秘境温泉の一軒宿　～奈良県上湯温泉・神湯荘～

2018/03/10 - 2018/03/11

その温泉は奈良県南部、山深い紀伊山地の大自然に抱かれた場所にあります。日本一広い村として有名な十津川村にある上湯温泉です。
最近、気になっている「日本秘湯を守る会」の会員宿☆彡
1月に行った仙仁温泉も秘湯を守る会でしたが、今回宿泊した上湯温泉の
神湯荘は、まさに文字通り秘境にある秘湯(・o・)でした。

宿までの道中に寄った場所
・銚子川種まき権兵衛の里（河津桜）
・尾鷲　お魚いちば　おとと（昼食）
・鬼ヶ城（世界遺産）
帰りに寄った場所
・熊野本宮大社（熊野三山の一つ）
・みかんパーク七里御浜

エリア 十津川温泉(奈良)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の目的地☆彡
奈良県と和歌山県の県境、奈良県側の山深い場所にあります。
熊野古道が世界遺産に登録されてから、注目はしていたのですが、
初めての訪問地です。

真っ青な空！満開の河津桜！・・・・私達の旅行には珍しく絵葉書の様な
晴天にめぐまれました。
日差しもきつく、季節はすっかり春ね☆彡
都会と違って、空の青さが深いわ

ここは三重県尾鷲市、清流銚子川沿いにある種まき権兵衛の里☆彡
有料道路から桜が見えたので来てみました。

種まき権兵衛の里 公園・植物園

ところで三重県の南部にある川はどこも、もの凄く綺麗で、まさに清流☆彡
銚子川の透明度は素晴らしい！！！
いつまでも眺めていたい気持ちになります(*^_^*)
○○ブルーってよく聞くけど、ここも負けず劣らずですよ。

河津桜☆彡
散り始めでしたが、綺麗な花が目を楽しませてくれます。
太陽の光をいっぱいに浴びて鮮やかなピンク♪

河津桜を愛でた後、やってきたのはこちら！
尾鷲にある、お魚いちばおととで、昼食をいただきます!(^^)!
新鮮な魚介類、野菜など販売されており、多くの人で賑わってます。

おわせお魚いちば おとと お土産屋・直売所・特産品

昼食は、こちら　尾鷲にある、お魚いちば「おとと」でいただきます。
11時オープンが待ち遠しい！！
オープン直前には順番待ちの列も…人気店なのね～
ちなみに一番乗りは私達よ(^O^)／

沢山のお料理が準備されています。
漁港が近くあるみたいで、魚中心のおかずが多かったかな～
どれにしょうか迷うわ～

はい！旦那ちゃんチョイス。
マグロの頭肉の握り、天然ブリのお刺身、ブリとアジフライとお味噌汁☆彡

イザナミチョイスはこちら。
いかの柔らか煮、ホタテフライ、メカブ、生ワカメ、サーモン南蛮、お味噌汁
と！ごはん（これでも並)

昼食後、やってきたのは、とっても楽しみにしていた
ユネスコ世界遺産「鬼ケ城」☆彡
太平洋の荒波に削られた、奇岩や断崖絶壁を眺めながら歩いてみましょう！

鬼ケ城 自然・景勝地

鬼ヶ城は見所が沢山あって、鬼ヶ城センターから西口まで歩いても
約30分くらいで行けますよ～往復1時間強くらい
私達は頑張って往復してきました。

駐車場から直ぐの場所には、鬼ヶ城センター☆彡
お土産や、この地方の物産などが販売されています。
カフェもあったので、鬼ヶ城散策後、休憩するには良いと思うわ☆彡

鬼ヶ城センター グルメ・レストラン

鬼ヶ城センター前から散策コースをスタート！
この辺りは整地されていますが、この先はウォーキングシューズの方が
無難だと思います。
ちなみに私はパンプスでチャレンジよ(^O^)／

