鎌倉・南房総の旅②

2018/02/22 - 2018/02/24

鎌倉・房総①の続編です。
◎鎌倉プリンスホテル
◎東京湾フェリー
◎とみうら枇杷倶楽部
◎野島崎灯台
◎鴨川ホテル三日月

エリア 千葉

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

鎌倉プリンスでの朝食
シェフが作るオムレツもあります。バイキングスタイルで、種類はすごく多いわけではないですが、一つひとつの味が良かったです。
写真では、分かりにくいですが、鮪しらす丼（奥）、かまぼこ、シュウマイ、とんかつ、明太子、ロールキャベツがお皿によそってあります。

鎌倉プリンスホテル 宿・ホテル

坂を下り七里ガ浜まで散歩。今日も富士は見えなかった。

七里ガ浜駐車場よりホテルを望む
現在外壁工事中です。右手前がバンケットホールで、ホテルには坂道を登らずにココから斜行エレベーターを使って戻りました。

パークアンドレールライドの案内

七里ガ浜の駅まで徒歩で行けます。

南房総への移動は高速道路ではなく、カーフェリーを使うことに。
鎌倉から久里浜までは下道でも一時間弱で行けます。
車検証をもってチケット売り場に向かいます。10％割引クーポンはHPよりゲットできます。割引価格で片道4,110円（車両運賃（４ｍ未満＋1名）2810円　旅客運賃（大人2名）1,300円）

東京湾フェリー (久里浜港発) 乗り物

フェリーターミナルにはお土産と軽食のお店が1店舗
葉山牛のコロッケ（200円）とマグロカツ（250円）を食べました。

出発20分前に乗船が始まります。

冬場だったので２列だけでした。

車両甲板から階段を登り座席へ

上の階には、ラウンジ風の座席もありソファで横になって休んでいる方も。

湾内なので海は静かでした.
晴れていれば富士山を見ながらとなるのですが。

甲板は寒いので退避

房総のパンフや割引券もチェック

船内の売店も充実していました。お土産やお菓子、お弁当もありました。

40分の航海を終え金谷港に上陸です。
アクアラインもあるし、時間短縮になるわけではないのだけど、運転しずっぱりから解放されて楽ちんです。

東京湾フェリー (金谷港発) 乗り物

とみうら枇杷倶楽部へは、ナビを頼りに一般道で。
思ったよりも花は咲いていませんでしたが、お土産屋さんは充実していました。

道の駅 とみうら 道の駅

地魚丼

マグロ丼

一夜干し定食（この日は鯵）今日も遅い昼食です。

海岸に沿った道路を走り、途中の灯台で休憩

野島崎 自然・景勝地

白亜の灯台には、入場料を払って登ることができます。

灯台の周辺には民宿や食事処、グラスボートもありました。

鴨川ホテル三日月
私が子供の頃にはテレビでCMがガンガン流れていた観光ホテル。規模はグループのホテル内では小規模らしいのですが、うしお亭と華月亭、スパ棟とありました。
EVは３基ありまずまず。

三日月シーパークホテル安房鴨川 宿・ホテル

HPより１日３室限定特別室プランを予約
うしお亭の特別室に通されました。
17時に到着したのですが、案内の係りが不在とのことで、フロントから案内もなく荷物を自分で部屋まで運びます。

ベッドルームもあります。

ポットと加湿器
禁煙室ではないのですがタバコ臭さは感じませんでした。

夕飯はバイキング
夕食は18時～20時半までの指定時間なしの筈ですが、フロントからは「18時半までに会場に行ってください」と指定されたので18時半ごろに行ってみたところ、ほとんどの席が埋まっていました。案内された席は、ボックス席で、まさに居酒屋チェーンの雰囲気でした。
同じように「早めに」と勧められたであろうお客さんで混雑していて何だかせわしない。料理の補充は後半が鈍いので、予め客数から計算された食事量を提供しているんでしょうね。早い時間の方が出来たてを食べられる。
寿司やステーキ、天ぷら、ラーメン、海鮮の焼き物、焼き鳥など、カウンター内で調理して出してくれる料理も豊富したが、料理を取るのにけっこう並びます。
直ぐにお腹いっぱいになってしまう炭水化物をなるべく除外して攻める作戦にしました。終盤になると刺身は、補充もなく乾いた感じになっていたので最初に食するのが良いと思います。蟹は塩辛かったですが、ステーキは軟らかくて美味しかったのでお勧めです。
水とお茶（セルフ）以外のドリンクは有料です。

館内全体を奇妙で不思議な世界観が包んでいます。
和洋折衷のオブジェが飾ってあります。