友人達を是非ポルトガル旅行を体験させたくて、二度目のポルトガル旅行となりました。各地から参加されますので仁川空港発のルフトハンザ航空に決定しました。其々空港から仁川空港に集まり出発の方が、成田集合より便利ですし、航空券もリーズナブルです。いつもなら自己手配でANAで参加の友人も今回ばかりは我々と一緒にルフトハンザで行く事に。ANAでポルトガルまで手配すると、かなり高くなるそうです。行きは仁川空港からですが、帰りは日本へ直接帰ります。参加者は71歳、69歳、68歳、58歳と老人クラブのメンバーですが、ゆっくりとした旅を心掛けました。

二度目のポルトガル旅行、前回を辿る旅　１．

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2017/09/10 - 2017/09/18

2位(同エリア137件中)

エリア

ポルトガル

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

同行者: 友人

交通手段: 鉄道タクシー徒歩

航空会社: ルフトハンザドイツ航空

旅行の手配内容: 個別手配

9月10日、関空からソウルへ。仁川空港からルフトハンザは11日出発ですが、ソウルで焼肉を食べたくて、一日早く出発です。帰りはリスボン、フランクフルト、関空と直接日本へ戻りますので、ワンウェイを買えるLCCを選択しました。早目に空港へ来ましたが、なかなかチェックインが出来ません。カウンターが二つしかしありません。LCCで安いので、我慢して待ちなさいと言いう姿勢でしょうか。ウエイブチェックを採用すれば更に合理化出来ると思います。
こんなにも並んでいますが、客を待たせる事がサービスと考えているのでしょう。
さて、9月11日　仁川空港のプライオリティパスラウンジへやって来ました。
ビビンパ用の食材？
ブルゴギ
ルフトハンザ航空のラウンジはこのアシアナ航空のラウンジを利用します。
野菜
サンドイッチ。残念ながらあまり充実しているとは思いません。
9月11日です。
出発ゲートです。取り敢えずフランクフルトまで。
席の配置は、2-2-2.
機体が古いのでしょうか。
ソウル発のエミレーツ航空は、A380の広い機体で、1-2-1のゆったりした広いイスの配置です。それと比べると、かなり見劣りします。
頂いたアメニティも貧弱で、靴下と歯ブラシぐらいの記憶です。機内に置いてきました。
2012 Chateau Labadie,
ボルドーでしょうか？
流石に、ドイツの飛行機。アスパラが出ました。トマト、お米も添えてありました。
サーモンかタラかは忘れました。
デザート、チーズとクラッカーです。
ドイツが近付いて来ました。
夜の食事です。
ソーセージ、ポテト、ザワークラウト。
フランクフルト乗継で、ラウンジへ。
ドイツビールが、待ってました。
サラダバー
パエリア
ポルトへ、いざ出発です。
ポルトの夜景。
ホテルにチェックイン
バスタブ付です
洗面台、シャンプーがあります。
9月12日朝
ホテルの外観です。PESTANA PORTO HOTEL.
川に面しています。
今回は、インターコンチやマリオットなど高級ホテルにしか泊まらない友人も一緒にでしたが、この地のインターコンチは評判が良くないので、こちらのホテルに宿泊する事に決定。この友人は高級ホテルのグレードの高いカードを沢山所持していて、それが自慢なのですが（朝食が無料、部屋がアップグレイド）、リスボンでは
逆転現象となりました。
ワイン樽を運んだ船でしょうか。観光用に繋げているのでしょうね。
朝食です。
パン類とエッグタルト。
日本人の団体もおられてましたが、セレブ風の団体でした。コインブラのホテルでもお会いしました。
クロワッサン
ハム、チーズ、サーモン。
イチオシ

果物。
ジャム類。
対岸。
ファドを歌ってます。
通行止めのポールですが、信号で下がります。
今は赤信号です。
A Casa Guedes、人気レストラン？ファーストフードの店です。注文の為、皆さん並んでます。
店内と言っても狭い店で、外に並べてあるイスで食べる人が多い。
味付けした豚肉を挟んでます。他の店にも行きましたが、昼食にはピッタリです。
地球の歩き方には、別の店が推薦されてます。
前に来た時に、火事で燃えてました。そのままですね。
これは、ドン・ルイス１世橋の近辺で、修道院の下の建物です。
ワイナリーを見に行きましたが省略。帰る途中です。この階段を登ります。
ワインをお土産に友人が買うとの事。
店の外観。この店を写真で言うと、右へ行けば川に出ます。
R.CANDIDO DOS REIS(カンディド・ドス・レイス通り）にあります。
駅の切符売り場ですが、窓口で開いているところは僅か。
これで番号を取り、その番号が表示されるまで待つのですが、1－2時間待ちと思います。
今晩　夜に行く店を確認に行きましたが、この様な掲示がありました。
経営者かマネージャーが亡くなったので本日は休業とのお知らせ。それでは明日行く予定の店を今日変更するかと、その店に行くも、同じ掲示がありました。同じ
経営者だったのです。
この店は以前にも来たレストランです。TABERNA MERCADORES
9月13日．
今日はポルトの郊外へ。ドウェロ川の上流の町。

