2018/01/08 - 2018/01/12
409位(同エリア1260件中)
violetさん
- violetさんTOP
- 旅行記24冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 33,938アクセス
- フォロワー1人
2018年の最初の海外はネパール。どこに行こうか考えて、カトマンズとポカラにしました。ポカラはカオスなカトマンズからほっと出来る場所と聞いて楽しみにしていましたが、12月1月は濃霧で飛行機が4.5時間は普通に遅延すると聞き、移動はバスにしましたが、これが9時間かかった。移動に丸一日です。おまけに道路はがたがたで良くない。その状態で9時間のドライブに、すっかり体調を崩し、帰国する飛行機の中では高熱を出し、初の空港検疫まで行きました。計画って大事ですね。短期の旅行はスケジュールをじっくり練らなければ、と反省しました。
それでもポカラでヒマラヤを眺めながらのウルトラライトプレーン搭乗はすごく楽しかったです。
-
出発は羽田でANA夜便バンコク行き。
ANAカウンタでは入国の際の必要書類を係員がチェック。
現地でビザを取ると言うと、オンライン申請した用紙に目を通し、
「オリジナルとコピーが必要と書いてありますのでコピーをお持ちになってください」
とわざわざコピーしてくれた。
オンライン申請でそのプリントアウトなのだから要らないのでは?と思ったが、わざわざ遠くのカウンターまで行ってコピーしてくれたので有難く受け取った。(結局、必要なかったけれど)
航空券予約した時、通路側を座席指定して、真ん中の席が空いていたのでこのまま隣の席が空席ならいいなあと思っていたのだが、オンラインチェックインの際には埋まっていた。
他に通路側の空席があるのになぜ真ん中にわざわざ?と疑問にこの時は思っていたのだが。
ANAラウンジは相変わらずの混みよう。
優先搭乗したのだが、私が着席した後から真ん中の席の30代後半くらいの男性が来た。
こざっぱりとした身なりをして、早速スリッパに履き替え、ネックピローを膨らませてくつろぐ気満々。
機内は少しすると暗くなり、私もうとうととし始める。
すると私の膝をトントンとぶつかる感触で眼が覚める。
ああ、隣の人がうたた寝をし始めて、足が緩んでぶつかったんだなと思い目を瞑ったまま、私の膝を少しずらす。
何分かすると、私の太ももに手が乗ってくるではないか。
こいつ、私が寝ているかどうかの確認で膝を叩いたのか。
ぎゃっと思い、思いっきり身体を反転させて毛布でがっちりと守る。
もし今度触ったら、CAさんに言って席を代わってもらおうと眠い頭で考えていたが、それきりそんな事をする様子は無かった。
バンコクに着き、「あーあ、嫌なフライトだったな」という思いが残る。
触った方は何とも思わないかもしれないが、受けた方は心に重い石が残る感じ。
ああいう事をするのは病気の一種なんだろうな、ああ嫌だ。とすっきりしない。
5時間のトランジットがあるので、ラウンジ階のどこにでもあるPPが使えるMiracle Loungeに入る。
到着階からラウンジ階に移動する場所って分かりずらい。
Miracle Lounge で2時間の制限時間を過ごした後は、スタアラのエバー航空のラウンジへ移動。
ここ、良かったな。
温かい点心があって、仮眠室があって(3台しかベッドが無いけど)一休み。 -
時間になりゲートへ。
バンコクからカトマンズへはタイ国際航空のフライト。
ヒマラヤトレッキングが目当てなのか、バックパック姿の若い人が多い。 -
めったに思わないのだが、機内食が美味しかった。
隣の席の男性はネパール人でインド国境に近くルンビニ出身だとか。
アメリカの会社のクルーズ船員で何か月か働いて二週間の休暇を取り、ネパールに戻るところらしい。
写真を見せてもらったのだが、制服姿がかっこいい。
寄港した色んな国の写真もあり楽しそう。いいな。
ネパールは廃止されたといっても、人々の間にカースト制度の精神が根強く残っているらしく、その垣根を超えて職業を選ぶのはまだまだ難しいらしいので、良い人材はどんどん外国へ行ってしまうんだな。 -
ヒマラヤ山脈が見えた。
右側の座席に乗ると見える。 -
カトマンズ盆地を下に見て着陸。
-
空港に降り、ビザ申請。
入り口を入り、左側にビザ申請の機械があり、係員が教えてくれる。
あらかじめオンライン申請をしてある人は真っ直ぐ前のカウンタへ。
機内でもらった入国カードを記入しておき、パスポート、入国カード、ビザ代25ドル、オンライン申請書を提出して領収書をもらい、イミグレへ。
イミグレでは特に何も聞かれず、すんなり通る。
両替して、出口を進み左側にSIMカードの窓口。
NEPAL TELECOMとNcellがあると聞いたが、二つのうち一つの窓口しか人がいなかったのでNEPAL TELECOMでSIMカードゲット、200npr。期間は1週間だったのかな?
