2017/08/03 - 2017/08/06
75位(同エリア970件中)
五黄の寅さん
子供の頃おふくろの買ってくれた、世界の不思議 なる本で知ったアンコールワット。
何時か行ってみたいと思っていたアンコールワットに出掛けて来ました。
この旅は読売旅行の、《全日空プノンペン線新規就航記念!ビジネスクラスで行く!ぶっとびアンコールワットスペシャル5日間》
のツァーに参加して出掛けました。
旅行記構成
1.一日目 プノンペンへ
その1 成田からプノンペンへ
2.二日目 プノンペン市内観光の記事を中心に
その2 ワットプノン ⇒ この旅行記
その3 王宮、博物館
その4 プノンペンからシェムリアップへ
その5 シェムリアップのホテル概要
3.三日目 アンコールワットとアンコールトムの記事を中心に
その6 アンコールワット
その7 アンコールトム
4.四日目 トレンサップ湖観光の記事を中心に
その8 トレンサップ湖からプノンペン
その9 帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
旅行二日目は朝食をホテルで摂った後、プノンペン市内観光に出掛けます。
ここではプノンペン市内観光の内、ワットプノンを拝観した様子を記載します。
市内観光の場所はこちらの地図を参照して下さい。 -
二日目の朝は良い天気です。(^^♪
部屋から観た眺め。
高層ビルと手前のトタン屋根の建物、これがカンボジアの現状なんですね。 -
川沿いの建物と橋の向こうの立派な集合住宅との対比。
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工事中と思しき建物も見えます。
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廊下の窓から朝日が差し込んでいます。
絶好の旅行日和(^.^) -
宿泊した部屋は2階の17号室
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腹が減っては戦は出来ぬ、朝食を摂りにレストランに向かいましょう。
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エレベーターホールにはアンコール遺跡の絵画が飾られていて、明日からの旅を思うとわくわくして来ますね(^.^)
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広々としたエレベーターホールには椅子とテーブルが用意されてますよ。
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こちらにもアンコール遺跡の絵画が掛かってます。(^^♪
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エレベーターがやって来ましたので乗り込みましょう。
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貸切で一階へゴー(^.^)
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6時から朝食、この時間は空いてますねー。
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この辺りだーれもいてません、貸切(^.^)
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さらっとヘルシーに?ベトナムのフォーらしきものを頂きました。
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お客が少なすぎるのも少々寂しいですね(^.^)
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食事が終わる頃には少しお客さんが入ってこられてました。
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7時50分にロビー集合。55分にホテルを出発。
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市内観光の最初の訪問先、ワットプノンに到着。
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バスから降りて、この石段を上がって観光。
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ワットプノンの名前はプノン「山」とワット「寺院」から来ています。
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七つの頭を持つ大蛇の手すりの階段を上がって参拝します。
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ワットプノンはカンボジアの首都プノンペンにある仏教寺院です。
1373年建立。
標高27メートルでプノンペンでは一番高い位置にある宗教建築です。
上がって行くと獅子がお出迎え。 -
建物に入りましょう。
青赤黄緑の柱の様などでかいローソクが林立、(゜o゜) -
仏さまが小さく見えます。
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沢山の仏様、手前には二体の寝仏様。
この様に賑やかに仏様がいらっしゃったり、ローソクが立っているのは信心深さの表れでしょうか。 -
お寺の小僧さん? 声を掛けて見ようかと思ったら石像、お地蔵さんの類でしょうか。
化粧していらっしゃるので違うのかな? -
左に立っている像は托鉢僧の様に見えます。
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お布施でしょうか、仏様にお金をお供え?してますね。
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仏塔を取り囲むように仏様がいらっしゃいます。
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仏様の中に大蛇の像?が一体。
後ろ姿なので良く分かりません。 -
周囲の壁や天井には仏画が描かれています。
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牛?に乗った仏様、鳥に乗った仏様、鳥の姿の仏様、どんないわれなんでしょうか?
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天井の真ん中に描かれている絵を見ると、ギリシャ神話の火の神アポロン?
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色々想像を巡らせながら観て回ると、なかなか面白いですね。(笑)
さてこのあたりでプノンペンの歴史やいわれをウキペディアから引用してみましょう。 -
伝説によれば、ダウン・ペンという裕福な未亡人が川に流れ着いた大きな流木の中に4体の仏像を見つけ、その仏像を祀るために、丘の上に小さな寺院を築いたことが元となっている。
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後にこの寺院は参拝客を集め、多くの人が祈りを捧げる聖域となった。
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その後、1437年の巳年のとき、クメール王朝最後の王であるポニャー・ヤットがプノンペンに新しい王宮を建てた際に、大臣のデチョー・スレイに丘をより高くするように命じた。
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王の死後は、聖域の西にある著名な仏塔に王とその一族の遺灰が納められた。
この伝説からこの地をプノンペンと呼ぶようになったそうです。 -
そろそろワット・プノンを出て、次の市内観光先の博物館、王宮に向かいましょう。
その様子は 旅行記その3 でどうぞ。
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