2018/02/24 - 2018/02/25
5位(同エリア74件中)
あっぷるさん
念願だったワガ国境(インド側=アータリー国境)でのフラッグセレモニーを見てきました☆彡
こう頻繁に海外に出ていると感動の沸点が上がってしまいますが、これは最高に楽しく、感動ものでした。超弾丸だったけれど行って良かった~!
当初別の日にマイルで取っていましたが、帰国日を間違って1日後に取ってしまったため、取り直ししようとした時にはすでに取れず・・
変更手数料やら、インド国内線を捨てたりと余計な出費も発生(^-^;
本人も間違ってしまうほどの弾丸です。(-_-;)
インドに着いたら国内線でアムリトサルへ。
その日はインド側からセレモニーを見て、翌日パキスタンに陸路で入り市内観光して再び国境に戻りパキスタン側からセレモニーを見てその足でラホール(パキスタン)空港からバンコク経由で日本に戻るという、かなりの強行軍。
その後ayaさん、旅太郎のお母さんも参戦してくれたので、昨年のキエフでの最強弾丸女子たちと心強い国境越えとなりました♪
https://4travel.jp/travelogue/11294702←その時の旅行記
テンション上がるわ~
ayaさん
http://4travel.jp/traveler/himawari0625/
旅太郎のお母さん
http://4travel.jp/traveler/tabitaro2009?lid=user_nickname_from_travelogue
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インドとパキスタンの陸路で唯一開かれている検問所がワガ国境です。
ワガは1947年に東半分をインド、西半分をパキスタンに分断された小さな村です。このワガで国境閉鎖の日没に併せて、毎日国旗降納のフラッグセレモニーが行われます。
インドのアムリトサルからタクシーで国境に向かうと、すでに余興で盛り上がっていました。華やかなサリーを身にまとった女性たちが軽快な音楽に合わせて踊っています。外国人は良い席をあてがわれるはずが満席状態。現地の人に混じって席に着くと、兵士が外国人だと気づいて前方席へと案内してくれました。
いよいよセレモニーの開始です。盛り上げ役の男性が「もっと歓声を上げろ!」と言わんばかりに走り回り、大いに会場を沸かせます。観客も「ジンダバード(万歳)、ジンダバード」と、拳を振り上げながらそれに応えます。顔に国旗のペイントを施した人、国旗を振り上げる人の熱気たるや、こちらまで興奮の渦に巻き込まれていきます。サッカー観戦に似たような光景です。
とさかのようなターバンと制服を身にまとった両国の兵士は国境門を対にして向かい合い、互いの威厳を示すかのように、相手国に向かい足を高く蹴り上げながら行進します。
インドはベージュ服の国境警備隊、パキスタンは黒服のパキスタン・レンジャーです。
これから殴り合いでも始まるのかと思うほどの緊張感を漂わせ、30分ほどで両国の国旗が降ろされていきました。先ほどまで挑発しあっていた兵士が、最後はガッチリ握手して国境の門が閉められました。
門を隔てたその先はパキスタンです。両国には30分の時差があり、ここを境に時間が変わります。翌日は国境を渡り、パキスタン側から見ました。
人口が違うので当然観客の数も違いますが、こちらもパキスタンの国旗と拳を振り上げて「パッキスターン、ジンダバード」と負けてはいません。こちらの余興は少年による踊りです。国旗色の民族衣装をまとい一生懸命任務をこなします。もう一人は片足を失った男性が、国旗を持ってクルクル回転しています。途中で興奮した観客が乱入して、兵士につまみ出される一幕もありました。
