2018/01/28 - 2018/01/30
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オーストラリア周遊24日
シドニー近郊は昨年NZから立ち寄りましたが、他の街は16年ぶり、18年ぶりの再訪を楽しみに出かけました。
<日程>
1.15 KIX - HKG 1.16 - SDY
1.16 - 1.17 シドニー泊 市内観光
1.18 - 1.22 マンリービーチ泊 サーフィン等
1.23 ローンセストン泊 市内観光
1.24 - 1.26 クレイドルマウンテン泊 トレッキング
1.27 ローンセストン泊 市内観光
1.28 - 1.29 メルボルン泊 全豪オープン決勝観戦
1.30 - 2.2 スカボロービーチ泊 ビーチでのんびり
2.3 - 2.5 パース泊 パース、フリーマントル観光
2.6 PER - HKG 2.7 - KIX
往復 : キャセイパシフィック航空
国内移動 : カンタス航空(ジェットスター共同運航便含む)
ローンセストン - クレイドルマウンテン : Tassielink TRANSIT BUS
タスマニアからメルボルンのアパートに移動し、ランチを取った後、全豪オープン決勝の会場に向かぃました。外気温は40℃、今回の旅で一番暑く溶けそうでした。
ミックスダブルス決勝はガラガラ。男子決勝は観客のほとんどがフェデラーのファンでチリッチがかわいそうなくらいでしたが、大接戦で非常に面白い試合を観れてらってラッキーでした。アパートに歩いて戻ったのは23時過ぎで、長い観戦の半日で疲れました。
翌日は見たかったチームラボの作品を見るために美術館へ。オーストラリアはこういうアートな場所が無料なのがすごい。
あとは定番のリバー・クルーズ。夕食はメルボルン在住の友人OGカップルと、地元で人気のスペイン料理店へ。店の外の小道はウォールアートで有名な場所。ゴミ箱までペイントされていて、カラフルで見ごたえのある作品が多かったです。
翌朝は、マーケットの朝市に出かけて、新鮮なフルーツでジュースを作ってもらい朝食をテラス席で美味しくいただいた。その後、次の滞在地パースへ向かいました。
総集編ビデオはコチラ(15分)
https://youtu.be/PGe9WKhtmkc
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ローンセストンからメルボルンへのカンタス機はプロペラのボンバルディアでした
この位置で写真を撮ったら、お姉さんにエライ勢いで怒られました
「写真を撮ってはダメ !! 飛行場では常識でしょ !! プンプン」
中国でも機体は写しても怒られなかったのに、そうなの ?? って感じでした -
機内誌にはニセコスキー場の紹介記事が出てました
今やニセコは外国のようですからね
私ら日本人がコンビニに入っても店員には英語で話しかけられます -
コーヒーは朝飲んだばっかりなので、機内では水をもらいました
このサイズは重宝するので、空になっても持って帰ります -
メルボルン空港からアパートに向かうTAXIで、今夜は全豪オープンの決勝を見に行く、と話したら新聞を見せてくれ、今日は40℃になるから暑いよ !! とのこと
フェデラーとチリッチのオッズも一番下に出ています
外国人はスポーツとかで賭けるの好きですからね -
メルボルンのアパートは「Punthill Apartment Hotels Little Bourke」
チャイナタウンの一角にあり、無料のシティ・サークル・トラム(No.35)の停留所も近くで、中心部にも徒歩圏内で便利でしたプントヒル アパートメント ホテル リトル ボーク ホテル
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部屋は清潔でソファ、イス、クローゼットもあり、まずまずの広さで快適でした
-
バスルー ムはバスタブあり
長期の旅なので洗濯機、乾燥機もあるアパートを選びました -
電子レンジ、冷蔵庫、ミニキッチンもありますが、セイフティ・ボックスはありませんでした
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バルコニーというよりは、室外機置きのスペースですが・・・灰皿があり喫煙可能でした
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全豪オープン観戦前に腹ごしらえ
アパートを出て小径を左に出たところのイタリアン「SARDO」
テラス席もあり、中もお洒落なレストランでした -
ピザは生地は薄めでパリパリ、チョリソーの辛味がうまい
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グリーンアスパラの生ハム巻き・・・劇ウマ
二品ともレベル高かったので、夜も来てみたかったですが、ワンチャンスの翌日夜は予定があり残念でした -
