2018/02/25 - 2018/02/26
5位(同エリア123件中)
あっぷるさん
昨日はインドのアータリー(パキスタン=ワガ)国境でのフラッグセレモニー(国旗降納式)を見たので、今日はパキスタン側から見ます。
インド側も感動的なセレモニーでした。パキスタンはどうでしょうか。
これが毎日行われているなんて、本当に素晴らしいですね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
インドとパキスタンの陸路で唯一開かれている検問所がワガ国境です。
ワガは1947年に東半分をインド、西半分をパキスタンに分断された小さな村です。このワガで国境閉鎖の日没に併せて、毎日国旗降納のフラッグセレモニーが行われます。
インドのアムリトサルからタクシーで国境に向かうと、すでに余興で盛り上がっていました。華やかなサリーを身にまとった女性たちが軽快な音楽に合わせて踊っています。外国人は良い席をあてがわれるはずが満席状態。現地の人に混じって席に着くと、兵士が外国人だと気づいて前方席へと案内してくれました。
いよいよセレモニーの開始です。盛り上げ役の男性が「もっと歓声を上げろ!」と言わんばかりに走り回り、大いに会場を沸かせます。観客も「ジンダバード(万歳)、ジンダバード」と、拳を振り上げながらそれに応えます。顔に国旗のペイントを施した人、国旗を振り上げる人の熱気たるや、こちらまで興奮の渦に巻き込まれていきます。サッカー観戦に似たような光景です。
とさかのようなターバンと制服を身にまとった両国の兵士は国境門を対にして向かい合い、互いの威厳を示すかのように、相手国に向かい足を高く蹴り上げながら行進します。
インドはベージュ服の国境警備隊、パキスタンは黒服のパキスタン・レンジャーです。
これから殴り合いでも始まるのかと思うほどの緊張感を漂わせ、30分ほどで両国の国旗が降ろされていきました。先ほどまで挑発しあっていた兵士が、最後はガッチリ握手して国境の門が閉められました。
門を隔てたその先はパキスタンです。両国には30分の時差があり、ここを境に時間が変わります。翌日は国境を渡り、パキスタン側から見ました。
人口が違うので当然観客の数も違いますが、こちらもパキスタンの国旗と拳を振り上げて「パッキスターン、ジンダバード」と負けてはいません。こちらの余興は少年による踊りです。国旗色の民族衣装をまとい一生懸命任務をこなします。もう一人は片足を失った男性が、国旗を持ってクルクル回転しています。途中で興奮した観客が乱入して、兵士につまみ出される一幕もありました。
8割がヒンドゥー教徒のインドに対して、イスラーム教を国教とするパキスタン。宗教的な違いもあって両国は分離独立しました。また3度の戦争を経て今も領土問題で衝突して緊張状態にある中でのこのお祭り騒ぎです。このセレモニーを見る限りは、とても対立しているとは思えませんでした
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
【行程】
2/24 NH849 HND BKK 00:30 05:35
TG323 BKK DEL 07:00 09:55
9W2791 DEL ATQ 12:35 13:40(この1時間遅延)
2/25 TG346 LHE BKK 23:45 06:00
NH848 BKK HND 10:25 17:55
ANA38000マイル+諸税15080円
ジェットエアウェイズ 4573円
【ホテル】
OYO 1676 Hotel Sukhmani (アムリトサル) 2742円(個室、シャワー、朝食付き)
Booking.com経由
【レート】
インドルピーからパキスタンルピーに両替。
1ルピー=1円で計算しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
https://4travel.jp/travelogue/11336066
からの続きです。
前日のインドのアータリー国境でのフラッグセレモニーの感動も冷めらやぬまま、再びアータリー(パキスタン側=ワガ)国境に戻ってきました。 -
今日はインドからパキスタンへ陸路で渡る日です。
帰国はパキスタンのラホール空港outなので、この国境を再び渡って戻って来る事はありません。
オープンするまで待つ間、現地の方に話しかけられました。
日本に住んでいたことがあったとか。 -
10:20にインド側のボーダーが開いたので男女別に分かれて、荷物検査、ボディチェックを終えて、出国審査。
その後、徒歩でパキスタン入国審査。
まさしく、昨日フラッグセレモニーが行われたメイン通りを通っての出国だったのが驚きでした。
「どこを通るのかしらね~?」なんて3人で話していたので、「そうだよね、ここしかないよね」と納得。
インド、パキスタンと荷物検査の際に、荷物を入れるトレーはありません。
だからまだ新しいピンクのカナナリュックは汚れまくりました。(-_-;)
(ラホール空港の出国の時も同様)
パキスタン入国審査を終えて、この何かのアトラクションの様なトレインに乗ります。
パキスタン人、荷物多すぎ!
