Memories of the trip NO.72(2010.08.05 In Cambodia)

2010/08/05 - 2010/08/05

カンボジア3日目です。

この日はちょっと遠出する予定だったのでバイタクだと厳しいかなと思い前日に予約したツクツクでの観光となりました。

前号(NO.71)から約２年経っての投稿になりました。
時間はたっぷりあったのですが更新する意欲が低下してしまい放ったらかしにしていました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

【8月4日】
－シャムリアップ市内－
朝7:00にホテルで待ち合わせをして出発です。
まずはガソリンチャージから。

－シャムリアップ市内－
ガソリンの給油口。

－シャムリアップ市内－
やはりバイクとは違い若干楽ですが振動でカメラがブレてしまいます。

－プリア・カン　だったと思う－
多分、私が本日一人目の観光客だと思います。

－プリア・カン　だったと思う－
元々は川なのか？湿地帯なのか？微妙な場所でした。

－プリア・カン　だったと思う－
大きなナーガ像もありました。

－プリア・カン　だったと思う－
ちょっとお相撲さんを連想させる像。

－プリア・カン　だったと思う－
建物の廃墟の様な場所。
下調べを全くしていなかったので詳しい事は判っていませんでした。

－プリア・カン　だったと思う－
カラス怪人の像。

－プリア・カン　だったと思う－
木々も半端なく巨大で驚きでした。

－プリア・カン　だったと思う－
現在修復中。

－プリア・カン　だったと思う－
廃墟の中(庭)に入って来ました。

－プリア・カン　だったと思う－
回廊跡、度胸試しには持って来いの場所だなと思いながら通過しました。

－プリア・カン　だったと思う－
墓石が積み上げられている様に見られます。
苔の具合が時間を物語っていました。

－プリア・カン　だったと思う－
世界遺産の看板。
立ち止まっては見ましたが書かれている内容は当然理解できず写真だけ撮影して立ち去りました。

－プリア・カン　だったと思う－
まだ先に道が続いていたので進んでみました。

－プリア・カン　だったと思う－
こちらも修復中でした。
この時はまだ涼しくて工事する人も観光客もおらず独り占めしてシャッターを切っていました。

－プリア・カン　だったと思う－
歩道の脇はジャングルになっています。

－プリア・カン　だったと思う－
昨日見たアンコールワットと同じ様な感じ。

－プリア・カン　だったと思う－
ひっそりとした中でちょっと不安もありましたがどんどん先に進みます。

－プリア・カン　だったと思う－
顔の部分を切り取られた像。

－プリア・カン　だったと思う－
またしても長い回廊がありました。
足場がデコボコしているので暗がりは要注意です。

－プリア・カン　だったと思う－
こっちは通行している左手側だったと思います。

－プリア・カン　だったと思う－
破損した部分から入り込んでいる光が印象的でした。

－プリア・カン　だったと思う－
一番奥側まで来たかと思います。

－プリア・カン　だったと思う－
まだそれなりに建物の痕跡は残っていました。

－プリア・カン　だったと思う－
ただこちらの壁画は劣化なのか復元ミスなのか判りませんが解読不可能。

－プリア・カン　だったと思う－
元来た道を戻ります。

－プリア・カン　だったと思う－
通路の真ん中にあった像も顔の部分はありませんでした。

－プリア・カン　だったと思う－
通路から見た側面側、緑に覆われていました。

－プリア・カン　だったと思う－
ちょっと広くなった場所にいた祈り子。

－プリア・カン　だったと思う－
祈祷を邪魔しない様に望遠で線香を撮影。

－プリア・カン　だったと思う－
崩れています。

－プリア・カン　だったと思う－
もう一枚。
ここまで重機を入れるのは大変なので人手での修復も大変そうです。

－プリア・カン　だったと思う－
途中から来た道順を外れ外側を散策してみました。

－プリア・カン　だったと思う－
ここはしっかり建造物だと判ります。

－プリア・カン　だったと思う－
下側見下ろしました。

－プリア・カン　だったと思う－
ここは順路表示もなかったので自分の感を信じて前に進みました。
でも数回行き止まりもありましたが。。。

－プリア・カン　だったと思う－
またちょっと中に入ってみる事にしました。

－プリア・カン　だったと思う－
天井部分が朽ち落ちて外光が入り込んでいます。

－プリア・カン　だったと思う－
こっちは中庭側。

－プリア・カン　だったと思う－
本当に遺跡感が100%出ていました。

－プリア・カン　だったと思う－