8割がヒンドゥー教徒のインドに対して、イスラーム教を国教とするパキスタン。宗教的な違いもあって両国は分離独立しました。また3度の戦争を経て今も領土問題で衝突して緊張状態にある中でのこのお祭り騒ぎです。このセレモニーを見る限りは、とても対立しているとは思えませんでした
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【行程】
2/24 NH849 HND BKK 00:30 05:35
TG323 BKK DEL 07:00 09:55
9W2791 DEL ATQ 12:35 13:40(この1時間遅延)
2/25 TG346 LHE BKK 23:45 06:00
NH848 BKK HND 10:25 17:55
ANA38000マイル+諸税15080円
ジェットエアウェイズ 4573円
【ホテル】
OYO 1676 Hotel Sukhmani 2742円(個室、シャワー、朝食付き)
Booking.com経由
【レート】
キャッシング
1ルピー=1.66円
クレジットカード
1ルピー=1.69円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて仕事を定時で終えて羽田に急ぎます。
ANAのプレエコが取れなかったのは初めて。
チェックインカウンターで交渉するもダメでした。
ANAダイヤの旅太郎のお母さんに招待して頂き、スウィートラウンジへ。
嬉しい~、最初で最後かもしれないラウンジを堪能させて頂きました☆彡
ここでカトマンズに向かうMARIELさんとも合流。
ショルダーバッグ一つで、とても海外に行くとは思えない身軽な出で立ちです。 -
このパフェは私の時にはすでに終了していましたが、いいね~!ANAのスィートラウンジ。
-
TGでバンコクに向かうMARIELさんは一足先に搭乗しますが、BKKのラウンジでまた落ち合いま~す♪
そこでayaさんとも合流(^^♪ -
ANAのバンコク行きが30分遅れて出発。
機内食は行きはフルーツプレートを予約していました。 -
二回目の機内食もフルーツプレートです。
・・・さすがにお腹空いてきた・・(笑) -
遅れた分バンコク到着も遅れました。
すでにセントレアからのayaさんとMARIELさんはラウンジに到着している模様。急げ!!
ここでもフルーツ(笑)
到着が遅れたのであまり時間がなかったけれど、ヌードルは外せない。
本当はプライオリティパスで入れるラウンジでペットボトルの水をもらいたかったのですがその時間はなさそう。 -
デリーに向けて出発。
機内食。 -
一年ぶりのデリーです。
インドは充分再訪あるだろうと思っていましたが、こんなに早く来れるとは思っていませんでした。
前回のインド。
https://4travel.jp/travelogue/11213160
前回はインドだけだったのでこの先にあるアライバルビザを取りましたが、今回は事前に取得。
陸路でパキスタンに抜ける場合はアライバルビザではだめらしい。
OKだとしても、ビザ担当者の仕事が遅くて乗り継ぎ時間がタイトの場合はちょっと心配。
ビザは地方在住のため、申請は自分で作成し、インド大使館への持ち込みだけどんぐりツアーにお願いしました。郵送料含めて7050円です。6日で届きました。 -
一年ぶりだけど勝手知ったるデリー国際空港。
アムリトサルまではジェットエアウェイズです。国際線と同じターミナル3。
乗り継ぎは100分必要。2時間40分あるので充分です。
ちなみにT1の場合は180分必要なので忙しいですね。
国際線を出て右方向に行き、突き当りが国際線。
前回のバラナシ行きのビスタラ航空もそこでした。 -
ここで問題発生!!
