2018/02/04 - 2018/02/05
1372位(同エリア2974件中)
さとうさん
一時帰国で京都・奈良を観光した後、北海道から呼んだ父と熱海で合流。タクシーで手早く市内を観光。翌日は東京へ向かい、羽田空港のJAL機体整備場見学へ。
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京都から新幹線で熱海へ。
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関が原辺りまでは雪が残っていました。
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静岡を過ぎて富士山もきれいに見えました。
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熱海駅に到着。
熱海駅 駅
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日本の新幹線かっこいいね。
熱海駅 駅
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時間がありそうなので駅前商店街を散策。昼食にしようかとも思ったけど、どこも混んでいるのと朝しっかり食べたので、行列のできていたまる天でチーズ棒をひとつ。
熱海駅前仲見世通り商店街 市場・商店街
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ベンチに座ってチーズ棒を食べている目の前で、おみやげに良さそうな干物を売っていました。
熱海駅前仲見世通り商店街 市場・商店街
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父と合流してタクシーでホテルに向かいますが、乗ったタクシーの運転手が貸し切りツアーをしてくれるというので、コースはおまかせに。まずは満開のあたみ桜を見に。桜の木の上ではメジロがたくさん鳴いていました。
あたみ桜糸川桜まつり 花見
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川沿いの道はとても狭く、川をよぎる橋の上に撮影スポットだったり露店が出ていたり。
あたみ桜糸川桜まつり 花見
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続いて来宮神社へ。
來宮神社 寺・神社・教会
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境内にはたくさんの樹々が。
來宮神社 寺・神社・教会
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この大きなクスノキが有名らしいです。訪れると寿命が伸びるそうです。
來宮神社 寺・神社・教会
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龍に見えます。
來宮神社 寺・神社・教会
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注連縄が巻かれてご神木になっています。枯れてしまった部分が切り取られ、枯れないように薬品を注入しているそうです。
來宮神社 寺・神社・教会
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クスノキは楠、ではなく樟。葉をもむと昔虫除けに使われていた樟脳の香りがするというガイドの案内。
來宮神社 寺・神社・教会
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続いて熱海梅園へ。旅館の宿泊客は100円で入れるという裏の駐車場から入場しました。
熱海梅園 公園・植物園
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桜に比べると見頃はまだまだ先のようです。
熱海梅園 公園・植物園
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珍しいしだれ梅。
熱海梅園 公園・植物園
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日中雨は晴れていたのに、日没間近には曇りだしてきました。
熱海梅園 公園・植物園
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川の流れが見えます。
熱海梅園 公園・植物園
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この黄色いの、なんだっけ。説明があったけど忘れた。
熱海梅園 公園・植物園
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ニラと間違え中毒になったと話題になったスイセン。
熱海梅園 公園・植物園
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風もあって、かなり寒い。早くホテルで温泉早くホテルで温泉、と心のなかでつぶやいていました。
熱海梅園 公園・植物園
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天気が良ければ爽やかな水音の滝です。
熱海梅園 公園・植物園
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裏を彫って、内側から見られるようトンネルンになっています。
熱海梅園 公園・植物園
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滝の流れの先にある川。静かで、天気が良くて寒くなかったらなかなかの場所。
熱海梅園 公園・植物園
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というわけで3ヶ所まわってもらって一人2,500円。なかなか便利な貸切タクシーでした。
熱海梅園 公園・植物園
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宿はかんぽの宿別館。部屋から熱海湾が一望できました。父には和室、自分はツインになった洋室。シンプルでいいなと思ったら、中国語やハングルの併記がなくてスッキリしていることに気がついた。
亀の井ホテル 熱海 別館 宿・ホテル
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ひとっ風呂浴びて部屋に帰って来ると、日が落ちて夜景に変わるところでした。綺麗な青色。お風呂は普通でした。
亀の井ホテル 熱海 別館 宿・ホテル
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夕食はバイキング形式。料理の品数が多くて楽しい夕食でした。味は普通。同じようにバイキング形式の朝食のほうが美味しく感じました。久々にアルコールを口にしました。
亀の井ホテル 熱海 別館 宿・ホテル
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夜景も見事。市街から離れていますが、とにかく眺めが良くて、静かなのがいいところ。
亀の井ホテル 熱海 別館 宿・ホテル
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翌朝。朝焼けもきれい。
亀の井ホテル 熱海 別館 宿・ホテル
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朝食を終えて、じゅうぶんに日が昇ってからの最後の眺め。
亀の井ホテル 熱海 別館 宿・ホテル
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送迎バスがないので市バスで駅まで戻ります。高台から市内へ下りていく道は狭くて曲がりくねっていて、生活するのはたいへんそう。大学時代に住んでいた神戸を思い出しました。
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新幹線で品川へ。父のリクエストで、1時から羽田空港の新整備場で JALの整備工場見学を予約してあります。無料なのですが、半年前からの予約受付がすぐに一杯になる人気のツアー。受付を済ませて開始を待ちます。
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最初にスライドを用いた概要説明があるのですがその前に展示を見学。
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操縦室体験。
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歴代の日本航空の機体の模型が展示してありました。東亜国内航空(TDA)の展示もあって、うわなつかし、と父と語ります。
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一昔前にときどき遭遇した2階建てジャンボ。最近は中型で小回りの聞く機体が採算的にいいようです。
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こちらはフライトシミュレータっぽいの。
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講義が終わった後にいよいよ格納庫へ。
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大きな機体を3機格納できるスペース。でかい。
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円陣組んでミーティング中。
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別の格納庫へと続く渡り廊下から見える管制塔用のレーダー。
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もう一つの格納庫ではラッキーなことに政府専用機を整備中で、その巨大な機体を間近で目にすることができました。JAL以外の機体はSNSにアップしてはいけないのですが、その自衛隊管轄の政府専用機ばかり撮っていたので、あまり載せられる写真がありませんでした。このJALの機体の中央上部にある小さな角は、コックピットの交信用。その後ろにある箱状のものはだんだんメジャーになりつつある機内wi-fi設備だそうです。
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翼のライト、右前が緑で左前が赤。翼の後ろ側にもライトがあって左右とも白。これで瞬時に近くにいる機体の進行方向がわかるようになっているそうです。
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格納庫の前は滑走路。
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エンジンの下部がたわんでいるのは、正円だと床に擦ってしまうから。
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頻繁に離陸風景が見られました。
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巨大な格納庫の扉部。閉まるところを見てみたいですね。
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エンジンもカバーを外して丁寧に点検。
というわけで二日間父と一緒にまわりましたが、寒くて寒くて移動が多くて大変でした。北海道から来ている父にとってはむしろ寒さがゆるいので元気いっぱいなのが幸いでした。
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