2017/11/06 - 2017/11/07
129位(同エリア3202件中)
尚美さん
二日目はキシュクンフェーレジハーザとケチケメートを日帰りで観光した後、ブダペストに戻り予約していた地質学研究所を見学しました。
表紙写真はブダペスト二つ目の宿泊先のベランダから聖イシュトバーン大聖堂を見たところ。夜景は素晴らしいですが、相変わらず写真はブレています。
三日目はセゲド観光してからセルビアのスボティツァに移動します。セゲド行きの列車乗車前にブダペスト西駅近くの建物を見た写真も、この旅行記に纏めます。
<旅の予定>
11月 5日正午頃ブダペスト観光・泊
11月 6日日帰りでキシュクンフェーレジハーザとケチケメート、ブダペストに戻って観光・泊
11月 7日セゲド観光、バスで国境超えセルビア・スボティツァ泊
11月 8日スボティツァ観光→スレムスキ・カルロヴィツィ泊
11月 9日スレムスキ・カルロヴィツィ観光後空路でブダペストに戻る・泊
11月10日日帰りでカポシュバール観光(実際はブダペスト観光・泊)
11月11日ブダペスト観光・泊
11月12日ブダペスト観光後午後便で帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11月6日の朝、キシュクンフェーレジハーザに行く前に撮った、ブダペスト西駅のマクドナルド店内。世界一豪華なマクドナルドの内装と言われているそうです。ここでコーヒーを買って列車に乗り込みました。
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6日午後、ブダペストに戻り、西駅から地下鉄を乗り継いで地質学研究所に。遠景。
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地質学研究所。
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地質学研究所。正面入口は鉄製の4枚扉で青く塗られています。扉上部の曲線や文字と交差ハンマーのシンボル(だと思う)が大好きです。
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地質学研究所。壁面や窓周りが焼成レンガのラインで縁取られています。左右対称です。
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地質学研究所。
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地質学研究所。
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地質学研究所。
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地質学研究所、エントランスホール。約束した時間より早く着いてしまいましたが、担当のドクターではなく多分部下の研究員さん?が案内してくれました。11月の午後3時前は、そろそろ夕方という感じで、ちょっと暗いです。
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地質学研究所、エントランスホール。天井は浮彫と草花が描かれているようです。
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地質学研究所、エントランスホール。床は人工大理石で、マジャール文様を描いています。
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地質学研究所、階段からエントランスホールを見下ろして。素敵なアーチです。
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地質学研究所、エントランスホールや階段の柱。
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地質学研究所、階段。アーチも手摺も波打っています。
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地質学研究所、階段。
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地質学研究所、階段。現在も使用されているので、地質学に関する標本が展示されています。
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地質学研究所、内部の天井の装飾。
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地質学研究所。見学を申し込んでくる半数が日本人だそうです。日本人はレヒネル・エデンが大好きです!
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地質学研究所。
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地質学研究所。
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地質学研究所、内部の窓から。ファサードを見ていた時には全くわかりませんでしたが、中庭を囲った形の建物です。
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地質学研究所、内部の窓から。これも正面からは見えなかった屋根。正面から少し奥まった位置に三角のとんがった屋根が三つあり、これは左右両端にある二対の片方の屋根上端。てっぺんのセラミックは「けしの実」の形だそうです。それにしても、濃淡ブルーの屋根瓦の色がきれいです。
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地質学研究所、内部の窓から。これが正面中央の大きな三角屋根。
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地質学研究所、内部の窓から。大屋根のてっぺんには地球儀とそれを支える四人のアトラスが。
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地質学研究所。窓ガラスは当初からこのように美しいフロスト加工されていたそうです。
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地質学研究所、内部の扉も青。扉は少し押すと簡単に開き、バタンと閉まらないように工夫がされているそうです。細かな配慮がありますね。
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地質学研究所。
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地質学研究所、内部。炭鉱夫さん。帽子には交差ハンマーが。内外部とも地質学にまつわる装飾がされていました。
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地質学研究所で貰ったリーフレット。
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地質学研究所で貰ったリーフレット。
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地質学研究所で貰ったリーフレット。
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地質学研究所で貰ったリーフレット。
ここは事前申し込みすれば、無料で、申し込んだ人だけで案内してもらえます。贅沢です。工芸美術館が閉館で見学できなかったので、本当によかったです。
地質学研究所見学の後は、バスに乗って、前日宿泊のMaverick Hostelに預けていた荷物を取りに行きます。 -
Maverick Hostelの最寄のバス停より少し手前でバスを降りて、建物を見学しながら行きます。ラーコーツィ通りのUrania Cinema。
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ラーコーツィ通りのUrania Cinemaと隣の建物。
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お腹がすいたので、Urania Cinemaの近くのスーパーマーケット併設のカフェでヌードルとチキンのお団子入りのスープを食べました。結構な量があります。天井照明が写りこんで良くわからない写真になってしまいました。
