2018/02/25 - 2018/02/25
180位(同エリア452件中)
アリヤンさん
初瀬路古道の中で最大の難関とされる「青山峠」に向かう前に、昔の歩く旅人にとっての難関の一つだった失われた「七見峠」を探索+発見しました。
午前中のかなりな時間と体力を費やしたのですが、気分は爽快です。
青山峠目指して「青山羽根」、「阿保(あお)宿」、「伊勢路宿」という初瀬路古道をサイクリング。
*各地については下記旅行記参照ください。
初瀬路古道7: 青山羽根⇒阿保(あお)宿→https://4travel.jp/travelogue/11323935
初瀬路古道8: 阿保(あお)宿⇒大村神社→https://4travel.jp/travelogue/11324245
初瀬路古道9 サイクリング: 大村神社⇒伊勢地の宿→https://4travel.jp/travelogue/11327504
先を急ぎます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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七見峠の出入り口にあった旅籠 伊勢屋跡をあとにして、
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国道165号線に向かって初瀬路古道を走ります。
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青山町羽根の水神碑と常夜灯。
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その後ろの案内板。
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先ほど発見して興奮した「七見峠」のある方角。
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阿保(あお)の宿場町を走り、
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イチオシ
国道165号線に合流した初瀬街道。
3月4日の「初瀬街道まつり」のポップ旗。
阿保(あお)宿付近で行われます。 -
桜のつぼみも膨らんでいます。
当方は青山峠を目指して走ります。 -
ひとつトンネルをぬけて「伊勢路」に入る。
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伊勢地が変じて「伊勢路」と呼ばれるようになった古道。
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国道と合流地点の「伊勢地の宿」の案内板。
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伊勢路の常夜灯。
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伊勢地の宿を駆け抜ける。
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165号線への合流点橋、1本目。
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青山川(木津川の支流)沿いの伊勢路。
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イチオシ
最後に「妙見大菩薩」の石碑。
青山峠はまさに「大菩薩峠」だ。
*菩薩の名の由来
「菩薩」とは、本来サンスクリットの「ボーディ・サットヴァ」の音写で、「菩提を求める衆生」の意であり、十界では上位である四聖(仏・菩薩・縁覚・声聞)の一つだが、妙見菩薩は他のインド由来の菩薩とは異なり、中国の星宿思想から北極星を神格化したものであることから、形式上の名称は菩薩でありながら実質は大黒天や毘沙門天・弁才天と同じ天部に分類されている。
(ウィキ)
ま、「大変なとうげだ!」ってな意味カナ? -
青山川に渡る橋で国道165号線と合流する。
すぐに青山峠の始まりだ。 -
峠てまえで休憩。
これからはしばらく登り一辺倒なので気を引き締める。 -
清らかな青山川を後にして、登り始めます。
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今回のマップ。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/AoyamaPassFrontMap.jpg
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