2017/09/22 - 2017/09/25
1059位(同エリア5593件中)
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- 旅行記116冊
- クチコミ200件
- Q&A回答42件
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「マレーシア航空 A380 NRT→KUL期間限定就航に搭乗。
[A380搭乗シリーズ第1段]」の後編です。
今旅行最大の目的がエアバスA380搭乗でしたので、
復路は割愛するつもりでした。しかし、この復路の
ANA便が2017年中のベスト・フライトでしたので、
クアラルンプール滞在中の出来事と併せ、
備忘録(びぼうろく)としてUpすることにいたしました。
※2018年9月22日、動画追加。
[A380搭乗シリーズ第1弾]の中で書いていた
CHAN SOW LIN(チャン・ソウリン駅)から
ibis Styles Kuala Lumpur Fraser Business Park
へと向かうエスカレーターの手前に掛かっている
「妖しく光る珈琲ハウスの看板」動画を追加。
___ ___ ___
※本旅行記のタイトルが、
[A380搭乗シリーズ第1段・・・後編(蛇足)]
となっており、その次が
[A380搭乗シリーズ“第3弾”]となっておりますが、
これは間違えているのではなくて、第2弾のUpが
頓挫しているからです。
そのうち何とかしなければいけないのですが、
もう、無理かも知れません・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
__翌朝の朝食会場です__
-
人の波が引いたタイミングだったので
これから補充されるところでした。
厨房スタッフは大忙しです。 -
お食事はチョットだけ頂きました。
-
私はアジアンフードでも気にならないのですが、
朝食に各種ブレッドが無いといけない、
と言う方には向かないかも知れません。 -
朝食会場に入ったのは09:25位でした。
エレベーターホール周辺は団体さんで
賑わっていました。
先ほどまでは朝食会場も満席だったことでしょう。 -
会場のインテリアは、まさに「ibis」って
いった感じで“チープなお洒落感”があります。
テーブルの後片付けも、そろそろ一段落のようです。 -
扉の向こう側は朝食付き宿泊プラン以外の方が
利用するスペースとなっていました。
あちらはアラカルトメニューです。 -
こちら側が朝食付きプランでの宿泊者のスペース。
-
レストランスペースと朝食会場とは、
エントランスから明確に区切られていました。 -
以前はルームナンバーを告げてお好きな席へ、
という感じで、こんなにハッキリと区分け
されていなかったのですが。 -
多分、あの運用だとグチャグチャになる事が
あったからなのかな?と思いました。 -
部屋にあったポップですが、
こんな風に綺麗に並べることが出来たなら
随分と美味しそうに見えるのですが。
なかなかこういう風には出来ないです。 -
朝食後、こちらのソファでネットサーフして1時間ほど
ゴロゴロ。
ここの窓からプールが見えていて、子供たちの歓声も
聞こえていました。この時、ルームクリーンのスタッフに
プールについて聞いてみたところ、隣のホテルとのこと。
ジムのある階あたりだから、てっきりこちらのホテルの
プールだと思っていました。
設備一覧に出ていなかったのもこれで納得です。 -
17:40に部屋を出ました。
ibisの玄関には噴水があったんですね。
この時初めて気が付きました。 -
エスカレーターは「下りのみ」動いていました。
-
明るい時間なので、
「埃の積もった廃墟感」はそれ程感じません。 -
CHAN SOW LIN(チャン・ソウリン駅) へと
屋根付き高架歩道橋で向かいます。
この「屋根付き」っていうのが良いんです。
雨の日も濡れずに楽々ですから。 -
こちらでもまた工事中でした。
ドンドンと新しいビルが建ってます。 -
ホームに降りたタイミングで入線。
-
CHAN SOW LIN(チャン・ソウリン駅) から
約5分ほどで、Hang Tuah到着。 -
何時ものように乗り換えします。
-
モノレール駅へと歩きます。
-
長いエスカレーター。
-
あと少し。
-
到着。ホームは暑いです。
-
KLモノレール乗車。
この時のモノレールの運用ですが、
まだ全て2両編成車両のみで
輸送力が大幅減となったままでした。
[4両編成車両は全車両点検中で運休。
・・・春に車両火災があった為だそうです。
この運用はかなり長期間に及びました。] -
モノレール車内にmyrapidカードについての
案内がありました。 -
このポスターを見た瞬間に「!」って閃きました。
かなり以前から“何となく考えていたこと”があって、
それを明確に表してくれていたのです。
モノレールの車内が「EVA AIR一色」
となっていた時期から燻り続けていた
プランが形となった瞬間でした。
・・・しかし!・・・
私は事前の予約より直前が多いのですが、
ある日突然、ANA便で組んでいた某旅程が
全てsold-outとなる異常事態に遭遇しました。
直前まであんなに空いていたのに??