トレインを待つ間にまた話しかけてくる人がいて、皆フレンドリーだわぁ~、なんて思っていました。「どこに勤務しているの?」って、そんな個人的な事を聞いて来て・・。まぁ、秘密としておきましたわ。
それが、トレインに乗っても、さっきの男性が来て「どこに勤めているんだ?!」っと。
あれ?この人パキスタンの入国職員だったの?
会社の名刺まで取られてしまった。 -
数分トレインに乗ったところが終点。
パキスタンとインドでは30分の時差が生じます。30分パキスタンの方が遅いので時計を戻します。
10:15(インド時間10:45)にパキスタンに。
インド出国から55分でパキスタンに到着。
私たちパキスタンの通貨をまだパキスタンルピーを持っていないので、両替しないと。
タクシードライバーや他に訳の分からない人たちがワラワラと集まって来て、食堂の店主が闇両替商に変身。
多少レートは悪かったけれど、持っていたインド通貨を全部両替。
本来は1PKR(パキスタンルピー)は0.9円くらいなので、ほぼ同価と計算すればいいね。
旅太郎のお母さんが「アムリトサルで換えて来れば良かった」と。なるほど、そうすれば良かったね。
タクシーの運転手にシャリマール庭園を経てラホールフォートまでを交渉。
お母さんが頑張ってくれて700ルピーで落ち着きました。
高速道路を作っているらしい。
これが完成したら市内から国境まで時間短縮が出来るね。
今は1時間40分位かかるから。 -
午後2時にはアムリトサルを出て再びこのボーダーに舞い戻らないといけません。
意外と忙しい。移動も含めて4時間弱しかありませんね。
まぁ、フラッグセレモニーが目的なので市内観光はオマケのようなものと割り切ります。
ボーダーから30分でシャリマール庭園到着。
ラホール市内に行く途中にあります。
入場料500ルピー
駐車料50ルピー
たったこれだけ?!500円は高いでしょう!外国人料金ですね。
私は早々に帰り始めたら、お二人に呼び戻されました。
左横に入り口がありました。ここはほんの玄関のような場所。 -
現地の男の子。可愛いよね。
-
1642年にムガル帝国最後の皇帝シャー・ジャハーンによる王族の保養地として建造されたらしい。
-
噴水跡を取り忘れたようだわ。
かつては人造の滝が王族の目を楽しませていたらしい。
3月にランプ祭りが開催されてライトアップもされるって、綺麗でしょうね。 -
家族で来ていた現地の方と一緒に写真撮影。
5人の子沢山?
パキスタンの出生率は3.3人位なんですってね。(2012年調べ)だから5人の子供は充分にありうるね。
それでもだんだん減ってきているとか。 -
平均寿命は2015年で66歳。ミャンマーと同じくらいだね。
日本と比べると20年近くの差がある。
日本は65歳から年金が始まるからそれまで一線で働く人が多く、そこから第二の人生が始まるというのに、ここではその年はもう晩年も晩年なんだ。。。 -
この子供たちの時代は、平均年収も寿命も高くなっていると良いね。
-
さて、シャリマール庭園で30分ほど観光したら市内へ急ぎましょう。
途中でパキスタン名物デコトラも発見。
写真は撮れなかった。 -
1:20
フシャリマールからは50分でフォート駐車場到着。 -
当初はタクシーはここまでの予定でしたが、意外と時間がない。
そこで、このタクシーをチャーターすることに。
ここで観光が終わるまで待っていてもらって、ボーダーに行き、フラッグセレモニーが終わるまでさらに待っていてもらい、ラホール空港まで行ってもらうようにしましょう。
しかし、運転手さんはそんなクレイジーな行程が理解できない様子。(笑)
そうだよね。(-_-;)
「2:30(インド時間3:00)にはボーダーが閉まる」と言っている。
私たちがインドに戻ると思っているんだね。
必死で説明をする。
お母さんは「ジンダバード!!」と拳を上げて、セレモニーを見ることを主張。
ようやく理解してくれたようだ。
ここまで700ルピーの約束だったけれど、それも含めて全部で3000ルピーで決着。
パキスタン人良心的。 -
運転手さん。
あっちがフォートだと教えてくれる。
ここを出発するのは2:00、運転手さん待っていてね。
わずか40分でラフォールフォートとバードシャーヒー・モスクを見学。
かなり忙しい。 -
パキスタンの国旗がたなびく。
日本って祝日くらいしか国旗を見ないよね。
私の田舎でも最近は祝日でも国旗を揚げる家庭がいなくなった。 -
左右は公園になっているのか。
-
この建物は何だろう?
