2017/08/03 - 2017/08/06
1224位(同エリア8597件中)
五黄の寅さん
子供の頃おふくろの買ってくれた、世界の不思議 なる本で知ったアンコールワット。
何時か行ってみたいと思っていたアンコールワットに出掛けて来ました。
この旅は読売旅行の、《全日空プノンペン線新規就航記念!ビジネスクラスで行く!
ぶっとびアンコールワットスペシャル5日間》
のツァーに参加して出掛けました。
旅行記構成
1.一日目 プノンペンへ
その1 成田からプノンペンへ
2.二日目 プノンペン市内観光の記事を中心に
その2 ワットプノン
その3 王宮、博物館
その4 プノンペンからシェムリアップへ ⇒ この旅行記
その5 シェムリアップのホテル概要
3.三日目 アンコールワットとアンコールトムの記事を中心に
その6 アンコールワット
その7 アンコールトム
4.四日目 トレンサップ湖観光の記事を中心に
その8 トレンサップ湖からプノンペン
その9 帰国
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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プノンペンの市内観光を終えて、シェムリアップに向かいます。
途中、アンコール王朝時代の街道に掛かる橋、スピアンプラプトス(アンコール大橋)に立ち寄ります。 -
途中の車窓から見える風景
池の中に白い花 -
シュロでしょうか、高い木が林立。
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しばらくトレンサップ川に沿って走ります。
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2時間ほど走った処で、レストランのパーキングで休憩。
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ご覧の様になかなか立派なレストランの様ですが、
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我々はトイレ休憩だけで、立ち寄り(笑)
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3時間ほどでスピアンプラプトス(アンコール大橋)に到着。
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ナーガ(九つ頭の蛇)が橋を守っています。
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欄干とナーガも砂岩でできています。
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スピアンプラプトス(アンコール大橋)は12-13世紀にアンコール王朝のジャヤヴァルマン7世が作った橋です。
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チカレン川にかかるこの石橋は、全長87m、石造りの橋脚は20を数え、使われた材料(砂岩とラテライト)はアンコールワットと同じものです。
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位置的にはシェムリアップ市から、国道6 号線を東へ約60km離れたチカレン川にかかる石橋です。
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この橋は日本にはあまり知られていない様ですね。
う回路が出来るまではこの道を自動車も通行していました。 -
再びバスに乗車してシェムリアップに向かいます。
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平原の中を続く国道をバスは走ります。
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車窓から牛?の姿が見えましたが、気のせいか痩せこけてる様に見えました。
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こちらは水牛でしょうか?先ほどの牛と違って結構肉が付いてる様です。
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分譲住宅でしょうか、洒落た色合いの建物が何棟も建ってます。
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道路沿いに並ぶ雑貨屋、こちらは衣類。
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こちらはバックパック類。
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路上にシートを広げて、その上にバッグが山積み(-ω-)/
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アンコールワットに入場するためには事前に入場証を買う必要があります。
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こちらがその入場証を発行する所です
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国道沿いのここしか売っていないようですので、個人で行かれる方は事前に調べて出かけて下さいね。
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建物が沢山並んでますね。ガイドさんの案内で入場証の受付に向かいます。
迷子にならない様に付いていきます。 -
アンコール遺跡の地図がありました。
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こちらはクメールの舞踏の案内でしょうか?
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売り場の建物に入って正面通路を歩くと、すぐにチケット売り場の窓口が見えます。
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なお、ツアーに参加していても入場券は本人が買うことが必須のため、ガイドが代理で買ってきてくれることはありません。
必ず本人が窓口で購入しなければなりません。 -
料金は2017年初頭より大幅な値上げが実施されました。
1日券に関しては従来の2倍近く料金が上がってるそうなので、ネットで事前に調べてお出掛けください。 -
入場券は3種類あり、それぞれ料金と使用勝手が異なります。
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入場証の種類と料金
1日 入場券:37ドル
3日間入場券:62ドル
7日間入場券:72ドル -
全部で48ヶ所の窓口が設けられているので、
ハイシーズンで旅行者が多い時期でもそれほど行列で待たされることはありません。 -
この入場券は遺跡や遺跡のある敷地内に入る度に使用することになります。
スタッフが遺跡傍などに待機していて、ツアーの場合はバスに入ってきて一人ずつ入場券のチェックをします。
トゥクトゥクやバイクの場合もしかり。
敷地に入って一度チェックをし、さらに遺跡前で再びチェックをする場合もあるので、入場券はすぐに出し入れできるように肌身離さず持っておきましょう。
ツァーの場合は首からぶら下げるひも付きのケースに入れてありました。(^^♪ -
入場証の購入も無事に終了、意外に早く出来たので明日行く予定のアンコールクッキー屋さんにこれから向かう事になりました。(^^)/
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こちらがアンコールクッキーの店。
日本人の創業した店ですが、現在は現地スタッフで運営されてる様ですね(^^)/ -
facebook は こちら
https://www.facebook.com/angkorcookies -
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更に検索してみると、創業者の方は現地でファームを拓いていらっしゃる。
パワフルやなー、素晴らしいですね( ^)o(^ )
https://www.svaychekorganicfarm.com/ -
お土産にクッキーを購入しました(^^♪
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クッキーは三種類(バナナ、オリジナル、パイナップル)の味がありました。
どれも美味しいけれど、特にパイナップルが気に入った味でした。 -
コーヒー、紅茶、砂糖、胡椒などお土産として並んでます。
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カフェーが併設されています。
こちらでマンゴーのスムージーを頂きましたが、絶品でした! -
スムージーの写真を取り忘れているのでホームページから借用しました。(^^)/
いよいよ明日はアンコール遺跡です。
遺跡の紹介の前に宿泊したホテル、アンコールミラクルリゾートの様子を次の旅行記5で紹介しましょう。
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