理由は随分と後になって知ったのですが、
羽田 DINING h の行列&激混み問題とも
関係する、非常に残念なお話しでした。
どっかの○鹿ブ○グのお陰で201○年の
○Y席の販売は無しにしたそうです。
(機材変更。既に販売分はC券へ繰り上げ)
この件は後々まで尾を引くこととなるでしょう。
と言うことで、この件はここまでで。 -
18:23 KLモノレール、セントラル駅到着。
-
「MERCHANTRADE」到着。
こちらで5,000.00JPYを両替。
「 レート 3.7258 186.30RM」
パスポートの提示は不要。
お店を出ようとした時、女の子2人組が
こちらのお店を覗いていました。
日本人の子達で両替をどうしたものか
迷っていて、「ここ、どう?」
とのことでしたので、私の先ほどの
レートを見せてあげました。
最終目的地は某リゾートなのですが、
そこに向かう前にチョットだけ市内で
食事をしたりする活動費の両替とのことでした。 -
そして、ブギ・ビンタンへ。
-
夕食前にお土産に何を買おうか考えるため
Pavilionに向かいました。
高架歩道橋からモールに入る所の両替商側が
セパレートされてました。 -
工事中なのですが、単なる仕切りではなくて
チョット洒落ているところがPavilionらしいです。 -
夕食はPavilionのフードコートにしようかな、
と思っていたのですが、歩き回っていたら
案外とお腹が空いてきました。
これならゆけそう、と言うことで、
今夜の夕食は「客家(ハッカ)」に決めました。 -
超有名店です。
-
混み始めるちょっと前の19時30分位なので
満席では無いハズ、との思惑が当たるのか?
・・・当たりました。 -
入り口のスタッフの方に
アテンドしていただいてお席へ。 -
奥にある2人掛けの席へ案内されました。
メニューを頂いたので一通り見てみます。 -
海外のレストランで
これ程分かり易いメニューはありません。
初めて来店しても大丈夫。
中国語、英語がわからなくても大丈夫。
麺は昨夜食べたので違うものが良いなぁ。 -
まず飲み物は、暖かい
「チャイニーズ・ティ」 -
そしてオーダーしたのは「客家ポーク」&「饅頭」
暖かい饅頭にポークを乗せて頂きます。
(客家ポークは八角が効いているトロトロの角煮で
・・・自分のイメージする豚の角煮とは少し違ってました)
クアラルンプールだとポークって、
なかなか食べられないものですから。
(無いところには全く無いので) -
ポークとは全然関係ありませんが・・・。
客家でビールを注文すると写真右のような
お姉さんが持って来てグラスに注いでくれます。 -
私の席を受け持っていただいたスタッフの方、
この方の、段取り、サーブ、等々は素晴らしく、
そのお仕事ぶりが店内で一際光っていました。
素晴らしかったです。
余りに感動したので一緒に記念の写真をお願い
しました。 -
1 Hakka Pork 25.00
3 Man Tao@1.20 3.60
1 Tea 1.30
---------------------------
5 SUB TOTAL 29.90
SER.CHRG 5% 1.50
GST Std Rate 6 1.89
ROUNDING ADJ 0.01
---------------------------
NET TOTAL 33.30 \898
換算日 2017/09/26
33.30MYR 換算レート26.976円/ MYR
※この時は2017年9月でしたので、まだ課税は
「GST(The Goods and Services Tax)」で
Rate 6でした。
2018年9月1日より新たに導入予定の
「SST(Sales and Services Tax)」になると、
どんな影響が現れるのか注目したいと思います。 -
お会計ですが、赤服のお姉さんに伺ったところ
メニューにあれだけJCBロゴが出ているのに、
「このカードは不可」とのことでした。
そこでレジまで行って再度確認したところ、
普通にお支払いOKだったのでした。 -
この時はまだ海外では何故このような事が
良く起こるのかがわかりませんでしたが、
2018年初頭位にようやく理由が理解出来ました。
