
2018/03/07 - 2018/03/12
78位(同エリア806件中)
エビルさん
今回は、変わりゆくキューバに行ってきました。
場所は遠かったですけど行く価値ありました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
1日目です。
今回は2度あきらめたキューバに行ってきます。
今回は羽田空港から向かいます。 -
キューバへは直行便がないのでカナダのトロントかメキシコのカンクン経由になります。
今回はエアカナダでトロント経由で向かいます。
18時40分に出発です。 -
出発ゲートに向かいます。
-
出発ゲートに着きました。
帰りにお土産をいっぱい買う予定なので
免税店で購入はしません。 -
出発カウンターです。
けっこう端にありました。
それでは日本出発です。
トロントまで13時間の長旅です。 -
出発して1時間くらいで夕食を頂きました。
ビーフはこちらのご飯でした。
デザートはチョコケーキです。 -
こちらは、朝食です。
オムレツかおじやと言われましたでオムレツにしました。
写真はないですが夕食と朝食の間に軽食でカップヌードルも頂きました。
映画もリメンバーミーとチャーチルが日本で公開前に見ることが出来たので
ラッキーでした。どちらも泣いてしまいました。 -
トロント空港到着です。
-
カナダでは入国、乗り継ぎにかかわらずeTAという手続きが必要になります。
こちらの紫のマークに沿って入国審査を行います。 -
ハバナ行きの掲示板を発見しました。
-
この道をまっすぐ向かいます。
-
このエスカレーター2種類ありまして
普通のと高速のがあるんです。
右側が高速になります。
これ日本でも欲しいです。 -
ハバナに向かうので
こちらのEゲートの部屋で入国審査を受けます。 -
ハバナからの飛行機が遅れていたため
1時間の遅延でしたが無事ハバナに乗ります。
3時間半かかります。
飛行中は食べ物や飲み物も出ますが有料なので
到着まで我慢しました。 -
ハバナに到着しました。
ここまで約18時間かかりました。
いやー長かったですね。 -
こちらでスーツケースを回収します。
回収するんですが出るのが遅くて1時間近くかかってしまいました。
回収後入国審査を受けて到着ゲートに出ます。 -
キューバではキューバペソという通過ですがキューバ国内しか
両替が出来ないので、こちらの両替所で両替します。
職員は私服で歌を歌いながら両替してくれました。
中南米って感じですね。 -
外はタクシーでいっぱいです。
-
今回泊まるメモリーズミラマールです。
この時深夜1時半でしたので
電気はフロントしかついておらず
その他は真っ暗でした。 -
こちらはホテルの部屋になります。
床はタイルです
比較的広い部屋でした。
シャワーはぬるま湯並みにぬるく勢いは少し強いくらいですかね。
その為、シャワーを浴びない方もいたみたいです。
海外に来たのでしょうがないと思いました。 -
2日目です。
こちらはが泊まったホテルの外観です。 -
朝食を食べるためにレストランに向かいます。
途中、チェ・ゲバラやカストロの絵が在りました。 -
こちらがレストランです。
時間は7時半で他の宿泊者でいっぱいでした。
8時過ぎるとすっとお客さんは減りました。
ご飯はビュッフェ形式です。 -
シンプルすぎてすみません。
ツアーは10時からスタートでした。
帰るまでこの時間でした。
1時間早くても良かったんだけどな。 -
さあ、出発です。
いやーキューバに来たって感じです。 -
この通りは、キューバ革命が起きる前は高級住宅地で
家をそのまま各国の大使館にしているそうです。 -
首都のハバナは噴水や銅像が至る所にあります。
-
後日、オープンカーに乗るので
楽しみです。
早く乗りたーい! -
こちらはスタジアムです。
コンサートもしたりするみたいでエアロスミスも来たみたいです。 -
こちらはホテル グラン カリベ ナショナル デ キューバというホテルです。
大統領などの来賓が来た時にこちらに泊まるそうです。 -
こちらは、ココタクシーというバイクタクシーです。
-
こちらは病院です。
キューバは以外にも医療先進国で外国にも医者を派遣したりしています。
