やれば出来る弾丸ギリシャ　天空のメテオラ編④　（2/26）

2017/02/24 - 2017/02/28

旅の３日目です。
２泊５日の弾丸旅行なのですが、奇跡のスケジュール詰め込みと、うーじの退職阻止を目標として、何故か男二人旅してます(；-Д-)ﾅｾﾞ?

ギリシャでの行きたいところとして、３つあるうちのアクロポリスは昨日コンプリートしたから、今日は２つ目にチャレンジするのです。
うーじさんは初ヨーロッパなので、見るもの触るもの食べるものが新鮮らしく、至極元気でおります。
昨晩、軽く説得交渉致しましたが、一晩でひっくり返せる訳もなく、まぁジャブ程度打ち込んでおくに留めました(笑)


では今日は世界遺産のメテオラの修道院群へ行くこととしますヽ(ﾟ∀ﾟヽ)ﾔｯﾀｰ
天空の城という形容がぴったりハマるメテオラ。
ギリシャ中央部のカランバカという街を経由して、山奥へ入って行くのです。
そこは水墨画の世界に出てくるような奇岩、剣山の頂上に、ちょこんと乗っかる修道院が(･д･`*)ｴｯ!?

「メテオラ修道院」の始まりは11世紀初頭といわれ、その奇石群の洞窟では、すでに9世紀頃から修道士たちが祈りと瞑想のために隠遁していたそうです。
修道士たちにとって、俗世から離れたメテオラは理想的な場所だったのでしょうかね。
現在残っている6つの修道院はいずれも見学が可能で、修道院内部のフレスコ画や貴重な美術品を見ることができるんです♪♪

よーしアテネから３６０ｋｍ運転頑張るぞー！！
うーじはWIFI繋いで、ひたすらLINEやツイッターやネット見たりで忙しそう( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｵｲｯ!!
何のためにギリシャに来たんだっけな？

エリア メテオラ周辺(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャチャッと朝食を済ませてチェックアウト。
土曜日のアポクリエスのカーニバルがあったアテネの朝、閑散としてます。
日曜日だからね。

ア フォー アテネ ホテル ホテル

アテネの遺跡がある市街地もこんな感じで落書きがいっぱいで汚いんです。
ここがギリシャの嫌いなとこ。

ちゃんと意識して大事なもの残そうとしてね。
国だけじゃなく世界の宝物だよ？
自分たちだけ良かったら、の弱さが見え隠れします。
経済もそう。
↑
朝から偉そうなこと言ってます

でですね。
今日はアテネから360kmあるメテオラの修道院を目指します♪

なのに天気があまり芳しくない模様Σ(Дﾟ;/)/ｴｴｴ

アテネから軽く片道４時間掛かりますが、ここには世界遺産の超絶観たい修道院があるのです♪

途中まで高速道路なのですが、後半は下道をズルズル行きます(´ε`;)ｩｰ

アテネのホテルを0730くらいに飛び出して、法律で許されるスピードでかっ飛ばして来ました！！
↑
ホントに？

ここはカランバカ。
もう1230です。
いやんバカではありません←寒い

さっき朝ごはん食べたばっかりな気が致しますが、もう昼なのでここカランバカでレストランを探します♪♪
カランバカはメテオラ観光の拠点となる街。
ギリシャ中央部の内陸にある街。

観光案内所 (カランバカ) 散歩・街歩き

この立体図が良く理解できそう♪
メテオラの修道院はこの急峻な奇岩群にあって、空高い奇岩の上にポツリと建てられ下界と隔離された、天空の修道院なのです。
麓に広がるのが今いるカランバカの街。

観光案内所 (カランバカ) 散歩・街歩き

ランチ後は、この岩山の奥の奥へ行ってみます♪
高過ぎててっぺんが今日は雲であまり見られそうもないなのが心配。

カランバカのセントラル広場の近くにある、このタベルナシルタキにしました。
でっかく料理の写真付きの看板があったからf(^_^;
素人だもんで、文字だとなに頼んで良いのか分からん人と一緒だもんで(笑)

もう昼の1230を過ぎてるというのに客が一人もいません。
大丈夫かしら、この店？

日曜日ってのもあるだろうけど、天下のメテオラ観光の拠点でしょうにヾ(ﾟдﾟ;)

さてとオーダーですけど、やっぱりグリークサラダ(*´∀`)♪
オリーブが旨いのよ。

チーズのフライ(*´･д･)えっ？
チーズって揚げて良いの？
とけちゃわないの？

ズッキーニのフライ♪
フライばっかりだな(汗)

