2018/07/06 - 2018/07/08
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ニーコさん
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2018/07/06
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ウニと言えば夏の積丹半島!
やっと行って来ることができました。
料理が美味しいと有名な「美国観光ハウス」を2月の予約受付時期開始早々に予約。
その後、ふるさと納税で美国町の宿泊券を返礼品でもらって、それを利用してだいぶお得に宿泊することができました。
2泊目はどこにしようかな、と迷いましたが、なかなか行く機会の少なかった小樽の海沿いの「ホテルノイシュロス小樽」を予約してみました。
7/6 (金)
NH4711 羽田6:50発 札幌8:20着
・ニッカウヰスキー余市蒸溜所
・オチガビ
・神威岬
・美国神社例大祭 天狗の火渡り
美国観光ハウス 泊
7/7 (土)
・島武意海岸
・岬の湯 しゃこたん
・小樽観光
ホテルノイシュロス小樽 泊
7/8 (日)
NH68 札幌15:30発 羽田17:05着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝4時半起きで、NH4711 羽田6:50発 札幌8:20着 (エアドゥ運航) に乗って新千歳空港→レンタカーを借りて9時頃千歳を出発→10時40分頃にニッカウヰスキー余市蒸溜所に到着。
最近仕事が忙しくて、2月~3月頃に宿と飛行機の予約は済ませていたものの、その後全然下調べも準備もできないままとりあえず北海道まで来てしまいました。
マッサンも観ていたし、一度は来てみたいと思っていた余市蒸溜所。
駐車場は裏手の売店の横にあって、歩いて正門まで回って来ました。ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡
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下調べしていないものだから、現地に着いてみて色々わかる (^_^;)
ここニッカウヰスキー余市蒸溜所の見学は基本的に無料 (太っ腹!) で、ガイドツアーは3日前までに要予約ですが、当日空きがあれば参加可能。
ガイドツアーも見学後の試飲も無料!
正門の受付で聞いてみたところ、10分後に始まるガイドツアーに空きがあるとのことで参加させていただくことができました。 -
蒸溜棟。
ポットスチル。
石炭直火蒸溜は世界でもここだけだそうです。
マッサンでもここ出てきたなぁ。 -
乾燥棟 (キルン塔)。
現在はピートで燻して乾燥させた麦芽をイギリスから輸入しているので、ここ余市では乾燥工程は行なっていないそうです。 -
旧事務所。
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旧事務所内はウイスキーの瓶も当時のまま保存されています。
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ここは元々沼地のような場所だったそうです。
建物の赤い屋根は余市名物リンゴの色だとか。 -
リタハウス。
ここにウイスキー蒸溜所が造られる前から (1934年) ある建物で、耐震性の問題から現在は内部は見学不可です。 -
竹鶴夫妻の家。
元々1kmほど離れたところにあったものを近年こちらに移築したそうです。 -
貯蔵庫。
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ウイスキー博物館。
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ニッカといえば、のこのオジさんは「キング・オブ・ブレンダー」。
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有料のウイスキーバー。
飲兵衛でウイスキーも好きな相方ですがドライバーなので試飲はできず…
でも最後に売店で蒸溜所限定という6,000円超のウイスキーを買っていました (^_^;)
この蒸溜所、見学も試飲も無料という太っ腹ですが、売店ではウイスキーや関連商品がかなり売れているようでした。 -
竹鶴政孝とリタ夫妻。
マッサンのドラマおもしろかったなー。
