アイスランド旅行記～2018 ソウルヘイマヨークトル氷河・ビーク編～

2018/01/24 - 2018/01/31

オーロラを見にアイスランドへ。
オーロラを見ること自体、非日常ですが、アイスランドって国も全くの未知の国。
アイスランドっていうくらいだから、氷の国なのかな？
色んな想像の元、旅してきました。
※画像は、ソウルヘイマヨークトル氷河。

1日目…ドイツ旅行記～2018 フランクフルト編～その1→ドイツ旅行記～2018 ゲルンハウゼン編～→ドイツ旅行記～2018 フランクフルト編～その2→アイスランド旅行記～2018 レイキャビク編～その1
2日目…アイスランド旅行記～2018 ハヴォルスヴォルール・スコゥガル編～→南海岸アドベンチャーツアー参加→レイキャビク（泊）
3日目…レイキャビク→ゴールデンサークルツアー参加→レイキャビク（泊）
4日目…レイキャビク散策→ブルーラグーン界隈散策（泊）
5日目…ブルーラグーン界隈→ケプラヴィーク空港界隈（泊）
6日目…ケプラヴィーク空港→コペンハーゲン空港→フランクフルト空港→フランクフルト散策→フランクフルト空港→
7日目…→羽田空港→伊丹空港

エリア その他の観光地(アイスランド)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●ソウルヘイマヨークトル氷河

スコゥガルの滝の次にやってきたのは、氷河。
氷河の先端を見に行きました。

●ソウルヘイマヨークトル氷河

バスを下りて、アップダウンを繰り返し、歩きます。

●ソウルヘイマヨークトル氷河

歩き始めて約20分。
氷河の先端に到着しました。

●ソウルヘイマヨークトル氷河

青く見えているのが氷河なんだそうです。

●ソウルヘイマヨークトル氷河

年々、氷河は後退しているようです。

●ソウルヘイマヨークトル氷河

普通、冬だと、氷河は前進していかないといけないのですが、温暖化により、冬でも溶けていってます。
温暖化が目に見えてわかる場所です。

●ソウルヘイマヨークトル氷河

青い氷が浮いています。
きっとここも氷河の一部だったはず。

●ソウルヘイマヨークトル氷河

絶景だな…とも勿論思ったのですが、深刻な問題なだけに、複雑でした。

●アイスカーヴ

氷河の後は、ビークという街にやって来ました。
ここで待ちに待ったランチです。
氷河では雨が降っていたので、かなりのびしょ濡れ。
体温が奪われて、寒かったです。

●アイスカーヴ

セルフタイプのお店。
綺麗な店内です。

●アイスカーヴ

本日のスープにしました。
ジャガイモ系のスープ。
1500アイスランドクローナ。
1600円ほどです。
これにフライドポテト。
大で1100アイスランドクローナ。
た、高すぎる…（泣）。

●ショップ

アイスカーブと一緒の商業施設にて。
馬のコップ。

●ショップ

アイスランドの名入りのコップ。

●ショップ

こちらはコースター。
どれもかわいいなぁ。

●ショップ

いいのだけれど、高そうだなぁ…。

アイスウエア (ヴィーク店) 専門店

●ショップ

イラスト化されたコースター。

●ビーク

ここは、ビーク。
レイキャビクから約180km離れています。
アイスランド本島の最南端です。

●ビーク

山というか、岩というか、迫力が凄いです。
夏に来ると、また色が違うのだろうな・・。

●ビーク

とっても小さな集落ですが、アイスランドのガイドブックには載ってある数少ない
、貴重な街です。

●ビーク

すぐそこは海です。

●ブラックサンドビーチ＠レイニスファラ

ビークの近く、ブラックサンドビーチです。
時折、波が高くなるので、海には近づかないで！とガイドにも言われました。
右側の波に襲われる瞬間の写真が、恐怖を誘います。

●ブラックサンドビーチ＠レイニスファラ

風が猛烈で、体をもっていかれそうです。

●ブラックサンドビーチ＠レイニスファラ

凄い石柱です。
火山大国の証明ですね。

ブラック サンド ビーチ 海岸・海

●ブラックサンドビーチ＠レイニスファラ

黒いビーチと、グレーの空、グレーの海。
水墨画の世界です。

●ブラックサンドビーチ＠レイニスファラ

アイスランドの環境の厳しさを思い知った場所でした。