魚介のリゾットはとっても美味♪♪

さてとあの山へ向かおうかのぅ。
おや(｡-ω-)？
雲が低く垂れ込めていて、山の頂上が全く見えない。。。

修道院だけ見えないことにならんかな？
うーん、ここまで４時間かけて来たので、なんとか見させてちょーだい(‐人‐ )南無南無

ビザンティン教会 寺院・教会

その前にここのカランバカで寄ってみたい所がありまして。
11世紀のビザンティン教会へ。

ビザンティン教会 寺院・教会

カランバカの街の奥の高台にあって、カランバカの街を一望できる♪

ビザンティン教会 寺院・教会

ビザンティン様式とは、東ローマ帝国の勢力下で興った建築様式である。
4世紀頃には帝国の特恵宗教であるキリスト教の儀礼空間として作られていて、そのいくつかは大幅な補修を受けているものの現代においても正教会の聖堂、あるいはイスラム教のモスクとして利用されているそう。

今日は中の見学は出来なかったが11世紀の教会なんて、かなり古い部類に入るよね。
うーん、感慨深い。

ビザンティン教会 寺院・教会

山深いメテオラに分け入って、最初の修道院へ到着♪
まずは「アギオス・ニコラオス修道院」へやって来ました。

麓のカランバカからだと一番最初の修道院になります。
この修道院ですでに驚異的･･･。

なんでこんな岩山の上に建てたんだろうか。

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

アギオス・ニコラオス修道院は結構、坂が厳しくて見た目以上にしんどい。
一番、手前にあるから勝手に初級編かと思いきや･･･。

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

遠くにはルサヌ修道院も見られます。
何であの絶壁に建てるの？
落ちるよ･･･。

ルサヌ修道院 寺院・教会

まずね、どうやってあそこまで建築資材を運んだのよ。
それが謎。

ルサヌ修道院 寺院・教会

ではアギオスニコラオス修道院へお邪魔します。
入場料3ユーロなり。

この修道院入り口まで結構な坂と階段を登ります。
昨日のアクロポリスもそうだったけど、今日も最初からしんどい。

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

それにしてもよくこんな山深い岩山の上に、絶界の孤島みたいな場所に修道院なんて作ったよね、うーじ？

ん？
うーじさんは、単純にその驚きの光景にのみ驚嘆なされてるよう(‘д‘ )ｽｺﾞｰｲ
その背景には想いを寄せられないらしい(笑)

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

天高くそびえるこんな岩山の先っちょに立派な修道院があるなんて、こんな凄いことないよね(゜O゜;ｳﾜｰ

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

かなりの山奥なので、これら修道院以外はなんにもありません。
あれは桜かしら？

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

まだ一番手前の修道院だから、ここからさっきのカランバカの街が見える。
絶景なりヽ(ﾟ∀ﾟヽ)ﾔｯﾀｰ

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

さらに山奥の方を見るとさっきよりも大きくルサヌ修道院が見えていて、さらに分け行っていくと凄い事になりそうだ(ﾟ∀ﾟ*)ﾜｸﾜｸ

ルサヌ修道院 寺院・教会

ではお邪魔します。
岩山の頂上なので雲に手が届きそうな高さ。

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

今も修道院で暮らしている方々は、このリフトを使って物資を持ち込むんだそう。
重い食料品や、生活に必要な品々は、天空の岩山まで運ぶのすら大変だもんね(´ε｀；)ｹﾞﾝﾅﾘ

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

滑車とワイヤーで引っ張る比較的古いタイプ。
これも修行ですな。

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

修道院内で、修道士の方が読んでいた新聞。
下界の情報わりと知ってらっしゃるようだ(;^_^A

ちょうどトランプ大統領が就任した様子が記事になってました。
新聞屋さんも大変やな…。

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

結構、修道院に着いてからも歩かせる(×_×；)ﾊﾞﾃﾊﾞﾃ
さらにあそこまで登る。

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

登りきるとこの絶景！！
この絶景でご飯食べられます←バカか？
いや、うーじはホントに食べられます(笑)

ここからの絶景はよく雑誌や旅行ガイドにも掲載される景色なんだって。
そりゃそうだわ♪

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

どうです？この絶景感( ; ﾟДﾟ)ｽｹﾞｰ

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

鋭い剣山の頂上にちょこんと建ててあるけど、完全に建築基準法違反でしょ、これ？
建蔽率(けんぺいりつ)違反してるでしょ絶対(笑)