メニューの一部
-
歩いても20分程度ですが、暑すぎるのでTAXIで会場の「ROD LAVER ARENA」へ
このゲートでセキュリティ・チェックかと思いきや、バッグの中に望遠レンズがないかをチェックするだけで、ちょっとゆるい感じテニスワールド メルボルンパーク スタジアム・スポーツ観戦
-
15時開場
20分過ぎに到着しましたが、アリーナの周囲にもたくさんのショップ、カフェ、屋外スクリーンもあって、色々と楽しめるように準備されていました -
16時から始まったミックスダブルス決勝は観客もまばら
高い入場券買ってるのに・・・皆さんお目当ては夜の男子決勝だけのようです
一応、17時15分にダブロフスキ・パビッチ組の優勝まで見届けました
アリーナ内で軽食をとって、外を見て回ったりして時間をつぶしました
入場券を見せればアリーナへの出入りは何度でもできました
外の人けが少ないところでは喫煙可能です -
アリーナの中にはカフェやドリンクスタンド、寿司ロールなど色々とスタンドがありました
ロゴ入り記念品ショップが一番の人だかり
大会ロゴ入りのベースボールキャップは売り切れてました -
19時30分からの男子決勝戦前には、ほぼ満席となり活気にあふれて来ます
隣りのOG二人のおじさんは、日本に20回以上行ったことがあると言われてました
日本にはマフィアはいないけど、ヤクザはいるだろう、とか余計なことも知ってました
反対隣りの若いお姉ちゃん二人は、長い脚を組んでこちらに押し出してくるので、超ジャマ !!
観戦マナーのしつけがなってません
チリッチの好プレーで拍手すると・・・睨んでくるし
美人で可愛いのに・・・怖いです(笑) -
ゲームが始まっても、奇数ゲームの小休止の際には出入りができます
トイレに行く人、ビールなど買いに行く人、外に一服しに行く人が出入りしますが、次の小休止のタイミングまでは入れないので、自分の入るゲートで並んで、TV画面を眺めながら待ちます -
会場ではフェデラーのファンが圧倒的に多く、チリッチはかわいそうなくらいでした
3時間の大熱戦の末、フェデラーの優勝となりました -
フェデラーの優勝スピーチは日本でも流れたかもしれませんが、感動的でした
詳しくは聞き取れませんでしたが、多くの人への感謝の言葉にあふれ、涙ながらのスピーチには思わず、もらい泣き。。。
帰りはTAXIは大行列だったので、歩いてアパートに戻りました
大熱戦の興奮でなかなか眠れません -
早い時間にはアリーナの入口周辺で、このようなクッション座布団を配布してました
このスポンサー銀行のブルーのと、エミレーツ航空の赤色の2種
持ってると、どこでもらった? とよく聞かれましたが、数に限りがあったようです
翌日会う友人OGに聞いたら、彼女が欲しいそうなので、ホテルに持って帰り、翌日あげました
ミネラルウォーターも青文字OVの大会ロゴ入りでした -
翌朝、アパートを出るとすぐにチャイナタウンがあり、たくさんのレストランなどがありました
朝粥が食べたかったのですが、朝食からオープンしているお店はほとんど皆無に近いのが残念
メルボルンの中国人は朝粥食べないのか ?? -
仕方がないので、アパート近くのFOOD COURTに入ってみました
-
たくさんのコーナーはありますが、朝からオープンしている店は限られます
赤ちょうちんはラーメン、寿司
この二つはオーストラリアでは非常に増えてますね -
そんな中で美味しそうなサンドなどのあった「 FOUR OF KIND CAFE」へ
スタッフは皆さん笑顔いっぱいでフレンドリー
日本人のワーホリ女性もいました
朝からこういうお店は気持ちがいいですね -
ハムチーズ&トマトのクロアッサンも温めてくれます
カプチーノも美味しかった -
朝食後は、アパートを出てチャイナタウンの通り(リトル・バーク通り)を登って行った先のスプリング通りにある、無料のシティーサークルトラムの停留所「Parliament Station/Spring Street」から右回りのトラムに乗りました
無料のトラムはこのようなレトロ仕様
右回りも左回りもNo.35です -
シティ・サークルトラムの路線図
市内の中心部のみ循環しています
地図には駅名は全ては記載されていませんが、ほとんどの通り毎に停車します -
次に停まる駅名が、前方の電光掲示板に表示されます
-
ナショナル・ギャラリー・オブ・ヴィクトリア(NGV)を目指しました
Stop6の Russell St.駅で下車 -
フェデレーションスクエアの斬新で印象的な建物
この一帯には色々な施設が集まり市民の憩いの場となっていますフェデレーションスクエア 散歩・街歩き
-
その奥にNGV(ヴィクトリア国立ギャラリー)があります
・・・がこちらはオーストラリア国内の展示物の建物でした
お目当ては、川の向かい側にあるNGVのインターナショナルの方でした
あ~勘違い -
博物館のショップを出ると素敵な空間に