まだ今日最初の遺跡ですが誰の邪魔も入らないので黙々とシャッターを切り続けいていました。

－プリア・カン　だったと思う－
今度は反対側に行ってみます。

－プリア・カン　だったと思う－
沐浴場の様なところを通り過ぎて外側に出ます。

－プリア・カン　だったと思う－
目の前には巨木。

－プリア・カン　だったと思う－
外側から見た回廊。

－プリア・カン　だったと思う－
こちらも。

－プリア・カン　だったと思う－
巨木が遺跡の上に座っていました。

－プリア・カン　だったと思う－
少し広角側で撮影してみました。

－プリア・カン　だったと思う－
しばらく木々の様子を撮影していました。

－プリア・カン　だったと思う－
こっちは完全に跨っている様に見えます。

－プリア・カン　だったと思う－
迫力があります。

－プリア・カン　だったと思う－
もうどの様に木の根がこの様な形になったのか判りません。

－プリア・カン　だったと思う－
今度は下側から。

－プリア・カン　だったと思う－
凄い。

－プリア・カン　だったと思う－
再び回廊の横目に見ながら先に進みました。

－プリア・カン　だったと思う－
建造物の破損が酷くあちこちに散らばっており足場はとても悪かったです。

－プリア・カン　だったと思う－
もう少しで入口付近に到着です。

－プリア・カン　だったと思う－
これは入口の扉？

－プリア・カン　だったと思う－
やっと参道に戻って来ました。
朝の一発目、それも随行者無しで中身が濃すぎました

－プリア・カン　だったと思う－
参道沿いにあったお土産屋もオープンしていました。

－プリア・カン　だったと思う－
そして子供達が笑顔で迎えてくれました。

－プリア・カン　だったと思う－
さてツクツクに乗り込んで次に向かいます。

－タ・ソムー
次の遺跡に到着しました。

－タ・ソムー
お土産屋の呼び込みはありませんでした。

－タ・ソムー
朽ちかけているの様な民家を発見、洗濯物があったので住んでいる様でした。
※数年後にこの場を訪ねた時は水没していました。

－タ・ソムー
世界遺産の看板。

－タ・ソムー
地中より湧き出している様に見える木の根。

－タ・ソムー
枯れ葉。

－タ・ソムー
正面には大勢の作業が待機していました。
この人達の前を通り過ぎるのは恥ずかしかったです。

－タ・ソムー
ここまで乗って来たと思われる自転車。

－タ・ソムー
仏塔のある広場には降りられなかったので望遠で塔の中を覗きました。

－タ・ソムー
象がおりました。

－タ・ソムー
笑顔の仏様も。

－タ・ソムー
仏塔の上側。

－タ・ソムー
仏塔の全体像。
※しつこいですが数年後はここも水没状態になっていました。

－タ・ソムー
外周路を一周してみます。

－タ・ソムー
この木はいかにもカンボジアを感じさせます。

－タ・ソムー
外周路が塞がれていましたが隙間を通って前に進みます。

－タ・ソムー
この様な細かなところまで顔の部分が抉り取られていました。

－タ・ソムー
苔。

－タ・ソムー
丁度半周したところ。超広角レンズで撮影してみました。

－タ・ソムー
作業をしている人、休んでいる人。

－タ・ソムー
赤土の地面に書かれた落書き。

－タ・ソムー
それでは次の遺跡に向かいます。

－タ・ソムー
本当は入る時撮るべきだったのですが。
お帰りの門になってしまいました。

－タ・ソムー
こちらもです。

ーどこか忘れましたー
テバターがお出迎え。

ーどこか忘れましたー
修復中なのか壊された跡なのか綺麗に切り取られていました。

ーどこか忘れましたー
一応建物の形は残っていました。

ーどこか忘れましたー
微妙に修復された形跡がありました。

ーどこか忘れましたー
中に入って行きます。

ーどこか忘れましたー
仏塔の様な建造物。

ーどこか忘れましたー
それほど朽ちていないのか修復されたのか判りませんでした

ーどこか忘れましたー
ここのテバターは顔の部分がありました。
やはり修復されたのかな？

ーどこか忘れましたー
ちょっと裏の方にも行ってみます。
それにしても今日は他の旅行者に遭遇しない日でした。

ーどこか忘れましたー
こちらは整形(修復)跡なし。

ーどこか忘れましたー
仏塔の近くまで来ました。

ーどこか忘れましたー
アンコール・トムの様な。

ーどこか忘れましたー
こちらは守り神ですかね？

ーどこか忘れましたー
帰り道に置かれていた物。

ーどこか忘れましたー
まだまだ先は遠い。

ーどこか忘れましたー
物売りの子、笑顔だけ返しました。

ーどこか忘れましたー
門に絡まった木。
これだけでも経過した年月を感じられます。

ーどこか忘れましたー
根の部分-1。

ーどこか忘れましたー
根の部分-2。

ーどこか忘れましたー
根の部分-3.