ﾊｧ(*ﾟ∀ﾟ)=3
大迫ハンパないじゃなくて、メテオラハンパない！！

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

緑の苔も美しい♪

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

緑のビロードのような美しさ♪

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

あと少しでアギオスニコラオス修道院のてっぺんです。

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

なんとか到着♪
もうね、巨岩が押し寄せて、今にも押し潰されそうな階段。
危なくないのかな？

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

木の渡しで修道院側へ。
結構、観光客はいるんです。
なにしろ世界遺産ですから(￣^￣)ｴｯﾍﾝ

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

結構登ってきたぞ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

やっと到着。
かなり素朴な修道院という感じ。

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

14世紀のもので、16世紀に再建されてるみたいだが、結構きれい。

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

では次の修道院へ行こうかの。

ギリシャってネコの数ハンパないの。
どこにでもネコいます。にゃーん

アギオス ニコラオス修道院 寺院・教会

アギオスニコラオス修道院からさらに奥へ奥へと向かいます。
今日の低い雲の天気のせいもあるけど、もう雲の中に突入してます。

頑張れ世界のトヨタ！！
あっ(゜O゜;
昨日からこの車借りてます、はい。

次はですね、このメテオラの修道院群の最大で中心的な修道院。
メガロ・メテオロン修道院へ。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

メガロメテオロン修道院は、修道院のすぐ近くまで車が乗り付けられます( ・`д・´)ﾊｲｺﾚﾀﾞｲｼﾞ

最初のアギオスニコラオス修道院で足がすでにガクガクなので助かる。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

と、思いきや(ﾟДﾟ ||)ｶﾞｰﾝ
岩肌に沿って階段が…。やっぱりか。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

では行きましょう(*´･д･)

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

しばらく階段が続きます。
下を覗きこむと、おっ！？意外に高い。

さっきの写真を撮った場所。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

メガロメテオロン修道院は14世紀にアトス山からきた修道士アタナシオスによって建てられた修道院。
高さ613mもあるんですって。
そりゃ雲に手が届く訳よ(ー_ー;ﾌﾑﾌﾑ

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

ここは他の修道院と規模がかなり違いまして、相当大きな修道院なのです。
宗教画(イコン)の部屋、博物館、教会があって、メテオラのハイライトと呼べる場所。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

まずは博物館から。
修道院の生活が垣間見える部屋から。

当時は(今もそうだけど、)食料品の備蓄とか、大変だったでしょうねぇ。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

あと水の確保も(･д･`*)ﾀｲﾍﾝ

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ
ガイコツー

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

歴代の修道士たちの亡骸だそうです。
メテオラの修道院ではお墓を作る土地がないですもんね。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

メガロメテオロンだけは特別で、かなり広くて、ちょっとした街みたいになっててすごい(｡-ω-)

ここを城として守ってたら、攻め落とされない自信がある←どこの戦国武将だ？

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

しっかりしたドームがある教会もあって、

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

相当大きなイコンが飾られていて、

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

歴史的な貴重な作品だというのが分かる。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

ここだけ切り取ると、どこか地上にある名のある教会かと思っちゃう。
でもここはメテオラの山深い細く高い剣山の頂上にある、絶界の修道院というのが驚きです。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

宗教画がメガロメテオロン修道院の売りのようで、いくつも飾られていました。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

修道院の炊事場も見学できました。
ここにある調理器具や薪なんかも、この頂上まで持ってきたのが凄いこと。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

まさかここでピザも焼いてたかっΣ(ﾟ◇ﾟ；)ﾏｼﾞﾃﾞ?
ピザ釜があるなんて…。

なんでもあるやんけメガロメテオロン修道院(;^_^A

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

で、これは当然、後付けの土産物店。
これは大事な収入源。
メテオラ全体に言えることですが、寄付と土産物は修道院に取って貴重な現金収入ですから、ちゃんとお土産買いました。
石ころに「メテオラ」って書いてあるやつを(-_-;)

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

興ざめするくらい充実してますけど、許してやってください(笑)

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

メテオラソープもあります(汗)

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

そろそろ次へ行こうと思います。
外はどんどん白くなってきてまして、視界不良もいいとこです。
なんも見えない(;^_^A

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

気をつけて階段を降りていきます。
結構滑るから注意！！

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

真下まで降りてきましたが、さっきよりも五里霧中。

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

次の修道院に行っても見えないかにゃーん？
目付きが悪い。
怒ってます？

メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) 寺院・教会

まぁでもせっかくなら精神で、最後にもう１ヶ所寄ってみることに。
アギアトリアダ修道院です。

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

130段の階段。
565mの高さの修道院です。
Σ(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉﾋｨｰ

巨岩の上にうっすら見えるあれが修道院なのです。
見えます？あれ(-_-;)

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

仕方ないので行きますが、しんどいなぁ(ﾟ〇ﾟ )←好きで来たのにこの言い草

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

歩きのみ、階段しかない。
いっそのこと動く歩道とか無いんかね？
もう足がガクガクです(ﾟДﾟ ||)