各ホテルにも医務室があるんです。 -
この銅像もかっこいいですね。
こちらはマキシメモゴメス像といいます。 -
こちらはモロ要塞です。
滞在最終日に向かうので説明はまたあとで、 -
イチオシ
バスから降りたら
色鮮やかなクラシックカーが泊まっていました。
クラシックカー好きにはたまらないと思います。 -
イイですねー。
-
こちらは幼稚園です。
文化も違うと雰囲気も変わるんですね。 -
こちらはカテドラル広場です。
-
こちらはハバナ大聖堂です。
この大聖堂は1776年に完成したバロック調の大聖堂です。
ファザードは独特で、ゆるやかな弧を描いています。。
この造形美からハバナ大聖堂はキューバ・バロック建築の傑作だと言われています。 -
イチオシ
こちらはミサの時間外なら無料で入れます。
中は荘厳でとても綺麗でした。
この建物の建築当時はキリスト教が多かったのですが、バチスタ政権時に数が激減し、現在は無神教者が多いそうです。 -
こちらはスペインの聖人です。
-
ステンドグラスは幾何学的で好きです。
-
こちらはボデギータ・デル・メディオというレストランです。
こちらはカクテルのモヒートが発祥のレストランなんです。
こちらも滞在最終日に行きます。 -
キューバでは超有名店なのでいろんな人のサインがいっぱいあります。
-
カテドラル広場に戻ってきて
こちらは有名な占い師なんだそうです。 -
こちらはガラス部分は建て替えましたが
下はそのまま残しています。
教育機関だった気がします。 -
こちらはアルマス広場の隣にある
戦争博物館で前はフエルサ要塞とい要塞でした。
左上のには -
このような銅像がありました。
-
こちらはエルテンプレテという建物です。
-
こちらにはコロンブスの胸像があります。
-
こちらは、博物館で中にはコロンブスの銅像があり
中にはたくさんの人がいました。 -
こちらの道路なんですけど、石畳だと思われますが
木の板なんです。当時馬車で石畳を通ると音がするので木の板にすることで
音が小さいのでそのようにしたみたいです。 -
こちらは配給所です。
-
こちらでは米や黒豆を1か月に10日分配給してくれます。
分割も出来ますが繰り越しは出来ないそうです。
記録は自分の手帳がありそこに記帳するそうです。
残りの分は市場に行って買うそうです。 -
こちらは各種配給物の表になります。
-
こちらは果物になります。
-
ハバナの小学生たちです。
この制服シンプルですけどおしゃれです。
因みにこの子達、昼食は芝生にシートを敷いて座って食べていたのではなく
路上で大きいパンをつかんで食べていました。
国が変わると食習慣も変わるんですね。 -
この景色は個人的に好きです。
右側は銀行だそうです。 -
こちらのショパンの銅像前は音楽関係のお店だそうで
観光客はよく真似をして撮っていました。 -
こちらの銅像のかた頭がおかしくなって街を徘徊して有名になり
銅像になったそうです。 -
こちらの理髪店は国連事務総長の潘基文が来て
散髪した時の写真だそうです。 -
こちらの穴は水道が通っていた後になります
-
こちらはビエハ広場です。
意味は古い広場という意味で、16世紀後半に造られました。
ビエハ広場は、周囲をコロニアル様式の邸宅に囲まれていて、20世紀初頭のアール・ヌーヴォーの装飾を施した建物などが見られ、広場中心にはイタリア人彫刻家ジョルジオ・マッサーリ作の像があります。 -
ある建物の壁には人の名前が書いてありました。
-
こちらの建物は修復中でした。
-
こちらは有名なバンドが夜になると演奏するレストランで要予約でした。
-
こちらはカカオ博物館です。
もう人でいっぱいです。 -
自分は買いませんでしたけどこちらはチョコ店になっていて
購入していた方もいらっしゃいました。 -
こちらは、銃の博物館です。
-
こちらは、広島からキューバに渡されたものだそうです。
-
こちらはアンボスムンドスというホテルで
ある人物が泊まっていたことで有名なんです。 -
それはノーベル文学賞を受賞したアーネスト・ヘミングウェイです。
彼は「誰が為に鐘はなる」をここで執筆していました。 -