というか、実際の竹鶴夫妻の人生が波瀾万丈でドラマ以上にドラマチックだったんですね。 -
一号ウイスキー。
蓋がコルクなので蒸発して少なくなってしまっています。
今の値段に換算すると1本4万円程と高価だった為、あまり売れなかったそうです。
お姉さんの説明を聞いていて「いちごうウイスキー」を最初「イチゴウイスキー」と聞き間違えていて、ふーんイチゴからウイスキー作ったんだ…と思っていた私。
んなわけない (笑) -
余市蒸溜所にもレストランがありましたが、最近はワインの生産地として有名な余市のワイナリーでレストラン併設しているところがあるらしいと行ってみます。
オチガビ Occi Gabi
http://www.occigabi.net/オチガビ グルメ・レストラン
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予約していませんでしたが、入れました。
平日、金曜日だったから入れたのかも。
メニューはコースのみで、5,000円 or 8,000円。
5,000円と8,000円の違いはメインの食材 (豚か合鴨、羊か牛) と、チーズが付くかどうかみたいです。と言っても、5,000円のコースにプラス1,000円でメインを羊に変更できるとのこと。
ランチでこの価格設定はかなり強気だなという第一印象でしたが… -
・牡蠣のスモークとストロベリーソース
・ホワイトアスパラ、自家製ベーコン、ウズラの卵、ウニ、チーズ
・にんにくのスープ チョリソー
・パンには2種のバターとオリーブオイル
牡蠣もアスパラもにんにくのスープも驚きのある美味しさ。
フルコースですし、この内容だと5,000円は高いことはないと思います。
ただ今回は飲兵衛の相方が運転手で飲まなかったのですが、ワインもそれなりに飲むとなると (やっぱりワイナリーですし) 出来上がりは結構なお値段になるのかも。 -
・余市の葡萄ジュース
果物が有名 (リンゴ、葡萄、サクランボ等) な余市ですが、この葡萄ジュース濃厚で美味しかった~。
・魚介のスープ仕立て
・滝川産合鴨のロースト ジュとハスカップジャム
・アスパラのアイスクリーム、ブランマンジェ、メレンゲ
前菜のアスパラとほぼ同じ食材 (アスパラ、牛乳、卵) で全く違うデザートを作ったのだそうです。おもしろいコンセプト。
葡萄畑の素晴らしい景色の中で美味しいランチがいただけて、大満足です。 -
札幌で美味しくて感動したイタリアンのsagraが昨年余市に移転オープンしたので、今回是非行ってみたいと思っていたのですが、仕事に追われて予約を先延ばしにしていて、気付いた時 (1週間前) にはもう予約いっぱいになっていたのでした (T_T)
でも、美味しいランチに巡り会えて結果オーライです。
sagraにはまた別の機会に行ってみたいと思います。 -
運転するのでせっかくのワイナリーなのに飲めなかった相方はお土産に白ワイン1本をお買い上げ。
ゲヴェルツトラミナー2017
ウイスキーに引き続き、お土産が重い (^_^;) -
葡萄畑。
先日訪れた山梨で、初めてワイナリーに行って試飲をして買って来たワインが美味しかった相方はワイナリー巡りに俄然興味が湧いたようです。
そういう旅行も企画してみようかな。 -
余市から車で1時間半ほどで、神威岬へ。
ずっと曇っていましたが、ここにきて晴れてきました!
駐車場に車を停めて、遊歩道を岬に向かいます。神威岬 自然・景勝地
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積丹ブルーが見られるでしょうか?!
この時、気温は15度ぐらい。
寒い…。
連日猛暑で30度越えの東京からは考えられないくらいの気温差です。
でもいくら北海道とはいえ、この時期のこの気温の低さは異常のようです。 -
前日までかなりの量の雨が降っていたそうで (旭川の方はかなり被害が大きかったみたいです) 岬の先の方 (灯台のある方) に海上保安庁の調査が入っていて途中までしか行けないとのことでした。
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そもそもヘタレな私達は岬の先端に行く気はあまりなく (^_^;)
途中まで歩いて適当なところで引き返して来ました。 -
天気のせいなのか? あまり積丹ブルーは実感できず…
岬の景観自体は迫力ありました。
ちょっと礼文島を思い出しました。 -
16時頃、今回の旅行のメインイベント!