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

もうこれ岩が通路を押し潰してて、屈まないと進めません。
険しいなぁメテオラ…。

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
あーーー、づがれだぁ(´O｀)
なんとか頂上の修道院に到着。
うーじはもっと死にそうです。
おデブなもんで。

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

まず修道院に入ると、物資の荷揚げ場所。
ワイヤーを巻き付ける柱があって、

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

ワイヤーの先にはフックがあり、下からの物資を引き上げる。

相変わらず外は全く見えない。

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

修道院の教会。
ここには大天使ミカエルと大天使ガブリエルの壁画がある。

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

こんなに人里離れた場所でキリストの教えと精神に則り、共同生活を送り、祈りを捧げるなんて余程のメンタル。
日本でいうところの高野山。
ていうかそれ以上だわ。

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

もはや手も震えてきてまして、ぶれぶれ(汗)

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

こんな岩山のそれまた奥の教会に壁画があるなんて、人の信仰心って相当なものよね。

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

アギアトリアダ修道院で終わりにして、そろそろ戻りましょう♪
帰りも階段。

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

メテオラの修道院群には今も敬虔な修道士が厳しい戒律を守りながら、共同生活を送っています。20世紀初頭までは階段すらなく、生活物資は滑車て引き上げるのみだったそう。
メテオラとは、「空中に吊り上げられた」という意味だそう。

こんな不便な生活を送る人達を見て、うーじはいかに自分が恵まれているのかを感じてくれたらいいのだけど。

アギア トリアダ修道院 寺院・教会

改心まであと少し(ん？改心？)と思ってるてつやんでした。

アテネから360km。
またアテネまで360km( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ
運転は私。

うーじさんは俺のために何かしてくれるのかしら？
だんだん込み上げるものが(-'д-)yﾜﾅﾜﾅ
今晩が勝負！！

この旅行記へのコメント （5）

• kikiさん 2018/07/11 04:01:48

  凄いですね～～

  てつやん 様
  
  天空の修道院！
  凄いですね～～
  何かなテレビで拝見してましたが、
  1個だけでは無く、幾多も有るのですね
  
  にしても、本当？どうやって建てたのだろう？
  設計図有ったのかな？
  (建築基準法は無いのか？）
  職人さんも命がけ？？
  実際見てみたいもんです～～
  
  kiki (^^)

  てつやんさん からの返信 2018/07/11 15:23:41

  逮捕ですな

  kikiさま
  
  
  こんにちは！！
  暑いっすね…。
  
  
  > 天空の修道院！
  > 凄いですね??
  > 何かなテレビで拝見してましたが、
  > 1個だけでは無く、幾多も有るのですね
  
  そうなんです！！
  凄いですよね(;^_^A
  私もなんかのテレビで見て、一目惚れした事があったんです。
  こんなチャンス滅多にないと思って行って来ました♪
  
  
  > にしても、本当？どうやって建てたのだろう？
  > 設計図有ったのかな？
  > (建築基準法は無いのか？）
  > 職人さんも命がけ？？
  > 実際見てみたいもんです??
  
  ホントですよ！！
  今ならすぐに国土交通相に通報レベルです。
  どうやって資材運んだのか、謎？
  多分、何人も亡くなられてると( ＞Д＜；)
  
  
  ハワイが羨ましいてつやんでした

• てつやんさん 2018/07/11 03:20:32

  こんばんは！！

  カメラちゃんさん
  
  
  いつもありがとうございますm(_ _)m
  前前前世より、うーんと来来来世くらいでご縁がなかったくらいのが、気が楽でしたかね(;^_^A
  
  袖すり合うのも多生の縁とは

• タコキムチさん 2018/07/10 15:08:37

  メテオラハンパじゃないです

  うーじさん、
  
  まちがえた
  てつやんさん
  
  こんにちは。
  
  うーじさんは初めてのヨーロッパでここに来られるなんて、てつやんさんと前前前世からご縁があったとしか思えません♪
  運命ですね♪(o^^o)
  
  ウンウン！メテオラハンパじゃないです。
  
  
  カメラちゃん
  
  

  てつやんさん からの返信 2018/07/11 03:28:49

  途中で送信しちゃった(汗)

  手が滑りまして。
  
  袖すり合うのも多生の縁とはよく言ったもんで、人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるものだから、どんな出会いも大切にしなければならないという仏教的な教えに基づく言葉。
  「多生」とは、六道を輪廻して何度も生まれ変わるという意味だそうで「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のことらしいす。
  
  まあ、とにかく辞めたら勿体無いやつだと思ったんでしょう(｡-ω-)
  
  
  てつやんでした