ヘルシンキ,ストックホルムの寄り道にタリン

2018/03/03 - 2018/03/10

ヘルシンキ3日目にして、ちょっと足を伸ばしてエストニアのタリンに行きました。
ヘルシンキからは船で2時間ほどのタリンは、旧市街が世界遺産。中世ヨーロッパにタイムスリップしたようです。

エリア タリン(エストニア)

トラム7番でタリンとヘルシンキを往復船の発着所まで移動。この日はスカッと晴れてとても良い天気！

チケットはオンラインで予約済みなので乗船はスムーズ。10時半の便に乗船。オンタイムではなく、フライングして10時20分前には出発してました。
乗り遅れる人いそうだけど…

中はソファ席やカフェ、バーなど、ゆったり過ごせる席が沢山ありました。
Wifiもあるので到着までのんびりできます。
片道は2時間ほど

海は流氷。寒そう…

流氷を眺められる席もあります。
が、寒すぎて一瞬しかいれない。。
ヘルシンキが遠ざかっていきます。
タリンまで行くと、流氷はありませんでした。タリンの方が海が暖かいようです

港からタリン旧市街までは歩いて10分ほど。
ヨーロッパの街並みがスタートします。

有名なレストランのオルデハンザ。
入り口で中世ヨーロッパの衣装を着たお姉さんに記念コインをもらい、中で見せるとwelcome ドリンクのシュナプスという養命酒のようなお酒をサービスしてくれます。

オルデハンザの中は完全に中世ヨーロッパ

中世の頃のお家はこんな感じだったんだろうな。
薄暗い室内にローソクの火で中を照らします

お料理はエストニア料理。
肉やサーモンのグリルに、豆や野菜の付け合わせがあるプレートがメインです。

オルデハンザのすぐ近くに市庁舎があります。
この日はタイミング悪く、月曜日。
市庁舎含め協会も全て閉まってました。
月曜日は避けた方がよいです。タイミング悪かった…

三姉妹ホテル。この建物は有名らしいです。

こちらは三兄弟ホテル

タリン旧市街の一角にラーメン屋さん！

タイムスリップしたかのような街並み

坂道を登る

ロシア正教の協会。ここだけ、唯一中に入れました。ロシア正教ありがとうございます。

展望台へ。ここからの景色は本当にきれいでした。

カモメが一羽、堂々と立っていました。
カメラ目線もばっちり。
この堂々とした振る舞い、プロのカモメモデルのよう。
エサかバイト代もらってる…？

分岐の道もレトロ

入れなかった教会…鍵が閉まってました

雪の積もる城壁。
あぁ、あのアニメみたい！

のっぽの塔

ふとっちょの塔

最後にタリン最古のカフェ、maiasmokkでひと休み。
帰りは19時半便でヘルシンキへ。
船上では爆睡でした。