美国観光ハウスに到着しました。
積丹にウニを食べに行きたいと思って調べていて、こちらの存在を知りました。
ミシュランの星を獲得したとかで、是非泊まってみたいと予約開始早々の2月に予約していました。旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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靴を脱いで上がったロビー部分。
奥に小さなフロントがあります。
チェックインの時に「火渡り」は20時半頃からなので、夕食は18時からにしますか?と言われて、この日が美国神社例大祭の年に2日開催される「天狗の火渡り」の2日目最終日だと初めて知りました。 -
「楡」の部屋。
トイレ付きの和室です。
リノベーションしてあるようで、きれいです。
全8室中、トイレの付いている部屋は2部屋のみ。
本当は洋室・トイレ付きが良かったのですが、予約時にすでにそちらは他の人の予約が入っていたので、こちらに。 -
・部屋の洗面台
・トイレ
夜中にトイレに起きるお年頃なので ^^; トイレ付きの部屋が良くて…
流れる水圧が弱めのトイレでした。
・浴衣など -
2階の共用の休憩スペース (ラウンジ) コーヒーや紅茶が用意されていて自由にいただくことができます。
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日々の仕事の疲れと朝早い出発だったので、身体がバッキバキだったので、とりあえずお風呂!
脱衣所にはタオルが用意されています。 -
まだ誰も入っておらず、貸し切り。
奥左手に浴槽があります。
温泉ではありませんが、熱めのお湯に浸かったらじわーっと身体がほぐれました。 -
18時から待ちに待った夕食です!
昼もがっつりご馳走を食べてしまったので、胃薬飲んで臨みました (笑)
前菜
・本鱒と茹で南蛮海老のネギ味噌和え
・真ツブとししとうのアワビの肝炒め
・アワビの肝の山椒煮
・ひる貝の塩茹で
・焼きイカのウニ和え
・ナマコと胡瓜のおろし和え
前菜からもう1品1品のクオリティが高い!美味しい! -
・ウニの玉子寄せ アワビの柔らか煮
・ウニの磯辺揚げ
アワビが柔らかーい!
ここからもうウニがどんどん登場♪ -
平目の昆布締め
真ソイ
湯引き蛸
ぼたん海老
帆立貝
桜鱒のレタス巻き
塩水ウニ
アワビ
イクラ
モイと平目の卵の煮凍り
ヤバい、美味しい… -
宝楽焼き
アワビのたれ焼き、ぼたん海老の塩焼き、
帆立貝の塩焼き、青つぶのたれ焼き -
焼きウニご飯
ヘラカニの味噌汁
この焼きウニご飯も味噌汁も美味しい…
量が多過ぎることもなく、最後まで本当に美味しくいただきました。 -
ブルーベリー、和三盆、抹茶、ミルクのアイス。
デザートがアイスなのも良いです。 -
お腹一杯になって、後はお風呂に入ってゴロゴロしたい気持ちは山々でしたが、1年に2日しか行われない「天狗の火渡り」は、やっぱりせっかくだから見ておいた方がいいんじゃない?と、出掛けてみました。
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セイコーマートの前に人だかり。
天狗がいる! -
天狗より一足先に美国神社に行って、火渡りを待ちます。
木屑の山がありますが、あれに火をつけるのかな?
ちなみにもう7月だというのに、長袖シャツの上に折りたためる薄いダウンジャケットを着てちょうど良いくらいでした。 -
20:30頃から待っていましたが、30分以上待ったでしょうか。
ようやく準備が整ったようです。 -
始まりました!