空港前でホテルの車を見つけるがボードを持っている人がいない。
ホテルに電話をかけると「タクシーで来て」という返事。
忘れたな。まあ往々にしてそういうこともあるよね。
予約したホテルは「クラシックネパールホテル」
レビューも上々で、2泊以上すると無料で空港送迎してくれる太っ腹。
私のように初日と最終日というように1泊づつ分かれていると無理だけど。
それで値段は27ドル。3000円弱だったのでどんな?と思ったけど、ネパールはホテルは皆安い。 -
タクシーでタメル地区まで30分、500npr560円くらい。
しかし街中は埃っぽいなあ。
ホテルに着くと、受付で
「お詫びに一番いい部屋にしておくからね」
と言ってくれた。やったー。で、この部屋。
最上階で角部屋、景色が望めるが埃っぽい街の景色なので撮らなかったようだ。
明日はポカラに行く。
行く手段として、飛行機だと30分、バスだと6時間と知り、当然飛行機を選ぶと思ったのだが、12月1月の飛行機は朝の濃霧で遅延は当然で4.5時間は待つという情報を得た。
そうすると機体のやりくりが出来なくなり、一日中スケジュールが狂うらしい。
そういう訳で、オンラインでバスの予約をしておいた。
VIPバスと名のる「Green Line」だが、予約のみで決済は出来なく、チケットをオフィスまで取りに行かなければならない。
そのGreen Lineだが、メールが来ており、
「今日中に来てもらえるんですよね」
という訳で、ホテルから徒歩10分のオフィスまで取りに行く。 -
埃がすごい町だなあ(二度め)
店先に商品が並んでいるが、とても買おうという気にならない。
でも良く見るとヒマラヤの起点なので日本のアウトドアショップに並んでいるような帽子、ニットとカラフルな色を使ったかわいいものばかりで惹かれるものが多い。
だけどな、この埃を被っている商品じゃなあ。 -
チケットを受け取った後は街をぶらぶら。
-
それでも今回忘れたスリッパ(気が緩みすぎ)を探して買った。
奥から出して来てくれたので良かった。
フェルトで出来たベビーシューズ。飾ってもかわいいと思って。 -
楽器屋。
街中にあると必ず覗く。 -
夕食の時間になったので、ホテル近くの「ブルーベリーキッチン」へ。
ゲストハウスの隣になっており、常連さんのような人たちが2組いた。
野菜のスープとカルボナーラを頼む。
あれ?このレストラン、レビューが良かったから来たのに、やたらしょっぱい。
パスタはのびているし、頼むものを間違えたのかなあ。
自分の好きなものでなくて、無難にレビューにある美味しかったと書かれたものを頼めば良かった。 -
ホテルはここを入ったところ。
部屋に戻ったが寒い。
部屋は広いが、エアコンが最初から31度となっているのに効かない。
夜から朝にかけて、ぶるぶると震えダウンを着こんで隣のベッドの寝具も重ねて寝る。
が、エアコンもうるさく、音でも寝られない。
エアコンがついているのに働かないのは、中のガスがないのだろう。
配管がきちんとした工事ではないのではないか。そういう人材がいないのではないか。
という事は、元々はカースト制度によって人材確保がうまくいかないのではないだろうか。
初日からネパール社会の構造について考えてしまった。
寝られない頭で起きるとすぐにホテル予約サイトで最終日のホテルを探し始めた。
レビューで「エアコンが効く」という最低限の条件で探す。あった。
早速、ここのホテルをキャンセルして、エアコンが効くホテルを予約した。 -
翌日2日目。
バスチケットに7時集合とあるので、寒い部屋の中で震えながら着替え、6時半にホテルを出る。
前日に朝早く出発すると言うと、
「じゃあ、朝食を詰めて渡すからね」
と言われていたのに、受付に行くと聞いていないと言う。
そんなものよね、もう期待していないからいいけど。
バス出発は、オフィス前。
行くと大方集まっているのになかなか出発しない。
その間に近くのカフェでコーヒーとパンで朝食。カフェの中も寒い。
この下は閲覧注意。 -
ガソリンがもったいないのか、バスのエンジンもかけてくれないので寒い中待つ。
待つ間、ビルの中のトイレへ。
これがネパールのトイレだ。
ネパールでは紙を流してはいけない。かと言って他のアジアの国のようにそれ専用のごみ箱がある訳でもない。(ホテルとか空港とかあるところはあるが)
大きなバケツには水が入っていてそれを汲んでナニを流す。
じゃあ、紙はどうすればいいのか。調べた。
あるサイトではビニール袋を持って行くようにとあった。使用済の紙を持ち帰るようにとあった。
本当にトイレ問題では世界各国、頭を悩まされる。 -
外に出ると自転車でフルーツを売りに来た男性がいた。
バスの中で食べるようにと買おうとする。
みかん2個とバナナ2本。ミカンはこの時期ネパールの特産。
いくら?と聞くと天秤の上に乗せて測りだした。
480npr、日本円で550円ぐらいか。高いだろっ!
