Memories of the trip NO.70(2010.08.03 In Cambodia)

2010/08/03 - 2010/08/03

今回のベトナム・カンボジア旅行の第一話ホーチミン編を投稿して以来、オンタイムの旅行記を製作していた事で続編の第二話以降が約一年後での投稿になってしまいました。
こちらも年内に何とかしないとそのうちに年末・年始で行く予定のホーチミン旅行になっちゃうかな？との危惧しています。
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と言う事で続編のカンボジア(シャムリアップ)編に話を移します。

とうとうアンコールワット(遺跡)に来ちゃいました。
旅好きならば一度は訪れたい場所ですがようやく念願が叶いました。
遺跡群を観光すればするほど奥深さを感じ、結局このあと2014年にも来ちゃいました。
今でも機会があれば一カ月ほど滞在したいと思っています。…無理かな？

それでは観光した足跡をご覧下さい。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

【8月3日】
-シェムリアップ空港-
初カンボジア。

-シェムリアップ空港-
自分で撮影した写真を見るたびにカンボジアのこの青空をもう一度見てみたいと思います。
ホーチミンやバンコクの青空とは空と雲の混ざり具合が違う様に感じます。

-シェムリアップ空港-
飛行機をバックにもう一枚。

-シェムリアップ空港-
小さな空港ですが一応国際空港。

-シェムリアップ空港-
皆様の後に付いて歩いています。

-シェムリアップ空港-
空港内で観光ビザ取得、結構人が居て時間が掛かった。
そして何よりも十数名いる審査官が一人ずつの申請書とパスポートを流れ作業で確認しているのでとても時間を要しておりもっと簡略化出来ないか考えろ！と言いたくなるくらいでした。

-シェムリアップ空港-
遠目で見るとドラムを叩いている様に見えました。

-シェムリアップ空港-
初めての土地なので空港からホテルまではタクシーを使用しました。

-シェムリアップ・ホテル前-
ホテルにチェックインしている間にスコールがありました。
止み終わるまでホテルの部屋でシャワーを浴びたりして待機していました。

-ホテル前-
主要道路ではない脇道まではまだ舗装が行き届いていない状態だった。

-ホテル前-
宿泊したホテル、新しくはないが宿泊料金の割には部屋は広くて綺麗に整備されていた。

-ホテル前-
祠がありました。

-シェムリアップ・アンコールワット-
ホテル前で捕まえたバイタクに乗ってアンコールワットに到着しました。
途中に観光パスポート(チケット)購入もありましたが混雑や渋滞もありませんでした。

-アンコールワット-
正面から入ると「いきなり来たか？」と思わせる様な重厚感がありました。

-アンコールワット-
スコールの後だったので湿気が多くおまけに熱い。

-アンコールワット-
長い参道を歩きましたが結構凸凹していたので足元に注意が必要でした。

-アンコールワット-
ここまで来ると更に身震いまでして来ました。

-アンコールワット-
今回はビデオカメラの他に２台の一眼レフを持参し、いつもの高倍率ズームと接写可能な広角レンズで撮影に臨みました。

-アンコールワット-
地面にカメラを置いての撮影。

-アンコールワット-
朽ちかけているナーガ。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
いよいよ入口。
初日の観光はここだけですのでゆっくりする予定で乗ってきたバイタクを返そうとしたら「何時間でも待つ」と言ってくれたので駐車場の目立つ所で待機して貰っています。

-アンコールワット-
さていよいよ突入します。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
空が晴れていたら青空と良いコンビネーションだったと思います。

-アンコールワット-
蒸し暑かったですが排気ガスがここまで来ていないので空気は澄んでいました。

-アンコールワット-
ようやく見えてきました、でもまだ遠い。

-アンコールワット-
ぼちぼちと撮影しながら歩きます。

-アンコールワット-
門を潜り現れたのは非常に雄大な世界でした。

-アンコールワット-
別の角度で。

-アンコールワット-
だいぶ腐食していますが健在です。

-アンコールワット-
その土台。

-アンコールワット-
東南アジアを感じる木です。

-アンコールワット-
観光記念撮影用の馬かな？
写真を撮影してお金を請求されるのが嫌なので望遠で撮りました。

-アンコールワット-
アンコールワット本堂に到着するまでに点々と存在していました。

-アンコールワット-
一周してみます。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
雨上がりの午後で少し薄暗かったので手振れを懸念して三脚を立ててお約束の写真を撮りまくりました。