これはまた、次のお話しとなります。 -
短い滞在でしたが、とても楽しい一時でした。
やっぱりね、人(スタッフ)なんですよね。 -
帰りにMERCATO PAVILIONに
再び寄りました。
そこで、これまで見掛けたことの無い、
お土産に最適なお洒落なPackageの
チョコレートを発見、購入しました。
このチョコレートが後年に訪問する
バルセロナと深い繋がりがあるとは、
この時は知る由もありませんでした。
※このチョコレート、どうしてなのか
この時だけしか置いてありませんでした。
MERCATO PAVILIONではJCBカードは
利用できませんので、他のカードでの
お支払いとなります。 -
以前はホテルなどの高層階からでなくても、
客家周辺の色々なところから
ペトロナスツインタワーが見えたそうですが、
今はもう此処からか、高架歩道橋からPavilionに
入る辺り位からしか見えないです。
それも、先端部分が何とか・・・って感じで。
凄い勢いの建設ラッシュなので
どんどんとビューポイントは減ってゆく
ばかりでしょう。 -
それではホテルへ戻ります。
-
前に来た時には滑り止めが無くなる程に
すり減っていたのですが交換されていました。 -
そう言えばこの黒い滑り止めテープも
前には無かった気がします。 -
モノレールって結構好きなんです。
-
涼しい車内と言うことは勿論ですが、
混みいったビルの谷間を走るのが良いんです。
ただ、その分スピードは落ちるのですが。 -
こちらで乗り換えです。
-
来た道順を逆に進んでいます。
-
例の長いエスカレーターを今度は下ります。
-
LRT Hang Tuah到着。
-
CHAN SOW LINまでは10分位だったと思います。
-
夜は昼間とは一味違った廃墟感があります。
前にUpした旅行記の中で触れた、
「妖しく光る珈琲ハウスの看板」の動画です。
妖しい光りがこの廃墟感にマッチしています。
https://youtu.be/zhUx9RA2eZk -
今日も「下りエレベーターのみ」ですが、
動いてました。
【エスカレーターの稼働時間(確認済み)】
「午前10時から午後10時の間」との事でした。
※その後、両方とも稼働しているのを目にした事が
何度もありますが、正式に回答をいただいたのは
上記となります。 -
ホテルに戻って向かったのは、お部屋では無くて
「Restaurant&Bar STREATS」 -
WelcomeDrink VOUCHER
を利用したかったからです。
選んだのは Heineken。
それでは、いただきま・・・っっ・・・とと。 -
グラスを持ち上げようとしたその時に、
カウンターのお兄さんから
嬉しいサービスを頂戴いたしました。
「ベビースターラーメンに緑豆入り」
って感じのおつまみです。
これ、結構ポピュラーなスナックのようで
色々なお店で透明ナイロン袋に入れられて
売られているのを見ますが、頂いたのは初めて。
随分と後になって、ベビースターではなくて
「Murukku」と呼ばれていることを知りました。
ホントに閉店間際近くの入店でしたのに
「Feel Welcome」の言葉と一緒に
頂いた「Murukku」本当に嬉しかったです。 -
なんだか今夜は行く先々の方々から
嬉しくて楽しい時間を頂戴した日でした。
素敵な1日に感謝です。 -
それでは、おやすみなさい。
__ ・・zzZ。・・・zzZZZ。___ -
__ 翌朝 ___
おはようございます。 -
昨日はミールの写真を
あまり撮っていなかったです。 -
今朝は少し頑張って撮りました。
-
パンは食パンのみです。
ここが評価の分かれる所かなと思います。 -
比較となる写真がないのですけど、
昨日とは少しずつメニューが異なっていました。 -
Asian Omelette
右の赤いのは何だったっけ? -
Tom Yum Fride Ricd
-
昨日は食べ尽くされていたフルーツも
今朝はありました。 -
Dhall
-
Cabbage with Coconut Milk
Squash Masala -
何時でも何処でも人気の
Spaghetti Aglio Olio -
Baked Beans
-