おぉ～いきなり岩盤の上に一枚岩が、、、
どうしたら、ああなるのか？不思議です(・o・)
自然の力は計り知れない

数分歩くと、見えてきました！
鋭く尖った岩(@_@)
岩の下には小さなトンネル

鮫が大きな口を開けて獲物を飲み込もうとしているみたい。

トンネルを潜ると大きく抉られた巨大な岩が、、、
ここは千畳敷と呼ばれる場所で平らな広い岩場。
人の大きさと比べると、その大きさが分かってもらえると思います。

私は断崖絶壁の海岸に来ると、2時間ドラマになります（笑）
この下は直ぐ海、落ちたら間違いなく…
溺れます（笑）←私は泳げません(>_<)

千畳敷から先に進むと今度は、このような断崖絶壁の試練(>_<)
へっぴり腰になっても進むしかありません。

断崖絶壁の後は、平な岩場で少し余裕^m^
しかし、私の手にはバックがありません
ハイ！危険極まりない歩行を続ける私を見兼ね、持ってもらいました
教訓1：岩場を歩く時は両手を使えるようにしておきましょう！

実は主人の後ろを歩いている時、密かに転んでしまっていたのです（笑）
教訓2：岩場を登る時、女性は前を、下る時は後ろを歩く！

まるで蜂の巣みたい(・o・)なんて思ってみていたら
案内図には蜂の巣と書いてありました。
昔も今も皆、思うことは同じなんだと妙に納得！

なんとか、コースの終着点に辿り着いたわ～

ここが反対側のスタート地点。
なんだか、鬼ヶ城センター側と違い、寂しく鳥居が設置されているだけ
ほとんどの方は途中で引き返していたしね、、、
しかし、この格差はなんなのでしょうか？
世界遺産なのにね～

防波堤でのんびり釣り♪
この日はポカポカ陽気で、海風も爽やかに感じる☆彡
鳥が釣った魚をおねだりしてるみたいで、ほのぼのとした光景に
心が和みました。

帰りも岩を登ったり、降りたりして無事戻ってきました(^_^.)
しかし、私の運動神経はどうなっているのだろう？
岩場を登る時、つま先を掛けたつもりなのに、、、
何故かパンプスのかかとが岩場に挟まって脱げてしまうとは…
主人は無言で手を引っ張ってくれたのは言うまでもありません。
「また、やりおったか…」心の声が聞こえました（笑）
教訓3：岩場を歩く時はそれなりのシューズを選びましょう！

鬼ヶ城センターに寄ってみました。
何だか見覚えがある様な…
微かな記憶が脳裏の奥から蘇ってきたような…

有名な那智黒飴でした～
知っている方はそれなりのご年齢です（笑）

わぁ～私と同じ名前のお米が売ってる＼(^o^)／
思わず買っちゃいました（笑）

さあ、宿までまだまだ遠い、急がないとね、、、
なんて言いながら獅子巌なるもの発見！

確かに獅子の咆哮に見えますね～
高さは25mもあるそうです(・o・)

賢くなるように頭を噛んでもらいました(笑)←獅子舞か^_^;
ところで、おなじみの皆様、お気づきですか？
私の背中・・・ちょっと大きくなりました(;_;)

お決まりね（笑）
全くインスタ映えしておりません(>_<)

獅子巌から車で走ること1時間、熊野川沿いの国道から
脇道に入り、狭いクネクネ山道を走ると目的地はもう直ぐよ☆彡

本日のお宿に到着！
近くに旅館らしき建物があったのですが、営業しておらず
ここはまさに秘境の一軒宿☆彡
見渡す限り、周りは山、山、山

上湯温泉 神湯荘 宿・ホテル

玄関には、日本秘湯を守る会の証である提灯が…
玄関に提灯は、温泉宿に来たって感じで情緒ありますね～

昭和チックなこの感じがいいわ～

部屋は和室で、広縁があります。
時代を感じる建物ですが、部屋はリニューアルされたのかな…
ちなみに私達が宿泊したのは本館のお部屋☆彡

ゆったり景色を見ながら寛げるわ～

でも、見える景色は山、山、山
秘境なんだから、眺望を期待してはいけません(・o・)
温泉を堪能しに来たのだから、これでいいのよ。

部屋に案内されるとお茶菓子を用意してくれました。
おかみ手作りの桜餅、絶品でした。
いままで食べた中で一番です!(^^)!

