2017/12/03 - 2017/12/05
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りょしゅうさん
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タイのウボンラチャターニーまで来たなら、せめてメコン川は見ておきたい。
そしてメコン川に沈む夕日が見たい。
メコンの夕日を見るには対岸のラオスに渡らないといけない。
そんなわけでタイのムクダハンを経由しラオスのサワンナケートに向かった。
サワンナケートはラオス中部に位置し、タイのムクダハンとはメコン川を国境とし、ベトナムとタイを結ぶ物流・交通の要所でもあるが、フランス植民地時代の建造物を残す街並みが少し残っているだけで、観光的にはみるべきものも少なく静かな都市であった。
11/28 自宅出発
11/29 バンコク
11/30 ウボンラチャターニー
12/01 ウボンラチャターニー
12/02 ウボンラチャターニー⇔カオ・プラ・ウィハーン
12/03★サバナケート
12/04★サバナケート
12/05 ムクダハン
12/06 ムクダハン
12/07 ナコンラチャシーマ
12/08 ナコンラチャシーマ
12/09 ナコンラチャシーマ
12/10 バンコク
12/11 バンコク
12/12 帰国
【レート】THB1000≒JPY3430 LAK1000≒JPY13
PR
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ウボンラチャターニ-10:00発、ムクダハン12:30着 130B
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ムクダハンからサバナケートは国際バス。
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田舎の小さなバスターミナルだし、こんな案内板もあり乗り場はすぐわかった。
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短い距離でもバスは大型。
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座席は八分どころ埋まっています。
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乗ってすぐにタイ側のイミグレで出国手続き。
行列のほとんどがバスの乗客です。
荷物はバスに置いたまま・・・ -
手続き後友好橋をバスで通過。
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サバナケートのイミグレで入国手続き、荷物はすべて降ろします。
ラオスは15日以内ならビザ不要です。
入国カードに滞在期間を書いていなかったため、そのことを聞かれたけど英語が話せない悲しさ、最初は何を聞かれているか分からなかった。
おかげで随分と手間取ってしまった。 -
それでも適当なやり取りで通してくれたが・・・
イミグレ事務所を出てみると、何とバスは僕を置いて発車していた。 -
イミグレ出口付近には、そんな「カモ」を餌食にする雲助(失礼)が待ち構えています。
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ツクツクの運転手です。
僕以外もう1組手続きの遅れた人が餌食になっていました。
バスターミナルまでかホテルまでか忘れたけど「100B」と言っていました。
案外良心的ですねですね? -
1時間くらい待っているとラオスの国際バスがやってきました。
これなら無料です。
空いていました。 -
サバナケートのバスターミナル。
ラオス第2の都市のターミナルと言うのにガラガラです。
半年前に中国旅行をしましたが、どの都市のターミナルも巨大で人の波に圧倒されてしまいました。ここは何だと思うほどあっけなく寂しいほどです。 -
前の大通りも車の通行はなく人影さえありません。
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さて、予約しているゲストハウスまでどうして行こうか・・・
大通りを適当に南の方角に歩きました。 -
真新しいツクツクが通りかかったので手を挙げ止める。
これはいわゆるタクシーのツクツクではなく自家用車。おまけに人が乗っています。
それでもゲストハウスの名前・住所・と簡単な地図を記した計画書を見せてお願いすると快く同乗させてくれた。 -
プロではないから中々場所が分からなく、僕の計画書を見ながらあっちに行ったりここっちに行ったり・・・
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時々止めて聞きます。
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「joli guesthouse」の看板がありました。
この小さな未舗装の道を入っていくようです。 -
謝礼として100B渡しました。
通常のツクツクを利用したほうが安上がりだったかもせれません。 -
ジョリ―ゲストハウス。ブッキングコムで予約US$24(2泊)
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愛想の良い女将さん。
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エレベーターがないので、事前に拙い英文で1階の部屋をリクエストしました。
寝心地の良いベッド。
部屋は清潔です。
ざっと部屋の点検をした後メコン川の夕日を見に出かける。 -
メコン川にはゲストハウスから西に徒歩5分。
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対岸はタイのムクダハン。
期待していたほどの夕日は見れませんでした。 -
ゲストハウスには少し遠回りして帰りました。
ナイトマーケット付近。
ここにも人はあまりいませんね。 -
あくる朝、玄関前のテラスでの朝食。
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朝食は無料。
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ATM。
ここで5000円ほど両替しました。
361,550ラオスキープになりました。 -
通りすがりの病院の待合室。
通りから丸見えだ。 -
まさに大樹です。
このような大木はそこらへん至る所に・・・
信仰の対象になるような樹もあります。 -
メコン川沿いの食堂。
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タイ、ムクダハンとの渡船乗り場近くにある役所。
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タイのムクダハンとサバナケート間の渡船。
地元民専用、乗ってみたいですな? -
出入国の管理事務所だろうか?
