2018/02/06 - 2018/02/08
40位(同エリア284件中)
旅姿さん
ツアー旅行で八甲田山の樹氷見物と冬の奥入瀬渓流散策、そして酸ケ湯温泉に浸かってきました。
【1】2月6日(火)
東京駅11:20==はやぶさ17号=八戸駅14:13~バス~古牧温泉/星野リゾート青森屋15:00着(泊)
【2】2月7日(水)
古牧温泉9:00~八甲田ロープウエー ~八甲田ホテル(昼食)~酸ケ湯温泉(秘湯入浴)~
十和田湖温泉郷/星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 16:40着(泊)
【3】2月8日(木)
十和田湖温泉郷11:00~奥入瀬渓流/氷瀑鑑賞~八甲田ホテル(昼食)~八戸駅17:06==はやぶさ28号=東京
駅17:06
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ツアー旅行の1日目の出発は、ちょっとゆっくりめで、東京駅11時20分発「はやぶさ17号」に、ツアー客33名と添乗員1名が乗り込む。
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乗って間もなくして、昼食弁当が配られる。
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東京駅から3時間弱で「八戸駅」到着。
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既に駅前にはバスが待っていた。
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車窓からの眺め。
途中はトイレ休憩があり、特に観光することもなく 雪景色を見ながらバスは行く。 -
15:00に古牧温泉 星野リゾート青森屋に到着。
馬っこがお出迎えです。
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ゆきんこのお姉さんも
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ホールで係りの人の館内説明がある。
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部屋は本館へ
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広々としてます
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公園の案内図があった
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夕食は17:30から。時間もありちょっと散歩にでます。
ここは正面玄関。次から次へとお客さんが入ってきてます。 -
ホテルに隣接した「西大門」から公園に入る。
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ちょっと行くと大きな池の左手に「渋沢大門」がある。
ここは旧渋沢邸のあったところ -
渋沢家紋が
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ふれあい牧場に馬っこが
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南部曲屋もある。
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池は全面に凍ってます。
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池の中央に突き出たとこに「浮見堂」が
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この看板の文字は岡本太郎画伯か、
ここでは神前挙式ができるようです。 -
浮見堂のまえにねぷたの飾りが
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イチオシ
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ひと回りしてくると
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足湯があった。
手を入れてみましたが、程よい湯加減です。 -
30分ほどで散策からもどり、大浴場へ向かう。
青森ひばの香のする湯につかり、露天風呂からは、湯気の向うにねぷたが浮き上がっているのが見えました。 -
お風呂は写真撮影禁止なので、これは行く途中の「じゃわめく広場」にあったねぷたの飾り付け。
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青森ねぶた。弘前ねぷた。
ぶ(BU) と ぷ(PU)の違いがあるそうです。 -
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20:45から広場で民謡ショーが始まりました。
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津軽三味線の競演
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こちらは津軽民謡♪「たんと節」を
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これは変わった三味線--!
スコップ三味線!!
雪かき用の先が平らなスコップを裏返し、栓抜きをばち替わりに
リズムよく鳴ってます。曲は♪津軽よされ節 -
勿論、弦はありませんが、左手は上下に動いて
調子をとってます -
津軽名物すこっぷ三味線、大会で優勝したそうです。
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スコップ三味線の認定証が展示してありました。
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2日目の7日は6時半起床。
カーテンを開ければ雪がぱらついている。 -
でも天気はよさそうです
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バスの出発は9時
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高い建物は青森屋の西館
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バスは103号線を奥入瀬川沿いを進み、八甲田ロープウェー乗り場へすすむ
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途中の休憩所から
八甲田連邦が良く見える -
天気は良さそう
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休憩所に八甲田の掲示が。高い所で標高は1500~1600m位か
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バスは進む
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11:20山麓駅からロープウェーに乗込む。
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ロープウェーの仕様がでてます
速度は時速約18km -
スキー客も多くかなり混んでいた。
山頂の気温はマイナス10℃。曇り。風速10m/s。
持ってきたものは全て身に着けた。
ロープウェーは15分間隔で乗車時間は約10分。 -
ゴンドラは101人乗り。最前部の席にうまく座れました。
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ガラスに着いた氷を、備え付けのプラスチックの板で掻きながら、外を見る。
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下りのゴンドラとすれ違う。
この辺が中間点。全長は約2500m -
下を見ればシュプールが見える。
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到着。 良くわかりませんが---
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時計は12時。
下のバス乗り場へは12時50集合だった。
---何時のゴンドラに乗れば間に合うか--考えながら -
外へでると
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雪に埋まった案内板がみえる。
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ガスってます
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樹氷が幽かに見える
この樹が 「オオシラビソ」(アオモリトドマツ)か--
東北地方の高山において樹氷を形成する代表樹種である--とガイドさんが
バスのなか説明してくれた。 -
足元に注意しながらゆっくりと歩く
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風が冷たい、耳が痛い!
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イチオシ
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ちょっと早いが、帰りは12:15発に乗込みました。
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ゴンドラのガイドさんが窓ガラスに着いた氷を削りとりながら、
「八甲田雪中行軍遭難事件」の話をしてます。 -
到着-----間近
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ガイドさんの話してくれた遭難事件のことが掲示されてます。
「山岳遭難史上最悪の大惨事」は新田次郎氏の小説「八甲田山死の彷徨」や、これを原作にした映画「八甲田山」などで、今でも広く知られてる。 -
「八甲田山」の映画で、歩兵第5連隊(青森隊)隊長役の北大路 欣也、一方、歩兵第31連隊(弘前隊) 隊長役の高倉健の写真がある。
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山麓駅をでて、バスは
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14:00 八甲田大岳の西麓にある酸ケ湯温泉に到着。
昔ながらの木造大浴舎と木造の湯治棟を残している。 -
添乗員より入浴券をもらい中へ
混浴を守る会の三ケ条があります。 -
混浴マナーの掲示が
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靴をロッカーに入れ中へ
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ひと風呂浴びた後、外へでると気温はマイナス7℃
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16:30 2日目の宿 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルへ到着。
館内の説明を受けたあと部屋へ向かう
ここは有料のカフェ -
こちらは、フリーでコヒーもおいてある
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ここが今日の部屋です
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食事は「青森りんごキッチン」へバイキングです。
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夜になると外はライトアップに
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21時からネイチャー解説員による「森の学校」の話が30分程あり
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奥入瀬渓流の四季の草花の紹介のあと、
「人間は冬眠できるか?」の話に
----うとうと と。 -
9時半をまわって部屋にもどります。
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※※3日目の「奥入瀬渓流」に続きます※※
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