こちらの旅館には貸切風呂が2カ所と男女露天風呂が
それぞれ1カ所、そして旅館を下った川沿いに露天風呂があります。
そこは明日の朝、行ってみることに。

温泉の泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉☆彡
つまり、ここも美肌の湯ってことね(^O^)／
10月から6月までは源泉100％掛け流しなんですって
最近は源泉100％の温泉に拘ってしまうのよね～

貸切風呂は空いていれば24時間入れます。
こちらは癒しの湯☆彡

脱衣所ですが、あちこちから丸見え(>_<)
でもピーピングするのは猿かイノシシ、鳥くらいなので、まいっか（笑）
籠だけが、ポンと置かれた、この素っ気ない感が、秘境温泉らしい情緒なんだと
自分に言い聞かせます。

広々とした湯船に、源泉掛け流しの贅沢なひと時だわ。
少し温めのお湯でしたが、その分長い時間、浸かることができ、
身体がポカポカです。
この日は比較的気温が高く暖かい日でしたが、山奥は夕刻過ぎると
肌寒かったのです。
温泉のある国に生まれ、ホント良かったな～と☆彡

お待ちかねの夕食♪
お部屋でいただきます。
心のこもったお料理の数々です。
秘境故、素朴な感じですが、とっても美味しかった!(^^)!

若いお姉さん2人が一気に料理を運んで、手際良く並べ、
一通りお料理の説明をして、次のお客さんの元へ去って行きました

本当は、鹿肉のカルパッチョと猪鍋が夕食の定番だそうです。
しか～し、ジビエ料理NGの私達はマスのしゃぶしゃぶ、キノコのバター焼きに
変更してもらいました。
キノコが堪らなく美味しい～特に椎茸、秘境はキノコが美味しい？
珍しく肉系が全く無いわ～

めはり寿司とさんま寿司☆彡
めはり寿司はこの地方の郷土料理。
高菜の香りと、シャキッとした食感が堪りません!(^^)!

子持ち鮎の塩焼き。
中には卵がぎっしりと詰まっていて、美味しいのだけど、
この時期、鮎って禁漁ですよね？冷凍かな？

締めは素麺、暖かい出汁を掛けていただきます。
お腹一杯になっていても、スッとお腹に収まりました。

デザートはコーヒーゼリー♪
秘境ならではの、地元の食材を使用した素朴な手作りお料理。
美味しくいただきました。
ご馳走様でしたm(__)m

夕食後は、もう一つの貸し切り風呂へ。
蛍光灯の色が黄色で不気味な雰囲気を醸し出してます(・o・)
こちらも温めの柔らかいお湯で、お肌はツルツルに☆彡
身体はポカポカ、気分はフワフワ
後は寝るだけです。おやすみなさい(-_-)zzz

おはようございます。
いきなり朝食でスミマセン。
THE温泉旅館って感じの朝食でした!(^^)!

私達には珍しく、本日も快晴(^O^)／
チェックアウトして帰ることにしましょう。

チェックアウト前にどうしても行っておきたかった
川沿いにある露天に向かいます

大露天風呂です♪
そうなんだ～十津川村って100％源泉掛け流し宣言の村なんだって！

山道からこの階段を下りた川沿いに露天風呂はあります。
宿泊者は無料、一般の人は有料となっていましたが、
料金箱が設置されているだけで、誰も居ませんでした。

こちらは男湯です。
女風呂はこの前を通っていくのですが、
男性の脱衣所が丸見えで、ちょっと恥ずかしいかも、、、

男性用の湯船。
かなり大きな湯船で源泉がドバドバと注ぎ込まれてたと
主人が言っておりました。
決して私が見た訳ではありません（笑）

凄い量の湯の花です。
女性用は残念ながら、半露天って感じで、男性用ほどの解放感はありません。
てか、解放感あり過ぎるとそれはそれで困りますが、、、
猿、イノシシ、鳥くらいしか覗きに来ませんが…（笑）