ーどこか忘れましたー
角度を変えて。

ーどこか忘れましたー
人為的に門の入り口を隠す様に木が成長しています。

ーどこか忘れましたー
脇道らしき方に行ってみます。

ーどこか忘れましたー
崩れた瓦礫が山積みされておりました。

ーどこか忘れましたー
建造物はなんとか原型を留めておりました。

ーどこか忘れましたー
木の根なのか蔓なのか？

ーどこか忘れましたー
修復のために取り外された石が積み上げられていました。

ーどこか忘れましたー
来た道をもう一度引き返して行きました。

ーどこか忘れましたー
こちらにも転々と同じ様に積み上げられていましたが苔の具合いより長い時間放置されている様に思えました。

ーどこか忘れましたー
表側に出て来ました。

ーどこか忘れましたー
こちらは何年も放置されている様に見受けられました。

ーどこか忘れましたー
接写です。

ーどこか忘れましたー
地元民の親子

ーどこか忘れましたー
この子達ももう少ししたらここで物売りをするのかと思うとやるせない気持ちになって来ました。

ーどこか忘れましたー
売店。

－東メボン－
今度は違う遺跡に到着しました。

－東メボン－
像の石像

－東メボン－
この門を潜って中に入りました。

－東メボン－
中は綺麗に清掃されていました。

－東メボン－
反対側。
それにしても他の旅行者と遭遇する事が無い日でした。

－東メボン－
仏塔。

－東メボン－
更に上に進んで行きました。

－東メボン－
ライオンかな？

－東メボン－
おしりが可愛い。

－東メボン－
なんとなく崩れ掛かっている様に見えます。

－東メボン－
こちらは添え木で崩れない様に支えられていました。

－東メボン－
ポルポトの銃弾跡なのか？銃痕が残っていました。

－東メボン－
門飾り。

－東メボン－
上はそれ程広くなかったので一周してみました。

－東メボン－
やっぱり傾いている。

－東メボン－
苔が日光で変色して服を着ている様に見えました。

－東メボン－
遠くのジャングルを見ていました。

－東メボン－
排水口かな？

－東メボン－
今度は中段から撮影してみました。

－東メボン－
動物の石像も顔の部分だけ削り取られていました。

－東メボン－
沐浴場の跡かな？

－東メボン－
こちらにも柱の一部だけ残っていました。

－東メボン－
外壁部分。

－東メボン－
ひっそりと道がありました。

－東メボン－
ジャングルの方面。

－東メボン－
下では修復工事が行われていました。

－東メボン－
なんかとても気の長くなりそうな工事です。

今回も長くなってしまったので続きは次号でお伝えしますが、出来るだけ早いタイミングでお伝えしたいと思っております。

それではまた。

この旅行記へのコメント （3）

• mom Kさん 2023/10/25 09:37:36

  実際より素晴らしい

  Tomorrowさん、色も輪郭も鮮明なお写真。対象物の神髄だけを届けてくださった。幸せになります。私のシェムリアップは、2005年です。デジタルカメラも持っていなかったころ。出会った人々の顔が思い浮かべました。
  
  赤土の線描も人々のお写真もカンボジアがあふれています。表紙お写真のお爺さんは、多感な頃ポルポトを見ているのですね。胸に迫ります。
  私もこの「恥ずかしさ」で旅を続けています。ありがとうございます。

• タイさん 2022/01/28 12:14:13

  いいね。有難うございます

  カンボジアもいいですね。
  シェムリアップは今、大都会になっていますが、
  遺跡は昔のままです。

• ひでじいさんさん 2021/03/03 12:43:40

  遺跡巡りはいいですね

  アンコールトム・ワット、その他行きましたが、観光地化出来た所と、まだ修復中の所、修復できない所一杯ありそうですね。遺跡群には看板が無く日本語話せるガイドさんに説明受けないと行った所が分かりません。私は先日、旅行記書きましたが場所名や遺跡名が分からなく上手く書けませんでした。「どこかわかりません」というTOMORROW さんのコメント分かります。
  カンボジアはまだまだ発展途上ですね。中国に狙われて近代化の資本はチャイナマネーでやられそうです。