サラダはチョット少なくて今一つ。
-
でも、結局頂いたのはこれだけ。
-
さっきまでは全ての席が埋まっていました。
このタイミングで出るとエレベーター待ち
がスゴそうだなぁ・・・。 -
予想通りエレベーターはcheck-outの下りと
朝食を終えて部屋に戻る人が重なっての大混雑。
と、スタッフの方が私を手招き。
私のことを覚えていただいていたみたいで、
「11階へはこちらからどうぞ」って通して頂きました。 -
階段はチョット・・・と一瞬ためらったのですが、
なかなか無い経験かも、と思い直して
こちらを通ってお部屋に戻ることに。 -
ちょっと大変でしたけど、それでもあの混雑だから
早くお部屋に戻れて良かったです。感謝。 -
お土産、荷物をキャリーに詰めて
check-outの準備をします。
この着物は私物。Hiltonで購入したパジャマ。
海外のホテルらしく、
ibis Styles Kuala Lumpur Fraser Business Park でも、
スリッパはありますがパジャマはありませんから。 -
10:18 IBIS STYLES check-out
上手く人の流れの間隙を突くことが出来、
ガラガラのフロントでcheck-outをしました。
今回はcheck-outの後に少しお話しがしたかったので、
フロントが空く時刻を狙ってのcheck-outでしたが、
狙い通りで良かったです。 -
2分ほどでcheck-ouは完了。
そして、お伺いしたい事案、お伝えしたい案件、
全てフロントでお話しすることができました。
その中の一つは「Day use」について。
こちらでは現在「Day use」のプランは無いのですが、
私は、需要はそこそこあるのでは無いか?と思っていた
のでその事について。
ホテルとしては、「Day use」ではないが、
何時のタイミングでCheck-inしても、
そこから24時間以内は施設利用が出来るプラン
でゆきたい意向のようでした。(これは後日聞いた)
こちらではユーザーの要望や意見をすくい上げ
ホテル運営に反映していただけます。
これは何より大切では無いかと思います。
私がこちらのホテルを気に入っているポイントです。
それでは滞在中の最後の予定もこなしましたので、
名物のエスカレーター階段を上がってホテルを
後にします。 -
しかし、このビジネスセンターですが、
ここまで造っておきながら何で頓挫
しちゃったんでしょうね。。。
資金繰りか大口契約がフイになったから
なんでしょうか。勿体ない限りです。
ついでながら書いておくと、エスカレーターの
稼働については、現在営業している隣のモール
管理者が決めています。
そのような中、私の要望を
建設的なフィードバックと捉えていただき、
午前10時から午後10時の間稼働と
なるようにしていただいたホテルの姿勢を
私はとても高く評価しています。 -
今日は少し乗車まで待ちの時間があったので
ホームに降りる前に読んでみました。 -
路線図は気にしていましたが
料金は気にしたことありませんでした。 -
結構種別があるんですね。
-
今まで全く気にしていなかったので、
こんなにあるとは驚きました。 -
今回の滞在を振り返ってみると
色々と嬉しいことが多かったと思いました。 -
クアラルンプールの短い滞在で
特に何をしたという訳でもありません。
しかし、夕食のレストランや
ホテルのバーカウンターでの会話等々が
とても素敵だったのです。 -
10:32 LRT CHAN SOW LIN 乗車。
-
何度も通った道順を辿ります。
-
モノレールに乗り換えです。
-
モノレールのホームやKLCentral駅構内では
白い杖を持たれている方をよく見掛けました。
乗客の方は気付かれると一様に声を掛けられて
手を貸されていました。この時もそうでしたが、
何時でもそうなんですよ。 -
さて、車内なのですが・・・
ちょっとコレには驚きました。
開け放たれたままのメンテナンスリッド。
全く気にも留めず、そこに足を乗せて
座っている乗客の方々。 -
見ているこちらの方がハラハラドキドキ。
これは危険。 -
こちらは危険という訳ではないのですが・・・。
モノレールのセントラル駅に到着した時、
