2018/01/18 - 2018/01/24
4930位(同エリア25658件中)
0014さん
ANAのマイルが溜まったので、
ちょっと遅めの夏休み(9月)としてウズベク&カザフの旅を計画していた。
しかし仕事の都合で延期を繰り返し、
結局年を越してしまい、真冬の夏休みに。。。
アシアナは以前A380のビジネスに乗っていて、(https://4travel.jp/travelogue/11081414)
今回はA350とA330のビジネスを体験するので、
残りはA321とB777だけになる。
アシアナは事故が多く対応も杜撰な印象であまり乗りたくはないけれど、
値段の安さだったり、ちょっとマイナーな都市にも日本から良い感じに乗り継げたりで
そこに「スターアライアンスで」という制約を加えると
アシアナを選ばざるを得なかったりする。笑
今回もウズベクとカザフにはアシアナでの往復以外の選択肢はなかった。
ウズベキスタンは2回目。
(1回目:https://4travel.jp/travelogue/11054117)
★2018/01/19 NH241 HND-FUK 772エコ、OZ131 FUK-ICN 358ビジ、仁川空港リニア乗車、OZ573 ICN-TAS 333ビジ
☆2018/01/20 新幹線でBukharaへ移動、Bukhara観光
☆2018/01/21 Bukhara観光、寝台列車でTashkentに戻る
☆2018/01/22 Tashkent観光、KC128 TAS-ALA E17エコ
☆2018/01/23 Almaty観光、OZ578 ALA-ICN 333ビジ
☆2018/01/24 OZ102 ICN-NRT 333ビジ
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-
旅の始まりはHNDから。
HND-FUK-ICN-TASと、
国内線ターミナルでは見慣れない旅程だからか、チェックインに15分位かかった。
HNDでは出発までANAラウンジで休憩と朝ごはん。
キッズスペースががStar Wars仕様になっていた。
Star Warsに一番興奮するのは「子供のころにStar Warsを見ていた」中年男性の気がするが。 -
なかはこんな感じ。
早朝だから子供おらず。 -
HNDからFUKはANAの普通の777-200。
早朝で眠かったのと、殆ど満席だったので写真なし。
FUK到着後は連絡バスにのって国際線ターミナルへ。
初めてFUKの国際線ターミナルに来たけれど、
なかなかコンパクトに収まっていて便利だった。
狭すぎず、広すぎず。
ただ中国・台湾・韓国系旅行客で溢れかえっており、
これ以上旅客が増えたら拡張せざるを得ないだろうな
と言った印象。
OZビジネス利用者はラウンジ福岡にアサインされるので、
ここで休憩。 -
結構多くの航空会社がここをアサインされるようで、
そこそこ混んでいた。 -
モダンな内装。
人の数はそこまで多くないが、
声の大きい人が複数いたので、別のラウンジに移動。 -
Priority Passで入れる、TIME International。
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こっちは飲み物の種類が少なく、軽食は一切ないけれど、
静かなので落ち着く。 -
搭乗の時間が近づいたのでゲートへ。
今回はFUK-ICNに就航しているA350に乗りたいがために、
TYO-ICNを飛ぶのではなく、わざわざTYO-FUK-ICNという旅程にした。 -
搭乗。
椅子はA380のものと同じ。 -
フルフラットになるありがたい仕様。
これなら長距離も余裕。
(今回のFUK-ICNは飛行時間50分だけど) -
いわゆるスタッガードタイプ。
同じくスタッガードのANAと比べるとサイドテーブルが小さく、
使い勝手が悪い。 -
フルフラットにするとこんな感じ。
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画面は十分大きい。
足元は結構狭い。 -
FUK-ICNの飛行時間は50分と短いため、
お弁当のような機内食が出される。
CAさんも忙しいようで、高速なサービスが受けられる。
完食して15秒後には器が下げられるという速さ!笑
常に見られている。 -
A350は窓が大きい。
-
ICNにて約4時間のトランジット。
街に出る程の時間もないので、
いつのまにか開通していた仁川のリニアに乗ってみることにした。
人気のない所を静かに走るリニアで単純往復。
往復共に大きな奇声を発するタイプの乗客がおり、
心臓に悪かった。 -
空港に戻ってOZラウンジへ。
-
時間もあるのでシャワーを浴びておく。
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以前利用したコンコースAにあるOZラウンジと殆ど同じ内装だが、
窓があるので明るさが全然違う。 -
ピアノもあり。
アシアナはクラシック音楽とか好きなのだろうか。
搭乗時に流れる機内BGMはクラシックっぽいものな印象。
この旅では4回アシアナに乗ったが、
その全てで機内BGMにドイツ国歌が含まれていた。
何故。笑 -
サラダ充実。
-
ホットミールも何種類かあり、充実していた。
味は他の航空会社と同じ程度。 -
米。
-
流石OZのハブだけあって、
広いラウンジには沢山の利用客がいた。 -
お酒もそこそこ充実。
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時間になり、Tashkent行の便に搭乗。
今度はA330。
A350と違い、フルフラットにならないタイプ。 -
隣が居なければ広々使えて快適。
-
結構複雑なコントローラー。
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椅子は真っ直ぐにはならず、
ANAのクレードルに似ている。
もちろんエコノミーよりは遥かに快適だが、
ICN-TASでこのシートは少しきつい。 -
機内食は洋食。
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アイスワインを積んでいた!
なかなかそんな航空会社ないのに。
基本的に自分は殆ど酒を飲まないが、
アイスワインと貴腐ワインだけは例外。
ありがたくいただく。 -
機内だと味覚が落ちると良く言われているが、
アイスワインを飲んでみてその意味がはっきり分かった。
地上で飲む時の味と全然違う。
それでも十分美味しかった。
いままでアシアナは出来れば避けたい航空会社の一つだったけれど、
アイスワイン飲めるし、ビジネスにのるならアリだな、
と思った。 -
TAS到着後、イミグレに向かってダッシュ。
前回の旅で、イミグレ&税関にものすごく時間がかかると知っているので。
ウズベク人とかけっこみたいになる。
しかし前回に比べてイミグレのスピードが格段にあがっている。
さらには税関に"Nothing to Declare"という選択肢ができていて、スルーできる。
もっというとこの旅の直後に、日本人は短期観光に際しビザが免除されるようになった!
ここ数年で、ウズベクは格段に旅行しやすい場所になった!! -
もっていったドルを現地通貨に両替。
確かUSD80.00分くらいだったと思う。
明日は朝早いので就寝。
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