2018/02/04 - 2018/02/06
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Yuzuru Nabatameさん
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【今回の行程】羽田→(トロント)→ブエノスアイレス→プエルトイグアス→メンドーサ→サンチアゴ→(トロント)→羽田
約4年ぶりのアルゼンチン訪問。前回(2013年12月)は、限られた時間の中でアルゼンチン南部(パタゴニア)しか回れず、かなりの心残り。今回ようやくアルゼンチン北部(イグアスの滝など)の再訪が実現しました。
今回はエアカナダ(往復13万円・エコノミークラス)で弾丸一人旅。
今回は、世界三大瀑布の一つ「イグアスの滝」編です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ ラタム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは、イグアスの滝国際空港からホテルまで移動。空港からシャトルバス(150ペソ。予約なくても空席があれば乗れます。)でホテルに向かいます。各ホテルを回るので時間はかかりますが、タクシーより格安です。
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プエルトイグアス・バスターミナル近くのHotel Saint George。一応、4つ星ホテルですので、フロントでは英語は通じます。
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ホテルの宿泊代以外に一泊25ペソの環境税?がかかります。
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老朽化は否めないホテルですが、清掃も行き届いており、私にとっては全く問題なしです。
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とりあえず、ホテルにチェックインしたので、ホテル付近を探索。
写真はプエルトイグアスのバスターミナル。プエルトイグアスの町の中心(セントロ)からは少し離れています。
このバスターミナルはアルゼンチン各地からの長距離バス、ブラジル、パラグアイへの路線バスなど多くのバスが発着しています。バスの発着を見ているだけでも楽しいです。
尚、イグアスの滝にはここからバスが頻繁に発着しています。 -
バスターミナルの発着場。斜めにプラットフォームとなっています。
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イグアスの滝行きのバスの時刻表。いくつかのバス会社がありますが、これはリオ・ウルグアイというバス会社のもの。往復(IDA Y VUELTA)で150ペソ(900円弱)
CATARATAS(カタラタス)とはスペイン語で”滝”を意味するらしく、現地の人はみんなそう言っています。 -
翌日。朝7時20分の始発に乗るべく、7時前にチケットをゲット。約30分でイグアスの滝公園入口につきます。
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イグアスの滝国立公園入口。
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入場料は外国人価格の500ペソ(3000円弱)です。
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9時開園。園内をしばらく歩くとトロッコ列車乗り場があり乗車。のんびり園内を走行します。(乗車代は入園料に含まれています)
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トロッコ列車を降りて、しばらく遊歩道を歩きます。
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遊歩道は車いすでも通行可能です。
しばらく進むと・・・ -
出ました!「悪魔の喉笛」!
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「悪魔の喉笛」を上から見下ろす。すごい迫力です。
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水しぶきで、カメラがやられそうです!
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水しぶきで滝の底が見えません・・・
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園内の案内図です。結構広いです。
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悪魔の喉笛を堪能したら園内の散策。
遊歩道はUpper TrailとLower Trailがあります。まずは、下から見上げるLowerTrailへ。 -
遊歩道を進むと滝の全体像が見えてきました。
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かなり距離がありますが、すごい音がします。
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定番の撮影スポットのようですね。
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イグアスの滝と総称していますが、実はそれぞれの滝に名前がついています。(ただ、いい加減な私はメモを取っていないので、この滝の名前もわかりません。有名な滝のようですが・・・)
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UpperTrailからの眺め。滝を上から見て歩きます。
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上から見るもの、また、違った視点で迫力があります。
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園内は滝だけでなく、ゆっくり散策するのもお勧めです。滝だけ見て帰るのはもったいないですね。
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トロッコ列車の踏切。かわいいですね。
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園内をぶらぶら散策しながら、入口付近まで戻っていました。園内には飲食コーナー、お土産物屋さんがありますが、まあ観光地価格ですのでここではパス。プエルトイグアスの町まで戻って、遅めのランチにしました。
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前の日に目星をつけていたレストラン。Aqva Restaurant。
Aqva 地元の料理
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アルゼンチンにしてはボリューム抑え気味ですが、それでもおなか一杯になります。
口コミ通り、美味しかったです。Aqva 地元の料理
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プエルトイグアス3日目。
この日は夕方の便で、ブエノスアイレス経由でワインの産地・メンドーサに移動する日ですが、夕方まで時間があるのでプエルトイグアスの町を探索することに。 -
アルゼンチン銀行。
なぜかアルゼンチンの銀行は、どこに行っても、いつも長蛇の列です。
なんでも、一日に引き出せる金額に上限があるので、頻繁に現金を引き出す人が多いからだとか。 -
町の散策といえば、現地の路線バス!真っ赤なカーテンがラテンっぽいですね。
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路線バスのレシート。市内は一律15ペソ(90円弱)
Hito Tres Fronteras(アルゼンチンとパラグアイ、ブラジルの三カ国の国境)に向かいます! -
ここはアルゼンチンという意味のモニュメント?ですかね。
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左上がパラグアイ、右上がブラジル、手前がアルゼンチン。
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ここで記念撮影している人が多かったです。
島国・日本生まれの私にとっては、川を挟んで三カ国が接している風景は新鮮です。 -
プエルトイグアスのアイスクリームショップ。全く英語は通じませんが、愛想のいい店員さんが私の片言スペイン語を一生懸命理解しようとしてくれました。アルゼンチンの人達は親切な人が多いですね。
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片言スペイン語で何とか注文。
ストロベリーとチョコレート。おいしかったですが、量が多すぎです。
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