オーストラリア6日目：シドニーからゴールドコーストへ

2018/02/12 - 2018/02/24

2月17日
飛行機でシドニーからゴールドコーストへ
空港からはバスとトラムを乗り継いでホテルに到着したけれど、まだ部屋には入れないといわれ、荷物だけ預けてまずは歩いてビーチまで行きランチ。
アグのブーツを見たりしながらホテルに戻ってチェックイン。
その後ヘレンズベイルのナイトクォーターに行き夕飯を済ませました。
カビルアベニューに戻ってお土産のアグのブーツを買ったり、ウールワースで食料品を買ってみたりしてホテルに戻り1日終了。
主に移動の1日でした。

エリア ゴールドコースト(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

トラベルロッジホテル
最終日に初めて知りましたが、何と朝食付きでした。
正面に向かって右手側にちょっと階段があり、その奥がレストランになっていました。

ibis Styles Sydney Central ホテル

ホテルの朝食
バイキング形式で果物や飲み物は豊富にあったけれど
時間が早めだったので温かいお料理はまだ出来上がってないものもいくつか・・

いつも使っていたミュージアム駅の入口が閉まっていたので
やむを得ずタクシー利用。
前夜空港までの料金をチャージしておかなくてよかった・・
2人だとエアポートリンクでもタクシーでもそれほど大きな違いはありませんでした。

空港近くなると、ドライバーさんが航空会社を再確認。
カンタスの国内線までとお願いしました。

空港到着
まるでカンタス専用！

そんなに大きな空港ではありませんでした。
何と国内線はセルフチェックイン。
JALのステータスのおかげでビジネスクラスと同じ有人カウンターでチェックインしてもらえました。良かった・・

取りあえず進みます。

チケット
シドニー～ゴールドコーストのエアチケットと荷物のチケット

広々したカンタスのラウンジで待ちました。

もうすぐ出発

さよならシドニー

国内線なので機内食はおやつだけ

ゴールドコーストの海岸線が見えてきました。

海です。波が高そう・・

ゴールドコースト空港到着

ゴールドコースト空港 (OOL) 空港

ゴールドコースト空港では、飛行機を降りた後、歩きます。
カンボジア以来・・

空港内の案内
わかりやすいと思ったら、日本語併記でした。

ゴールドコーストツーリズム
親切なスタッフが日本語で対応してくれました。
ゴーカードもここで購入。

ゴーエクスプローラーカード
1日10ドルでトラムもバスもこれで乗り放題。
ホテルまでバスとトラムで行くので早速チャージしてもらいました。

まずはこの777番のバスに乗って終点ブロードビーチサウスまで。
料金はゴーカードでピッ！

バスの車内。

サーファーズパラダイス方面に向かって走ります

右手に海が見えてきました。

終点のブロードビーチサウスでは目の前がトラム乗り場。
ここからはトラムでホテルがあるカビルアベニューを目指します。

トラムの車内。綺麗です。

ホテルの最寄りのカビルアベニュー駅到着

ホテルまで歩きます。

ホテルに到着。
荷物だけ預けて出かけます。

マントラ サークル オン カビル サーファーズ パラダイス ホテル

ビーチに向かって歩きます。

取りあえずビーチ来た～！

青い空、白い雲、広い海、そしてたくさんの人・・
でも海水浴にはちょっと波が高いような

まぁ時間もあるしお昼ご飯でも食べようとお店を探し、
ここの2階のお店に行ってみました。

ハリケーンズ グリル & バー サーファーズ パラダイス ステーキ・グリル

シーザーサラダ：22$・ハンバーガー：28.5$
サングリアとビールで合計83.25$
二人でシェアして充分な量でした。

窓の向こうには海が見えていて
リゾート感満載！

このあたりお土産物屋からレストラン、カフェとたくさんのお店があります。
せっかくオーストラリアに来たのでお土産にＵＧＧのブーツを買おうかと見て回りました。
ＵＧＧって羊の毛皮のブーツの総称でメーカーはたくさんあることを知りました。
因みに真ん中のＧが大きいロゴはオーストラリアのUGGでは無くアメリカの会社が中国やベトナムで作っているとか・・

ホテルの近くにウールワース発見！
滞在中ここでこの街の住人になったような気持ちで朝ご飯やジュースやおつまみ調達しました。

一旦ホテルに戻ってチェックイン

マントラ サークル オン カビル サーファーズ パラダイス ホテル

広くて大きな窓のある寝室。ステキ！

キッチン
すっきり片付いているけれど引き出しの中には料理道具がいっぱい。
海外ドラマで見たことがあるような珍し気な道具も入っていました。

勿論洗濯機や乾燥機、アイロンまでありました。
洗剤も２回分置いてありました、親切・・

窓からの景色
オーシャンビューではないけれど、充分。

荷物を片付けて、またトラムで出かけます。

へレンズベイル駅到着
Gリンクの終点らしいけど、寂しすぎてちょっと心配。

ナイトクォーター：入場料：3$
夜店がいっぱい出ています。が、若者中心・・

トラックの荷台でお肉を豪快に焼いているお店発見。
このお店の物を食べることにしました。

ハンバーガーとコーラ
期待したほどではないけれど・・

テントよりはちょっとましな屋根のある休憩スペース。
若者で賑わっています。

日系のお店も頑張ってました。

様々な雑貨やさんも出店していました。

この左側が鉄道の改札。
ここへレンズベイル駅は鉄道に連絡しているせいか、それともナイトクォーター帰りの混雑を予想してか警備の人がいっぱいでした。

可愛いトラムで戻ります。

自分でドアの所のボタンを押してドアを開けて乗りこみます。

このボタン。何と日本語の説明も・・

帰りにすぐ近くのウールワースで地元の人になった気分でお買い物。
冷蔵庫があるので大きなジュースやアイスクリームも大丈夫！

娘へのお土産にＵＧＧのブーツ購入：115ﾄﾞﾙ（クレジットの引き落としは9962円）さすが本場で買うとお安い！