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思った以上に火が凄くて、迫力があります。
オーディエンスも盛り上がります。 -
ちょっと写真を加工してみました。
お祭りのことは全く知らずに来た美国でしたが、偶然にも見ることができて貴重な経験になりました。 -
翌朝、朝食前に黄金岬まで散歩に出ました。
旅館から徒歩数分のところに黄金岬の展望台までの遊歩道の入口があります。黄金岬 自然・景勝地
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こんな散策路を歩いて行きます。
雨が降ったのでしょうか、朝だからでしょうか、温度は高くないですが、しっとりと湿度の高い感じです。 -
15分ほど歩いて展望台に到着。
黄金岬展望台 名所・史跡
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宝島。
上から見るとハート形らしく、恋愛祈願のパワースポットとして推しているようです。 -
眺めは良いですが、曇ってますな。
こちらは夕日、朝日の絶景スポットらしいです。 -
旅館に戻って8時から朝食をいただきます。
飲み物はセルフで、美味しいトマトジュース、リンゴジュース、番茶、コーヒーがあります。 -
・イカの塩辛、小女子の佃煮、赤カレイの子炒り、甘海老と昆布の佃煮、ポテトサラダ
・大根サラダ
・イカのお刺身
・ホッケの甘味噌漬け焼き、卵焼き
昨晩の夕食もそうですが、佃煮とか1品1品すごく美味しい! -
ウニ丼!!!
朝からこんなにたっぷりのウニ (*゚∀゚*)
昨晩のお造りの塩水ウニもびっくりするぐらい美味しかったですが、ご飯と一緒に食べた方がより美味しく感じます。 -
9時半頃チェックアウトして、島武意海岸に向かいました。
駐車場に車を停めて、狭いトンネルを進みます。島武意海岸 自然・景勝地
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トンネルを抜けるとそこは積丹ブルー!
と言いたいところですが、
うーーん…良い景色ですが、曇っているのでこんな感じでした。 -
岬の湯 しゃこたんで温泉に入ります~。
入浴料は大人1名610円也。岬の湯(Misaki no You)しゃこたん 温泉
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他の人が入っていたのでお風呂の写真は撮りませんでしたが、このポスターの通りの海を望む絶景露天風呂でした!
お湯もしっとりツルツル系でかなり良かったです。 -
岬の湯 しゃこたんの休憩所。
まだ時間が早いからか人は少なかったです。 -
小樽に向かう途中で、道の駅スペースアップル余市に寄ろうとしたところ、駐車場待ちができているくらいの混雑ぶり。
道の駅自体は小さいし、横に余市宇宙記念館という施設があるのですが、そんなに人が入っているようにも見えないし…
と思っていたら、どうもここの駐車場に車を停めてみんなニッカウヰスキー余市蒸溜所に行くようでした。
こんなに混むんですね。昨日行っておいて良かった…。
ちなみに余市が宇宙推しなのは、宇宙飛行士の毛利さんの出身地だかららしいです。余市宇宙記念館スペース童夢 美術館・博物館
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小樽に着いてコインパーキングに車を停めて、少し遅めの昼食を食べにお蕎麦屋さんへ。
外国人観光客が多くて混んでいて、少し待ちました。小樽・蕎麦屋・籔半 グルメ・レストラン
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昭和29年開業で、古民家や蔵を移築した店内は雰囲気あります。
-
相方はかき揚げ蕎麦 (冷)。
かき揚げがボリュームあり。 -
うにとじ蕎麦。
1,750円、とかいいお値段ではありましたが、ウニがたっぷり入っていて美味しかったです。 -
少しだけ小樽の街を歩いてみます。
旧日本銀行小樽支店。
辰野金吾設計だそうです。 -
旧北海道銀行本店。
この辺りは北のウォール街と呼ばれ、北海道の金融経済の中心だったそうです。 -
旧北海道拓殖銀行小樽支店。
現在は似鳥美術館ですが、以前はホテルだったような。 -
一応ここまで来たので小樽運河もチラッと見ておきます。
観光客がものすごく多いです。
やはり函館と小樽は北海道観光マストスポットなんですね。小樽運河 名所・史跡
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手宮線跡地。