こちらは大露天風呂に向かう坂の途中にある男性露天風呂。
道路から丸見えです。
秘境温泉は開放的すぎる（笑）

女性では無く、「女子」って書いてあるのが良いじゃな～い
最近、女子と言われることもないからね～

女性用は結局入っていませんが、さすがにここは目隠しがしっかりされて
ますので、安心して浸かることができますね
念の為、言っておきますが、私が撮影しております(・o・)

内湯も紹介しておきます。
これは主人が次の朝、宿を出発する前に撮ったものです。
バランスの崩れた「女湯」の文字(・o・)
ここは秘境温泉なので、これで良いのです（笑）

男性風呂の脱衣所。
無造作に置かれた籠。
適度な放置感に風情を感じる？
ここは秘境温泉なので、これで良いのです（笑）

この昭和チックな設備が良いかも☆彡
ドライヤーも、一つ無造作に置かれているだけ。
女性用はちゃんとしたドライヤーが設置されてましたよ☆彡
ここは秘境温泉なので、これで良いのです（笑）

でも、温泉は最高の泉質で素晴らしいのです。

おぉ～まさに秘境温泉って感じですね～
レトロ感漂う洗い場☆彡
ここは秘境温泉なので、これで良いのです（笑）

秘境温泉♪とっても良い温泉で来て良かった～＼(^o^)／
またどこか新たな所に行きたいな～
どこがいいかな？

いきなり場面は変りますが、、、折角の快晴♪
このまま帰るのも、もったいないので往路で見掛けた
熊野本宮大社へ寄ってみることに。

熊野本宮大社 寺・神社・教会

和歌山県南部にある、熊野三山と呼ばれる三つの神社の一つ☆彡
全国にある熊野神宮の総本宮なんだって☆彡

参道の長い階段を息を切らせながら登ると社殿があります。
最近、ウォーキングをしていないせいか結構キツイわ～(>_<)

手水舎の水の透明度が高い(@_@)
熊野周辺は水が豊富で綺麗なの

お参りは順番があります。
第三殿→第二殿→第一殿→第四殿→最後に結びの神・祓いの神の順
ちなみに第十二殿まであるそうです。
英語の表記があるので、外国の方も安心して参拝ですますね☆彡
イザナミさんは第一殿に祀られております。
恐れ多い名前にしてしまい少し後悔の念が…

社殿は撮影禁止になっておりました。
正面が第三殿、左に第一殿・第二殿、右に第四殿
結びの神は写り切りませんでした

これは八咫烏ポスト☆彡
八咫烏は神武天皇を大和の国まで道案内をされたとか、、、神話のカラス☆彡
カラスと言えば不吉なイメージですが、当時は神の遣いだったのね
ポストが黒いのは、全ての色を混ぜ合わせた尊い色だからそうです。

そうそう、サッカー日本代表のシンボルでもありますよね～

出発の地・熊野本宮から
心の便りを　旅立たせ
あなたの想いを伝えて下さい。
「争いの無い平和な世の中になりますように！」

3本足が特徴の伝説の八咫烏☆彡
Wikiで色々調べてみると、ナント！太陽の化身なんですって、、、
3本の足は、天・地・人を表すそうで、、、へぇ～勉強になりました。
長くなるのでこれ以上は書きませんが…

丸い目が可愛くて、世のカラスがこれだったら
もう少し人から愛される鳥になっていたかもね（笑）

参拝の後は、熊野もうで餅をいただきます。
これは昔からの由緒あるお餅がどうか定かではありません。
ただ、本宮の外で、おばさんが声を張り上げ売り込みしていたので、
あまり尊いお餅ではないことは想像つきました（笑）

本宮の近くには大鳥居があるので、そちらに向かってみます

わぁ～とても立派な鳥居です(・o・)

八咫烏さん、こんなところにもしっかり居ります。
私は仮面ライダーのショッカーのシンボルに見えてしまします←古い？（笑）
アッ！そんな事言ったら神を冒涜していることになりますね(・o・)