ヘミングウェイが定宿にしていた部屋は今も保管されていて見ることができます。
511室へはこのエレベーターで向かいます。
残念ながらガイドコースにないため行くことはできませんでした。 -
こちらは標識です。
こちら側ではピンクなんですね! -
後姿ですがこちらは警察官です。
制服の色は紫でした。 -
こちらで迎えのバスを待っている間に
クラシックカーがやってきました。
もうかっこ何もかもかっこよすぎます。 -
昼食の時間にこちらのレストランに案内されました。
-
あいにくの曇りでしたが、海が見える景色のいいレストランです。
-
こちらは、キューバコーラです。
味はコーラに薬っぽい味でドクターペッパーに
近い味でした。 -
まずはサラダが来たんですけど、
僕だけサラダが来ず少し遅れて来ました。 -
こちらはスープです。
-
こちらは海鮮のスパゲッティです。
味は濃くなく日本人に合う味でした。 -
デザートはチーズケーキでした。
-
すみません少し撮るのを忘れてしまったんですが、キューバはコーヒーも有名でエスプレッソで小さいカップでいただきました。
味が濃く味がガツンとくつ感じで日本に帰ると全部薄く感じてしまいました。 -
食事も終わり次の場所に移動です。
この車も小さくてかっこいいです。 -
こちらの家と車も絵になります。
-
クラーク博士みたいです。
-
こちらはマレコン通りという海岸線に沿った場所で
波が壁を変えてくるためドンドン劣化していっているそうです。
ワイルドスピードでもマレコン通りが使われていましたね。 -
こちらはカリブ海を周遊する豪華客船です。
いずれ自分もこんな船に乗ってみたいです。 -
馬車も走っていました。
-
チェ・ゲバラの絵があります。
-
着きましたー。
こちらの建物は -
そうラム酒で有名なハバナクラブの博物館です。
-
広場の天井はこんな感じに吹き抜けになっていていました。
-
こちらは、ハバナクラブがこのように3年物や7年物などが販売されていました。
-
前のグループとの間隔が空きましたので
ガイドスタートです。
ハバナクラブのステンドクラブがありました。 -
こちらはハバナクラブ関係のグッズが展示されています。
ここの販売店で販売されていないものもあります。 -
ここからハバナクラブの歴史を学んでいきます。
スペインが大陸に渡ってキューバを植民地化します。 -
かつての労働者は、原住民を使い絶滅したあとは
黒人の奴隷を連れてきていました。
船底に大量に黒人を敷き詰めて運びそこで便を出したりしていたので
衛生面は最悪だったそうです。 -
ハバナクラブはラム酒なので原材料はサトウキビになります。
当時輸出するためキューバ中にサトウキビが育てられました。 -
こちらは人力でサトウキビから汁を絞り出すための機械です。
-
機械が少し進化しました。
-
キューバでは輸出するためラテンアメリカの中では
2番目に蒸気機関車が早く走ったそうです。
1番目は聞き忘れました。 -
こちらは当時の工場の様子です。
因みにこの模型機関車が動くんです! -
こちらはサトウキビを樽の中に入れて発酵させています。
-
こちらの機械で蒸留をして、ろ過し不純物を取り出します。
-
当時の容器が展示されていました。
-
こちらは、ハバナクラブが年代物別に左から年数が少ない順になっています。
-
こちらの機械で出来たラム酒を瓶に入れていきます。
-
すみませんこの機械の用途は忘れてしまいました。
-
こちらはハバナクラブ等のラベルが展示されています。
-
こちらでハバナクラブ7年物の試飲ができます。
ほんの少しだけですけど度数が40度だったため
微量でも体がカッカしてきます。
寒い時に飲みたいですね。 -
こちらはハバナクラブの中でも高級品で日本円で17万円ほどします。
-
こちらは市場になります。
中を撮るのを忘れてしまいましたが
こちらでは葉巻、Tシャツ、雑貨、絵画などお土産買いに最適だと思います。
値段も安かったです。 -
次に来たのはこちらのバーです。
名前を -
フロリディーダといいます。
何で有名かと言いますと
こちらでヘミングウェイがフローズンダイキリを
のみに通っていたことで有名なんです。 -
店内はすごい人でした!!!
