アルゼンチン・チリ周遊一人旅３（メンドーサ編）

2018/02/06 - 2018/02/08

【今回の行程】羽田→（トロント）→ブエノスアイレス→プエルトイグアス→メンドーサ→サンチアゴ→（トロント）→羽田

約４年ぶりのアルゼンチン訪問。前回（２０１３年１２月）は、限られた時間の中でアルゼンチン南部（パタゴニア）しか回れず、かなりの心残り。今回ようやくアルゼンチン北部（イグアスの滝など）の再訪が実現しました。
今回はエアカナダ（往復１３万円・エコノミークラス）で弾丸一人旅。

今回は、ワインの世界的産地メンドーサ散策編です。

エリア メンドーサ(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアカナダ ラタム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

イグアスの滝国際空港→ブエノスアイレス経由→メンドーサ国際空港と移動。国内の移動ですが、乗り継ぎ時間含めて約６時間の大移動でした。

メンドーサに到着したのは夜の１１時過ぎ。空港もすっかり店じまいでした。

深夜に到着したのでやむなくタクシーで宿泊先のSheraton Mendoza Hotelへ。
ＳＰＧゴールド会員におかげか、部屋にはウェルカムチョコレートが・・・いや、今はいらないです。。。

部屋はリビングと・・・

ベットルームが別々のスイートタイプ。ＳＰＧゴールド特典でアップグレードされていた。必要以上に広くて落ち着かず・・・
（そもそもＳＰＧポイントを使っての宿泊なので、今回は無料宿泊。なのにグレードアップとは・・・・）

最上階にはゴールド会員専用ラウンジが。。。

専用ラウンジでは、無料の朝食をいただきました。

翌日、路線バスでメンドーサを散策。
メンドーサの路線バスに乗るためには、ＲＥＤＢＵＳというプリペイドカードとチャージが必要とのことなので、街中のキオスコ（売店）で購入。

路線バスで約１時間・メンドーサ郊外のマイプへ。

事前に目星をつけていたボデガ（ワイナリー）ボデガ・ロペスになんとか到着。

アルゼンチンのバスは降車案内が全くないので、グーグルマップ頼りに下車する。
ちなみに、郊外にいくとバス停らしき表示もないので、帰りは地元の人に聞きまくるってバスに乗ることに・・・

巨大なワイン樽の展示。

ちょうどブドウを搬入するトラックが構内に入ってきました。荷台は全部ブドウです！

昔の器具とかトラックも展示されています。

一階がワインショップ、２階がレストランになっています。

ワイン工場って感じがします。

大きさがうまく伝わらないのが残念ですが、かなり大きいです。

ワイナリーでワインを買い込み、メンドーサ市内に戻ってきました。
メンドーサは緑の多い町で、日差しは強いですが、とても過ごしやすい気候と感じました。

町全体が木陰で覆われている感じで、とても雰囲気があります。

ランチ兼夕食で、地元で人気のハンバーガーショップKingoへ。

ボリューミーすぎです。１個で十分です・・・

ワインばかり飲んでいたので、たまにはビール。
（ちなみに、このビールブランドはベルギーです）

アルゼンチンのビンビールの主流は９７５ｃｍです。つまり、１リットル弱。アルゼンチンの人はカフェで昼間から平気でこれを飲んでました。

メンドーサの夕暮れ。明日はアンデス越えです。