏国、伊國、露国、など多く見られた。

今は冬休み中、子供の寺子屋教室。九九算、日本同様暗算練習してた。

夕暮れの風景

イラワジ河で顔を洗ったり、歯を磨いたりしてた。

洗濯する女性

市場

のどかなミャンマー田舎の風景

首長族

ミャンマー人は１３５の民族がすんでる。中国より多い。

サンデッキに聳えてるパンダウ号のランドマーク、タワー

インドシナ・パンダウ号船長

現地添乗員、日本語による案内、英語も出来る。

左が　ミヨ　ミン（ＭＹＯ　ＭＩＮＮ）右側が　アウン　シ　ピヨウ（ＡＵＮＧ　ＳＩ　ＰＨＹＯ）
ミヨさん大学でのインテリ、日本訪問したことがるとか。

イカダ流し、昔田舎で観た覚えがある光景

年配者は手荷物頭にのせて歩いてる。若者は肩掛けの布のカバンが多い

子供服の商店

７日目、アマラプラ

チーク材で建てた長さ１キロに及ぶも木造のウーベイン橋

自撮りをしてる現地人

両端に手すりがない。

観光客も多く板張りの橋　足元を良く見て歩かないと危ない。

橋の上から見る小舟で渡る観光客

西洋人観光客も多い

皆さんこのような小舟に乗りサンセットを待ってた。

修行僧との出会い

サンセットクルーズ

８日目　マンダレー

３月２３日、春分の日　灯篭流し　我々のため船が主催してくれた。

さすが仏教国だけあると思った。

一時砂州に下船しろうそくに火をつけ数十個の灯篭西方浄土向け流した。

思わぬ形で先祖供養出来たと皆さん感謝してた。

ミャンマーにはこの習慣はないとか。

路上でのスイカ、マンゴー売り

今が旬だ。

公共交通機関がないのでトラック相乗りとか

牛や羊の放牧が見られた。

米を船で運びトラックで街に輸送

頭にのせて運んでた。

街中に遊園地があるらしい。

観光船

夜サンデッキで船長主催お別れパーテー

乗組員２６人　内われわれの面倒を見るスタッフ１６人　船員１０名　

添乗員もギター弾いてた。