ATMで現金が引き出せません(-_-;)3人ともにダメでした。
前回も国際線で引き出せずにいましたが、この国内線では引き出せたのに~
インドはATMに頼ると痛い目にあうかも。
アムリトサルで使えることを願うばかり。 -
前日お母さんが「ウェブチェックイン出来たよ」と教えてくれたので、私たちも続いてチェックインして、お母さんと並びの席をゲット。
-
このヨガのポーズ?のオブジェも一年ぶり。
-
ジェットエアウェイスハANAと提携しています。しかしスタアララウンジは使えません。
-
プライオリティパスが使えるラウンジでペットボトルの水だけゲット。
カレーもあったようですが、お腹いっぱい。 -
ayaさんから世界遺産の加茂別雷神社の「航空安全」のお守りを頂きました♪
三人で旅の安全を祈って! -
結局このジェットエアウェイズも1時間遅れて出発。
行く前は「いったん市内のホテルに荷物を置いて国境に行こうか」なんて話していましたが、「アムリトサルの空港から国境に直行」しかありません。
3人とも、預け荷物はありません。 -
機内食。
温かかったよ。 -
沖止めだったのでバスで移動。
すでにターバン姿のシク教に心騒ぐ☆彡
13:40到着のはずが1時間遅れて到着。 -
タクシー会社はいくつかあるようなので二手に分かれて値段を聞き、安い方で「空港~国境(フラッグセレモニー)~市内」までをRs1950(3290円)を予約。クレジットカードが使えます。1Rs=1.69円
後で考えたら良心的な金額だったと思います。
まだ私たちインドルピーを持っていません。
タクシーを無事に予約したところで、忘れてはいけないATM。
ところが使えたのは私のクレカのみ。セディナのカードマスターカードです。
3人分を私のクレカで下ろしました。1Rs=1.66円でした。(帰国してすぐ返済、手数料100円以下を含んだレート)
怖いね~インド。キャッシングに頼っていると痛い目にあうね。
100ドル、100ユーロはいつも持っているから、最悪使えなかったとしても今回は乗り切れるけれどね。 -
空港に出るとすごい人(^-^;
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こんな展示があったので慌てて1枚パチリ。
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人を描き分けてタクシーに乗ります。
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皆お迎えなの?
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そんなに大きな空港じゃないけれど、この人込みでずいぶん大きな空港だったような錯覚が起きました。
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いざ、ワガ(アータリー)国境へ。
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乾季なのに、雨!?
ついていないわ~ -
国境に着く頃は雨は上がっていました。
15:30空港を出て、駐車場には16:10。
40分で国境です。
この時期(2月)はあまり暑くなく、観光には最適ですね。 -
駐車場は広くて、どこに停めたか分からない。
運転手は一緒について来てくれるよう。良かった、場所が分からなくなる。
というか、どうせならセレモニーを一緒に見ようという考えかな。 -
ありとあらゆるものが売っていてにぎやかです。
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インドパワーに押されそう。
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大型バスまで停まっていて、団体も見に来るのね。
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このターバンはシク教かな。
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オートリクシャもいっぱい。
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いよいよ・・、っていうか、ここからが長い。(-_-;)
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何度か荷物チェックがあります。
バッグは持込出来ないので、カメラとパスポートなど必要なものだけ手に持っていきます。
テロが怖いからね~ -
この人がドライバー、良い人でした。
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ドライバーが先導してくれるから助かる。
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インドの国旗がなびいています。
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アータリ―ボーダー(ワガ国境)。
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トイレもあります。
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こんなものは持ちこんではいけないよ。
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ここから外国人の列と地元の列が違うのでドライバーと別れます。
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荷物チェック。
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ここを出たところでドライバーと合流。
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いよいよ、この先がセレモニー会場です。
明日はどこを通ってパキスタンにいくのかしらね~?と話していましたが、まさしくこの場所(セレモニー会場を通って)でした。 -
こんな混雑する場所で馬ですか・・
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これね、セレモニー、ワクワク☆彡
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この門を過ぎると・・
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この光景です♪
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もう余興が始まっているし・・
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軽快な音楽の載せて華やかなサリーを着た女性たちが踊っています。
この女性たちは選ばれた人??
勝手に乱入しちゃまずいのかな? -
席だってもうない・・
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後ろの方に席を確保。
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遠いね~(^-^;
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外国人は前の席に案内してくれるって聞いてたんだけど。
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遅れたから仕方ないか。
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それにしても満席、凄い人ね~
ここで兵士が私たちの存在に気が付いてくれて、手前の席に案内してくれました。
ガイドは一緒に行けないらしいから、あとで合流を約束。こんな人ごみで合流できるかな、不安。 -
お偉い方々。
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この門から先がパキスタン。
明日はあそこから観るのね。 -
明日になったら観れるけれど、気になる~(^^♪
パキスタン、なんか緩くない?
