2018/01/14 - 2018/01/14
172位(同エリア493件中)
アリヤンさん
今回の「初瀬路古道歩き旅行記」は下記の続きです。
初瀬路古道5:新田宿⇒青山羽根
https://4travel.jp/travelogue/11319319
初瀬路古道が伊賀市青山町を通っていたとは!
地元なのに新発見です。
今回もパートナーと散歩がてらの古道探索です。
今回の「阿保宿」以降は「青山峠越え」もあるので、さすが歩きでは厳しいので、サイクリングとなりそうです。
それまでには気候も良くなっているカモ、、、、
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
これは「初瀬路古道5」のマップですが、今回は右端の「青山羽根」という地名のところからスタートです。
-
国道165号線沿いの農道みたいな初瀬路古道を北方面に少し進むと、国道に合流する。
向かい側にホームセンター「コメリ」の小さな店舗がある。
その店舗の北側に狭い古道が東方面に続いている。
木津川系の「前深瀬川」という川が流れている。 -
橋をわたれば国道の続きだが、ワレワレは渡らずに川沿いに進む。
橋のたもとに「八町坂改修功碑」という古そうな石碑が立っている。
ここも初瀬路古道なので古道に由来する石碑か?
*あとで調べた。
明治24年(1891)の建立。ここらはその昔は「八町坂」といわれ新田宿から続いていた初瀬路古道(今は伊賀ゴルフ場で途切れている)の七見峠の東側で急峻な下り坂だった。
名張から青山羽根への大難所だったために明治時代に大改修工事された。
公費のみならず、この周辺の人たちの寄付や人夫負担の協力で大改修は完成したらしい。
通行人にも見過ごされ勝ちな碑は、今頭上を絶え間なく疾走する車の騒音をどのように聞いているだろうか? -
川沿いに少し東に進むと、古道のあかし=常夜灯と水神碑が佇んでいる。
江戸時代では夕方や夜になると辺りは真っ暗闇で、常夜灯のほんのりとした灯りを見つけたらどんなにホッとしたことだろう。
しかも水神様が守ってくれているのですから。 -
200メートルほど先に大ぶりなもう一つの常夜灯が橋のたもとに見えます。
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「前深瀬川」の景色。
初瀬路古道はあの橋を渡って旧町に入って行くようだ。 -
かなり大きそうな常夜灯です。
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イチオシ
こちらはかなり太っちょな常夜灯です。
まあるい自然石は旅人たちの気を随分と和らげてくれたことだろう。。。 -
橋を渡ります。
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旧家ならぶ路地にはいり、しばらくすると境内には伊賀市青山町では最古の石造仏群と十三重の塔が見えます。
「安楽寺」。 -
おそらくかなり古い石造仏群です。
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しばらく歩くと右手にこのような常夜灯とたくさんのお地蔵様。
常夜灯のともしびに感謝し、旅の安全を祈って昔の旅人たちはここで立ち止まったことだろう。 -
ここ初瀬路。
旧家が並びます。 -
中国の古鎮にも通じる甍風景だが、ニッポンの屋根は反り返っていない。
ワビ、サビの世界を感じます。 -
青山羽根の旧家並ぶ初瀬古道は前深瀬川のほうに曲がって進みます。
曲がり角に斯様な標識と常夜灯。
江戸時代にはにぎわっただろう宿場町の入り口だ。
「阿保(あお)宿」のはじまりだ。 -
イチオシ
初瀬古道からのながめ。
古そうな石碑群が。。。 -
「庚申碑」と「青面金剛像」の札。
現在までに伝わる庚申信仰(こうしんしんこう)とは、中国道教の説く「三尸説(さんしせつ)」をもとに、仏教、特に密教・神道・修験道・呪術的な医学や、日本の民間のさまざまな信仰や習俗などが複雑に絡み合った複合信仰である。
(ウィキ) -
3つ並んだ石碑のうち、右側が「庚申碑」。
真ん中の石碑にはなにやら金剛像が見えるので、これが「青面金剛像」だろう。
ちょっと前まで河原にあったようだが、新しくここに安置されている。
*青面金剛(しょうめんこんごう)は、日本仏教における信仰対象の1つ。青面金剛明王とも呼ばれる。夜叉神である。
インド由来の仏教尊像ではなく、中国の道教思想に由来し、日本の民間信仰である庚申信仰の中で独自に発展した尊像である。庚申講の本尊として知られ、三尸(さんし)を押さえる神とされる。
(ウィキ) -
なにかは不明な石碑が路傍に、、、
-
イチオシ
古道は北東方面につづいており、しばらく行くと、大きな常夜灯が立っている。
安政7年(1860年)の建立で青山町随一の常夜灯だ。
*勝海舟の咸臨丸が初めて太平洋を横断してサンフランシスコに寄港した年だ。 -
下にこの大きな常夜灯の解説板があった。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/IMG_0323RL.JPG -
かたわらに延命地蔵尊。
お祈りをしておく。
だってもう少しで70才代になるし、75くらいで自転車でユーラシア大陸横断を狙っている吾輩なので、健康な「延命」を望んでオリマス。 -
解読不能な古そうな石碑も。
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今回の初瀬路古道の歩きマップ。
この旅行記の「歩き」は、途中赤線を引っ張ったところまでです。
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