ハノイから陸路中国の雲南省へ　3 さよならハノイ

2018/03/07 - 2018/03/16

ベトナムのハノイから陸路中国の雲南省の元陽で棚田、羅平で菜の花畑を見て、昆明からハノイに戻り帰国しました。
3/7　関空からハノイ
3/8　ハノイ観光
3/9　ハノイからラオカイに寝台列車で移動
3/10　中国入国　バスで元陽の新街鎮　午後棚田を観光
3/11　元陽の棚田を観光　
3/12　バスを乗り継ぎ　羅平へ移動
3/13　菜の花畑を観光
3/14　街歩き　午後　列車で羅平から昆明へ移動
3/15　空路　昆明から南寧経由でハノイへ移動　乗り継ぎ
3/16　深夜　ハノイから帰国　

エリア ハノイ(ベトナム)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

いよいよハノイ最終日。9時頃ホテルのチェックアウトのを済ませて観光に出かける。女性スタッフが見送ってくれた。
お世話になりました。ヘンガップライ～　
タクシーでボラれることなくタンロン遺跡に移動する。４万ドン
タクシー会社を選べばボラれるとこはないと思う。

世界文化遺産　タンロン（昇龍）遺跡　
1010年から1804年　王朝があったそうな

ハノイのタンロン皇城の中心区域 城・宮殿

この城壁の上でアオザイ着用したベトナム美人に声をかけ、写真を撮らせてもらった。デヘヘ　何をしに来たんじゃ？？

ランチは文廟近くの洒落たKOTOレストランで洋食。
英語ができる高校生のスタッフがキビキビ働いていて気持ちよかった。

飲み物と合わせて２千円くらい。ベトナムでは高いんだけど、売上の一部をどこかに寄付されるようです。

文廟（孔子廟）あまり縁がない場所のようなので表だけ

オペラハウス

ホアンキエム湖の脇でもアオザイを着て記念撮影していた学生さんをパチリ(*^^*)
最近はいろんな柄があるんですね～

ツーリストインフォメーション (リータイトー公園南) 散歩・街歩き

Dong Kinh Nghia Thuc Square
ホテルで預けた荷物を受け取り、このロータリーでタクシーを拾ってハノイ駅に向かった。

ハノイ モーメント (ディン ティエン ホアン通り) 専門店

ハノイ駅に到着。ここから夜行寝台列車でラオカイまで向かう。チケットは TNK&APTトラベルで手配してもらった。手数料含めUSD50なり 実は前日オフィスに取りに行くとまだ処理されて無くて、当日ホテルに届けてもらった。
17時ごろ家内は早すぎるにもかかわらず空港へ移動すると言って、さっさとバスに乗り込んで行ってしまった。背筋が冷たくなった（笑）
ここから一人旅が始まる。
　夕飯を食べようと思い、駅前の大通りを渡り向かいの歩道に行き着いたが交通量が多い上に信号がなく、ハノイで一番怖かった。
交通量が激しいところは早く信号機設置希望します。

ハノイ駅 駅

夕飯　駅前の屋台で安い鶏肉入りのブンを食べた。豚の血の塊は要らない。
一人になったとたんに食事のレベルが低下?

左側に売店や切符売場がある。右側には待合室があり椅子が並べられている。

列車の情報板　以前はB駅も使われていたようだけど、今はハノイ駅から連絡橋を渡ってどのホームにも行けるようになったようだ。だから線路内を歩くことはなくなった。Trackがプラットフォーム番号で1番左の階段の絵が陸橋で移動しなさいの意味だろう。

首都ハノイ駅の待ち合い室は意外にも小さい。列車の運行本数が少なく、移動は殆どバス利用なのだろう。奥で改装工事をしてたのか余計に狭く感じる。

待ち時間が長いので待合室でベトナム人と知ってる挨拶程度のベトナム語と中国語で意思疎通を試みた。右の女性は２日かけてホーチミンまで帰郷するらしい。
楽しい時間となった(^^)

改札口　列車の発車時刻前にドアが開く
自動改札装置はまだ使われてなかった。

無事　改札口を通過して陸橋を渡ってSP７のホームへ急ぐ

連絡橋から各ホームの様子

いよいよ寝台列車に乗り込んで　国境の街　ラオカイ（老街）に向かう。

SP7の寝台車両　二段ベッドが向かい合った４人用のコンパートメント
水と軽食（バナナとチョコバー）が用意されてあった。定刻の22：30　列車はハノイ駅をゆっくりと出発した。
３人の若いベトナム人のガイドが乗り込んできて、トランプを始めて寝られない。
カチンと来て、23：30には寝ようと言うと、気を使ってくれて23時過ぎに消灯した。当たり前だろう。

ラオカイ駅 駅