国境門の前で記念撮影なんかしている。
インドはそんなこと出来る雰囲気はないよ。 -
ようやくフラッグセレモニーが開始されます。
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ワォ!カッコいい。
上のターバンの上に乗ってるとさかのようなモノは何だろうか。
パキスタンもほぼ一緒の制服で色は黒。
インドはベージュ服の国境警備隊、パキスタンは黒服のパキスタン・レンジャーです。
「パキスタン・レンジャー」って・・、漫画チックね♪ -
国境門はすでに閉まっています。
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この白い体操服の人が盛り上げ役の総司令官。
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凄い熱気。
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顔にペイントした人、国旗を振り上げる人。
サッカー観戦に似ていない? -
女性兵士も足並み揃ってカッコいいね!
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その後もキビキビと行進を続けていきます。
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時折、こうして相手国に向かって足を高く蹴り上げるしぐさ。
威嚇でもしているかのような動きです。
緊張感のあるインドとパキスタンの関係、こちらまで興奮状態。 -
パキスタン側の兵士も同じような動きをしているようです。
ていうか、全く対になっているのかな。
インドはベージュ服の国境警備隊、パキスタンは黒服のパキスタン・レンジャーです。 -
また国境警備隊が颯爽とパキスタン側に向かってきます。
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時折足を蹴り上げながら・・
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再び去っていきます。
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国境が開き、いよいよ国旗が降ろされようとしています。
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観客の興奮もクライマックスに。
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シク教のターバン姿でこぶしを上げる人、国旗を振り上げる人。
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国旗の帽子を被った人相当数もいますね。
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この門を隔てて30分の時差が生じます。
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ジンダバード!!
歓声が凄いです。 -
こぶしを上げて行進。
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左がインド、右がパキスタンの国旗。
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インド、パキスタンと二つの旗がなびきます。
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スルスルと国旗が降ろされます。
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国旗は畳んで持ち帰ります。
朝は何時に上がるのかな?
ひっそりと関係者だけで上げるんでしょうか。 -
女性兵士ですよ?!
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何とも立ち姿がカッコいい。
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さぁ、終わりました。
撮った、撮った。久々にたくさんの写真を撮りました。
運転手さんは、人ごみに飲まれないうちに私たちを見つけに来てくれました。
何か、誠実そうな人でしたね。
私の初インドがデリー、バラナシ、アグラとディープすぎる街だったので、ここはインドとは思えませんでした。 -
兵士と写真撮影したかったけれど、もう凄い人で叶いませんでした。
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観客が多いって事は、帰る人も多いって事です。
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デートでセレモニー観戦ですね♪
後ろ姿でわかっちゃうわ~(笑) -
インフォメーションまであった。機能してる?
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こんな風船、子供連れが買うのかな。
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食べ物屋さんも大盛況。
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運転手さんは時折後ろを振り返りながら、私たちの存在を気にしてくれました。
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祭りの終わった後の静けさ。
あ~、楽しかった♪
明日のパキスタン側も楽しみだわ。 -
人が多ければ出店も多い。
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絶対、一人で帰ったらどこの駐車場か分からない。
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活気があるね~
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これから直ぐに日は落ちるんだよね。
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オートリキシャで来る人も多い。
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PM:6:10にボーダーを出て、ホテル近くに着いたのは7:10.
1時間でアムリトサル市内に戻ってきました。
ここから宿までは道路が狭くて行けないとの事なので、オートリキシャに乗り換えます。150ルピー。 -
すれ違うだけで大変な道です。
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この運転手はホテルまで迷って迷って・・
あった!オヨ(OYO)ホテル!