お洒落なカフェやバーがあります
日本の博物館とかにもこんなスペースが欲しいですよね
おまけに、隣接のプールも「無料」と記載されていて、驚きでした -
プリンセス・ブリッジを渡ると、またまた印象的な建物「ジ・アーツセンター」が目につきます
-
隣がNGV のインターナショナル
目的の「TRIENNIAL」の宣伝も、スタンドや車もお洒落なこと -
噴水の横が入口です
デイパックとか荷物はフロントで預けるように言われます
写真の撮影は可能ですビクトリア国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
埴輪フェチの私は、こういうのが好きです
-
今回の目的展示物
日本が誇る「チームラボ」のコーナーは1Fの一番奥 -
チームラボには、いつも驚かされます
体験しながら皆さん、写真を撮ったり、ビデオに収めたり -
今回は歩くと、渦の流れが変わり、足跡に沿って星がたくさん現れるという作品でした
-
非常に広大でたくさんの展示物があるので、一日あっても見切れないくらいですが、こちらも無料なんですよね
こんな不気味な作品も人気を集めてました
インスタ映えするのか ? -
次は友人OGのオススメのクルーズへ
プリンセス・ブリッジの麓にあるヤラ川クルーズ船乗り場に向かいました -
まずはチケット売り場へ
1時間と2時間があり、2時間35$を購入 -
乗車時間まで少し時間があるので、乗り場前のイタリアン「RIVERLAND」へ
リバーランド 地元の料理
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喉も渇いたしテラス席で飲むビールは格別
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フリット・カラマリとガーリック・トースト
美味かった~ -
昨日のクソ暑い40℃と打って変わって、どんより曇り20℃くらいで小雨交じりは肌寒いくらい
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船内ではコーヒーなどはサービス
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2時間コースだと、街中方面で折り返し、出発した橋をくぐって海側に向かいます
海に近づくと、クルーズ船の停泊所付きの高級マンションが立ち並びます
オーストラリアのリゾートにはこうしたところが多い
オーストラリア人だけでなく、外国人の金持ちの所有が多いのかな -
夕食は友人OGカップルのオススメ
スペイン料理の「MOVIDA」へモヴィーダ 地元の料理
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昨年シドニーまで会いに来てくれて以来、1年ぶりの再会
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料理もどれも美味しかったですが
デザートのチュロスも最高でした
予約が取りにくい店というのも頷けます -
メニューの一部
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オーストラリアのウォールアートはどこも見事ですが
このお店界隈のものはエリアも広くカラフルな色彩で見ごたえがあります -
ゴミ箱まで一体感があるウォールアートでした
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翌朝は7時には、まだフリートラムは動いていないので、30分ほど歩いてマーケットへ
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手前の建物はフルーツなどの食材のお店が立ち並びます
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マヌカハニーなどの蜂蜜専門店もあり、日本ではかなり割高なので購入しました
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奥の建物は雑貨、衣類などのお店が非常にたくさん立ち並びます
こういう所では、値引き交渉しないと損です -
フルーツのお店でニンジン、セロリ、リンゴでフレッシュジュースを作ってもらいました
ニンジンはなんと6本も入れてました -
パン屋さんではエッグ・ベーコンのパニーニとハム・チーズ・クロワッサン
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コーヒーも買って、外のテラス席で美味しくいただきました
食後はメルボルン空港から次の滞在地パースに移動しました
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