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Maverick Hostelで荷物を受け取った後、地下鉄3線で一駅だけ乗り、本日泊まるアパートメント、Enzo Capo Luxury apartment & Andrassyへ。ものすごく便利な所にあります。入口からキッチンを見たところ。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、キッチン。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、キッチンから見たところ。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、バスルーム。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、リビングダイニングのダイニング部分。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、ダイニング部分から入口扉を見たところ。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、ダイニング。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy。ダイニングから、メゾネットの二階を見たところ。一人旅には広すぎました。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、リビング部分。左端に写っている顔のオブジェはスルーしましょう。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、窓側からリビングを見たところ。広範囲に床暖房が設定できて、気持ちいいです。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy・・・。
突っ込みどころも多いので、写真枚数も多くなりました。 -
Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、二階の寝室。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、二階から窓を見たところ。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、窓の外にはベランダがあります。聖イシュトバーン大聖堂が想像していたよりも間近に見えて、迫力です。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、ベランダから見た聖イシュトバーン大聖堂。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、ベランダから見た聖イシュトバーン大聖堂。ズームしましたが、実際はこんな感じで迫ってくる迫力でした。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassy、ベランダから見た聖イシュトバーン大聖堂。iPhoneで。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassyのベランダから。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassyのベランダとアンドラーシ通り。これは午後7時頃だったと思うのですが、相当な交通量です。折角の二重窓なのに、外側の窓がちゃんと閉まらないので、夜中にも車両が通行する音が聞こえてきました。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassyのベランダ。
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6日のビール。ミニスーパーでハンガリービールを選ぼうとしたのに、チェコのピルスナーウルケルを買ってしまいました。
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アパートメント入口の真ん前にクルトシュカラーチを売る店があり、とても嬉しかったです。少し食べて明日の朝、温めていただく事にします。
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7日早朝、Enzo Capo Luxury apartment & Andrassyのベランダから見た聖イシュトバーン大聖堂。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassyのベランダから見た聖イシュトバーン大聖堂。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassyのベランダから見た、向かいに建つ建物。凄く素敵です。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassyからの眺望。
このアパートメントは立地・眺望・床暖房あり・部屋の広さは最高なのですが、料金(120ユーロ)の割にはメンテナンスと細かい部分の清掃が行き届いていないと感じました。
でも、次回もこのアパートメントの、美しい中庭の回廊に面したタイプの部屋に泊まろうと思い巡らせています。 -
Enzo Capo Luxury apartment & Andrassyの入った建物の入口と、その前のクルトシュカラーチの小さなお店。
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確か、Enzo Capo Luxury apartment & Andrassyの隣の建物の入口。凄く素敵です。
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Enzo Capo Luxury apartment & Andrassyの入口すぐそばに、地下鉄M1線のBajcsy-Zsilinszky ut駅があります。
セゲド観光した後、未知のセルビア入りするので、今日は緊張の出発です。 -
Bajcsy-Zsilinszky ut駅。
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こちらは降りた方のOktogon駅だったと思います。Bajcsy-Zsilinszky ut駅は無人でしたが、他のメトロ駅は改札の人が必ずいました。
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Oktogon駅から地上に出たところ。大きな交差点ですが、オクタゴンと呼ばれているのに八叉路じゃないような。道路も面ととらえて、八面の交差点という事かな。
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オクタゴン。
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西駅に行く前に、荷物を持ったまま西駅近くの建物を見学します。とても気になっていたCsengeryやEotvosという通りです。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通りかEotvos通りにあったホテルのレストラン?の看板かな?「びわこ」って平仮名で書いています。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りの建物。この辺りはとても気に入ったので、後日セルビアから戻った後も見に来てしまいました。
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Csengery通り・Eotvos通り、コモル&ヤカブの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りのコモル&ヤカブの建物。美しいです。
この辺りの綺麗な建物たちを見て浮かれていましたが、やっぱりコモル&ヤカブが大好きです。 -
Csengery通り・Eotvos通りのコモル&ヤカブの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りのコモル&ヤカブの建物。
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Csengery通り・Eotvos通りのコモル&ヤカブの建物。
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ブダペスト西駅。この列車でセゲドに向かいます。
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この旅行記へのコメント (11)
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- tabibabaさん 2018/07/17 20:11:53
- 尚美さん、私のティニエツの旅にいいね!をありがとうございます。
- 尚美さん今晩は!
