2018年2月 初の欧州にチェコ1人旅③

2018/02/13 - 2018/02/19

チェスキークルムロフを後にし、プラハに戻ってきました
ヴァーツラフ広場周辺をぷらぷらし
本屋や靴屋などを巡りました

その後市民会館の地下にあるレストランに
グラーシュとタルタルステーキに舌鼓をうちながら
生演奏の音楽を聞き贅沢な夕食

1泊した翌日はムハ美術館に寄ったり
街中をぷらぷらして、空港へ移動
もっともっとプラハを堪能したかった！
また来ようと心に誓い、ワルシャワに向かいました

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: LOTポーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

地下鉄MUSTEK駅の付近がヴァーツラフ広場の近くになります

チェスキークルムロフへ往復のバスは日本で乗車券を取りました
みゅうです
高くなくわかりやすく便利なサイトですね

泊まったホテルはMUSTEK駅から近い
Hotel Modrá Růžeというホテルです
フロントの人がガタイのいいお兄さんで怖かったですが、日本の番組見た事あるという話題で盛り上がりました
ちなみにアントニオ猪木さんを観たようです

言葉がじゅうぶんでないので、色んな迷惑を掛けてしまってると思ってます
なのでお詫びの気持ちではないけど、一口サイズの日本のお菓子をプレゼントしています
大概喜ばれ、その後のやりとりが円滑になります
空港で日本限定味のキットカットは鉄板ですね

ホテルの外にあったモニュメントです

ヴァーツラフ広場です
飲食からショッピングまで色々あります
カジノなんかもあるみたいですね

Statue of Saint Wenceslasです
広場のいちばん端にあります

Statue of Saint Wenceslasからヴァーツラフ広場を見た感じです
街全体が世界遺産だからか、ゴミがあまり落ちていない綺麗な街でした
街中至る所にゴミ箱もあり、こまめに回収していました
喫煙に関しては喫煙所というのはあまりなく、色んなことで吸っている人が多かったです

市民会館前にある劇場のようです

劇場の向かい側
こちらはコンサートホールになっているようですね

powder tower
火薬庫ですかね

冬なので日が落ちるのは当然早く
登るのも遅いです

市民会館地下にあるレストランに行きました
生演奏付きですが、チェコの音楽なので、
現地の方はノリノリです
雰囲気はいいですよ

生演奏にお客さん加わる
楽しそう

お客さんさらに加わる
盛り上がってます

ここのビールはピルスナーウルケルです
私は飲みやすくて好きなビールです
これで500mlです
こちらはグラスを開けるとだいたい自動でおかわりされるので、もう飲まないのであれば少し残しておくといいです

念願のタルタルステーキ！
海外で生肉は抵抗ある方もいると思います。
結果から言うと非常に美味しかったです。
ニンニクはブレッドに塗り付けておきます
それ以外の薬味をお好みで肉と混ぜて自分好みの味に仕上げ、ブレッドといっしょに喰らいます
肉は牛肉です

手前はグラーシュです
牛肉のスープのようなシチューのような
味はそんな感じです
美味しかったですよ

タルタルステーキのせいかはわかりませんが
次の日お腹がゆるかったのは確かです

あくまでも自己責任の範疇でお食べください
非常に美味しいですよ

お腹が緩くちゃんと写真撮ってなかったです
もう空港内で撮った現地のSKODAってメーカーの車の写真になります

ミュシャの美術館は値段の割に展示点数が少なかったですなので不満に思う方がいるかもしれません
チケットもお釣りが無いからカードしか受け付けないと言われてしまいました
ただ、日本があまりにも現金文化で、こちらは何するのもカード払いが当たり前だからそんなものかと思ってます。
実際両替のレートもあまり良く無いので、カード払いの方が便利かもしれません

チェコの車メーカーSKODAです
街中この車で溢れてます
トラムもSKODA製です
欧州で工業というとドイツと考えますが、チェコも精度の高い工業製品を生み出せる国のようです

カード払いでの注意で、何軒かのお店であったこととして
端末に日本円で支払う？みたいな画面になる時があります
多分YESだと右側の赤いボタンでNOだと左側のESCボタンだったと記憶してます

日本円にすると高いので、NOで現地通貨で払った方が安いですよ