じゃあやめると言うと、350に下がった。さっき測ったのは何だったんだ。
絶対高すぎる。
考えているとバスの会社の人が来て「ありえん」と言う。
そうだよねー。やめた。
しばらくフルーツの人はそこにいたが、バス会社の人が見ている限り売れないと諦めたのか去って行った。 -
オフィス前の通りの朝焼け。
-
7時20分になってもまだ出発しない。
どうして出発しないの?と聞くと、まだグループが来ないと言う。
まったくどこの国のやつだよと思っていると30分になって12.3人のグループの人たちが走ってきた。
やれやれ。 -
通りにいたわんわん。野良犬はあまり多くないみたい。皆穏やか。
やっとバスに乗りこみ、出発。 -
VIPバスというので期待していたけれど、これは。。
リクライニングしないし、全然VIPじゃないじゃん。
日本語で喋っているグループの人たちが勝手に席に座り始めたので、
「チケットの書いてあるシートじゃないとダメみたいですよ」
と日本語で言ったら、
「あれ、日本人かい。こんなところまで何しに来てるんだ。中国人かと思ったべ」
と言うので、
「私も喋らなければ中国人のグループかと思いましたよ。遅刻して来るから絶対日本人じゃないと思った」
と言うと、グループの人たちはホテルでバスを予約して7時30分と言われたんだ、俺たちのせいじゃないっぺ。と言い日本人ではないグループと言われた事に大笑い。
そうなのか、私は7時に絶対来てとオフィスの人に言われたのに。
聞くと青森からの人が5人ほど、後は日本各地からの趣味のパラグライダーのグループだと言う。
「そんであんたは何しにポカラまでいぐの?」
とそっだら事言われても。。。。
単なる旅行と言っても理解してもらえない。
今まで50ヵ国行っていて見ていないところに行きたいんだと言うと、「はあっ?」と呆れられる。
しかし、この人たち8日から30日までの日程だという。
すごいな。そんなに休みが取れるなんて。
もちろん定年を超えた人も多いが、40代の人もいる。
東北じゃ冬は仕事が出来なくて集まって酒ばっかり飲んでんだ。というが本当かなあ。
しかもパラグライダーを始めたのは60近くなってからの人もいるんだって。見習いたい。 -
埃のカトマンドゥを1時間ほど走り、山道に入る。
最初の休憩、ドライブイン。
道は絶えずbumpしており、快適なドライブとはいかない。
それでも終始、朗らかなグループの人たちの会話に救われる。 -
ポカラまで続く道路1本しかないらしく、遅い車があると次々に抜いていく。
追い越し車線に出るものだから、対向車線が来るとアウト。
それを続けていると双方渋滞して完全に動けない。動けない時間は1時間近く。
しかも路肩は100mはあると思う崖。どうするのよ。
木々が見えているが緑ではない。土埃で全てが灰色の世界。 -
ようやく動き出したところで、また反対車線に出て追い越す。
学習能力ないなあ。
路肩で停まっているこんな故障した車も何台か見かけた。 -
やっと昼食。
チケット代の中に含まれている。
周りの風景に似つかわしくない林の中のちょっとリゾート風のレストランでご飯と炒め物のビュッフェ。あまり美味しくない。
ご飯を中央に盛って、おかずを少しづつ周りにおけば、ネパールの定番食であるダルバートタルカリになると思うのだが、スープがなかった。
寒かったのでスープは欲しかったな。 -
景色が見渡せる。
-
途中の町。
9時間かけてやっとポカラが近づいてきた。
ヒマラヤ山脈が見えてきた。 -
レイクサイドでバスは止まった。
タクシーのドライバがすかさず集まってくる。
グーグルで調べたらホテルは歩いて13分なので歩いていく。
パラグライダーグループは荷物があるのでタクシー分乗らしい。
スーツケースをバスから出したら、荷物室に入っていたにも係らず、埃で真っ白。 -
ヒマラヤが見えるぞー。夕焼けに染まってきれい。
ただここがリゾート地と謳っているのは少し語弊があると思う。 -
ホテルは「Middle Path & Spa」
なかなかきれいなホテルだった。
一日中、営業しているレストランはネパールにしてはおしゃれ。
この時はホテルのレストランが夜も営業している何て知らなかった。
1泊48ドルで2泊で1万くらい。 -
窓からの景色。
さて夕食に出かけるか。
近くの韓国料理やに行く。
寒いのにドアがなく吹きっさらし。でもドアがあってもどこも寒いもんなあ。 -
最初に出てくる付き出し。
チゲ鍋を頼み暖まる。
相向かいの韓国人男性に話し相手につかまった。
私にどこのホテルに泊まっているか聞くけど、もちろん言わない。
するとゲストハウスは安いよ。500円だから。
って私は二泊しかしないんだからいいんだよ。
この人はポカラにきて沈没したらしい。もう何か月も滞在。
ビザの滞在期限が来ると隣国へ行って戻ってくるとか。
ポカラはこんな外国人が多いらしい。
ホテルに戻りシャワー。ああ、バスタブに浸かりたいよー。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
カトマンズ(ネパール) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31