ハンガリーの旅見せて頂き、圧倒されました。
地質学研究所の建物のすばらしさ!日本だとこの手の研究所は
無機質でコンクリートの冷たい塊のような感じを受けますが
勿論歴史も古くその時代の様式の特徴が出ているのでしょうが
私からするとまるで美術館の建物のような気がしました。
それに聖イシュトバーン大聖堂傍のラグジュアリーなアパート
素晴らし過ぎですね。唸りながら見ておりました。
とても堪能させて頂きました。
ありがとういございました。
- 尚美さん からの返信 2018/07/18 15:22:36
- こちらこそ、いつも丁寧な書き込みを頂き、ありがとうございます
- tabibaba様
昨年のハンガリー・セルビア旅は、自分でもチカラが入った旅だと思います。
家族状況の変化もあり、今後海外旅行が出来るかどうかわからない、とても不安な時期でした。
今でも状況は変わりませんが、ダメかもしれない時に何度か旅に出られたので、以前よりも気持ちが落ち着きついてきました。
そういう事もあり、ハンガリー・セルビア旅は「執念!」という感じでした。
工芸美術館が閉館中で見学できなかったので、地質学研究所の内部見学ができて本当に良かったです。案内してくれた方がまた、とてもいい方でした。
泊まるところにもこだわって、ブダペスト5泊で4ヶ所に泊まりました。
聖イシュトバーン大聖堂近くのアパートメントは、豪華で、ライトアップされた大聖堂が間近に見られました。11月は暗くなるのが早いため、宿に引き上げる時間も早いので、部屋からの眺望が楽しめて良かったです。
では、いつもありがとうございます。
尚美
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- まほうのべるさん 2018/03/31 07:57:22
- ホテルの部屋から眺め
- おはようございます、尚美さん。
広~いお部屋に泊まられたんですね。
ロフトもあるなんてファッミリールームなの?
広すぎちゃって困っちゃうぐらい広いですね。
お部屋から聖イシュトバーン大聖堂がしっかり見られたうえ素敵な大きな建物まで見られて、眺望がすばらしいお部屋ですね。
いつもいつも素敵なホテルを探されていますね。
地質学研究所は波打つ階段や濃淡ブルーの屋根瓦がとてもキレイですね。
建物自体から可愛さも感じられる素敵な建物ですね。
見学者の半分が日本人だなんてビックリです。
そんなにハンガリーに日本人っていってるのかな?
ヨーロッパの街を歩いていると、夢稲建物ではないごく普通の建物なのに素敵な建物が数多くみられ街歩きが楽しいですね。
まほうのべる
- 尚美さん からの返信 2018/03/31 21:57:02
- RE: ホテルの部屋から眺め
- べるちゃん、いつも細かい所まで読んでください、ありがとう。
> 広?いお部屋に泊まられたんですね。
> ロフトもあるなんてファッミリールームなの?
> 広すぎちゃって困っちゃうぐらい広いですね。
> お部屋から聖イシュトバーン大聖堂がしっかり見られたうえ素敵な大きな建物まで見られて、眺望がすばらしいお部屋ですね。
> いつもいつも素敵なホテルを探されていますね。
一人旅だと、宿泊にも気を使いますよね。料金が割高になるし、安全面などにも気を使わなくてはいけませんし。その中で、立地が良いとか、建物がきれいとか、のホテルをみつけられるととても嬉しくなっちゃいます。
> 地質学研究所は波打つ階段や濃淡ブルーの屋根瓦がとてもキレイですね。
> 建物自体から可愛さも感じられる素敵な建物ですね。
> 見学者の半分が日本人だなんてビックリです。
> そんなにハンガリーに日本人っていってるのかな?