-
これは、夜電気が付くとか??
ただのオブジェか? -
イスラム教が国教のパキスタン。
着るものは気を付けないといけないけれど、この時期は暑くないので長袖長ズボンだったので問題なし。 -
まずはバードシャーヒー・モスクへ。
-
お土産屋さんが軒を連ねています。
-
ここでもサンダル屋さん。
インドでも靴屋さんが多かったけれど、品質の関係ですぐにダメになるのかもね。 -
お帽子も。
-
中央の男性のポロシャツは、パキスタンカラーだね。
-
パキスタンの国旗がなびきます。
-
この2日間お天気に恵まれてラッキーでした。
-
バードシャーヒー・モスク。
赤いレンガと白い大理石が印象的。 -
どこでも写真攻め。
外国人が珍しいんだね。 -
写真も良いけれど、先を急がなければ。
-
モスクの中に結婚式の新婦家族が。
-
美しいですね~
-
お幸せに。
花嫁は下はパンツではないんだね。 -
ここは初産が平均23歳位らしいから、新婦は20代前半が多いんでしょうね。
昔の日本もそうだったよね。 -
新婦親族しか見ないけれど、新郎家族は別のところにいるのか?
-
女の子もお洒落してます。
-
オアシスのような出会いでした。
-
ここは広くて、市民の憩いの場。
外国人も無料です。 -
時間がないから、現地の方々との写真撮影大会もそこそこに、次のラホール・フォートへ。
-
ラフォール・フォートの入場料は500ルピー。
パキスタンにしたら、高いです。
ここで外国人料金だったりするよね。
デコトラならぬ、デコミニバスで移動します。時間短縮。
往復80ルピー(80円)だしね(^^♪ -
広いねぇ~
-
緑が多く、市民の憩いの場所だね、きっと。
時間があったらもっとゆっくり回ったけれど、 -
ラホール・フォート。
ラホール最古の建造物。ムガル帝国歴代皇帝が建造した巨大城跡。 -
ラホール・フォート。
-
ラホール・フォート。
-
4代ジャハーンギールの庭園。
-
砲台に乗っちゃってる男の子(^-^;
-
これに乗って戻ります。
勿論徒歩でもOK! -
これもパキスタンの民族衣装。
Yシャツをロング丈にしたような上着に、下はパンツスタイル。
ズボンの幅が重要で適度な空気を保って外気を直接肌に触れさせないよう厳しい暑さ寒さから身を守る役目をしているんだそうです。 -
時間がないし、ここで何かテイクアウトしていこう。
-
運転手の約束の時間の14:00が迫っています。
-
さっと撮って、駐車場に急ごう。
-
可愛いね~
パキスタンカラーと赤の民族衣装(^^♪
パンジャビドレスに似ているけれど、パキスタンは微妙に違うのかな? -
来た道を戻ってドライバーさんが待つ駐車場へ。
-
テイクアウトしたビリヤニ160ルピーとジュース90ルピー。
ビリヤニって、パキスタン料理でスパイスと米、肉、魚、卵や野菜などから作る米料理の事です。
カレーよりも安心して食べられます。 -
1つを3人で分けても良かった位、量が多すぎ。
食べきれなかったけれど、美味しかった(^^♪ -
この高速道路が出来たら、国境までどの位短縮されるんでしょうか。
出来上がるのが楽しみですね。
国境までつながるかは分かりませんが、国境方面に向かって伸びています。 -
途中ガソリンスタンドに立ち寄り。
近くの商店でペットボトルの水も購入。 -
国境まですぐ。
この日は日曜日だから渋滞しているのかな。 -
駐車場でドライバーは待っていてくれるそうです。インド同様、荷物は車の中へ。
パスポートと貴重品だけ手に持って行きます✨
インド側と比べてこじんまりしているから、迷う事はなさそう。 -
再び戻ってきましたワガ国境。
アムリトサル市内から1時間40分掛かりました。
03:40(インド時間04:40) -