「オヨホテル」と言うと、なぜか運転手さんは笑うのですよ。 -
ayaさんが、黄金寺院まで一番近いホテルを見つけてくれたんです♪
シングルで2740円、シャワー付きなら文句なし。
桶が置いてあったので嫌な予感がしましたが、大丈夫温かいお湯がたっぶり出ました。大きなバケツにお湯を貯めて桶で流すタイプですが。
一応朝食付きでしたが、朝食時間が遅すぎて食べられませんでした。 -
広い部屋です。
この値段にしたら、清潔なほうです。
初インドのデリーで泊まったホテルの悲惨なこと・・
口コミに正直に書いたら、私だけの口コミのせいじゃないと思いますが、booking.comでの扱いが中止されたようです。
ここは立地、設備、料金なども考慮してコスパはまずまずだと思います。 -
もう寝るだけだから充分ですね。
-
早速夕食から。
近くには食堂がたくさんあります。
その一軒に入ります。 -
ラッシーとチャイでかんぱ~い!お疲れ様~☆彡
ビールが飲みたかったけれど、なかったのよね。
黄金寺院も近いので無理でしたね。
クルチャとヌードルを分け合って205ルピー。(340円)
一人110円です。 -
食堂街のよう。
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もう一軒行きますか(笑)
その間、ayaさんは近くの商店であっという間にパンジャビドレスを購入。
決断はやっ! -
ここが良いんじゃない?
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壁に派手な絵が飾られています。
-
モモとクルチャ。
私はお腹は平気だったけれど、油が古いから壊す人多いんでしょうね。 -
黄金寺院までホント歩いて直ぐでしたね。
靴を預けます。
バッグに入れて持ち歩くのもダメなんですって。 -
簡易宿泊所があって、ここで長期滞在する人もいるのかも。
無料です。 -
見えてきました。ライトアップされた黄金寺院。
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我々は持参しましたが、スカーフも置いてあります。
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神々しいばかりの黄金寺院。
池に反射して綺麗です。不死の池です。
シク教徒の聖地です。 -
沐浴する人も。
アムリタ・サラスと呼ばれる人工池です。
アムリトサルの由来となった池。
左の人は沐浴しています。 -
槍を持った番人。
シク教の特徴はこのターバンと、顎鬚、そして鉄の腕輪なんですって。 -
美しい光景、この目で見られて良かった。
国境だけでも十分満足だけれど、どうせここまで来るんだからこの黄金寺院は押さえたいね。 -
学生の集団。
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インド人も見とれるライトアップ。
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高校生の男の子たち。
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そしてこの列。
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黄金寺院内の聖典は夜になると橋の向かいにあるSri Akal Takhat Sahibへ移されます。
21:45-23:00の間。
丁度その時間に当たりました。 -
地元民に交じってそのセレモニーを見ます。
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シク教徒、素敵なおじ様です。
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来た来た、お神輿のようなもの。
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翌朝4:00-5:00の間に聖所内に戻されるんですって。その時のセレモニーも見ものって言ってもなぁ~、早すぎない? (;^_^A
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この黄色のバンダナは寺院で用意されているもの。
男性も頭を隠します。 -
トランボーンによる演奏もあったんだね~
賑やかで分からなかった。 -
間近で見られました☆彡
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さぁ、今度は黄金寺院内へ。
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凄い人で、ayaさんとはぐれてしまったけれど、何とか合流。
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ここに来たらアソコに行かない事には帰れません。(笑)
-
無料でカレーが振舞われるのです。
ここは靴では入れないので、また靴預けまで戻るのは嫌なので交代で。 -
すごい流れ作業。
-
このナンは美味しくないらしいけれど、ちょっとかじってみる。
なるほど・・、味もそっけもないんだね。
白いものは、ちょっと甘かった。
カレーは食べる勇気はなかった。 -
食事が終った人からどんどん帰ります。
自分の食器は持ってね。 -
1階と2階があって、私は1階だったけれど、2階も見学。
-
流れ作業で食器を洗っています。
ボラティアの人たち。
私も徳を積むために奉仕しておけば良かったわ。 -
ホテルに帰りがてら・・
怪しいお店ですか・・ -
覗いてみたら、男性が一人で頭を洗っていました。
-
宿に帰る途中で、お母さんがチャイ屋を見つけて「寄ってみよう♪」
「行こう、行こう♪」
私はアイスクリームも買ってみた。
チャイもすご~く甘くておいしかった(^^♪
ラッシーもあったし。 -
翌朝、国境までの値段を探ってみる。
-
ホテルの朝食は9時からだったかな?遅すぎない?