座るのも一苦労で、ガイドサンいわくいつも
混んでいるそうです。 -
テレビカメラも来ています。
-
いやー、飲むのが楽しみです。
-
こちらがフローズンダイキリです。
味は、甘いです。
冷たくて暑いキューバには最適ですね。
日本で飲むのとはまた違うんだろうな。 -
ヘミングウェイはこの隅でよく飲まれていたそうで、
銅像が立っています。 -
フローズンダイキリを楽しんだ後は
クラシックカーがずらりと並んでいます。
これだけで絵になりますね。 -
こちらは、旧国会議事堂のカピトリオです。
現在は修復中だそうです。
こちらの建物はアメリカの介入があった時に建築されていたため
アメリカの国会議事堂と酷似しています。
中央の階段部分は先週まで修復中だったそうで
修復が終わったのを見れたのはラッキーでした! -
イチオシ
カピトラルから通りを挟んだ向かい側のこちらの
建物ですが、よくハバナのイメージ写真でみた場所でした。
ここだったんなんですね。 -
イチオシ
こちらは革命広場にやってきました。
よく写真で見るチェ・ゲバラのモニュメントがあるのは
内務省です。
この革命広場では今でも政治家の演説で使われるそうで
サッカーコート並みに広かったです。 -
こちらの日本ではあまり知られていませんが
カミーロ・シエンフエゴスという人物で
キューバ革命の立役者の一人です。
通信省だそうです。
このようにこの革命広場は他にも経産省等政府の重要な機関がいくつも建っています。 -
こちらはホセマルティ記念館です。
上まで登ることができるそうです。 -
ここは観光客用クラシックカー周遊のゴールなので、
次の日には、クラシックカーに乗るので再度またここに来ます。 -
ホテルに戻ってきました。
戻ったらハウスキーパーさんがこのように
してくれました。
他の宿泊者の方は白鳥だったみたいです。 -
部屋の写真を撮った時は暗かったので
明るい時間の景色はこのような感じです。 -
夕食です。
夕食は朝と同じでホテルのビュッフェです。
朝より豪華です。 -
サラダに
-
ケーキが
-
たくさんありました。
ひと段落した後、次はデビィー夫人が
出川にキューバに行くなら必ず行ったほうがいいと言われた
トロピカーナに向かいます。 -
昼と同じガイドさんで向かいます。
-
入口はこんな感じです。
-
そろそろステージに向かいます。
こちらでは写真撮影や動画撮影は可能なんですが
事前にお金を払わないと罰金が取られてしまいます。 -
ショーの観客席は天井はなく
晴れていないとできません。
席もほぼ真ん中で前の席は運よく
空いていたので、ラッキーでした。
先ほど見た豪華客船のお客さんがいっぱい来るそうです。
こちらは前座です。
前座でもレベルは高いと思います。 -
ステージは他にもう一つあります。
-
ショーが始まりました。
派手なダンスで歌は生で
色々なパターンを見せて
観客を盛り上げます。 -
このように静かな歌もありました。
-
イチオシ
こちらは最後のシーンになります。
観客席にもダンサーが来て観客と一緒に踊っていました。
ボルテージは最高潮です。
いやー高かったですけど来て良かったー。
この興奮をうまく伝えられないのが悔しいです。
以上で、1~2日目が終了です。
次は3日目です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2018/03/27 21:00:18
- 変わり行くキューバ国
- こんばんは、エビルさん
本当に今大きく変わっていくんでしょうねー
良い方に行くのか?
悪い方に??
たしかに、クラシックカーを見ると、キューバにきたぁって気になりますね。
パステルカラーの壁や、
ビビッドな街並みもキューバだなぁ。
陽気な国っていうのが、
画像から、ひしひしと伝わってきて、、、
これからも、政権に惑わされず、
素敵な笑顔がいっぱいのキューバ国のままであってほしいな。
たらよろ
- エビルさん からの返信 2018/03/29 00:02:35
- Re: 変わり行くキューバ国
- たらよろさん
こんばんは!
ご覧いただきありがとうございます。
今回はキューバが変わる前にどうしても行ってみたかったので
行って正解でした。
これからどのような方向に変わっていくのかは
分りませんが、また確かめに行ってみたいですね!
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