ふむふむ、今の本宮大社は、熊野川の中州にあったよです。
大水害で建造物が被害をうけたのですが、先程参拝してきた3棟は
被害を免れ今の場所に移転されたそうです。

こんな大きな川が氾濫したら建造物等、ひとたまりもありませんよね～
台風が来ると、和歌山県地方は川の増水で被害のニュースを聞きます。
自然相手ですから、手の打ちようがないですが、
自然災害は無くなって欲しいものです。

こちらから眺めるとその大きさが分かると思います。

本宮の側には、世界遺産熊野本宮館があります。
観光協会と資料館があり、見ごたえありましたよ☆彡
笠を頭に八咫烏が迎えてくれます。

世界遺産熊野本宮館 美術館・博物館

熊野本宮大社を出て、どうしても乗ってみたかった
瀞峡巡りのジェット船乗り場にきました☆彡
快晴だし、楽しみ～

瀞峡ウォータージェット船／志古～瀞峡 乗り物

しかし、、、なななんと、、、
渇水の為、欠航中とは…残念(*_*)
水が豊富なエリアだと思っていたのに…
駐車場についた時、やけに車が少ないな～と思ったらこれです。

仕方ないので、予定変更☆彡
三重県のパーク七里御浜（道の駅）にやってきました。
目的は、、、あれです

みかん☆彡
でも、この時期はみかんは終了してたので、デコポンを購入☆彡
私、柑橘系の果物が大好きなのよね～

みかんジュースが山盛り販売されています^m^
三重県の南部はみかんの産地なのね～
1本2000円の高級みかんジュースをお土産に買ってみました。
お味は、、、確かに甘くて果汁たっぷりで申し分無しですが、
少し、お高いような気がしますわ(・o・)

遅いお昼は、七里御浜の国道沿いにあったうどん屋さん☆彡
店の名前は失念してしまいました。
さんま寿司、うどん、かき揚げとかなりのボリューム(*^。^*)
お味は、まあ普通でしたわ。

いよいよ奈良、和歌山、三重の旧三都旅もいよいよ大詰め
やってきたのは私の大好きな、大内山牧場直営のミルクランド！
目的は言わずもがな、ソフトクリームよ(^O^)／
私はここのソフトクリームが大好きなのよ～

はいどうぞ☆彡右手が私、左手は旦那様よ
いやいや左手が私、右手があなたです（笑）←全くインスタ映えしませんね～

すっかり秘境温泉に嵌ってしまった二人です。
これから温かくなるので、暫く温泉はいいかな～
さて、次はどこに行こうか？
～おしまい～

単なる、旅行日記に最後までお付き合い頂き有難うございましたm(__)m

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2018/04/12 23:08:30

  古き良き温泉街ですね

  こんばんは、イザナミさん
  
  もちろん。知ってますよー那智黒。
  今でもたまに食べますよ♪
  あの美味しさ、、、やはり定番の美味しさで安心できます。
  
  それにしても、十津川村といえば、私が思い出すのは、
  怖い思いで渡った吊り橋と、
  20年くらい前かな？？
  小学生だか中学生だかの女の子が連れ去られて亡くなった事件！
  その時に、マスコミが、やたらと十津川村と叫んでいた記憶があります、、、
  
  秘境の温泉♪
  お金を入れるBOXだけあって、皆さんご自由に♪
  これが、昔からある日本の古き良き温泉ですよねー
  
  たらよろ

  イザナミさん からの返信 2018/04/14 05:38:07

  RE: 古き良き温泉街ですね

  たらよろさん
  
  こんにちは♪
  
  まさか、たらよろさんが那智黒しっているとは…(@_@)
  那智黒美味しいですよね〜
  今ではCMすら流れなくなったので知る人ぞ知る飴になりましたよね（笑）
  
  怖い思い出の吊り橋とは、ひょっとして谷瀬の吊り橋のこでしょうか？
  私達もそこに行こうと思っていたのですが、それよりみかんに、
  心動かされてしまい、三重県経由で帰ってしまったのすよ〜
  
  最近は○○を守る会の温泉宿に興味が湧いて、源泉掛け流しの温泉を
  最優先にお宿を探しております。
  GWは、また温泉旅に出る予定です☆彡
  
  また、宜しくお願い致しますm(__)m
  
  　　イザナミ