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観光客が多いエリアを避けて、商店街アーケードの中にある昔からの甘味処でお茶をします。
あまとう 本店 グルメ・レストラン
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レトロな店内。
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いちごクリームぜんざいSサイズとプリンアラモード。
メニューが豊富で、あんみつとかも美味しそうでした。
家の近くにあったらいいな、というお店。 -
もう疲れちゃったねーとだらだらモードだったので、早々にホテルに移動します。
ホテルノイシュロス小樽。
小樽駅からは車で約15分ほどの海沿いの崖の上にぽつんとあるホテルです。
15時早々にチェックイン。ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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ホテルのロビー。
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多分1番下のカテゴリーのお部屋で、パーシャルオーシャンビューのダブルのお部屋ですが、部屋としては十分。
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ベッドの奥の扉を開けると外が見える展望風呂があります。
温泉ではなく、軟水の循環とのことですが、全部屋に付いてるってすごい。
ちなみに、入ってみると広さはそこそこあるのですが、かなり浅くて半身浴っぽい感じです (笑) -
窓からの眺め。
オーシャンは見えるけど…(笑)
パーシャルオーシャンビューです。 -
・洗面台
・トイレ
・無料のコーヒーやお茶。ペットボトルのお水も2本無料でした。
・焼き菓子もちょこっと。 -
2時間ほどゴロゴロして昼寝したりしてから、夕食前に少しホテルの周りを散策してみます。
改めてすごいところに建ってるホテルです。 -
右側を見ると灯台と鰊御殿、手前には水族館があります。
-
ホテルの6階が展望デッキと書いてあったので上ってみます。
-
古い建物ですが、このロケーションはすごいです。
上の丸い部分は「特別室」が4部屋ぐらいあるみたい。
ちなみに特別室は1泊2食付きで1人約4万円 (2名1室で) くらいのようです。
私たちが泊まった部屋は1人16,000円 (2食付き) …
コスパ良い! -
絶景、と言ってもいいと思う。
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19時から夕食で1階のレストランに行ったら、ちょうど夕陽が海に沈むところでした。
曇っていて見られないと思っていたのですが、嬉しいサプライズ。
レストランのお客さんもみんな写真を撮っていました。 -
・前菜 小樽産ウニと甘海老、メロンと生ハム、スズキのレモンオイルマリネ
・パン用のオリーブオイルとリキュールバター
・自家製バゲット
・平取産トマトのガスパチョ …私、ガスパチョって苦手だ (-_-) -
・小樽産平目のローズマリー香るムニエルと雑穀米入りリゾット
・メインは三元豚を牛フィレステーキに勧められるままにアップグレードしてみました。このお肉が美味しかった!
・お肉のソースはトリュフ香るピュレ&ナッツ
・デザートプレート
美味しかったし、何よりホテルのレストランだと食べてすぐにごろっと寝られるのが良い ( ^ω^ ) -
翌朝、同じレストランで朝食をいただきます。
昨晩の夕食の時も思いましたが、宿泊客かなり多いです。 -
ビュッフェでスープ、サラダ、ヨーグルト。
-
洋食をチョイスしたら、こんな感じでした。
フレンチトーストが美味しかった♪
朝食後は地下1階の大浴場でひとっ風呂。(こちらも温泉ではなく、海水を沸かしたという展望風呂)
部屋に戻ってのんびり仕度して10時頃チェックアウトしました。 -
天気予報では雨の予報でしたが、3日間で1番晴れました。
気温も20度越えで暑く感じます。
これから30度越えの東京に戻りますが…(^_^;)
早めに新千歳空港に向かいますが、少し小樽の街に寄ります。
というより、かま栄の工場直営店に寄ります (笑)かま栄 工場直売店 グルメ・レストラン
-
1時間駐車場が無料だったので、少しブラブラ。
前日も思いましたが、観光客が本当に多いです (自分もそうですが)。 -
隣の六花亭よりも全然お客さんが多かった北菓楼。
少し中も見てみましたが、美味しそうなものたくさん…
