2018年最初のﾁｪﾝﾏｲ訪問記--Ｗａｔ・Ｗａｔ・Watの旅　その3

2018/02/15 - 2018/02/21

今回も先輩NSさん同行のもと楽しく機中2泊ﾁｪﾝﾏｲ4泊の旅になります。

　気候はすこぶるよろしく満足の旅になりました。今回は偶然旧正月（中華　の方々の新年）と重なり

　宿が希望しました常時宿のCHﾎﾃﾙが利用できずROYAL RANNA HOTELに　なりましたが、部屋を東側にお願いして

　深夜の騒音を回避でき、まずは満足です。

　ﾁｪﾝﾏｲには数えきれないお寺さんが存在しますが訪れる観光客はｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ

　やﾂｰﾘｽﾄの薦めるお寺さんを訪問する方が

　ほとんどです（私も含め）。

　今回は機会を得てｹﾞｽな言い方ですが「手あたり次第」に訪問してみまし

　た。

　撮り溜めた絵が何枚になるかこれからご紹介しますので、しばしお付き合

　いください。

　まずは今回のｽｹｼﾞｭｰﾙと宿屋さんです。

　また今回もﾁｪﾝﾏｲ・ﾊｯﾋﾟｰ・ﾂｱｰの竹田さんに大変お世話になりました。

　有難うございます。


2018年2月15日（木）　羽田空港　PM09:00 JALｶｳﾝﾀｰにて搭乗手続き

　　　　 16日 (金）　AM00:05 JL33 羽田発

AM05:05 ﾊﾞﾝｺｸ着

AM08:00 JL5991 (PG215ｼﾞｮｲﾝﾄ便）ﾊﾞﾝｺｸ発

　　　　　　　　　　 AM09:15 ﾁｪﾝﾏｲ着

　　　　　20（火）　 PM19:10 JL5990 (PG220ｼﾞｮｲﾝﾄ便）ﾁｪﾝﾏｲ発

　　　　　　　　　　 PM20:30 ﾊﾞﾝｺｸ着

　　　　　　　　　　 PM22:05 JL034 ﾊﾞﾝｺｸ発

　　　　　21（水） AM05:40 羽田着

　使用ﾎﾃﾙ　　　　　　ROYAL LANNA HOTEL

記憶と記録が有るうちに！！！

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

2018年2月19日（月）

ﾄｰｽﾄにたっぷりﾊﾞﾀｰと生野菜を挟んでいただきます。

この日の行動予定はｻﾝﾃﾞｨｰﾏｰｹｯﾄの中心道路

Rachadamnoen Rd.を西にﾜｯﾄ･ﾌﾟﾗｼﾝまでのお寺さんを訪問します。

お寺さんの存在は認識してますが時間をかけてゆっくりご挨拶

出来ませんでしたので新たな発見を期待します。

金曜朝市の開かれるｲｽﾗﾑ教会広場に通じる

HALAL STREET HILAL TOWN 門の先にある

CHIANG MAI PURE HONEY にて蜂蜜を仕入れます。

毎度おまけにﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙｳｵｰﾀｰをいただきますので水分補給用に