多分、見学希望者の総数がそれ程多くないと思います。団体ツアーが訪れる事もないはずですし。
それと「ハンガリーに行きたい日本人」の中ではレヒネル・エデン好きの人が多いだろうというのが私の当て推量です。
> ヨーロッパの街を歩いていると、夢稲建物ではないごく普通の建物なのに素敵な建物が数多くみられ街歩きが楽しいですね。
ほんと、そうですよね。お互い、ヨーロッパ旅行、辞められませんね。
尚美
-
- ドロミティさん 2018/03/31 00:23:17
- 地質学研究所
- 尚美さん、こんばんは^^
青い屋根の地質学研究所、何だかお城みたいですね。
とんがり帽子みたいな形も青色のトーンとか好きです。
内部も床から天井まで曲線が美しくて本当に素敵です。
Csengery通り・Eotvos通りも重厚な建物が並んで
その装飾の彫刻も見応えがありますね。
今回もお泊りになったホテル、お部屋が広くて眺めも良くて
ホテル選びに拘られているの分かります^^
尚美さんのお陰でブダペストも行きたい街上位にランクインです♪
ドロミティ
- 尚美さん からの返信 2018/03/31 21:36:37
- RE: 地質学研究所
- ドロミティさん、いつも温かいコメントを寄せてくださり、ありがとうございます。
> 青い屋根の地質学研究所、何だかお城みたいですね。
> とんがり帽子みたいな形も青色のトーンとか好きです。
> 内部も床から天井まで曲線が美しくて本当に素敵です。
仰る通り、地質学研究所は城館の様だとも言われているそうです。すましたところもあり、内部の造作は鍾乳洞のようでもあり、不思議な魅力のある建築物でした。
> Csengery通り・Eotvos通りも重厚な建物が並んで
> その装飾の彫刻も見応えがありますね。
> 今回もお泊りになったホテル、お部屋が広くて眺めも良くて
> ホテル選びに拘られているの分かります^^
> 尚美さんのお陰でブダペストも行きたい街上位にランクインです♪
観光スポットでもなく、大通りでもないところでも素敵な建物がある街です。私にとっては何度でも行きたくなる街です。来年も旅行に行けるなら、ブダペストが有力候補地です。
ドロミティさんのイタリア旅行記、拝読しました。今年9月にイタリアに行きますが、迷いに迷った挙句、ティボリ→オルタ・サン・ジュリオ→トリノ・ミラノの行程ですので、ドロミティさんが今回行かれたところと全くかぶりません。残念。でも、さすがイタリア。どこに行っても見ごたえありそうなので、今後出来ればいろんな街に行ってみたいです。ドロミティさんの旅行記にまたお邪魔します!
尚美
- ドロミティさん からの返信 2018/04/01 11:59:26
- こんにちは^^
- 尚美さん
ご丁寧な返信どうもありがとうございます!
ティボリ、オルタ・サン・ジュリオ、初めて聞いた街です。
気がかなり早いですが、今から尚美さんの旅行記楽しみにしていますね!
トリノは今夏のハイキング旅行に行かれたら立ち寄る予定です。
行かれたら、、と言うのは年老いた舅姑の健康状態がいよいよ心配に
なって来ましたので、果たしてノー天気に旅行に行くと言い出せるのか
微妙なのです。
言ったら、決してダメと言われないの分かっているので(-_-;)
イタリアは景観も素晴らしくて奥が深いし、食べ物は美味しいし〜
本当にいろいろな街に行ってみたいですね。
素敵な日曜日をお過ごしくださいね☆ ドロミティ
-
- ももであさん 2018/03/30 18:24:12
- 共産圏の遺産
- 尚美さま
相も変わらず精力的に街巡りされていますね~
いつもどうやって見たい建築物を探しているのやら?
ホテルのベランダから眺めた隣の建物って、朝日に輝いてメッチャかっこいいですね。気になって調べてみると19世紀の宮殿だったようです。
ルーマニアやポーランドと共に、旧共産圏の都市中心部の建物ってどれも半端なく
豪勢な感じ。でもそのしわ寄せが庶民に?
隣の建物? で見かけたという重厚な扉を両脇から飾るオブジェもすごくかっこいい。尚美さんが泊まったホテルを起点に、ぼくも周辺をストリートビューで町歩きして見つけ、二度感動しました。
地下鉄のすぐ入口付近にあったのですね。ブダペストの地下鉄は、ロンドンやイスタンブールに次いで世界で3番目に古いのだとか。どんな塩梅でしたか!?