ミラノシューを1つ食べたかったですが、箱入りしかありませんでした。 -
2時間前には新千歳空港に戻って来ました。
新千歳空港は大体いつも混んでいますが、この時期はいつも以上に混んでいます。
北海道最後の食事は悩みましたが、豚丼にしてみます。 -
炙りチーズ豚丼。
普通に美味しいです。
このお店の向かいにある花畑牧場のチーズ料理専門店のチーズてんこ盛りメニューも気になります…次回行ってみよう。ドライブインいとう豚丼名人 新千歳空港店 グルメ・レストラン
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お土産買って、まだ時間があったのでANAラウンジでしばしまったり。
お腹いっぱいでも (しかも相方はこの前に四つ葉乳業のソフトクリームも食べてる) きのとやのチーズタルトは食べちゃうでしょ。
NH68 札幌15:30発 羽田17:05着
やっぱり北海道好き♪
帰宅してすぐに次の北海道旅行の計画を立て始めます。
☆完☆
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この旅行記へのコメント (4)
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- ゆんこさん 2020/07/19 18:39:05
- 焼きウニご飯
- 初めまして
洞爺湖旅行記(旅行記と言えるほどの者じゃないですが)に、「いいね」ありがとうございます。
美国観光ハウス、お泊りになられたんですね。
私も、2012年に初めて泊まり、あまりにもお食事がおいしくて2015年に再び行ったほどです。
特に「焼きウニご飯」が本当においしくて、再訪の時に「焼きウニご飯がまた食べたくて来ました」と言ったら、朝食の時にわざわざ出してくださったんです。
その時の旅行記 → https://4travel.jp/travelogue/11045687
今月末、積丹にウニを食べに行ってきます。
残念ながら泊りではありませんが。
お仲間がいて、ちょっぴりうれしかったので、コメントさせていただきました。
また北海道にいらしてくださいね。
★ゆんこ★
- ニーコさん からの返信 2020/07/20 09:39:13
- RE: 焼きウニご飯
- ゆんこさん、初めまして!
コメントありがとうございます。
実は今まさに北海道に来ています。
美国観光ハウスのウニが忘れられず、2月に予約を入れていたので、
小池都知事は都民は県外に (不要不急の) 移動するのを自粛するようにと
言っていますが、来てしまいました。
北海道の方は来てほしくないんだろうな…と後ろめたくもありつつ…
でも積丹ブルーを見て、絶品ウニを食べたら、来て良かった!と思いました。
ゆんこさんのお好きだという「焼きウニご飯」もいただきましたよ〜
やはり相変わらず美味しかったです♪
レンタカーで走っているだけで、北海道はワクワクします。
早く気兼ねなく北海道に来られるようになればいいのですが…
ゆんこさんの旅行記拝見して行った気分になりながら、
このコロナの終息を待ちたいと思います。
ニーコ
-
- y_0236さん 2018/08/13 18:54:08
- 晴れて良かったですね!
- ニーコさん、こんばんは。
神威岬、晴れて良かったですね!
しかし、天狗の火渡りは知りませんでした。
行ってみたかったなあ。
ホテルノイシュロス小樽、ここも狙ったんですが予約が取れなかったんですよねえ。
料理もおいしそうですねえ。
東京、暑すぎて北海道が恋しく何とか脱出してやろうと思案中です。
暑い日が続きます。
ご自愛ください。
y_0236
- ニーコさん からの返信 2018/08/13 22:07:21
- RE: 晴れて良かったですね!
- y_0236さん、こんばんは!
本当に毎日暑いですね ^^;
先月やっと積丹の美国観光ハウスに行って来ることができました。
期待以上に食事が素晴らしくて、また絶対行きたいと画策しております。
ウニが最高ですが、他の季節は他の季節で別の美味しい旬のものがあるんだろうなぁ、と思うと別の時期にも行ってみたくなっています。
天狗の火渡りは全く知らずに行ったら偶然にも見ることができてラッキーでした。
毎年決まった日に行われるようです。
ホテルノイシュロス小樽はなんとなく予約してみたのですが、行ってみたらすごく宿泊客が多くて、人気のあるホテルのようでした。
食事も美味しくて、何よりコスパが良かったです。
私もまた早く北海道に行きたいです!
一応次回は10月に行く予定にしていますが、それまで我慢できるかどうか (^_^;)
ニーコ
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