ホームと車両の間を見るとこうなっています。
下が隙間から見えているのです。
以前はKLCentral駅にモールで繋がって
いなかったので、この見えている下に
階段で降り、道路を歩いて渡って
Express乗り場等へと向かていたそうです。
(私はその当時は未体験。しかし、
深夜1人で降りて歩いた経験はあり)
その頃の情報を今でも使われているために
「乗り換え順路の推奨が何だかなぁ・・・」
っていうサイトが結構ありました。
特に宿泊予約サイトでは、最初に書いた人の
順路通りに次の人が書き、それを読んだ方が
またその通りを書いている、といった
鵜呑みのループが見られました。
ここに限らず他の乗り継ぎ駅もどんどんと
変わってきています。
何でもネット情報って言う風潮ですが、
「目の前の道路状況を見ずカーナビばかり見ている」
みたいで、どうなのだろうか?と何時もながらに
思ったりしつつ足元を眺めました。 -
到着したらTouch'nGOカードを
タッチして改札を抜けます。 -
モール内を通り、KLCentralに到着。
更にそこを通り抜けてゆきます。 -
道路を渡って行く先は、Hilton。
-
アプリで予約してしまっても良かったのですが、
通り掛かるついでですから立ち寄って
直接聞いてみることにしたのです。 -
応対していただいたフロントの男性の方は
これまで何度かCheck-in&out時に
お世話になった方でした。
(あの“着物”の購入をお願いした方)
私のことを覚えていただいていて、
「お久しぶりです」と暖かく
迎えていただきました。
これまた嬉しかったです。
お部屋は「KingDeluxe」
2017年某月の「Day use」を予約します。
フロントで提示された金額は MYR 428.00
(周りのお客さんにはわからないように
メモ書きで提示され、OKかどうか聞かれる)
予想通りでしたので予約をお願いいたしましたが、
顔見知りのお方でなかったなら、値引き交渉を
したかも知れませんね。 -
予約は5分ほどで完了しました。
再訪問を楽しみにしていますと
軽く手を振ってKLCentral駅へと
引き返しました。
直接予約をしに立ち寄ったのは、
2017年9月1日よりマレーシア国内宿泊の
外国人旅行者に対して課せられる
「宿泊税」(当初導入は2017年8月1日からの予定だった)
外国人客1室1泊につきRM10の課税が、どのように
適用されるのか事前に確認しておきたかったからです。
【結論 : 「Day use」であっても支払う必要がある。】
単なる興味で事前に知りたかっただけなのですが、
予約と同時に教えて頂き何だか達成感を感じた予約
となりました。満足。
※Hiltonアプリで「Day use」を予約する場合、
Check-in&check-outを同日にすれば予約できます。 -
digiの前を通ります。
夜、結構遅くまでやっています。
(定休日、営業時間は未確認)
空港到着時に急いで購入しなくても
こちらで購入しても良いと思います。
digiのSIMを既に持っていれば非常に
リーズナブルで済みますし。 -
何処の両替商のものだか覚えていませんが、
多分、MalaysiaAirlinesの営業所に行く迄の
辺りかなと思います。
因みに、あの辺りのATMがずらっと並んでいる
界隈の両替商はレートが非常に良くないです。
このエリアだったら
「MERCHANTRADE」だと思います。 -
KLIAExpress乗り場へと向かいます。
-
本日の「MERCHANTRADE」のレートです。
-
キオスクで乗車券を購入。
「Single Trip Adult RM49.50」
この時もMasterCardの利用で
ディスカウントを受けることが
出来ました。 -
(重要)
この時もMasterCardのプロモーションで
購入できましたが、これ、ずっとやっている
訳ではありません。
(割引率もキャンペーンの時々で違います)
実際、この後に、MasterCardでなくて、
「コンタクトレス決済に対応している
“リップルマーク付きVISAカード”」
の利用でしかディスカウントが受けられ
ない時期もありました。
何時でもずっと同じでは無いのです。 -