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日本人は受け付けてくれないようです。
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近くにはツクツクが待機しています。
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渡船から降ろした物資をツクツクに積み替えます。
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唐米袋?
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中を見せてもらうと日本でいう赤貝が入っていました。
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もう少し歩くと風情のある建物が見えました。
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たぶん、フランス統治化時代の建物でしょう。
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有名なメコンホテル。
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教会か?
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バイクの修理工場。
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火事の焼け跡です。
最近のものでしょう。 -
籠の中の鳥は食用・・・売り物のようです。
冷蔵庫が普及していないからか?生きたまま売っています。 -
自動車販売店。
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ちょっとおしゃれなレストラン。
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ここで小腹を満たすことにします。
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調理場です。
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ヌードル、10.000k。
安くて食べやすく当たり外れがない。
しかし、タイに比べたらチト高い。 -
メインストリートに人だかりが・・・、事故のようです。
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車とバイクの事故。
当事者同士が言い争っている。 -
事故処理の警察官の制服が真新しいのが意外・・
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ラオスのパトカー、これも新しい。
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事故処理を待つ当事者の家族。
退屈そう・・・ -
今日もメコンの夕日はかんばしくありません。
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川岸では釣りをする人が・・・
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ゲストハウスへの帰り、美味しそうな麺が目につきました。
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早速注文、揚げ焼きそばです。
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調理中。
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これは飲茶、ほしいものを指さし・・・
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蒸してもらいました。
計23,000k -
ゲストハウスに入る小路の明かりはほとんどなく懐中電灯が必要です。
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先ほど買い出ししたものを持ち帰りいつもの部屋飲み。
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一人旅はいつも、楽しくもありそして侘しいものです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- マリオットさん 2023/01/09 07:29:57
- かた焼きそば
- はじめまして、足跡から来ましたマリオットです。
タイの風景が懐かしいです。昔私も一人旅で東南アジアをウロウロしていました。ラオスの国境の町までは行ったのですが、、、どこだったかな。地元の人たちは行き来していましたが、国境は超えずに川越しに見るだけでした。
ヌードル系は間違いないですね。特にかた焼きそばはよく食べました。写真を見ていて思い出してしまいました。店によって多少具材が変わったりするのも面白かった。旅行記を読んでいると、また食べたくなりました。
- りょしゅうさん からの返信 2023/01/09 17:54:17
- Re: かた焼きそば
- マリオットさんこんにちは!
マリオットさんも東南アジア方面はよく歩かれた見たいですね?
日本人にはやはり馴染みやすいところだと思っています。
また、行きたいと思いますが、新型コロナが蔓延してから丸3年。その為なのか寄る年波なのか体力がすっかり衰えてしまいました。それでも最近、海外渡航状況が良くなったので、暖かくなったら近場の国へでも出かけようかなと気を取り直しています。
今後ともよろしくお願いします。
りょしゅう
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