2017年3月：プノンペンの中心で人混みにもまれる！-カンボジア1 ［メコン川、キリング・フィールド］

2017/03/01 - 2017/03/02

プノンペンへ。
バイクと人の波｡
隙有れば我先に，という世界｡
良い意味で活気にあふれている街｡

エリア プノンペン(カンボジア)

• 交通手段: 徒歩 バイク 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

はるばるプノンペンに。
黄色の土地｡

空港からトゥクトゥクに乗り込む｡
空港から市内の正規料金は9ドル｡
ただ10ドル渡すとおつりは返ってこない｡
小銭の持ち合わせがないとか、チップにしてくれないかとドライバーが。
それを見越した価格設定だと勘繰る｡

ちなみにベトナム・ホーチミンからカンボジア・プノンペンの長距離バスの片道料金も10ドル。

プレアー・アング・ヤッカンソー・ストリートに宿をとる｡
ホステルの概観は古いものの、清潔に保たれている｡

シンプルながら快適｡

カンボジア1食目｡
伝統料理と雰囲気を味わう｡

カンボジア名物、アモック｡
非常に美味しい｡
カレー風味，ココナッツ味の淡水魚｡

夜が更けて行くにつれて交通量が減ってくる｡
暑さは変わらず｡

朝食にノンパン・パッテーを。

メコン川を渡り，対岸へ｡

渡し船。
雄大なメコン川の波に揺られながら｡

メコン川の対岸｡
川一つ隔てただけで、別世界｡

高床式の民家｡
牛も玄関前で飼われている｡
番犬ならぬ番牛｡

一通り見学を終え，再び中心部へ｡
対岸のプノンペン市内は高層ビルの建設中。

セントラル・マーケット付近を散策。

ローカルフード、牛肉の鉄板焼きを。

いかにも東南アジア風な風景｡
昼食後はキリングフィールドへ｡

セントラルマーケットからトゥクトゥクで40分くらい，キリング・フィールドの入り口に｡

オーディオガイドを借りて、それぞれの場所で説明を聞く｡

人はたくさんいるのに、非常に静か。
各エリアでどのような拷問が行われていたのかという説明｡
話に聞き入ってしまう｡
軽い気持ちで来たものの，進んで行くうちに足取りも重くなる｡

頭蓋骨の白骨｡
考えさせられる施設｡

展示室でクーラーに当たる｡

重い気持ちのままセントラル・マーケットに戻る｡

身体は冷たいものを欲している｡
カボチャのプリンは素朴な味わい｡

夜はローカルレストランへ。
外国人用とカンボジア語のメニューの2種類｡
クメール文字は全く読めず｡
漢数字を目にした外国人の気持ちはこんな感じ？
どれだけ上乗せされているのか分からずじまい。

雷魚のサワースープ。

豚肉の炒め物｡

1日の締めはカンボジア・ビール｡