PINHAO

ここの駅のタイルが美しいとの評判でやってきました。
小さな駅ですが、ワインの産出に活躍したのでしょう。
ワイン樽が飾られてます。
葡萄畑
葡萄を採っているタイル。アズレージョ
この様運んで、船でポルトへ輸送したのでしょうね。
駅構内には、ワイン屋さんが。
友人が試飲して、何本が買ってました。
景色も良し。
小さな町ですが、評判の良いレストランもあります。

O MALEIRO
EXCELENCAI?
ハウスワインも安い。
お勧めの料理。
これも美味しい。
もつ鍋。これが一番。
何やら有名人が来店したようですが。
これは裏側ですが、駐車があります。こちら側のほうが、大きい道路に面しているし、川にも面して景色がいいようです。
帰りの電車の窓から撮影。山の頂上にワインメーカーの宣伝。
ワインメーカー、SANDEMANの看板
今晩のレストランです。

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この旅行記へのコメント（4）

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sanaboさん 2018/04/01 23:18:30

懐かしいポルトガル♪

yoshiboさん、こんばんは

いつもお立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。

ご友人たちと2度目のポルトガルに行ってらしたのですね。
仁川空港で集合とはさすが旅慣れた方々でいらっしゃいますね。
ソウルで焼き肉を食べるために一日早く到着されたyoshiboさんも
さすがです(笑)

ポルトのホテルは私たちも同じでした。
ロケーションも便利でしたし、ドン・ルイス1世橋の夜景が
美しかったですね。
　
旅行記の続編も楽しみにしております♪

sanabo

yoshiboさんからの返信 2018/04/02 09:18:52

RE: 懐かしいポルトガル♪

掲示板　書込みありがとうございます。

友人達との旅行は、だいたい別々の航空会社で行き、現地ホテルで集合と言うスタイルです。今年も7月にフランスで星付きレストラン巡りへ行きますが、ドゴール空港で待ち合わせの予定です。

ポルトガルですが、次回は家内とリスボンやポルト以外の地方へ行きたいと思ってます。家内は物価が安いので、ポルトガルを気に入ってます。

「三度目のポルトガル」を投稿したいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

yoshiboさんからの返信 2018/04/02 09:59:02

RE: ギリシャ

sanaboさんはミコノス島の旅行記を拝見させていただきました。

去年、11月の末から12月始めにかけてギリシャへ行きました。私は遺跡を見たいだけでしたが、家内が島も行きたいと意見で、ミコノスとサントリーニ島へ行きました。三島巡りのクルーズも予定して、インターネットで申込書みを済ませ、チケットもプリントアウトしました。その翌日、そのクルーズの日は休業だと連絡がありました。いい加減な国だと思いましたが、それだけで済みませでした。

ミコノス島では散々な目に。

予約していた評判のビラが行ったら閉まっていて、玄関から中を除いたらフロアーに木材が散乱していました。出発前に、何時頃到着予定かとのメールもありました。2時頃から6時過ぎまで、玄関で待っていました（観光は終わってましたので）が、誰も来ません。玄関のドアに連絡先の電話番号が二つ書いてましたので、日本へ電話をして、娘に連絡して欲しいと依頼しました。残念ながら携帯電話で日本へ電話する方法はわかるのですが、ギリシャ国内へ電話する方法が判らなかったのです。
また玄関にレストランに居る旨のメモを貼り付けて食事に行きました。8時頃戻りましたが、メモはそのままでした。日本からの情報では、二つの電話番号へかけたが、一つは留守番電話で、もう一つは呼出しだけとのことです。
お隣がホテルでしたので、結局そこに宿泊しました。フロントの女性も、パソコンで我々の宿泊予定のオーナーの電話番号を調べ電話してくれましたが、矢張り出ないようでした。

明くる朝、空港へ行きましたが、今度は飛行機がキャンセルで、午後2時のフェリーで6時間かけて本土へ帰りました。その日はアテネから列車でメテオラへ行き、一泊の予定でした。
列車代とホテル代が無駄に。

こんな調子の国ですから、何千年も浮かび上がる事が出来ないと納得の旅行でした。

愚直をお読み頂いて、ありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。

sanaboさんからの返信 2018/04/02 23:20:42

ご返信、ありがとうございました。

yoshiboさん、こんばんは

ご返信、ありがとうございました。
昨年のギリシャでの残念な出来事の数々、本当にお気の毒に思いました。　クルーズにしてもヴィラにしても、いったん予約を取っておきながら一体どうなっているのでしょうね？！　本当にありえない出来事です！　おまけに飛行機までキャンセルになってしまい、その後のご予定にも影響し、心より同情いたします。
エーゲ海の島々はもともと11月から4月頃まではホテルは休業してしまうことが多く(ヨーロッパ人の大部分は日焼けしたくて太陽を求めてやって来ますので)、したがってレストランや土産物屋なども休業してしまうようです。　そのようなオフシーズンだった故(もちろんこれは理由になどなりませんが）、不運な出来事が重なってしまったようにも思いました。　私たちが泊まったミコノスやサントリー二(特にイア）のホテルはホスピタリティに溢れ、快適な夢のような滞在を楽しむことができましたので、yoshiboさんご夫妻もこれに懲りず、是非エーゲ海の島々でのリベンジをいつか果たしていただけたらと思います。
でもこれだけ大変な思いをされてしまったら、もう二度と行きたくはないかもしれませんね。

3度目のポルトガルの旅行記も楽しみにお待ちしております♪

sanabo

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