- 尚美さん からの返信 2018/03/30 22:06:07
- RE: 共産圏の遺産
- ももであさん、見てくれたんですね。
泊まったアパートメントの向かいの建物と、隣の建物の入口の扉周りの装飾、かっこいいと思ってもらえてうれしいです。
ストリートビューで見たそうですが、私も旅行前に見たい建物を調べる時はストリートビューが頼りなのです。実は地図が読めないもので、「地図を見ながら街歩き」なんてできないんです、一応地図を見ているふりはしますが。だから、事前に見たストリートビューで目印になるものをみつけておき、「赤いテントのある店舗の角を曲がり、二つ目に交差する通り!」とか、心の中で唱えながらたどり着きます。時々迷うので、地元の人に聞きます。
移動する度、それの繰り返しです。旅行には目印等をプリントアウトして書き込みした紙を大量に持って行きます。世界一、ストリートビューにお世話になっているのでは?と思っています。
> ルーマニアやポーランドと共に、旧共産圏の都市中心部の建物ってどれも半端なく
> 豪勢な感じ。でもそのしわ寄せが庶民に?
私も、そう感じました。
> 地下鉄のすぐ入口付近にあったのですね。ブダペストの地下鉄は、ロンドンやイスタンブールに次いで世界で3番目に古いのだとか。どんな塩梅でしたか!?
アパートメント前の地下鉄はM1線で、レトロでホームも車両も可愛いです。のんびりした感じで、いいですよ。地上からすぐの浅い所を通っていて、階段下りてすぐにホームなので、びっくりします。
他の2線から4線は反対に、びっくりするくらい深い所までエスカレーターに乗って降りるのですが、このエスカレーターの速度が速くて「お年寄りや子どもは大丈夫なのか」と心配になりますが、慣れれば大丈夫の様です。
尚美
-
- milkさん 2018/03/29 23:26:24
- やっぱり美しいブダペスト...
- 尚美様
こんばんは☆
やっぱりブダペストの街並みって素敵ですね~。
前回、私が行った時は主要観光名所を周るだけでいっぱいいっぱいでした...。
もう一度行きたいな~。
地質学研究所エントランスホールの天井、とっても気に入りました♪
アーチや波打つ階段の手すりは、地質学研究所らしく自然界を思わせるデザインですね。
最寄りのバス停の手前から降りたり、移動前に西駅周辺も散策したり、ぬかりないですね(^_-)
お泊りになったアパートメントのEnzo Capo Luxury apartment & Andrassy、本当に広かったですね!
この広さは流石に一人では持て余しそう...。
ロフトにベッドって、使いにくくなかったですか?
私、シンガポールで泊まったお部屋がロフトだったのですが、いつもベッドの上に荷物広げたりするので使いにくくて仕方なかったのです。
でも、これだけ広かったら問題ないですかね(^_^;)
milk
- 尚美さん からの返信 2018/03/29 23:57:01
- RE: やっぱり美しいブダペスト...
- milkさん、早速のコメント。ありがとう。
おっしゃるとおり、ブダペストは街並みがきれいで、しかも私にとって居心地も良かったんです。いつでも行きたい街です。
> 地質学研究所エントランスホールの天井、とっても気に入りました♪
> アーチや波打つ階段の手すりは、地質学研究所らしく自然界を思わせるデザインですね。
>
> 最寄りのバス停の手前から降りたり、移動前に西駅周辺も散策したり、ぬかりないですね(^_-)
>
> お泊りになったアパートメントのEnzo Capo Luxury apartment & Andrassy、本当に広かったですね!
> この広さは流石に一人では持て余しそう...。
> ロフトにベッドって、使いにくくなかったですか?
> 私、シンガポールで泊まったお部屋がロフトだったのですが、いつもベッドの上に荷物広げたりするので使いにくくて仕方なかったのです。
> でも、これだけ広かったら問題ないですかね(^_^;)
そのとおり、私はベッドから出て階段を降りるのが面倒くさかったです。階段に手すりがないので、誤って落ちたらダメだし、降りる時は壁に手を添えて慎重に降りました。ロフトはない方がいいとさえ思いました。
暖かくなりましたね。ちょっと活動的になって、早く次の旅に出たくなりませんか?早く5月になればいいのにね。
尚美
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