2017/04/19 - 2017/04/19
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アルプ・グリュムさん
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土肥金山は四百余年の歴史を有する金山で江戸幕府が直轄する金鉱山は佐渡金山にに次ぐ産出量を誇っていました。
現在ではその廃坑を利用して家族で楽しめるテーマパークとなっています。
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江戸風のチケット売り場の案内
土肥金山 名所・史跡
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石垣の上に金、紋章が見えますが徳川家だと思います。
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入口の門はなまこ壁となって伊豆の雰囲気が出ていて、江戸幕府の役人が立っています。
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坑道までは緑がいっぱいです。
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土肥金山 史跡天然記念物
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金山奉公堂なる建物です。
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池もあります。
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金魚が泳いでいます。
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よく見ると金色の鯉でした。
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抗夫も金色に染まっています。
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土肥金山に入坑します。
「観光坑道」は350mほどの坑道です。 -
土肥金山観光坑道案内図
一方通行となっていて一巡すると必然的に別の出口へと向かいます。 -
入坑します。
当然に補強等の安全措置が図られていると思いますが支えに丸太が使われているのが良い。 -
かなり専門的な内容です。
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江戸時代の坑内図
平行ではなく鉱脈に向かうので斜めにも掘られています。 -
この先は江戸時代と同じ丸太だけの坑道となります。
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山神社
安全祈願を行ったのでしょう! -
水替作業と呼ばれる光景です。
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坑内風景
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これは坑内に風を送る送風模様です。
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坑内作業
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坑内作業
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岩がむき出しの箇所もあるので探検気分です。
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熱いのでくつろいでいる様子です。
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休憩でたばこを一服しています。
金鉱だから許されるのであって、炭鉱だったら絶対に禁煙のはずです。 -
探検気分が続きます。
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切羽風景
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金子地蔵尊の縁起
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切羽風景
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切羽風景
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出口近くの本物の金鉱脈
天正年間から掘り始めた跡です。 -
出口からは運搬作業員が働いているのが見えます。
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金山の散策を終えたら金山資料館「黄金館」に向かいます。
ここには金鉱石、江戸時代の様子を再現したジオラマ等が見られます。 -
番所には金山総奉行?大久保長安
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江戸時代と言えば慶長大判、小判です。
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金、銀の採取の様子
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金、銀の採取の様子
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徳川家の紋章と金を運搬するケースで重さ22Kgあります。
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日本の各地で生産された金鉱石
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これは左がブラジルのアマゾナイト、右がアクアマリン
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化学天秤
mgの単位まで測れる代物で針でその重量がわかるのです。 -
黒鉱等鉱石が展示されています。
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土肥金山金銀鉱石
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鯱と言えば金
名古屋城の鯱には小判17975両分の金が使われたそうです。 -
時価11億円を触れることができます。
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触れるだけで持ち帰ることはできません。
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上御用金
港に停泊する千石船までは荷車で運んだのだと思います。 -
こちらは砂金館
砂金採り体験できます。 -
砂金館
別途ゆうりょうですが砂金採り体験が行えます。 -
覗いたら光るものが見えましたが体験はパスしました。
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天竜川、大井川、安倍川、富士川、狩野川の静岡県の川別になっています。
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記念メダルであって金メダル販売機ではありません。
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お土産店
金箔の量は250g -
坑内めぐり、黄金館の最後には土産店があるのはどこもも同じです。
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