2017年9月にibisに置いてあったパンフ。
所要時間の比較が書かれています。
まあ、概ねこんな“感じ”でしょうか。
(バスはもっと速い時もあれば
凄く時間が掛かる時もある) -
空港←→市内間を最も確実に(時間に正確に)、
快適に移動出来る手段と言って良いと思います。 -
ホームで待ちます。
バンコクのARLも
ここみたいな造りにしておけば
「結局は全車両通勤電車」とは
ならなかったのかも知れません。 -
朝方も少し降りましたが、
雨がポツポツと落ちてきました。
車内は何時ものように快適です。 -
KLIAExpressのモニターに表示されていました。
-
やっぱり空港間連絡車両は
30分前後で到着しないと。
成田←→羽田もこうだったら良いのに。。。 -
KLIA到着です。
-
出発階へ。
-
ハッジ・ツアーの方々をお見かけいたしました。
-
復路はANA便です。
-
12:14
Check-inカウンターは既にオープンしていました。 -
immigration通過。
-
サテライトへ。
-
MalaysiaAirlinesの所有機の中で
唯一の青い機材、A380-800。
本拠地に駐機している姿は
何とも言えないものがあります。 -
Emiratesの横を歩いてゆきます。
-
Emiratesの先にあるのは・・・。
-
サテライトラウンジのニューフェース
「PLAZA PREMIUM FIRST」
「LoungeBuddy」を見ていたら今まで無かった
Loungeが出来ていて、STARALLIANCE GOLDで
入室出来るとの表示。しかし、何だか嫌な予感。
LoungeBuddyはこれまで何度も間違った情報を
表示したことがあるので遠慮がちにレセプションで
確認したところ、
「あなたはPLAZA PREMIUM、あっちの方!」
とのことでした、やっぱりね。
「どちらの航空会社利用の時に使えるの?」
とお伺いしたところ
「ターキッシュ・・・等々で、ANAはあっち!!」
とANA便の利用者を小馬鹿にした感じを受けました。
(左の女性は終始とても丁重で素晴らしかったです)
特定航空会社の私設応援団はやっていない私ですが、
正直「ちょっとムッ」としてしまったのは紛れもない
事実。「どうもありがとう。」と申し上げ
レセプションを後にしました。
きっと連日間違えて(間違えたフリをして?)
やって来るANA便の方々があって、
やってられないのでしょうね。
※後日「PLAZA PREMIUM FIRST」を
利用する機会があり、とても丁重に
席まで案内していただきました。
私はこの時のことを覚えていたのですが、
相手の方は全く覚えていらっしゃいません。
まあ、世の中そんなもの・・・なのでしょう(笑) -
私はSTARALLIANCE便の利用時は
こちら一択です。 -
ROYAL SILK LOUNGEのレセプションです。
今回はSTARALLIANCE GOLDの提示は不要で
チケットとパスポートの提示のみで入室出来ました。 -
その後何度も利用していますが、
STARALLIANCE GOLDのステータスカード提示を
求められたのは一番最初に訪れた時だけでした。 -
この皿に盛られたフルーツですが、
丸かじり習慣の無い日本人としては
飾りなのかご自由にお取り下さいなのか
イマイチ判然としません。
(MalaysiaAirlinesのサテライト、
First Class Loungeでは
フルーツの所にナイフとフォーク、
スプーンが置いてあって良いです) -
広いラウンジでは無いのですが、
それ程混まないし、ミールも十分かと思います。
シャワールームが無いのが欠点ですが。 -
アルコールは少なめかも。
-
他は十分です。
-
ホットミールは何時も同じではありません。
-
日によって少しずつ違います。
変わらないのは大抵チキンが1番美味しい、
ってことでしょうか。
(このチキンにも波があって非常に
美味な時と普通の時がありました) -
ヌードルは頂いたことが無いのでわかりません。
-
紅茶もあります。
-
此処の窓際席からは
MalaysiaAirlinesのA380が駐機している姿が
よく見えます。
本当に引退してしまうのでしょうか??
