2018/02/06 - 2018/02/27
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eightさん
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念願のウユニの絶景を眺めるため、高山病対策を組んでいざ出発、LA経由でリマ、クスコ、マチュピチュ、オリャンタイタンボ、クスコとペルー国内を移動
https://youtu.be/S2eNT5E8rCI
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
リマで1泊の翌3:30にもっとに起床します。
今日はクスコまで空路で飛んだ後、クスコのホテルに荷物を預けマチュピチュへの列車に乗れるオリャンタイタンボまで車で2時間、ビスタドームクラス603便でアグアス・カリエンテ、旅仲間も合流。
ところでこのビスタドームですが一説には荷物1個5キロまでとありますが、私は比較的大きめの4キロのリュックを持ち込みましたが全く問題ありません。 -
5:40 マチュピチュ遺跡行きのバス停前に到着です。100人以上並んでますがバスはひっきりなしに動いているので20分で乗車。今日はいよいよマチュピチュ遺跡、ワイナピチュ遺跡を登ります。
ちなみにバス代は片道12ドル、往復24ドル
ですが道中歩いてる人達も割と多かったです。 -
さて、ここで海外あるあるで行ってみたらこんな感じと言う情報を載せておきたいと思います。まず私は朝5時に起きこの時点でマチュピチュに関するネット検索をしました。
するとペットボトル、食べ物持ち込み禁止、ザック、三脚持ち込み禁止、またこれは事前に調べた情報ですがマチュピチュ遺跡にはガイドがいないと入場出来ない、入場後遺跡を出るまでの時間制限などなど、なかなか縛りがあるところと言う印象です。
さて、でも安心してください。
上記に掲げた事項全て現場ではノープロブレムです。
ガイド同行に関しては実際、私はガイドを付けましたがガイドとうまく待ち合わせ出来ず離れて入場しましたが問題なしです。また現地で知り合った子はガイド無しで2日間入場してます。なので全く問題ないです。
でもこれはマチュピチュへ向かう列車の乗車員、現地旅行会社も口を揃えてガイド無しでは入場不可と言ってます。
でも実際はノープロブレムです。
また当日でも遺跡前のチケット売り場で入場券は購入可能、ワイナピチュとセットで購入すればガイドは必要ありません。もしガイドを付けたい場合は遺跡前に何人もガイドがいていらないか聞いてきますよ。 -
またペットボトルダメ、水筒OKの情報もありましたがノープロブレム、しかも絶対ペットボトルは多めに買ってください( ワイナピチュに登る場合 )私は簡易なもの食べ物をリュックに入れてましたが当日のネット検索を見て、荷物から抜いたんですが、この水と食べ物がなかったせいで死ぬかと思うほどきつかったです。ですからワイナピチュに行く場合は食べ物、ペットボトル必須、レインプレーカー上下セット、防水靴、替えの服は必須です。その中で極力軽くしてください。
三脚ですが数人リュックに掛けて持参している人も見ましたが実際に三脚を使ってるのは見なかったです。
結構入場者が多く、定番のスポットなどでは使えない又は使えたとしても非常に使いにくいかもしれません。 -
ちなみにワイナピチュとセットで見る場合のおすすめは以下となります。
1パターン 朝一番のワイナピチュと翌日の午後のマチュピチュ
2パターン 朝一番のワイナピチュと当日のマチュピチュ -
ちなみに私がマチュピチュに行った日はあいにくの曇り空、定番の写真はかなり限られたタイミングがないととれません。
でもガイドがつくと御構い無しで遺跡の説明をします。まー仕事と言えば仕事なので諦めないいけません。なのでガイドはいらないのです。2時間のガイド中、空ひ少し晴れ間が見えたのが20分程度、この貴重な時間にはお気に入りの場所で撮影をしたかったのですが結局望む写真は撮れませんでした。 -
唯一ガイドのツアーが終わった後自由時間が取れるのでそこがチャンスです。
行きたい場所に行きましょう。
私はツアーが終わった1時間後にワイナピチュに入場しなければなりません。このワイナピチュに関してはかなり制限がありますので気をつけてくださいね。
それとワイナピチュですが急な登り下りの岩岩がなかなかのものです。本当に70度位あるんじゃないかな?でも年配の方もいたので体調管理さえ問題なければ大丈夫とは思います。 -
私は昨年往復22キロ、10時間のトレッキングで自信があったのですが前述した理由とおそらく高地での急激な登り坂などで生きた心地がしませんでした。
しかも頂上まで後10m位の場所からそれなりの雨が降り出します。
レインブレーカーに雨音が響きます。
1時間ほど寒さに耐えながら雨が止むのを待っていましたが一向に雨は止まず、諦めて下山です。特にこの下山では吐き気と寒気、頭がぼーとして高山病かと思いました。 -
何とかふらふらになりなが倒れずに出口に戻り、すぐにコーヒーショップでミネラルウォーター、オレンジジュース、ホットドッグを寒さに震えながら食べ、吐き気へ何とか治りました。荷物を預けているホテルに別途費用を払ってシャーワーを浴び、服を着替えてやっと落ち着く始末です。また重いリュックを持っていたせいで腰、背中がバキバキです。
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列車まで時間があったのでマッサージ屋に行って指圧を教えながらマッサージ師にマッサージを施してもらいやっといつもの感じに戻り本日のお宿があるオリャンタイタンボに宿泊します。
それではこれからマチュピチュに行く予定の方はよく考えて検討してください。 -
オリャンタイタンボ駅に到着してすぐに吐き気や腹痛が始まります。ちょうどオリャンタイタンボは駅構内にあるホテルだったのですぐにチェックイン、軽く食事をしてから一晩中下痢で何度もトイレに行く羽目に、翌朝も午前中は気分が悪く、外を見れば雨、オリャンタイタンボ出発まで4時間以上あるので、とりあえず街歩き開始、小雨が降ったり止んだりでしたがオリャンタイタンボは懐かし日本を思い起こさせる素敵な街でした。
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オリャンタイタンボと言えば遺跡か有名ですがあまり興味のない私は高山病も考えて登る事なく下から眺めます。
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それよりも街を少し離れると広がる長閑な風景と鳥のさえずり、綺麗な花々、澄んだ空気、街に住んでいる子供たちの笑顔は屈託のないすてきな表情でとても穏やかな気持ちになれます。
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この後オリャンタイタンボからクスコまでは日本の旅行会社に依頼してましたが現地のタクシー運転手に聞くと15ソルで行くって、マジか⁉️確認したけどソル、いやーいくらなんでもそれはないやろ、15ドルだと思うなー
やっぱり現地で何もかも調達するのが1番ですね。 -
オリャンタイタンボおススメのレストランはトリップアドバイザーの1位、2位と入りましたが2位のレストランはとても日本人に合う味付けで初めてもっと欲しいと思いました。
オリャンタイタンボおススメですよ。 -
今日から2泊クスコ泊まりです。
1日目は疲れもあり、ホテルで荷物整理などで終わり2日目に主なスポットであるマルマス広場周辺や12角の石を見て回ります。 -
12角の石ってカミソリの刃も通さなきゃって書いてあったりするけどそうでもないなー
それと今日は日曜、マルマス広場では水掛けや泡スプレー攻撃が激化してます。
一応観光客は掛けられないとは思うけど缶スプレーが売ってるのでそれを持っていたら完全に標的です。
多分土日に各地でやってそうですが何が面白いのか分かりませんね。 -
ちなみに朝早めは暖かく昼前に肌寒く昼過ぎにはまた暑くと気温は目まぐるしく変わります。
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