-アンコールワット-
アングルやカメラの設定を色々変えて撮影していました。

-アンコールワット-
ブルーシートが邪魔だったのですがどうする事も出来ないので我慢します。

-アンコールワット-
数十枚撮影して先に進む事にしました。

-アンコールワット-

-アンコールワット-
売店、呼び込みセールスは一切ない、安心した様な・物足りない様な。

-アンコールワット-
いよいよ内部に突入します。

-アンコールワット-

-アンコールワット-
ちょっと順路から外れてみました。

-アンコールワット-
遠くの人間を見つている様な猿、何を想っているのか？

-アンコールワット-
前を行く人なし。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
たまには外の様子も撮影しています。

-アンコールワット-
柱の向こうから覗いている様に。

-アンコールワット

-アンコールワット-
中庭に出て来ました。

-アンコールワット-

-アンコールワット-
祈願の石積みが至る所にありました。

-アンコールワット-
色々な積まれ方をしていました。

-アンコールワット-
夕方・雨上がり・高湿の条件下だった性かとても重苦しい空気感でした。

-アンコールワット-
どんな人がどんな想いをして祈願したかは判りませんが多分地元民の方だと思われます。

-アンコールワット-

-アンコールワット-
先に進みます。

-アンコールワット-
２台のカメラを持ち替えながら、たまにビデオをウエストバックより取り出して撮影していました。
※当時はまだ動画を撮影できる一眼は持っていなかったので。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
顔面のない仏像。

-アンコールワット-
こちらも。後に読んだ近代史にはポルポト政権時に破壊されたと書かれていました。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
観光客に交じってたくさんの子供たちがおりました。

-アンコールワット-
この急勾配の階段を登りました。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
さて登ります。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
アプサラも至る所にありました。

-アンコールワット-
こっちの彫刻も細かい。

-アンコールワット-
アップで。　躍動感が出ています。

-アンコールワット-

-アンコールワット-
回廊を歩きます。下に比べると劣化は少なく感じました。

-アンコールワット-

-アンコールワット-
それではアプサラ写真を数枚。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
ちょっとお歳を召しておりますが、口紅がなんか生々しい。

-アンコールワット-
思っていた以上に見どころ満載でした。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
ちょっとしたトラブルもありました。

-アンコールワット-
写真を撮っていたら線香を渡され焼香したら1ドル取られた。
やられた、それがカンボジア流か？

-アンコールワット-
沐浴場に出て来ました。

-アンコールワット-
結構大きかったです。

-アンコールワット-
再びアプサラ達。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
ま～どれもオッパイが汚くなっています、自分は恥ずかして触れませんでした。

-アンコールワット-
柱に刻まれた人物像。

-アンコールワット-
再び表に出てきました。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
そろそろ帰りの順路を歩いていた頃かと思います。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
もうすぐ日が暮れそうです。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
しばらくの間パソコンのデスクトップで使用していた写真。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
正規の順路を外れて脇道より帰りました。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
猿の親子。

-アンコールワット-

-アンコールワット-
途中に寺院を発見、ちょっとお邪魔しました。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
夕方の太鼓を叩いていたお坊さん。

-アンコールワット-

-アンコールワット-
お墓かな？

-アンコールワット-

-アンコールワット-
再び、池の辺りで。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
広々しています。

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-

-アンコールワット-
バイタク運ちゃんとの待ち合わせ場所に向かっています。

-アンコールワット-

-アンコールワット-
道路に突起ありの標識。

-シェムリアップ・クーレン-
バイタクの運転手に紹介されたレストランで夕食する事になりました。
料金は忘れちゃいましたがドル払いだっと思います。

-クーレン-
東洋人・欧米人入り乱れての食事会場、料理はビュッフェ形式でした。
一人なので隅っこの席で相席させて貰いました。

-クーレン-

-クーレン-

-クーレン-
クメールダンスが始まりました。

-クーレン-
舞台脇に移動してしばし撮影タイム。

-クーレン-

-クーレン-

-クーレン-

-クーレン-

-クーレン-
この後も色々なダンスが披露されました。

-クーレン-

-クーレン-

-クーレン-
とりあえず次は「無い」と思いました。

-クーレン-

-クーレン-

-クーレン-

-クーレン-
ま～こんな感じでカンボジア第一日目は終わりました　とさ。

それでは次号は翌日の観光の模様をお伝えいたしました。

それではまた。