アイゼンつけて雪の峨眉山を下る

2017/02/20 - 2017/02/24

春節も終わった観光客の少なくなった雪の峨眉山へアイゼン持参で行く旅。

エリア 峨眉山(中国)

• 旅行の手配内容: 個別手配

静岡空港から南京空港経由で成都へ

南京空港で乗換え

成都空港着

成都からバスで峨嵋へ

峨嵋山バスターミナル。近くのホテルに宿泊

早朝、峨嵋山バスターミナルから峨嵋山へ。峨嵋山入場券とバス料金を払う。

早朝便で峨嵋山に向かう。

山道を登ります。

峨嵋山のゲートを通過して、手前の小型バスに乗り換えます。入場券がない人は、ここで買います。

途中でタイヤチェーンを装着して、再移動。

終点の駅(バスターミナル)着く。

位置関係確認

ロープウェイ?まで30分程度歩きます。

階段を上ると

右側にロープウェイの駅があります。

入り口には保安検査のゲートがあります。

ゲートを通過する屋根付きの長い階段を登ります。いかにお客さんが多く来るか想像できました。

ロープウェイで頂上駅へ向かいます。

峨嵋山で一番高い峰の万仏頂標高3098m

ガスに包まれ神秘的な世界

徒歩で下山します。

凍った階段の為、持参したアイゼンを付けます。

売店のアイゼン。持参は正解でした。

アイスバーンです。

荷揚げです。滑りやすい階段を足早に登っていきます。

峨嵋山には26の寺院があるそうです。

道筋には多くの寺院がありました。

再び終点の駅に戻りました。

バスターミナルから峨嵋山バスターミナルに戻ります。

帰路の車内

この宿でもう一泊お世話になります。

宿近くにはこんな彫り物がありました。ここも峨嵋山です。

中国3000年て本当かもと感じた旅でした。