途中で売店でTシャツを購入。300ルピー。
パキスタンの旗が欲しいな。 -
ワガ(インド側=アータリー)国境。
-
民族衣装を着た男の子が蹴り上げのポーズをしたり、一生懸命躍っています。
インド側の華やかな女性たちのダンスと対照的。
すでに座席は埋まっています。 -
昨日は向こうの席に座っていたんだよね。
-
2014年11月に、まさしくこのパキスタン側でセレモニーが終わった時に爆弾テロがあり、市民や兵士少なくとも60人が死亡、100人以上が負傷したらしいです。「パキスタンのタリバン運動(TTP)」など複数のイスラム武装勢力が犯行を認める声明を出したらしいですね。
それから3日間はフラッグセレモニーが中止されたとか。
毎日行われているこのセレモニーが開催されなかったのは1971年の印パ戦争以来とか。
確かに、この場所でテロなど起こったらひとたまりもないです。 -
外国人席だったのかなぁ~
前の方の席ではあったけれど、何か違うような‥
周りは地元民ばかりです。
でもそれはそれで良かったです。 -
そういえば、暑くて頭に被っていたショールを取ったら、後ろのご婦人に注意されてしまいました。
ここだけでなく、よく私はパキスタンに来てご婦人に注意されたものです。(-_-;)
座席もパキスタンカラー。 -
パキスタンの国旗を150ルピー(150円)で買って、応援します。
「パキスタ~ン!!ジンダバード!(万歳)」 -
インド側に比べて、人数が少ないけれど、少ないなりに頑張ってるので応援したくなるね。
-
向こうの席も大賑わい。
男女別の席って聞いていたけれど、男女一緒でした。
それでも前から2番目の席だから、良い席には違いないですね。
後から来たのに、スミマセン(^-^; -
記念撮影してる、私たちも撮りたいなぁ~
-
このパキスタンレンジャー(本当にそう言うらしいよ!)、一番イケメンでしたね。
-
片足のない男性がこの重そうな国旗を持って、クルクルと回ります。
-
パキスタンの国旗って好きだなぁ~
そういえば、パキスタンで買ったお土産(マグネット、Tシャツ)は全部国旗柄だったわ。
パキスタンって、なかなか行けない・・近くて遠い国です。
でも、またきっと再訪します。
ゆっくり買い物もする暇なかったからね。 -
周りはおとなしく品の良い方々ばかり。
それでも、拳を上げて「パッキスタ~~ン、ジンダバード!」 -
国旗を持って入場。
国旗色と服の色が統一されていて、シンプルだけどカッコいい。 -
どちらの国が良いかって意見は分かれるところだけど、もう一度見たいのはパキスタンかな。
インドも大いに盛り上がって良かったけれどね。 -
インドの制服もカッコいいけれど、パキスタンの黒の制服も締まってカッコいい。
-
この人がパキスタン側の司令塔か?
-
銃を構えた兵士もいるね。
何かあったら守ってくださいよ。 -
パキスタン人って、顔の骨格がミャンマー人に似ているね。
バガン遺跡でいつも馬車をチャーターするコチスイにそっくりだわ。
そろそろミャンマーにも再訪したいけれど、100カ国達成したらご褒美旅行にしよう。
今年で90カ国、来年で100カ国の予定です。 -
この少年は、どこで選ばれたのかな~?
一生懸命任務をこなしています。
女性陣がサリーを着て華やかに踊るインドとは対照的だね。 -
パキスタンレンジャー。
-
太鼓で盛り上げ!
-
互いの国で、どのくらい足を蹴り上げるかを競っているようです。
-
最後は両国ががっちり握手!
インドはベージュ服の国境警備隊、パキスタンは黒服のパキスタン・レンジャーです。
国旗は降ろされ、しかるべき場所に返納されて行きました。 -
クールでイケメンなパキスタンレンジャー!