朝の散策開始。
7時にロビーに集合。 -
まずは近くのジャリヤーンワーラー庭園へ。
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マックもあるね。
ここが黄金寺院の正門側のメイン道路かな。 -
朝でもお店は開いています。
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ジャリヤーンワーラー庭園。
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市民の憩いの庭園ですかね。
-
銃を持った兵士。
ディズニーランドだったらミッキーです。 -
上手く刈り上げたよね。遠くから見たらリアルだよ。
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1919年4月のアムリトサルの大虐殺の場所です。
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慰霊碑です。
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男性の集団に写真攻め。
インドやパキスタンは外国人が珍しいのか、よく一緒に写真を撮ってくださいと頼まれましたね。 -
帰りがけショップを覗く。
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色々なものが売っています。
マグネットは50円位だったのでゲット。 -
ayaさんは昨日買ったオレンジのパンジャビドレスを着ていたけれど、お似合いでした☆彡
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さぁ、時間もないから朝食どこかで食べてからホテルに戻りましょう。
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早朝なのに、人が多いです。
なぜか靴屋さんがやたらと多い。 -
シク教も下はGパン姿。
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黄金寺院前のメイン通り?
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地元の女の子たち。
後ろの男性は、ターバンにあごひげ、まさしくシク教徒。
たぶん女の子たちとは無関係の通りすがりの人。 -
治安はそれほど悪そうでもないですね。
-
どこで食べようか。
-
ラッシー屋さん。
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食べ物やさんは早朝から営業しているようですね。
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大量に何かをナベで作っています。
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昨日も来た食堂街。
-
オリンピックも、もう終わりですね。
家人から高木那奈選手の金メダルの吉報が届きました。 -
昨日の食堂のお隣へ。
マギー、クルチャ。
ドリンクはみんなでチャイで。全部で205ルピー(340円)。
お母さんはさっきのラッシー屋さんが気になったのか、一杯買ってきました。
インドに来たら、チャイかラッシーですよね。 -
ホテルのアメニティは、シャンプーと石鹸だったかな。
インドクオリティが心配で使っていません。
そういえば、インドのヒマラヤハーバルズ(Himalaya Harbals)のシャンプーがしっとりして良いと聞いたので買ってきたかったけれど、荷物もリュックで預け荷物にしないし、買う時間もなく残念でした。次回来た時はぜひ。
インドを代表とするアーユルヴェーダ・コスメブランドです。
シンガポールあたりでも買えるらしいです。 -
部屋の窓の外。
-
今日はパキスタンへの陸路での国境超えです。
さぁ、ホテルに戻ってオートリキシャを捕まえて国境に向かいます。 -
宿の近くの洋服屋さん。
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ホテルのフロント。
仕事は遅かったけれど、お金のごまかしもなかったったです。
って、それが普通ですが、インドですからね~ -
黄金寺院の前でオートリキシャを捕まえて、国境まで600ルピー(996円)。
-
狭い道路、昨日は苦労して通ったけれど、朝は比較的すいていました。
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アムリトサルともお別れです。
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インドらしくない街でした。
何をもってインドらしいのか・・、私の中のインドはデリーの強烈な印象しかなかったです。騙されてばかりで、いい加減にしてくれ!と何度思った事か。 -
昨日も通ったカレッジ。125年(?)の歴史があるとか?
-
国境も近いです。
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途中高速を使いました。
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昨日はもう夜だったので、昼間の景色は新鮮です。
-
ウシも通ります。
-
途中で男子学生が乗り込んできました。
こんなことで驚いてはいけません。普通の事です。(笑)
最後に運転手さんから高速代とやらを55ルピー(91円)請求されました。 -
アムリトサルを8:35に出て1時間5分でアータリー国境に着きました。
ただ今9:40。 -
ここから陸路で国境越えです。10:20にボーダーがオープンして男女別に分かれて出国手続きをします。
パキスタンへ続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11349328
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この旅行記へのコメント (4)
-
- kobapyさん 2018/04/15 16:28:57
- 週末弾丸充実旅!