利用してます。

ﾀｰﾍﾟｰ門に向かいます、ﾔﾝｸﾞﾚﾃﾞｨの二人ずれ

ﾊﾞｯｸﾊﾟｯｶｰさん、背負った荷物が重そうです。

ﾜｯﾄ･ﾌﾟｯﾊﾟﾙﾑを横目に見て進みます。

ありました

Thanachart Bank まえ

ﾅﾑﾔｰﾀｰﾄ･ｻﾗｰﾓｰﾝ・・ﾊｰﾌﾞの薬局・・

一杯　5ﾊﾞｰﾂ。

何度となくこのお店を探しましたが発見できませんでしたが

本日やっと確認します。

今回の旅の最大の成果です。

私の説明よりも

こちらご覧願います。

長い歴史のお店です。

温かい　ﾅﾑ･ﾔｰﾀｰﾄ　を頂いていると

常連客が次から次へと訪れます。

ﾓﾀｻｲで来てお持ち帰りのお客さんもいます。

毎朝の習慣になっているようです。

ﾀｰﾍﾟｰ門手前の

ﾜｯﾄ･ﾏﾊﾜﾝを左手に見て進みます。

ﾀｰﾍﾟｰ門前広場、本日は何も催し物の予定が

なさそうで観光客も少なく静かです。

そろそろ修理が必要なのでは？

WAT MUEN LARN　です。

ﾁｪﾃﾞｨです。

ﾁｪﾃﾞｨの御守り役。

WAT PHAN ON　を訪問します。

ご本尊様。

境内は色とりどりのﾁｭｰﾘ畑です。

上空の色とのｺﾝﾄﾗｽﾄが良いです。

次に訪問のお寺さん

WAT SUM POW です。

ｼﾝﾌﾟﾙな本堂です。

本堂の脇でお見受けします。

RUEN TAMARIND RESTAURANT ﾀﾏﾘﾝﾄﾞ･ﾋﾞﾚｯｼﾞ

少し調査します。

一度は宿泊してみたい施設です。

雰囲気のある長めの廊下。

水分補給にもってこいです。

WAT PHANTAO　です。

まずはご本尊様にご挨拶します。

親子でのご挨拶の様子。

鮮やかになったﾁｪﾃﾞｨです。

思わずｼｬｯﾀｰを押します。

旧正月の飾り付けなのでしょう。

お隣の

ﾜｯﾄ･ﾁｪﾃﾞｨ･ﾙﾜﾝ　入口で　50ﾊﾞｰﾂ　のﾀﾝﾌﾞﾝが必要です。

ﾊﾟｽします。

遠目でﾁｪﾃﾞｨ・ﾙｱﾝを拝見します。

WAT CHAI PHRA KIATです。

本堂とﾁｪﾃﾞｨです。

仏陀の足裏でしょうか？

意味は未調査です。

ご本尊様。

風格がおありです。

境内には祠もあります。

墓石？のようです。

見たことのないお犬様に遭遇。

Chiang Mai Regional Police Traffic Center

ﾁｪﾝﾏｲ警察署まえを通ります。

この像　なにか気になるなあ～。

市民生活、防衛の象徴なのかな～。

WAT TUNG YU です。

このお寺さんのﾗｰｶﾞ、趣が他のお寺さんと

大分異なりますね～。

ご本尊様とお弟子さん。

ご本尊様。

それぞれのお弟子さんにもご挨拶します。

それぞれのｶﾗｰに何か意味合いがあるのでしょうか？

こちらは立派な衣類を纏ってます。

屋外でも熱心な方々をお見掛けします。

WAT SRIKOED です。

ご本尊様。

瞳の向きが気になります。

ご神木。

多くの人のお願いの印が見られます。

ﾁｪﾃﾞｨです。

Wat Phra Singh に到着です。

ご本尊様にご挨拶します。

本堂入室時には20ﾊﾞｰﾂﾀﾝﾌﾞﾝを要求されます。

ﾁｪﾝﾏｲ市内に多くのお寺さんがありますがこちらはその中心の寺

のようです。

お勤めの時間ですね。

ﾁｪﾝﾏｲ初訪問以来欠かさず訪れるお寺さんです。

またこちらのﾗｰｶﾞも印象深く毎度目に入れては

満足します。

お行儀のよさそうな姉妹の履物。

これを見るだけで人柄が覗われます。

数ある祠のなかの一つの仏さま像です。

奥の祠に居られた

涅槃像です。

こちらの小さめな祠に居られます。

この度は裏門から退出します。

途中には修行中の小坊主さんが住まわれてます建屋を

見かけます。

裏門です。

すると昼食を予定していた

SP Chicken に最短距離で到達します。

ｶﾞｲﾔｰﾝ　鶏を炭火で焼いてます。

二度目の訪問です。

まずはﾋﾞｱﾚｵ。

大分歩いたので喉の渇きを癒すには

抜群です。

鶏半分、対応してくれたお嬢さんに従い

注文しましたが果たして残さず頂けるのやら？

ｶｵﾆｬｵ（もち米）ｿﾑﾀﾑ（ﾊﾟﾊﾟｲﾔｻﾗﾀﾞ）も

お願いしてます。

ｲﾑﾚｵ（お腹いっぱい）

何とか無事ｸﾘｱｰしてﾁｪｯｸﾋﾞﾝ（お会計）を

お願いします。

燃料、満タンになり

また歩き出します。

ﾜｯﾄ･ﾌﾟﾗｼﾝを左手に見て進みます。

Wat Phanong　ﾜｯﾄ･ﾊﾟｰ･ﾎﾞﾝ　です。

小坊主像の指さす方に誘われて入寺します。

Welcome されましたが

緑も多く女神像とご対面します。

本堂に入室です。

ご本尊様にご挨拶。

凛々しいお顔です。

こちらのお寺さん入口付近の様子です。

干支と仏様。

ｲﾝﾄﾞの神さんもいらっしゃるようです。

つぎなるお寺さん発見です。

Wat Prasat です。

白色が目立ちます。

本堂にお邪魔します。

素朴な室内です。

ご本尊様はこの奥に居られます。

進んでみます。

ご挨拶が叶いました。

お弟子さんたちもいらっしゃいます。

境内には大きなご神木もあります。

境内を一回りしてみます。

竹塀？も観られます。

次のお寺さんへ向かう途中には

ｺｲﾝﾗﾝﾄﾞﾘｰ？があります。

WAT DAB PHAI　です。

本堂です。

ご本尊様です。

祠があります。

菩提樹のもとお釈迦様のようです。

すがすがしい仏様です。

Wat Pa Prao Naiです。

本堂です。

違ったｱﾝｸﾞﾙで撮ってみました。

どうやら干支のお守りをしているようです。

朝からのお寺さん訪問の長い散歩の到着点は

昼間の　ごはん亭　です。

明るいうちの　ごはん亭は初めてですが次回訪問にします。

ごはん亭の先、外濠通りにでると左手に

燕の巣　ｽｰﾌﾟがお手頃なお値段で楽しめる

店を確認します。

流しのｿﾝﾃｵで戻ります。

本日も2時間お願いします。

ﾎﾃﾙに戻ってひと休みです。

ﾎﾃﾙ前ではお決まりのﾓﾀｻｲ・ﾁｪｯｸﾏﾝ

お巡りさんがお仕事をしてます。

今回ﾁｪﾝﾏｲ最終日の晩飯にやはり

ぐでんぐでん　で決まりです。

このところ満足度が増してます。

カニカマ。

枝豆。

イカの塩辛。

コロッケ。

ｱｽﾊﾟﾗの炒め物。

イカの塩辛があるのならと

ｲｶの明太もあります。

ちくわとﾁｰｽﾞ。

ﾋﾞﾔｼﾝやJINROのﾛｯｸを楽しみ

仕上げは　焼きおにぎり　です。

満足して

Anusarn Market で土産物を調達してﾎﾃﾙに戻ります。

今日も一日よく歩いたな～。

おやすみなさい。