-
帰り際、あっ!この子、さっき踊っていた男の子じゃない!?
「きゃぁ~~~!!一緒に写真を撮って~(^^♪」 -
「いくつ?」
周りの男性が通訳して聞いてくれます。
11歳なんだって。旅太郎君より少しお兄さんね。 -
駐車場は狭いのですぐにドライバーと合流。
興奮冷めやらぬ中、空港へ直行してもらいます。
日も沈み始めました。 -
ラホール空港着。
まだチェックインにはかなり時間があります。 -
フライトは23:45
レストランやショップさえない空港です。
チェックイン時間までベンチで過ごします。
マンゴージュース、濃厚で美味しい☆彡 -
ようやく時間になりチェックイン。
ラホール発はタイ航空です。
ここで何とパキスタンルピーが入ったお財布を無くしました。
荷物チェックで流している間に、男女に分かれてボディチェックをするから、荷物と離れる時間があるのです。
長い列に並んでボディチェックを終えると、荷物がコロンと下に落ちてるし・・。パキスタンって、荷物チェックの時に荷物のトレーがなくて、半分開いたバッグから飛び出てしまったらしい。
パキスタンに来てリュックがかなり汚れてしまったわ。
3~4000円分くらいのパキスタンルピーがあったのに、勿体なかったなぁ~
制限エリアにはお土産屋さんがあったので、マグネットを購入。
勢いで買ったデコトラの置物…要らなかった・・(-_-;)
クレジットカードが使えました。 -
ラウンジで時間まで過ごします。
サンドイッチなど軽食が置いていました。 -
ソフトドリンクと紅茶で乾杯。
お疲れ様~ -
時間となり、搭乗口へ。
-
さよなら~、パキスタン。また来るよ♪
機内では機内食をパスしてほとんど寝ていました。
みんな隣の席は空席で快適でした。 -
バンコクに着いたら、お二人とお別れです。
ayaさんは関空経由、お母さんは台北経由で帰ります。
ラウンジでわずかな時間、打ち上げ~!
楽しかったです、ありがとう~~☆彡 -
お二人が発ったので、シンガポール航空のラウンジへ移動。
このスイカジュース、生で搾って作ってくれたの。
美味しかった(^^♪
これをリクエストしたらバーテンダーさん一瞬止まったから、頼む人はいないのかな?
ホットミールもタイ航空のロイヤルシルクよりも充実しています。 -
バンコクー羽田区間はフルーツプレートです。
-
したがって二回目の機内食はこれ、ミカン1個。(-_-;)
-
東京に戻ってきました!
-
2020年の東京オリンピックを早くも宣伝していますね。
次回の旅行は翌月3月のコーカサス3カ国です。 -
今回の旅のお土産。
ワガ国境で買ったパキスタンTシャツ。
左からインドで購入したマグネット、鏡。
中欧がラホール空港で買ったパキスタンとサウジアラビアがセットになったマグネット。各国とセットになっていましたが日本はありませんでした。
一番右はデコトラ。
ペン立てにもならない、ただの置物です。
大したものは買っていません。 -
パキスタンTシャツの後ろにはワガ国境と書かれています。良い記念。
素材は綿ではなさそうです。
300ルピー(300円)でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (7)
-
- Kazz3622さん 2019/04/14 20:17:33
- ラホール弾丸でもいけるんですね
- あっぷるさん
いつも楽しく拝見させて頂いております。
今月末にアムリトサル、ラホール予定しているので参考になります。
ラホールは1日あったら十分でしょうか。
乗り継ぎが悪く(運よく?)1日時間が取れそうなので。
この時期、政情的な不安定さは否めませんが、色々みて来ようと計画しております。
Kazz
- あっぷるさん からの返信 2019/04/14 20:50:57
- Re: ラホール弾丸でもいけるんですね
- kazzさん
コメントをありがとうございます♪
今週末ラホールなんですね。楽しみですね。
1日時間が取れるのでしたら、充分じゃないですか?
私たちは、わずか数時間の滞在で見所を絞って見てきました。
タクシー代もチャーターしても良心的だったし、ぜひ国境パレードも時間があれば見れたら良いですね。
市内から国境付近への鉄道が建設されていましたが、まだ開通はしていないかしら?完成したら随分移動が楽になるでしょうね。
楽しんでください!