- あっぷるさん、こんばんは。
インド・パキスタン旅行記拝見しました。
ちょうどあっぷるさんが旅立つ2週前に同じ旅先に行っておりましたので
大半の写真に”そうそう”と頷きながら懐かしく読み進めました。
無事フラッグセレモニーとゴールデンテンプル見れたようで何よりです。
しかしこの旅程、凄すぎます!超弾丸で罰ゲームを超えてますね(笑)
アムリトサル/ラホールってそれほど遠く離れているわけでもなく、
ゴールデンテンプル、ラホールフォートと両方の街には見どころもあり
且つ旅の醍醐味である陸路国境越えができるうえ、
フラッグセレモニーも無料で毎日楽しめるという
弾丸旅行者にはちょうどよい”一粒で二度美味しい”旅先に思えました。(^^)
パキスタン編も楽しみにしております。
ではでは。
kobapy
- あっぷるさん からの返信 2018/04/16 15:59:51
- RE: 週末弾丸充実旅!
- kobapyさん
コメントをありがとうございます☆彡
出発前のkobapyさんの旅行記は、ほんとタイムリーで参考させて頂きました。
> しかしこの旅程、凄すぎます!超弾丸で罰ゲームを超えてますね(笑)
でしょう?(笑)
でも出発する前は超弾丸を心配しましたが、行ってみると充実した3日間で、それほど過酷さは感じずに、大いに楽しめたんですよ。
益々弾丸旅行にハマってしまいそうです。(笑)
本当にそれほど離れていない両市が国境を挟んで時間も違う、宗教も違うなど、違いが顕著に表れていましたね。
それがまた面白く感じました。
今度はゆっくりとパキスタンを回りたいと思いました。
あっぷる
-
- 旅太郎のお母さんさん 2018/04/13 13:06:25
- 超充実!
- あっぷるさん
こんにちは。旅行中はお世話になりました!
いや~、それにしても超充実の旅行でしたね!
こんだけ行動してまだインド着いて1日も経ってないというw
最初にプランを伺った時は、日にち1日足りないんじゃないかと思いましたが、行けるものなんですね~。
しかも各地でセレモニー以外にもそこそこ観光できちゃったのも驚きです。
この旅程を思いついたあっぷるさん天才!!
旅行記の写真、私が撮り忘れたものや見逃してたものもたくさん写っていて、思い出したり新しい発見があったり楽しかったです。
3人分の旅行記をまとめて1つの作品としたら、完全保存版になりますね!
キエフもワガもめっちゃ楽しかったので、ぜひシリーズ化して第三弾やりたい!
三人とも行ったことなくて、弾丸で行けて、できればビールのある所、となるとなかなかの難問ですが、あれこれ考えてその過程も楽しみたいと思います!!
旅太郎のお母さん
- あっぷるさん からの返信 2018/04/13 22:57:54
- RE: 超充実!
- 旅太郎のお母さん
コメントありがとうございます☆彡
ほ〜んと、順調に無駄なくこなせましたよね。
たった1泊とは思えない充実ぶりでした。楽しかったですよ〜(^^♪
キエフで合流した時と同様、フットワークの軽さは感動ものですよ。
あれよあれよという間に特典を駆使して、予約完了!
ラホールでは時間短縮で、テイクアウトしたチキンライスを車で食べて、それが3人分位ありそうな程多くて・・(笑)
あんな細いパキスタン人が、あれを一人で食べるんですかね〜?
気が付くとチャーターした車に知らない人が乗り込んでいたりしてね。(笑)
サングラスにマスクの怪しいお母さんの姿は目に焼き付いて離れません。
何を取っても笑えます。そして、皆で感動を分かち合えたのは、ホント楽しかったです。
ありがとうございます。
またどこかで第3弾実現したいですね!
あっぷる
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