またまた限定就航ということで、2018年も
何度か成田にやって来ています。
今後の動向に注視してゆきたいです。
___ ___ ___
秋の限定就航ですが、12月初めまで延長と発表。
そして・・・2019年の春休みにあたる3月中旬にも
A380-800を成田←→クアラルンプール線への投入
が発表されました。
先日の2月にも成田に来ていましたし、
やっぱり、そう簡単には引退はしないという事の
ようですね。(^.^)
___ ___ ___ -
Royal Silk ラウンジでは
おやつを頂きました。 -
ラウンジを出て搭乗口に向かいます。
-
復路のシップが見えています。
-
C2に到着しました。
まだオープンしていませんが、並んで待ちます。 -
13:11 搭乗口Security通過
-
シップの準備は既に完了。
-
13:13 待合室へ。
-
13:45 搭乗開始。
-
着席しました。
-
WelcomeDrinkはピンクグゥアバジュース。
あれれ、ANAも以前からこうだったっけ?
MalaysiaAirlinesはマレーシア発便のみ
WelcomeDrinkにピンクグゥアバジュース
なのですが、ANAも同様となっていました。
このWelcomeDrinkを頂いた時点で、
何か素晴らしい事が起こる予感がしました。 -
14:50 昼食のメニューを頂きました。
お食事前には
シャンパーニュ・コレ・ブリュット アール・デコ
着席直後に感じた予感ですが、全くその通りとなりました。
復路のこの搭乗が2017年の年間ベストフライトとなったのです。
CAさんのね、全てのタイミングがバッチリ。
まるでFirst Classのような申し分のないサービスだったと思います。
このことは降機前にチーフパーサーにお話しし、
降機時に心より御礼を申し上げました。 -
「アミューズ」
帆立貝のグリル マンゴーとパイナップルのサルサ
パルメザンチーズ風味のグリッシーニ
アスパラガスのスモークダック巻き -
Hiltonクアラルンプールとのコラボメニューを選択。
Hiltonでは素晴らしい体験もあるのですが、
反面、感動するくらいトホホな目に遭ったこともあり、
このメニューを選択することはどちらになるのだろうか?
と考えたのですが、ここは思い切ってお願いすることに。 -
「アペタイザー」
ゴートチーズとビーフブレザオラのサラダ仕立て
※【ゴートチーズ】っていうところが非常にイイです。 -
「ブレッド」
私はホンワカ温めたものよりも
パリッとしたものの方が好みなのですが、
機内では好みのものに当たった事はありません。
今回のブレッドは偶然だったのでしょうけど、
私の好みにビシッ決めでした。 -
美味しかったので追加のブレッドも頂きました。
小ぶりなのが良いです。
もう、この段階で「メインは無くても良い」
という位に満足しました。 -
「メインコース」
サーモンのソテー タラゴンとキャビアのクリームソース -
「デザート」
アーモンドとラズベリージャムのケーキ -
ANA定番のカットフルーツとコーヒー
-
赤ワイン
-
SYLPH
-
食後の「珈琲」
そして「チョコレート」
コレがなくっちゃ。 -
「食後酒」
コアントロー -
お食事の流れ、サーブのタイミング、全て完璧。
素晴らしいフライトです。
冗談ではなくて本当にFirst Class並、いや、
それ以上だったと思います。ホントですよ! -
アッと言う間にもうここまで。
素敵な時は時間の経つのが早いです。 -
成田到着。
~この後は割愛~ -
__翌日です__
~空港間移動~
羽田着。 -
Suite check-in
-
Suite ラウンジへ。
-
最終旅程の搭乗機材はB767-300。
-
GATE 68に向かいます。
-
着席しました。
飛行時間は元々短いのですが、
国際線から乗り継ぐと一層そう感じます。 -
最後の搭乗を終えて降機しました。
本当に素晴らしい旅でした。 -
帰宅しておやすみの前にメールチェックをしたところ、
ANAからのメールが2通届いていました。
1通目。 -
そして2通目です。
本フライトが文句なしの
2017年ベストフライトでした。
とにかくCAさんの心くばりが抜群で、
搭乗から降機までの「流れ」が、
ズバ抜けて素晴らしかったのです。
(First Class以上だったと断言します)
主目的のMalaysiaAirlines A380搭乗も、
そしてKLでの体験も素晴らしかったのですが、
最後はベストフライトでの帰国で締めとなりました。
本当にありがとうございました!
----- End -----
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