- Kazz3622さん からの返信 2019/04/14 20:59:38
- Re: ラホール弾丸でもいけるんですね
- あっぷるさん
ご返信ありがとうございます。
タクシーチャーターで良心的なのは旅行者にとってありがたいですよね。
時間と効率考えて検討してみます。
鉄道も要チェックですね。
また他の旅行記も楽しみにしております。
Kazz
-
- kobapyさん 2018/04/25 22:35:36
- ラホールはさぞ、忙しかったでしょう(笑)
- あっぷるさん、こんばんは。
インド―パキスタン後編楽しみにしてました。(^^)
シャリマール庭園のがっかり感、大変共感します。(笑)
あれで現地人の10倍入場料取るなんてね~。
それにしてもバードシャーヒー・モスクとフォートを40分で周ったなんて(^^;
凄すぎます。結構敷地が広いのでとっても忙しかったのでは?
モスクの出口から駐車場まででも結構離れているので、私はかなり焦りました。
セレモニーの後、あの少年に会えたのですね。
彼は毎日あそこで踊っているんでしょうね。学校には行っていないのだろうか・・・
それとも午前中しか無いのだろうか?
ゴールデンテンプルとフラッグセレモニー、
写真で見るのとLIVEで見るのとではやはり感動度合いが違いますよね。
独特の雰囲気というか。
私も弾丸だけど行ってみて心に残る旅先の一つでした。
次なる旅行先が気になりますが、安全第一で100ヶ国訪問目指してくださいませ。
ではでは。
kobapy
- あっぷるさん からの返信 2018/04/27 00:04:37
- RE: ラホールはさぞ、忙しかったでしょう(笑)
- kobapyさん
そうなんですよね〜、外国人料金があるのは発展途上国のアルアルですが、ちょっと解せない感じもしますよね。
> セレモニーの後、あの少年に会えたのですね。
kobapyさんの時も、あの少年でしたか?
どのように選ばれたのか、気になりますよね。学校は午前中だけなのかしらね。
やはり実際見ると感激はひとしおですね。
いつかは見てみたいと思っていましたが、こんなに早く実現するなんて。行きたいと思ったら行動起こすのみですね。3日完結の海外は、益々ハマりそうです。
ラホールは少ししか観光できなかったので、再訪した際はゆっくり見て回りたいです。
工事中の高速道路が早く完成しないかしら☆彡
あっぷる
-
- tanupamさん 2018/04/25 21:58:45
- 美女が集まるとこうなる~~
- あっぷるさん
こんばんは
3人の日本美女がインドとパキスタン国境付近の街で溶け込むと
すごい人気なんですねぇ。美女の特権、と羨ましく感じます。
無駄のない、コンパクトな、それでも見どころはしっかりと
押さえたすばらしい弾丸スケジュールですよね、お腹も壊さず
ローカルフードも食べて、やっぱり体育会系に近いかも、です。
美女が集まると、ローカルから人気
さて、男性だったらどうなるのだろう・・と微妙に気になりました。
完全無視されてしまうのだろうか~~~
tanupam
- あっぷるさん からの返信 2018/04/26 23:54:51
- RE: 美女が集まるとこうなる??
- tanupamさん
コメントをありがとうございます(^^♪
写真攻撃は男女ともに凄かったですよ〜
可愛い女の子にはこちらからお願いしたりしました。
きっとメンズワガボーダー組も写真攻めにあうに違いないですよ。
楽しみですね☆彡
セレモニーを両方から観るだけでも充分良かったのですが、観光も主だったところは出来て本当に楽しかったです。充実した旅でした。
益々3日で海外が定着しそうです。
ただ、お酒が飲めなかったのは痛かった(笑)
ayaさんがパキスタンの幻のビールとやらをネットで見つけたので、それを楽しみにしていましたが、買う時間はなかった。
パキスタンは再訪ありの国なので、次回の楽しみに取っておきます。
メンズワガボーダー組は、ぜひ見つけて飲んで来て下さ〜い!
あっぷる
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ラホール(パキスタン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ラホール(パキスタン) の人気ホテル
パキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
パキスタン最安
626円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
7
106