2018/02/28 - 2018/03/02
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ホーチミンから入ってハノイにぬける「ベトナム縦断ツアー8日間」(クラブツーリズム)の旅行記です。夫婦限定で全員が60歳以上、そのため和気藹々の楽しい旅行でした。ベトナムツアーには珍しい添乗員付きです。
日程
1. 関西空港発、ホーチミン着:ホーチミン観光(ホーチミン泊)
2. 午前ミトーメコン川ツアー:午後ホーチミン観光、夜 フエへ(フエ泊)
3. 午前フエ観光:午後ホイアンへバス移動しランタン祭り見学(ホイアン泊)
4. 午前ミーソン遺跡観光:午後ホイアン観光(ホイアン泊)
5. 早朝ハノイへ:午前タンロン城跡観光、その後ハロン湾へバス移動(ハロン湾泊)
6. 午前ホテルで休養:午後ラ・ヴェラ・プレミアム号乗船、ハロン湾観光(船中泊)
7. 午前:ハロン湾観光:午後ハノイへ戻り、ハノイ市内観光と水上人形劇鑑賞
8. 深夜:ハノイ発、早朝関西空港着
旅行記は、日程を3つにわけてまとめました。その2はフエ・ホイアン編です。
表紙の写真は、ホイアン ランタン祭りの夜景です。
例によって、ボロ・スマホの写真であまり美しくないのはご了承下さい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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3日目:晴れ
ホテルの2階、プールサイドの朝食会場。 -
フエ名物ブンブー・ホエを料理してくれるが、私には濃い味付けは朝から合わないのでパス。
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フーン川の渡し舟。散歩していると盛んに客引きに来る。対岸は旧市街。片道2ドルとか言っていた。
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川沿いの「彫刻公園」。
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フエ大学。春休みなのか学生の姿はまばら。
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バイクの排気ガス用のマスクをしながら、バインミーを売る屋台。1ドルほど。
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フエの観光は「グエン王宮」から。王宮門。
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王宮の正殿。
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文官・武官の居住区(?)。
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拷問用のかま(鼎)。罪人をかまゆでにしたとか。こんな所にも中国の「悪しき」影響が。
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コンサート用のロイヤル・シアター。立派なものがあると感心。
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ト・ドウック帝陵の正門。
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正門を入ってすぐのハス池。
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階段を登った所は見晴らしが良い。
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ミニミニ兵馬俑。
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皇帝の墓。
ポイント1:実際には皇帝はここに埋葬されていません。墓が荒らされるのを恐れたそうで、実際の墓の場所はいまだに不明だとのこと。 -
昼食のレストラン、「Banana Flower」。
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宮廷料理だそうで、参考のためにMenuを上げておきます。実際に食べたものは、「食事編」を見て下さい。
ポイント2:ここで宮廷音楽の演奏がありました。私は、もう少し古くて趣がある所を予想していましたが。 -
食後、バスで一路ホイアンへ。途中、ダナンでトイレ休憩。
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この店は、食料品を主に販売。地元の人も買いに来るそうです。我々はここでナッツと香辛料を購入(土産編参照)。
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トイレ休憩をはさんで、3時間半でル・ベラミ・ホイアン・リゾート&スパにチェックイン。コテージ風です。
ポイント3:ツアーは、ホイアン市内宿泊、海辺のリゾート宿泊の2つに分かれます。このホテルは市内からバスで約15分。よほどゆっくり泳いだりするのが目的でなければ、市内のホテル指定のツアーをお勧めします。 -
室内の様子。広々としています。使用しませんでしたがシャワーブースは別になっています。このツアーの唯一の2連泊です。
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夕食は川沿いの「Citronella」。結構有名で7時に到着した時はいっぱいでした。
日本人が多い。ホイアン四大名物料理を食す。
ポイント4:ここでパイナップルのジュースを飲みました。添乗員が注意してくれていたのですが、氷が中に。店の人はミネラルウオーターから作ったと言っていましたが?ジュースを注文するときは必ず事前に確認を。 -
ランタン祭りの風景、幻想的です。
ポイント5:混雑は半端ではありません。また、道が暗いので懐中電灯持参がお勧め。 -
クラブツーリズムが準備してくれた「灯篭流し」を楽しみました。ちなみに、ホイアンは長崎と姉妹都市関係。
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ランタンを売る店。なお、翌日ホイアン市内観光の最後にランタン作りを経験。出来上がったランタンは記念に持ち帰りました。
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4日目:晴れ(めちゃくちゃ暑い1日)
ホテルのガーデンレストランでの朝食。 -
雰囲気抜群ですが、品数と味はイマイチ。
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ホテルはプライベート・ビーチあり。さきほども書きましたが、このホテルは長期のんびり滞在向きです。
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プールは2か所にありました。水着を持参しましたが、残念ながら泳ぐ時間なし。
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ミーソン遺跡入り口。ホテルからバスで1時間15分。
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入り口から遺跡までカートで移動。
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まず、チャムダンス・ショーを見学(15分)。待ち時間20分でした。
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遺跡群は、A-Hのグループに分かれています。その中で保存状態が良いB-Dグループを中心に観光。
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この地区を担当した現地ガイドは要領が悪く、説明もさっぱり。博物館の観光を忘れていてバスに乗ってから戻るという失態。
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シヴァ神を祭るチャンハ王国の聖地。
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遺跡。
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遺跡。
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シヴァ神の像。ミャンマーでも同じようなものを見たが、時代が異なるのか少し雰囲気が違う。
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昨日の喧騒がうそのような風景。
ポイント6:金額はわかりませんが、ホイアンの町に入るのにお金がいるようです。昨晩も払ったのかな? -
昼食のレストラン、「Ot to」。ベトナム料理と銘打っていたが、全くの中華料理風だった。味が濃い。
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ホイアン市場。
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食べ物を売る店が多い。
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その場でフレッシュ・ジュースを作ってくれます。
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シクロに乗って出発を待つ観光客。ほとんどが中国人と韓国人。
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福建会館。華僑の集会所。
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シルクロード博物館。2階建ての民家がそのまま博物館に。
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交易に使われたボートの模型。
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バッチャン焼きで作られた壁画?地元ガイドに質問しても納得のいく回答なし。マニュアル本にないらしい。
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ホテルの夜の様子。やはりリゾート感覚を盛り上げます。
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