アジアの原風景、ミャンマー、イラワジ河クルーズ、　パゴダ：仏塔、上座部仏教寺院と仏像編

2018/03/19 - 2018/03/25

「空飛ぶ養老院」と揶揄されるグル－プ旅行、参加者４８人中８０歳代の末期高齢者が１０人、平均年令７５才前後。車いす、杖利用者６－７人。私も含めよれよれの歩行者も多く、私は元気の部類に入ってた。

　船ではサンデッキに上がり周りの風景やシエスタを楽しんだりのんびりできた。半面寄港地観光では、船の出向時間、食事の時間の制約とかで忙しすぎた。自由時間も少なく、日中３６－７度と暑さのせいもあり十分楽しめず疲れが残った。
　いずこのパゴダ：仏塔、寺院も素晴らしく見事だ。但し靴と靴下は脱がされたが帽子はＯＫ．街は、車であふれてて砂埃、ゴミの山、マスクは欠かせない。
　ビルマ英語理解難しく、当方の日本英語では十分交流出来ない。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

アジア三大仏教遺跡の一つ、バガン遺跡

１１－１３世紀ごろにかけて建設された３．０００体以上も林立するパゴダ

停泊してた船からのパゴダの景色

見事な黄金のパゴダ

パゴダの内部に安置されてる観音様

パゴダの外部

外でも靴や靴下脱がされる。

大小さまざまだ

この辺も素足観光。

丘の上に鎮座されてる仏様

航行中も前後左右から見られる。

現地観光客も大勢みられた。当然素足。足が熱い。

獅子の守り神

山の上からバガンの遺跡群を見学

獅子が守り神。

バス観光中の森の中に建ってたパゴダ

修行中の僧侶、食後の休みか？

船からの風景

修行中彼らは仕事は禁止、それで早朝から行脚して托鉢、食事を恵んでもらうとか。

素足見学だが帽子はＯＫ．

日本人は帽子をとって拝んでたが、西洋人は拝んでなかった。キリスト教徒かな？

寝姿の観音様

この種の像数多くあっていちいち拝礼しなかった。

りっぱな仏像様の前では帽子をとりお祈りした。

地元民のみならず海外からもおおぜいの観光客。

すべて裸足。

仏様の手の位置も独特で決まってない。

この手の市が一般的と思える。

線香と一緒に水かけを行ってる地元民

たまたま得度式に出くわした。

ヤンゴンのシユエダゴン・パゴダ

シュエとは「金」を意味し人々の寄進による黄金のプレート８，６８８枚で装飾されてる。

寺院でこの像よく見かける。

変わったパゴダ。

裸足での見学

靴下も脱がされて足が熱い

尼さんも熱心にお祈りをしてた。

我々を道案内してくれてる現地添乗員の一人、英語はダメ

修行僧もそれぞれお祈りをしてた。

世界で３番目に思い鐘。１－２番目のものはロシアにあるとか。

「完成されれば王は死んでしまう」と言ううわさが流れ未完成のパゴダ。

１５０Ｍのパゴダ造る予定だったとか。

未完成のパゴダの内部

お賽銭箱に多くの献金。今考えると外国人観光顧客が現地通貨を献金してるようだ。われわれのグループのメンバーも両慮替えが面倒という事で献金してた。

ミングウオンの白のパゴダ

頂上からの景色。

靴と靴下を脱ぎ登った。小石があって足が痛い。

頂上からパゴダと未完成のパゴダが観られる。

１５０Ｍの高さのパゴダ作る予定だったとか。